
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年10月22日金曜日
◆かぼちゃを持って登場! 今週末Jリーグのスタメン発表がハロウィン仕様に(サッカーキング)
今週10月22日(金)、23日(土)、24日(日)に開催される明治安田生命J1リーグ全試合において、DAZNの試合中継におけるスタメン紹介がハロウィン特別バージョンとなる。
母の日にちなみ選手たちがカーネーションを手に登場した5月以来の特別仕様。今回はかぼちゃを持ち、思い思いのポーズで登場する。
明治安田生命J1リーグ 第33節
10月22日(金)
19時 浦和レッズvs柏レイソル(埼玉)
10月23日(土)
14時 ベガルタ仙台vsサンフレッチェ広島(ユアスタ)
14時 FC東京vs鹿島アントラーズ(味スタ)
14時 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(鳴門大塚)
15時 湘南ベルマーレvs横浜FC(レモンS)
17時 ガンバ大阪vsサガン鳥栖(パナスタ)
10月24日(日)
14時 北海道コンサドーレ札幌vsアビスパ福岡(札幌ド)
15時 名古屋グランパスvsヴィッセル神戸(豊田ス)
17時 川崎フロンターレvs清水エスパルス(等々力)
19時 セレッソ大阪vs横浜F・マリノス(ヨドコウ)
◆【鹿島】カネカとパートナー契約締結。前身の鐘淵化学工業以来の連携復活(サカノワ)
「カネカ×鹿島アントラーズで創るサステナブルな社会の実現」をビジョンに掲げる。さっそく具体的な取り組みも発表。
J1リーグの鹿島アントラーズは10月21日、化学メーカーの株式会社カネカとのオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。
Jリーグが産声をあげた1993年から5年間、カネカの前身となる鐘淵化学工業株式会社が鹿島アントラーズを、株主、そしてホームタウンに工場がある企業スポンサーとして支援してきた。
そしてクラブ創設30周年を迎えた2021年、双方が掲げる“夢”の実現に向けて、今回、より一層深いパートナーとして“復活”を遂げることになった。
今後は「カネカ×鹿島アントラーズで創るサステナブルな社会の実現」を両社のビジョンとして掲げ、 環境・健康・地域共生の領域で協働しながら、長期にわたり推進していく。
具体的には脱炭素社会実現へ、Jリーグクラブとして初となる、カシマスタジアム内の飲食売店ではGreen Planet製のカトラリーを採用。11月7日の35節・浦和レッズ戦からストロー、スプーンを先行導入。フォークや皿類など、Green Planet製に置き換えられるものも今後全面採用するよう進める。
また、カシマスタジアム及びアントラーズクラブハウスにあるオフィシャルグッズショップでグッズ購入の際の手提げ袋や紙袋についても、Green Planet製ショッピングバッグへの入れ替えを進める。
今回、小泉文明社長がカネカ社にアプローチして実現。記者会見では、その経緯について、次のように説明した。
「SDGsをスポーツの柱にしていこうというなか、まずそれをスタジアムで表現していきたい思いがありました。そこでどのような会社様があり、地元にゆかりある企業様とご一緒したいとその両面から思った時、カネカ様はまさに合致し、最初にビジョンを説明させていただきました。そこから話を進めていただき、非常にいいパートナーシップを組ませていただけたと思っています」
一方、カネカの菅原公一会長は、なかなか普段の取り組みが日常で目立つことのない化学メーカーであるが、その取り組みや技術など『伝える術』を求めていたところ、小泉社長から心に響くメッセージが届き、この連携をスタートさせるキッカケになったと説明した。
「まず小泉社長からいただいたメッセージに感動しました。我々は化学会社として、社会課題の解決のため、持っている技術や製品を世界中に伝えていこうとしてきました。ただ、伝えていこうとするのですが、なかなかスケールが生まれずにいました。そうしてちょうど“伝える術”が必要だと悩んでいたところ、話をいただきました。小泉社長は私たちの取り組みをよく理解されていて、そこで真面目に検討したいと、そこからスタートしました。
カネカは1970年代から鹿島コンビナートの一員として、皆さんと一緒に仕事をさせていただいてきました。優秀な方ばかりでした。そうした背景もあり、思い切って小泉さんのもとへ飛び込み、一緒に夢を見ようと思いました」
鹿島がカネカとともにあらゆる領域で力を合わせ、世界一を目指す。
◆鹿島と化学メーカーのカネカが24年ぶりオフィシャルパートナー契約(ニッカン)
鹿島アントラーズの小泉文明社長と、化学メーカーのカネカの菅原公一社長が21日、カシマスタジアムでオフィシャルパートナー契約の締結を発表した。
カネカの前身の鐘淵化学工業は、Jリーグ発足の93年から5年間、鹿島のホームタウンに工場があることが縁で企業スポンサーとして支援した歴史がある。クラブが創設30周年を迎え、SDGsに力を入れる中、カネカの技術とのタッグを提案。カネカも「持っている技術をより広げたい」と、24年ぶりにパートナー契約を結ぶに至った。
23日のFC東京戦から、ユニホームのズボンの左下にカネカのロゴが入る。11月7日のホームの浦和レッズ戦から、カシマスタジアムの飲食売店で、カネカの開発した自然に優しい素材「Green Planet」を使用したストロー、スプーンを導入。今後もフォークや皿もGreen Planet製を採用し、脱炭素社会実現へスタートを切る。また、循環型勇気酪農によるカネカの乳製品などを活用し、選手やサポーターの健康への取り組みも予定している。
会見では、FW上田綺世とDF町田浩樹が新ユニホームをお披露目した。上田は「創設当初からサポートをいただいているパートナーさんと、また一緒に戦えることをうれしく思います」とあいさつ。町田も「地球環境を意識した取り組みは大事。SDGsの問題に対して、ともにパートナーとして取り組んでいけることは素晴らしいと思う。僕らはその活動を、勝利という形で後押ししたい」と話した。
カネカの菅原社長は「ぜひ、天皇杯をとってほしい」とエールを送っていた。
◆鹿島と化学メーカーのカネカが24年ぶりオフィシャルパートナー契約(ニッカン)
◆鹿島・荒木が27年ぶりの記録を狙う 10代でのシーズン2桁得点へあと1点「結果を残したい」(スポニチ)
J1鹿島の高卒2年目MF荒木遼太郎(19)が、思い入れの地で27年ぶりの記録を狙う。チームは21日、次節23日のアウェーFC東京戦に向けて鹿嶋市内で練習。決戦の地・味スタは昨季1年目でプロ初先発で勝利を飾った場所でもあり「いい思い出があるスタジアム。アシストもしているスタジアムで何かひとつ結果を残したい」と意気込んだ。
プロ2年目の今季は現在30試合に出場し、9得点をマーク。94年の城彰二以来、10代でのシーズン2桁得点にあと1点と迫りながら、足踏みが続いている。得点を重ねるごとに相手のマークも厳しくなっているが「その中でも相手をかいくぐって次のプレーを選択したり、相手が嫌がることをし続けないと今後、上にも登っていけない」と、大きな壁を越える。
代表の中断期間を挟み、約3週間ぶりの試合となる。中断期間は自宅で韓国ドラマ「イカゲーム」を視聴するなど、十分なリフレッシュを図ってきたという。今季は開幕から3戦連発を記録するも、城彰二以来となる10代での開幕4戦連発にあと1点届かなかった。「今回は並んで追い越すチャンスがあるので、ゴールを決めて城さんの記録にまず並べるように」と、残り6試合で偉大な先輩超えを見据えた。
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