日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年12月10日火曜日

◆安部裕葵、インテル戦で待望のバルサトップチームでの公式戦&CLデビューか(GOAL)






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日本代表MF安部裕葵が、バルセロナでのトップチーム公式戦とチャンピオンズリーグ(CL)でのデビューを果たすかもしれない。スペイン『アス』が伝えた。

今夏に鹿島アントラーズからバルセロナB入りした安部は、9月1日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部Bの第2節タラゴナ戦で公式戦デビュー。先月17日に行われた第13節のコルネジャ戦で移籍後初ゴールを決めると、続く第14節のジェイダ戦でもヘディング弾を沈め、2試合連続ゴールを挙げた。

トップチームを率いるエルネスト・バルベルデ監督は、バルセロナBで存在感を増す安部をCLで起用するかもしれない。バルセロナは、10日に行われるグループF最終節でインテルとのアウェー戦を控えている。だが、すでに首位での決勝トーナメント進出を確定しているチームにとって、この試合はローテーションを採用すべき一戦となっている。

『アス』によれば、バルベルデ監督は第16節のマジョルカ戦から9選手の変更を考慮。セルジ・ロベルト、ジェラール・ピケ、イヴァン・ラキティッチらの遠征が見込まれている一方、リオネル・メッシやルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケツら主力を休ませる考えだという。

そのため、バルセロナBの一部選手が遠征に帯同することになりそうだ。リキ・プッチやアレックス・コリャードらと共に安部にチャンスが与えられるかもしれないことが伝えられている。

バルサの突破には関わらないものの、ボルシア・ドルトムントと勝ち点7で並んでおり、グループ2位通過をかけているインテル相手の一戦は、世界的にも多くの注目を集める。安部のバルサトップチームでの公式戦&CLデビュー、そして出場した際の活躍に期待がかかる。




◆安部裕葵、インテル戦で待望のバルサトップチームでの公式戦&CLデビューか(GOAL)


◆上田綺世、「個として評価される場」への抱負 「FWとして見ないといけない」と意識するのは?(FOOTBALLZONE)



上田綺世 Ayase.Ueda


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E-1選手権に臨む上田、プレーを使い分ける“境目”の見極めをポイントに挙げる


 森保一監督率いる日本代表は10日に韓国・釜山で開幕するE-1選手権に臨む。チームは8日に現地入りし、釜山アジアド主競技場のサブグラウンドでトレーニングを実施。今夏の南米選手権(コパ・アメリカ)以来のA代表となるFW上田綺世(鹿島アントラーズ)は、「代表のように個として評価される場で何ができるかというのを、僕は見ていきたい」と意気込みを口にしている。

 東アジアの覇権を争うE-1選手権が、今回は韓国の釜山で開催される。日本代表は10日に中国との初戦を控え、J1リーグ戦終了直後に“国内組”23人が韓国に集結。初招集が11人と、フレッシュな顔ぶれでの始動となった。

 6月から7月にかけて開催されたコパ・アメリカ以来のA代表招集となる上田は、この間に鹿島の一員としてプロでの経験値を積んだ。J1リーグ戦13試合4得点という結果を携えてE-1選手権に乗り込むこととなるが、「代表のように個として評価される場で何ができるかというのを、僕は見ていきたい」と語り、FWとしてのプレーの使い分けに言及。改めて、今大会でこだわっていくポイントを明かしている。

「周りを使わずに2点、3点取っても良い選手かもしれないですけど、チームが苦しい時に頑張って1点をもぎ取ってくれる選手のほうが、もしかしたら評価されるかもしれない。そこの境目、タイミングというのは、FWとして見ないといけないと思います」

 “生き残り”という側面もある代表活動で、自身の評価に対する強烈な意識を覗かせる。一方で、初顔合わせの多い今回のメンバーでは、FWとしてチームの中で活かされるために周囲との相互理解も不可欠。コミュニケーション面についても、その考え方は明快だ。

「コミュニケーションにもいろいろなスタイルがありますし、アイコンタクトもコミュニケーションだと思います。そういった細かい部分から合わせていきつつ、味方に自分を意識してもらえるようにやっていけたらいいと思います」

 細かな部分の徹底から怠ることなく、自身とチームの結果につなげていく意識を高く持つ。18日の韓国戦まで続くE-1選手権の中で、上田はどのような歩みを見せてくれるのだろうか。

(Football ZONE web編集部・片村光博 / Mitsuhiro Katamura)




◆上田綺世、「個として評価される場」への抱負 「FWとして見ないといけない」と意識するのは?(FOOTBALLZONE)





◆上田、6月・南米選手権以来のA代表「普段通り僕らしさを出す」(スポニチ)



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 日本代表の上田は6月の南米選手権以来、2度目のA代表。「普段と(意識は)変わらない。逆に変えてしまったら僕でなくなってしまう。普段通り僕らしさを出していけたらいい」とA代表という意識にとらわれず、平常心で臨むことを強調した。

 実質の戦術練習は1日のみ。連係はほとんど即興になる。「1発目からコンビネーションを出していくのは難しいと思いますけど、それでもできる選手が代表に呼ばれている。やらなきゃいけない」と意気込んだ。




◆上田、6月・南米選手権以来のA代表「普段通り僕らしさを出す」(スポニチ)




◆J功労選手賞は小笠原満男氏ら8人「うれしく思う」(ニッカン)






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<Jリーグアウォーズ>◇8日

Jリーグの年間表彰式が行われ、功労選手賞の、18年シーズンをもって現役を引退した小笠原満男氏ら8人が表彰された。受賞者のコメントは以下の通り。


▽小笠原満男氏(最終所属=鹿島) こんなすばらしいメンバーとこんなすばらしい賞を受賞して、非常にうれしく思います。


▽川口能活氏(最終所属=相模原) 現役を退いて、再びこの舞台に来られるとは思ってもいなかった。非常にうれしく思うし、みなさんの温かいご支援のおかげで戻ってこられたこと、うれしく思う。感謝の気持ちでいっぱい。


▽楢崎正剛氏(最終所属=名古屋) 現役時代も運良くこの場に立たせて頂いた。まさか辞めてまで呼んで頂けるとは、光栄です。


▽アレックス氏(最終所属=讃岐) 17年間日本でプレーし、大変光栄に思う。


受賞者は他に中沢佑二氏(最終所属=横浜)、播戸竜二氏(最終所属=G大阪)、巻誠一郎氏(最終所属=熊本)、森崎和幸氏(最終所属=広島)。




◆J功労選手賞は小笠原満男氏ら8人「うれしく思う」(ニッカン)


◆[プレミアリーグEAST]鹿島ユースは勝利もわずかに届かず…尚志とともに降格決定:最終節(ゲキサカ)






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 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019EAST最終節が8日に行われ、順位が確定。鹿島アントラーズユース(茨城)と尚志高(福島)の降格が決まった。

 勝ち点17で最下位の鹿島ユースは残留をかけて、勝ち点3差で8位のジュビロ磐田U-18(静岡)と激突。FW杉山眞仁(3年)とMF竹間永和(2年)の得点により2-0で完封勝利を飾った。勝ち点19で9位の尚志は、後半アディショナルタイムにFW阿部要門(2年)が1点を返したが浦和レッズユース(埼玉)に1-2で敗れた。

 この結果、尚志が最下位に転落し、降格が決定。鹿島ユースは磐田U-18と勝ち点20および得失点差で並んだが、総得点の差で9位となり、2012年にプレミアに昇格して以降、初の降格となってしまった。

 なお、最終節でハットトリックを達成した柏レイソルU-18(千葉)のFW奥田陽琉(3年)が13得点で得点王に輝いた。

【順位表】
1. 青森山田(37)+22
2. 柏U-18(28)+7
3. 浦和ユース(28)+1
4. 清水ユース(25)+6
5. 市立船橋(24)-5
6. 大宮U18(21)-3
7. 流経大柏(21)-5
8. 磐田U-18(20)-5
9. 鹿島ユース(20)-5
10.尚志(19)-13

【第18節】
(12月8日)
[三協フロンテア柏スタジアム]
柏U-18 7-4 流経大柏
[柏]奥田陽琉3(8分、28分、55分)、細谷真大2(30分、59分)、鵜木郁哉(38分)、富田英寿(50分)
[流]古谷優斗(43分)、櫻井俊英2(70分、75分)、大西悠介(87分)

[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水ユース 2-0 大宮U18
[清]青島太一(7分)、ノリエガ・エリック(57分)

[竜洋スポーツ公園サッカー場]
磐田U-18 0-2 鹿島ユース
[鹿]杉山眞仁(2分)、竹間永和(46分)

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 0-4 青森山田
[青]金賢祐2(53分、69分)、オウンゴール(71分)、粟津瑠来(84分)

[郡山市営西部サッカー場]
尚志 1-2 浦和ユース
[尚]阿部要門(90分+2)
[浦]波田祥太2(51分、55分)




◆[プレミアリーグEAST]鹿島ユースは勝利もわずかに届かず…尚志とともに降格決定:最終節(ゲキサカ)





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