日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2021年1月5日火曜日

◆「MVPは内田篤人」サッカー元日本代表・内田篤人さんテレビ初解説に絶賛の嵐!「クオリティー高い」(中スポ)






 J1鹿島やドイツでプレーしたサッカー元日本代表で、昨年現役を引退した内田篤人さん(32)が4日、フジテレビ系で生中継されたルヴァン・カップ決勝のFC東京―柏戦で初めてテレビ解説に挑戦。初挑戦とは思えない冷静な指摘の数々に、ツイッターでは絶賛の声が相次いでいる。

 試合はFC東京が先制するも、前半戦の終盤に柏が同点。内田さんは「後半は選手の入れ替えがあると思うが、何分ごろに何枚交代してというのが監督の腕の見せどころ」と指摘。後半に入っても各選手のポジショニングや攻撃面での連携などについて落ち着いた口調で説明を続けた。

 これに対してツイッターでは、「MVPは内田篤人」「クオリティーが高くてJ1レベル」「シンプルに分かりやすい」と好評だった。




◆「MVPは内田篤人」サッカー元日本代表・内田篤人さんテレビ初解説に絶賛の嵐!「クオリティー高い」(中スポ)





◆三笘薫クラスの即戦力になるか。来季Jリーグ入りする注目の大卒4選手(Sportiva)






昨シーズンのJリーグは、優勝した川崎フロンターレで大活躍した三笘薫のように、「大卒新人」選手が話題となった。今年も大卒でJリーグ入りする新人選手たちには、即戦力として大きな注目が集まっている。「第二の三笘」となるのは誰か。期待の選手たちを紹介する。


つねもと・けいご
DF/明治大→鹿島アントラーズ/1998年10月21日生まれ/174cm、68kg

 大学サッカー界の雄である明治大は、これまでに優れたサイドバック(SB)を数多く輩出してきた。日本代表にまで上り詰めた長友佑都(マルセイユ)や室屋成(ハノーファー)をはじめ、岩武克弥(浦和レッズ→横浜FC)、中村帆高(FC東京)といった名が挙げられるが、その系譜に入るのが常本佳吾だ。

 右SBが主戦場ながら、チーム戦術の変更に伴い、3バックのセンターを任されることも少なくなかった。「スピードがあり、非常にクレバー」と、明治大の栗田大輔監督はその万能性を高く評価する。

 卒業後は鹿島アントラーズに進むが、すでに鹿島でJリーグデビューを飾っている。2020年11月3日、アウェイーでの横浜F・マリノスFM戦だ。特別指定選手として追加登録されていた常本は79分からピッチに登場し、5分後の決勝点に絡んだ。横浜FMのアカデミー育ちだけに、このような奇遇に驚いていたのではないか。

「攻守両面でチームに貢献できる選手になる」

 こう意気込む常本は昨夏、惜しまれつつ引退した鹿島のレジェンド、内田篤人の"背番号2"を継承するであろうと目される逸材だ。

【参考】

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事