日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月12日木曜日

◆日テレ後藤晴菜アナ11月に退社へ…育休から本格復帰を選ばなかった“本心”(日刊ゲンダイDIGITAL)






育休をとりながら、ベルギーで生活していた。今年7月15日に夫が1年半ぶりに鹿島アントラーズに復帰したことで、後藤アナも帰国。日本に拠点を戻し、アナウンサーとして本格復帰すると見られていた矢先の退社となった。


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◆日テレ後藤晴菜アナ11月に退社へ…育休から本格復帰を選ばなかった“本心”(日刊ゲンダイDIGITAL)





 日本テレビの後藤晴菜アナウンサー(34)が、11月1日付で退職予定であることが明らかとなった。日本 テレビの広報担当に日刊ゲンダイが確認したところ、「退社予定であることは事実です」と同局も認めた。

 後藤アナは、鹿島アントラーズの三竿健斗(28)と2021年10月に結婚。22年10月に第一子となる女児が生まれたが、出産後は、三竿のベルギーのOHルーヴェンへの移籍に伴い、育休をとりながら、ベルギーで生活していた。今年7月15日に夫が1年半ぶりに鹿島アントラーズに復帰したことで、後藤アナも帰国。日本に拠点を戻し、アナウンサーとして本格復帰すると見られていた矢先の退社となった。

 後藤アナは、津田塾大学卒業後、2013年に日本テレビに入社。「シューイチ」「深層NEWS」「所さんの目がテン!」「Going! Sports & News」「バゲット」と、報道から情報バラエティー番組まで幅広く出演した人気アナウンサーだった。ある日テレ関係者はこう話す。

「ベルギーで夫を支えながら娘を育てる生活が本当に気に入ったようです。バッシングのやまなかった今年の『24時間テレビ』の現場を目の当たりにして、今の日本テレビ、そしてテレビ業界の今後の不透明さにも見切りをつけたということでしょう。尾崎里紗アナ(31)も6月末で退社しましたが、故郷の九州で子育てを希望したと報じられました。今後も出産や子育てを機に、見切りをつけて退職するケースが増えるかも知れません」

 日本 テレビの女性アナウンサーの退社は今年に入って2人目となる。 

◆あわや一発レッドも…東京V戦の鹿島PK獲得シーンにJFA審判委「ノーカードはありえない」(ゲキサカ)






鹿島に関してはそのほか、7月14日の横浜F・マリノス戦でMF名古新太郎がDFエドゥアルドとの接触で倒れたシーンについて、本来はPKを貰うべきだったことも説明された


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◆あわや一発レッドも…東京V戦の鹿島PK獲得シーンにJFA審判委「ノーカードはありえない」(ゲキサカ)





 日本サッカー協会(JFA)審判委員会は11日、都内でメディア向けレフェリーブリーフィングを開催した。鹿島アントラーズが東京ヴェルディ戦で獲得したPKについて、佐藤隆治JFA審判マネジャーは「ノーカードはありえない」と適切な懲戒罰が下されなかったことを認めた。

 8月25日に行われたこの試合の後半41分、相手GKが飛び出している状況でMF藤井智也がシュートを打つと、ゴール前のDF綱島悠斗にブロックされた。主審は当初ノーファウルと判断したが、VARの介入でオン・フィールドレビュー(OFR)を行った結果、ボールは右腕に当たっていたとしてPKに変更。ただ綱島にカードは提示されなかった。鹿島はこのPKを決めて1-2と1点差に迫ったが、そのまま追いつけずにタイムアップを迎えた。

 佐藤氏はこの事象について「GKが飛び出していて、ディフェンスが(斜め後方に)1枚いるけれど当然手は使えないので、ほぼエンプティゴール(無人の状態)の考え方」と説明し、得点の阻止と判断すべきだったと説明した。

 その上でカードの色を巡っては、偶発的なハンドによるPKの場合に一段階下げるという今夏の競技規則改正点がポイントになる。つまり今回の事象は意図的と判断すればレッドカード、偶発的と判断すれば一段階下がってイエローカードとなる。

 ファンの間でも議論を巻き起こしたが、佐藤氏はボールに向けて腕を広げる動きがあったことから「基本的には赤」との見解。ただFWルイス・スアレスが南アフリカW杯で退場となった場面を例に挙げて、綱島の動きはゴールから掻き出すようなものではないことから、ルール変更の背景を踏まえて「偶発的」で警告と判断することも理解できるという。

 警告か退場かはグレーの事象だったが、実際の試合ではイエローカードさえ出ていない。佐藤氏によれば主審はボールの軌道を見て「ゴールには入らない。(枠から)逸れる」と考え、得点の阻止には該当せずノーカードと判断していた。これについて佐藤氏は「明らかにゴール方向にシュートを打っている」として誤りだと結論づけ、少なくともイエローカードの必要性を示すとともにVAR担当審判員に対してもOFR中のコミュニケーションに課題があったと振り返った。

 鹿島に関してはそのほか、7月14日の横浜F・マリノス戦でMF名古新太郎がDFエドゥアルドとの接触で倒れたシーンについて、本来はPKを貰うべきだったことも説明された。VARは最終的にDFがボールをキープしたことなどからノーファウル判定をフォローしたというが、「後方からのチャレンジであることと、明らかに接触されたことで(名古が)倒れ、そのことでマリノスの5番(エドゥアルド)はボールを保持できた」としてVARの介入が必要だったと示された。

(取材・文 加藤直岐)



◆「もうサッカーをやっていないみたいな」鹿島FW田川亨介が語るスコットランドリーグの特徴は?(サッカーダイジェスト)






ファン・サポーターの皆さんの印象は?
『Jリーグ屈指の熱い応援で海外っぽい。モチベーションを上げさせてくれるし、やらなきゃという気持ちにもなる。刺激してくれてめちゃくちゃ良い存在だなと思います』


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◆「もうサッカーをやっていないみたいな」鹿島FW田川亨介が語るスコットランドリーグの特徴は?(サッカーダイジェスト)





「ラグビーみたいにバチバチ」

 鹿島アントラーズは9月11日、クラブの公式YouTubeチャンネルを更新。「新加入!亨介に15の質問!」と題し、今夏に新加入のFW田川亨介のインタビュー動画を公開した。
 
 2022年1月にFC東京からポルトガルのサンタ・クララに渡って初の海外挑戦を果たした田川は、2023-24シーズンにスコットランドのハーツに完全移籍。公式戦で18試合に出場して3ゴールを記録した。

 そんな25歳ストライカーは、動画内で「海外と日本のフットボールの違いは?」と問われると「その国々で特徴がありますけど」と前置きし、次のように続けた。

「最初ポルトガルに行った時は結構、ブラジル人とかも多くてテクニックなど見せ方が上手いなと感じた。逆にスコットランドに行った時は、フィジカルに特化していた。もうサッカーをやっていないみたいな、ラグビーみたいにバチバチで、お互いアグレッシブに戦うし、身体の大きい選手しかいなかった」

 また、鹿島への移籍を決めた理由については「鹿島という名前も歴史もあるクラブからオファーをいただいたのは素直に嬉しかったし、ほぼ迷わずに行きますという感じだった」と明かしている。

 J1第27節の浦和戦で新天地デビューを飾った田川は、続く東京V戦にも出場したが、ここまで無得点。14日に行なわれる首位・広島との一戦で、移籍後初ゴールを決められるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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