
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年11月13日土曜日
◆「ずば抜けてる」内田篤人が裏解説で明かした“最高の左SB”とは? 森保ジャパンの戦いには持論「SBがゲームを作れば良い」(サッカーダイジェスト)
「長友も良く言うよね」と岩政氏も同調
内田篤人氏が選ぶ最高の左サイドバックとは?
日本を代表する右サイドバックだった内田氏は、昨年の8月に鹿島アントラーズで現役を引退すると、直後の9月に日本サッカー協会が新設したロールモデルコーチに就任し、世代別代表を担当。10月にはDAZNで冠番組の「Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME」がスタートし、今年3月からはテレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」でスポーツキャスターを務めるなど多方面で活躍中だ。
シャルケでも活躍した名手は11月11日、ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表のベトナム戦(1-0勝利)をDAZNで解説。鹿島時代の先輩でもある岩政大樹氏と行なった日本代表戦の「裏チャンネル」では、試合の解説とともに、自身にとってのベストプレーヤーを明かした。その時の岩政氏とのやり取りは以下の通りだ。
「今でも思う。ベストな左サイドバックは誰と聞かれたら新井場さん」(内田)
「知らない人多いと思うよ新井場徹を」(岩政)
「僕が鹿島の時の左サイドバックが新井場徹さんです」(内田)
「長友も良く言うよね。『新井場さんが一番すごい』って」(岩政)
「俺は、ずば抜けて新井場さんなんだよね」(内田)
「能力はね。ちょっとサボっちゃうけど(笑)」(岩政)
新井場は、稲本潤一、橋本英郎らと同期のガンバ大阪ユース出身の42歳。1998年にトップチームへ昇格しプロキャリアをスタートさせ、2004年に鹿島アントラーズへ移籍。内田氏が高卒ルーキーとして加入した2006年から左右のサイドバックとして多くの試合で共闘し、2007年~09年に達成した史上初のJ1リーグ3連覇に貢献したレジェンドだ。
国内で数々のタイトルを獲得した内田&新井場コンビのようなサイドバックは現われるか。内田氏はベトナム戦後に「サイドバックがゲームを作れば良い」と日本対策が進む最終予選の戦いに一石を投じ、代表戦士たちへエールを送っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
◆「ずば抜けてる」内田篤人が裏解説で明かした“最高の左SB”とは? 森保ジャパンの戦いには持論「SBがゲームを作れば良い」(サッカーダイジェスト)
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