
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年2月22日日曜日
◆内田欠場のシャルケ、終了間際の失点でドロー(ゲキサカ)
[2.21 ブンデスリーガ第22節 シャルケ1-1ブレーメン]
ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。
5連勝中のブレーメンをホームに迎えたシャルケは後半16分、MFトランクイロ・バルネッタの横パスを受けたMFマックス・マイヤーがPA手前から左足を振り抜く。強烈なミドルシュートがGKの手を弾いてゴールネットを揺らし、先制に成功した。
しかし、そのまま逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイム、ブレーメンはMFズラトコ・ユヌゾビッチの左FKに飛び込んだDFセバスティアン・プリョードルが194cmの長身を生かしてGKの目前でヘディングシュート。土壇場で1-1の同点に追いつき、引き分けに持ち込んだ。
内田は今季初出場を果たした昨年9月23日のブレーメン戦以降、先発フル出場を続けてきたが、18日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦レアル・マドリー戦後に太腿と膝に痛みを訴えたため、リーグ戦18試合ぶりに欠場している。
ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケはホームでブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。
5連勝中のブレーメンをホームに迎えたシャルケは後半16分、MFトランクイロ・バルネッタの横パスを受けたMFマックス・マイヤーがPA手前から左足を振り抜く。強烈なミドルシュートがGKの手を弾いてゴールネットを揺らし、先制に成功した。
しかし、そのまま逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイム、ブレーメンはMFズラトコ・ユヌゾビッチの左FKに飛び込んだDFセバスティアン・プリョードルが194cmの長身を生かしてGKの目前でヘディングシュート。土壇場で1-1の同点に追いつき、引き分けに持ち込んだ。
内田は今季初出場を果たした昨年9月23日のブレーメン戦以降、先発フル出場を続けてきたが、18日の欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦レアル・マドリー戦後に太腿と膝に痛みを訴えたため、リーグ戦18試合ぶりに欠場している。
◆大迫先発のケルンがハノーファーとドロー…清武は今季初の出場なし(サッカーキング)
ハノーファー戦で先発出場したケルンの大迫(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第22節が21日に行われ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンと、MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーが対戦した。
2015年に入って勝利のないケルンが、5試合勝利のないハノーファーをホームに迎えての一戦。大迫が先発出場し、清武はベンチスタート、長澤と酒井はメンバー外となった。
開始1分、アンソニー・ウジャの落としを受けた大迫がエリア内中央でシュートを放つが、DFに詰められた枠を大きく外す。しかし、その前に大迫のポジションがオフサイドの判定となった。
一方のハノーファーは3分、ホセルが左CKを頭で合わせるがGKティモ・ホルンの正面。すると5分、左サイドを抜け出したミーコ・アルボルノスからのクロスに、ニアに飛び出したホセルが頭で合わせる。シュートはクロスバーとホルンの体に当たり、ゴールに吸い込まれ、ケルンが先制に成功した。
失点を許したケルンは17分、前線にロングフィードを送ると、相手DFがクリアし切れずボールはゴール前に流れる。それに反応したウジャがヘッドで押し込んで、ケルンは試合を振り出しに戻した。その後は、両チームの展開が早くボールが落ち着かない状況が続き、そのまま1-1で前半を折り返す。
後半に入って60分を過ぎると両チームにチャンスが訪れて激しさが増す。63分、右サイドからのクロスを繋ぎ、ゴール前の大迫が胸トラップからシュートを試みるが、またもDFに詰められて空振りに終わった。65分、エリア手前の左でFKを獲得したハノーファーは、ジェイフン・ギュルセラムがゴール右上を狙った強烈なシュートを放つが、ホルンが弾きだしてゴールとはならない。
69分にケルンは、エリア内右に抜け出したスワヴォミル・ペシュコが右足を振り抜くが、シュートはわずかに左に逸れた。70分には、味方のアーリークロスに反応した大迫が、エリア内中央でトラップからシュートを試みるが、GKロン・ロベルト・ツィーラーが飛び出してセーブ。
87分にケルンは、大迫に代えてシウヴァ・デイヴェルソンを投入。後半アディショナルタイムに入って、ハノーファーのシュテファン・テスカーが、この日2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。
試合はこのまま終了し、ホームのケルンはハノーファーと1-1の引き分けに終わった。なお、大迫は87分までプレーし、今シーズンのリーグ戦で全試合に出場していた清武に出場機会はなかった。
次節、ケルンは27日にアウェイでバイエルンと対戦。ハノーファーは28日に、DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトをホームに迎える。
【スコア】
ケルン 1-1 ハノーファー
【得点者】
0-1 5分 ホセル(ハノーファー)
1-1 17分 アンソニー・ウジャ(ケルン)
2015年に入って勝利のないケルンが、5試合勝利のないハノーファーをホームに迎えての一戦。大迫が先発出場し、清武はベンチスタート、長澤と酒井はメンバー外となった。
開始1分、アンソニー・ウジャの落としを受けた大迫がエリア内中央でシュートを放つが、DFに詰められた枠を大きく外す。しかし、その前に大迫のポジションがオフサイドの判定となった。
一方のハノーファーは3分、ホセルが左CKを頭で合わせるがGKティモ・ホルンの正面。すると5分、左サイドを抜け出したミーコ・アルボルノスからのクロスに、ニアに飛び出したホセルが頭で合わせる。シュートはクロスバーとホルンの体に当たり、ゴールに吸い込まれ、ケルンが先制に成功した。
失点を許したケルンは17分、前線にロングフィードを送ると、相手DFがクリアし切れずボールはゴール前に流れる。それに反応したウジャがヘッドで押し込んで、ケルンは試合を振り出しに戻した。その後は、両チームの展開が早くボールが落ち着かない状況が続き、そのまま1-1で前半を折り返す。
後半に入って60分を過ぎると両チームにチャンスが訪れて激しさが増す。63分、右サイドからのクロスを繋ぎ、ゴール前の大迫が胸トラップからシュートを試みるが、またもDFに詰められて空振りに終わった。65分、エリア手前の左でFKを獲得したハノーファーは、ジェイフン・ギュルセラムがゴール右上を狙った強烈なシュートを放つが、ホルンが弾きだしてゴールとはならない。
69分にケルンは、エリア内右に抜け出したスワヴォミル・ペシュコが右足を振り抜くが、シュートはわずかに左に逸れた。70分には、味方のアーリークロスに反応した大迫が、エリア内中央でトラップからシュートを試みるが、GKロン・ロベルト・ツィーラーが飛び出してセーブ。
87分にケルンは、大迫に代えてシウヴァ・デイヴェルソンを投入。後半アディショナルタイムに入って、ハノーファーのシュテファン・テスカーが、この日2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。
試合はこのまま終了し、ホームのケルンはハノーファーと1-1の引き分けに終わった。なお、大迫は87分までプレーし、今シーズンのリーグ戦で全試合に出場していた清武に出場機会はなかった。
次節、ケルンは27日にアウェイでバイエルンと対戦。ハノーファーは28日に、DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトをホームに迎える。
【スコア】
ケルン 1-1 ハノーファー
【得点者】
0-1 5分 ホセル(ハノーファー)
1-1 17分 アンソニー・ウジャ(ケルン)
◆鹿島 ACL初戦へDVDで入念研究 DFライン警戒(スポニチ)
鹿島がACL初戦ウェスタン・シドニー戦(25日、カシマ)へ向けて、編集されたDVDで入念に相手をチェックをした。
1時間30分のミーティングでは、ACL王者となった昨季の戦い方や、MF高萩(前広島)が加入した今季の戦いぶりを徹底研究。U―22代表MF豊川は「個の能力は高い。DFラインからパスをつないでくる」と警戒しつつ、「良い形でカットできれば、カウンターのチャンスになる」と勝利へのイメージを膨らませた。
1時間30分のミーティングでは、ACL王者となった昨季の戦い方や、MF高萩(前広島)が加入した今季の戦いぶりを徹底研究。U―22代表MF豊川は「個の能力は高い。DFラインからパスをつないでくる」と警戒しつつ、「良い形でカットできれば、カウンターのチャンスになる」と勝利へのイメージを膨らませた。
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