
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年3月27日金曜日
◇J1 5月9日再開目指す GW開催避け収容は50%以下に J2&J3は先行再開(スポニチ)

2020KASHIMA ANTLERS[本/雑誌] / 鹿島アントラーズエフ・シー
新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦を中断しているJリーグは25日、臨時実行委員会で全56クラブの代表者とウェブ会議を行い4月3日の再開案を断念。J1は5月9日、J2は5月2日、J3は4月25日と段階的な再開を目指すことで合意した。遠距離移動を伴うアウェー観戦の自粛、前後左右を空ける席割りなど予防策を徹底する。
J1再開は「5・9」に設定された。2月末から中断期間は2カ月を超す。東日本大震災後の47日間を超え史上最長の空白だ。まずは比較的、イベント規模の小さなJ3が4月25日、J2を5月2日に先行再開。当初、J1再開も5・2を予定したが爆発的な感染者増が危惧されるゴールデンウイーク開催を避けた形だ。
前夜、東京五輪の延期が決定。再編日程では五輪開催予定だった期間の開催も組み込む。Jリーグでは既に運営に必要な7万枚のマスク、消毒剤300リットルを用意。全会場の入場口に設置する約450個のサーモメーターも4月18日にはそろう見込みだ。ただ運用には時間も必要で、まずはJ3から再開し、徐々にコロナ対策の運営スキル向上を目指す狙いもある。
また可能な限り「密集」を避ける予防策でも合意した。再開後の約2カ月間は原則、アウェー席は設けず、ファン、サポーターにも遠距離移動を伴うアウェー観戦の自粛を求める。指定席は前後左右を空け、全体でも収容50%以下を目指す。再編と入場制限による全56クラブの減収の合計額は10~15億円に及ぶ見通しという。
Jリーグでは早速、新たな融資制度設立にも着手。コロナ禍による財政難に特化したもので従来の安定開催基金と区分けする。理念強化配分金などを財源にコロナ禍に苦しむクラブ経営を補填(ほてん)する案も出た。延期となった総試合数は314。「難易度の高い意思決定。皆さんに感謝したい」と村井チェアマン。再開後は水、土曜と週2試合の過密日程が続くが、リーグ、ルヴァン杯とも全日程消化が可能という。
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◇J1 5月9日再開目指す GW開催避け収容は50%以下に J2&J3は先行再開(スポニチ)

◆「日本にいて忘れられた」 元Jリーグ外国人FW、まさかの「長期失業」を傷心告白(FOOTBALLZONE)

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鹿島、湘南、甲府、松本でプレーしたブラジル人FWジネイが日本での日々を回顧
鹿島アントラーズなどJリーグの4クラブでプレーしたブラジル人FWジネイ(ECアグア・サンタ)が、「誰もがすごく褒める国である日本」での充実した日々を振り返った一方、「日本にいて、みんなに忘れられてしまった」と母国帰国後の“長期失業”を告白している。米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版が報じた。
現在36歳のジネイは、2015年に母国ヴィトーリアから鹿島アントラーズに加入。Jリーグデビュー戦となったサンフレッチェ広島戦でゴールを決めるなど存在感を放つも、右膝前十字靭帯と右膝半月板の損傷により長期離脱を強いられ、1年目はリーグ戦4試合1ゴールにとどまった。
16年夏に鹿島から湘南ベルマーレに移籍すると、翌17年には33試合とフル稼働して12ゴールを決め、J2優勝とJ1昇格に大きく貢献。18年はヴァンフォーレ甲府と松本山雅FCでプレーし、母国へ戻った。
Jリーグ移籍を決断した当時の心境について、ジネイは「経済的な生活を送りたいと思っていた。そして、誰もがすごく褒める国である日本を知りたいと思っていた」と明かしている。
また、日本での日々は想像以上に快適だったようだ。「言葉と食べ物のせいで、適応は難しいと思ったけど、いつも家にいるように感じたんだ。最初から最後の日まで、誰もがすごく良くしてくれた」と感謝の言葉を口にしている。
日本での4シーズンが生んだ思わぬ影響とは? 胸中を吐露「無所属で1年以上…」
ところが、日本での4シーズンは思わぬ影響も生んだようだ。ブラジルに戻るも移籍先が決まらず、無所属状態の日々が続いた。記事では「母国へ戻った時、ストライカーは困難な状況に陥り、長期間失業した」と綴っており、ジネイも「長い間、何も起こらなかった」と回想。しかし友人の助けを得て、暗闇の日々にようやく光が差し込んだ。
「無所属で1年以上過ごしたんだ……アグア・サンタと契約するまでね。マルコス・アスンソン(元ブラジル代表MF)はパルメイラス時代からの友人で、彼が誘ってくれたんだ」
クラブ探しで不安ばかりが膨らむなか、新天地が見つかった時の心境について、「日本にいて、みんなに忘れられてしまったので、ブラジルのサッカーシーンに戻る素晴らしいチャンスだと思った」と吐露している。
アグア・サンタと4月の終わりまで契約を結んでいるジネイ。新型コロナウイルスの影響でサッカーは中断されており、「今後の状況は分からない」と不安を口にする。それでも「まだプレーしたい。少なくとも、あと1年半は」と現役続行に意欲を燃やしていた。
(Football ZONE web編集部)
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◆「日本にいて忘れられた」 元Jリーグ外国人FW、まさかの「長期失業」を傷心告白(FOOTBALLZONE)

◆土居選手・上田選手が常陽銀行イメージキャラクターに決定(オフィシャル)

土居聖真選手と上田綺世選手が、クラブオフィシャルパートナーである株式会社常陽銀行の2020年イメージキャラクターに起用されることが決定しましたのでお知らせいたします。
両選手は、常陽銀行の12代目イメージキャラクターとなり、4月上旬から常陽銀行本店、各支店のショーウィンドウにおいて、2人のポスターが掲示される予定です。

■選手プロフィール
土居 聖真(どい・しょうま)
生まれ:1992年5月21日、山形県出身
ポジション:MF
上田綺世(うえだ・あやせ)
生まれ:1998年8月28日、茨城県出身
ポジション:FW
■参考(常陽銀行イメージキャラクター・アントラーズ歴代選手)
1997年 古川昌明
1998~2000年 相馬直樹
2001~2004年 中田浩二
2005~2006年 小笠原満男
2007~2010年 内田篤人
2011年 野沢拓也
2012年 増田誓志
2013年 曽ケ端準、本山雅志、昌子源
2014年~2016年 柴崎岳、遠藤康
2017年~2018年 遠藤康、土居聖真
2019年 土居聖真、安部裕葵
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◆土居選手・上田選手が常陽銀行イメージキャラクターに決定(オフィシャル)

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