
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年8月17日月曜日
◆カシマスタジアムで生体認証テスト 鹿島推進スマートスタジアム計画の一環(スポニチ)

明治安田生命J1第10節 鹿島2―2神戸 ( 2020年8月16日 カシマ )
神戸戦が行われたカシマスタジアムで、報道陣を対象に生体認証導入に向けたテストを実施した。
クラブが推進するスマートスタジアム計画の一環で行われたもの。報道陣は事前に顔写真を登録し、受付に設置された機械で顔認証による入退館管理を受けた。将来的には生体認証技術を用いた来場者の円滑な入退や非接触決済の実現を目指す。
◆カシマスタジアムで生体認証テスト 鹿島推進スマートスタジアム計画の一環(スポニチ)

◆鹿島GK山田「勝っていけるように」リーグ戦初先発(ニッカン)

あなたが体験した怖い話 2020年 09月号 [雑誌]
<明治安田生命J1:鹿島2-2神戸>◇第10節◇16日◇カシマ
鹿島アントラーズユース出身のルーキーGK山田大樹(たいき=18)が、リーグ戦初先発を飾った。
12日のルヴァン杯清水戦でデビューしたばかり。「前の試合でできたこと、できなかったことをしっかりと分析して、反省点を生かそうと思った」と、堂々たるプレーを見せた。
後半11分にはMFイニエスタのCKから、DFダンクレーの強烈なヘディングシュートを右手1本で防ぐなど、見せ場もあった。
しかし、後半ロスタイムに同期のMF荒木の同点弾でなんとか引き分けに持ち込んだ状況に、「自分が出ても他の同期が活躍したら悔しい部分もある。前の選手に助けてもらって勝ち点1になったという結果なので、他の(同期)3人に負けないようにではなく、勝っていけるように努力したい」とライバル心を燃やした。
◆鹿島GK山田「勝っていけるように」リーグ戦初先発(ニッカン)

◆18歳鹿島荒木プロ初得点「決めたい気持ちあった」(ニッカン)

◆◆SportsGraphic Number / 2020年6月18日号
<明治安田生命J1:鹿島2-2神戸>◇第10節◇16日◇カシマ
鹿島アントラーズはルーキーMF荒木のプロ初ゴールで神戸から勝ち点1を奪った。
1-2の後半28分にピッチに立つと、同ロスタイムに同じくルーキーFW染野のパスを受け、ペナルティーエリア中央で難しい体勢から右足でシュートを決めた。18歳6カ月18日での初ゴールは、DF内田、バルセロナMF安部に次ぐチーム歴代3位。12日のルヴァン杯で同期の染野とMF松村がプロ初ゴールを決めており、「自分だけ決めていなかったので、決めたい気持ちがあった。ゴールになってよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
今季ユースから昇格したGK山田もリーグ戦初先発を飾り、後半途中から入ったルーキー3人がフレッシュな動きで流れを引き寄せた。指揮官は「途中から入った選手、特に若手に活性化を求めて、それができたことは大きな収穫。戦略をみんなで実行した、グループでの勝利」とたたえた。
◆18歳鹿島荒木プロ初得点「決めたい気持ちあった」(ニッカン)

◆鹿島18歳コンビで土壇場ドロー 息ピタリ!染野から荒木弾 プロ初ゴールはクラブ通算1600号(スポニチ)

【中古】鹿島アントラーズあるある / 藤江直人
明治安田生命J1第10節 鹿島2―2神戸 ( 2020年8月16日 カシマ )
途中出場した18歳のルーキーコンビが貴重な勝ち点1をもたらした。鹿島は16日、ホームで神戸と対戦。後半アディショナルタイムにFW染野唯月のアシストでMF荒木遼太郎がプロ初得点を挙げ、2―2の引き分けに持ち込んだ。先発したGK山田大樹(18)、途中出場のMF松村優太(19)を含め久保建英(19=ビリャレアル)世代ともいえる高卒新人の4人が、チームに新風を吹き込んだ。
お互いを理解しているからこそ生まれた得点だった。1点を追う後半アディショナルタイム。目安の4分が過ぎようとした時だった。ゴール前での細かいつなぎから右ペナルティーエリア内でパスを受けたFW染野がゴール前をチラリ。それを察した荒木は「染野とはU―19日本代表でも一緒にやっていて一番(感覚を)合わせやすい。走れば何かあると思った」と中央へ走り込み狙い通りにパスを引き出すと、ワントラップして右足を振り抜く。プロ初ゴールはクラブのJ1リーグ通算1600得点目というメモリアル弾にもなった。
同世代の活躍を発奮材料にした。12日のルヴァン杯清水戦ではチームメートの山田がプロデビューを果たし、染野、松村にプロ初ゴールが生まれた。さらにクラブ外では久保がスペインでステップアップに成功し、バルセロナが獲得に乗り出しているC大阪の西川も前日にプロ初ゴールを挙げていた。「同期には負けたくない」と話す荒木が、悔しさを覚えないはずがなかった。「決めたいという思いは強かった」。競争心を力に変え、黒星目前だったチームを土壇場で救った。
ルーキー4人をピッチに送りこんだザーゴ監督は「人がいないから起用しているのではない。彼らはアドバイスをスポンジのように吸収し、練習で力を示しているから起用している。日本代表としてピッチに立てる力がある」と高く評価した。
12年以来となるホームでの神戸撃破こそ逃したものの、若鹿の活躍は常勝軍団の未来を照らす明るい光となった。
◆染野 唯月(そめの・いつき)2001年(平13)9月12日生まれ、茨城県龍ケ崎市出身の18歳。鹿島つくばジュニアユースを経て、尚志では2年時に高校選手権で5得点を挙げ得点王。U―17~19日本代表。1メートル79、67キロ。利き足は右。
◆荒木 遼太郎(あらき・りょうたろう)2002年(平14)1月29日生まれ、熊本県山鹿市出身の18歳。熊本ジュニアユースから東福岡に進み、2年時に高校選手権出場。U―15~17、19日本代表。1メートル70、60キロ。利き足は右。
◆鹿島18歳コンビで土壇場ドロー 息ピタリ!染野から荒木弾 プロ初ゴールはクラブ通算1600号(スポニチ)

◆鹿島荒木が染野と新ホットライン初ゴールで同点演出(ニッカン)

ナイキ(NIKE)鹿島アントラーズ 2020 ホーム(メンズ)半袖レプリカユニフ...
<明治安田生命J1:鹿島2-2神戸>◇第10節◇16日◇カシマ
鹿島アントラーズの18歳ルーキーMF荒木遼太郎が、同期FW染野唯月との新ホットラインでプロ初ゴールを決め、後半ロスタイムの同点劇を演出した。
1-2の後半28分、染野とともにピッチへ。同37分には同じくルーキーMF松村も投入され、この日リーグ戦初先発を飾ったユース出身のGK山田含めて、期待の高卒ルーキー4人が初めてリーグ戦のピッチに並んだ。
荒木は後半ロスタイム、染野の右からのパスをエリア内中央で受け、左足ワンタッチで収めると難しい体勢から右足でシュートを放った。「染野に渡ったとき、前にスペースがあったので、走り込んだら何かあるかと思った」。
12日のルヴァン杯清水戦では、荒木のアシストで染野がゴールを決めた。8日の鳥栖戦でも荒木、染野、和泉とつないでFWエヴェラウドのゴールを演出しており、鹿島の18歳ホットラインが3戦連続で結果を出した。
荒木は世代別代表でもともにプレーしてきた染野について「いちばん合わせやすい」と話すとともに、「同期には負けたくないので、競争意識が強い。今日は結果を出せたので、今後も結果を残して、どんどんチームに絡んでいけたら」と息巻いた。
ザーゴ監督は「チーム内で彼ら含めて若手が6人、7人いるが、『人がいないから』ではなく、彼らは自分の力を上げてチャンスを得ている」と強調。また「1年目で自然体に能力を表すのはなかなか難しいが、それを上回る練習や吸収意欲の高さで、アドバイスをするとスポンジのように吸収して、自然に力を示している。アントラーズだけでなく、日本サッカーのために有望な選手を育てることは指導者として重要だと思うし、彼らは日本代表のアンダー世代で活躍できる力がある」と、若手への大きな期待を口にした。【杉山理紗】
◆鹿島荒木が染野と新ホットライン初ゴールで同点演出(ニッカン)

◆鹿島が終了間際の同点弾で神戸とドロー! ザーゴ監督「我々にとっては勝ちに等しい」◎J1第10節(サッカーマガジン)

失われた天照大神の大預言カゴメ唄の謎/バーゲンブック{飛鳥 昭雄 他学研プラス ...
8月16日、明治安田生命J1リーグは第10節が開催され、鹿島アントラーズはヴィッセル鳥栖とカシマスタジアムで対戦。前半に神戸のダンクレーと鹿島のエヴェラウドが得点。後半は神戸の郷家友太が勝ち越し点を奪い、終了間際に鹿島の荒木遼太郎が同点弾を挙げた。
■2020年8月16日 J1リーグ第10節(@カシマ:観衆4,766人)
鹿島 2-2 神戸
得点:(鹿)エヴェラウド、荒木遼太郎
(神)ダンクレー、郷家友太
・鹿島メンバー◎GK山田大樹、DF広瀬陸斗(82分:松村優太)、犬飼智也、関川郁万、永戸勝也、MF土居聖真、三竿健斗(73分:永木亮太)、レオ・シルバ(73分:ファン・アラーノ)、和泉竜司(73分:荒木遼太郎)、FW遠藤康(73分:染野唯月)、エヴェラウド
・神戸メンバー◎GK飯倉大樹、DF西大伍(90+2分:藤谷壮)、ダンクレー、大崎玲央、トーマス・フェルマーレン、酒井高徳、MF山口蛍、アンドレス・イニエスタ(82分:セルジ・サンペール)、FW小田裕太郎(68分:小川慶治朗)、ドウグラス(82分:藤本憲明)、郷家友太(68分:安井拓也)
鹿島の高卒ルーキー荒木のJ初ゴールが同点弾
立ち上がりから勢いよく敵陣に攻め込む鹿島だったが、その前にダンクレー、大崎玲央、トーマス・フェルマーレンという最終ラインの3人が立ちはだかる。神戸の守備を破ることはできず、決定的なチャンスを作れない。すると、MFアンドレス・イニエスタを起点とする神戸にチャンスを作られ、前半19分に失点。イニエスタのコーナーキックから、最後はダンクレーにボレーシュートを決められた。
その後もシュートチャンスを生み出したのは神戸だったが、鹿島はDF関川郁万やGK山田大樹らが体を張り、追加点を許さない。すると前半38分、右サイドのDF広瀬陸斗のクロスをFWエヴェラウドがヘディングでゴールに沈め、同点に追いつき試合を折り返す。
しかし後半、鹿島は神戸に勝ち越しを許す。16分、イニエスタ、ドウグラス、酒井高徳にパスをつながれ、最後はFW郷家友太に右足でシュートを決められた。
同点を狙う鹿島は、後半28分に高卒ルーキーの荒木遼太郎、染野唯月ら4選手を一気に投入。さらに、37分には松村優太も最後の交代カードとしてピッチに送った。
交代策が実ったのは、試合終了間際のアディショナルタイムだった。相手のクリアボールを拾った荒木からファン・アラーノ、そして染野へとパスが渡る。最後はペナルティーエリア内で染野からのパスを受けた荒木が、右足で落ち着いてゴールネットを揺らした。直後に試合終了の笛の音が鳴った。鹿島はホームで勝利こそ挙げられなかったものの、終了直前の同点ゴールで勝ち点1を獲得した。
「非常に難しい試合になりました。ヴィッセル神戸には経験豊富な選手がいるから、緩いテンポのパスワーク、あるいはちょっと緩いボールを出して相手を食いつかせて、その背後を取ったり、そういった狙いを持って、独特のリズムを持ちながらプレーします。自分たちはそのペースにはまらないように、縦へのスピードを生かして相手のゴールへ向かうという戦略を立てて、みんなで実行しようと。後半から入った選手もその目的意識をしっかりと持ってゲーム運びをできたし、チャンスを多く作りました。残念ながらそのすべてを決めきることはできませんでしたが、最後の最後(後半アディショナルタイム)にゴールを奪いました。あの時間帯を考えれば、たとえ同点ゴールであっても、我々にとっては勝ちに等しい結果になった。チームとしての、グループとしての結果だったのではないかなと思います」
試合後、ザーゴ監督はそのように語り、敗色濃厚だった試合を引き分けに持ち込んだ選手たちを労った。
現地取材◎サッカーマガジン編集部 写真◎J.LEAGUE

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