日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年9月2日金曜日

◆【富山】鹿島ユース出身のDF西室、天皇杯・鹿島戦「楽しみ」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20160901-OHT1T50152.html



 J3富山は1日、富山市内で3日の天皇杯2回戦となるJ1鹿島戦(カシマ)に向けて約2時間、戦術確認を行った。

 法大から今季、入団した鹿島ユース出身のDF西室隆規(りゅうき、23)は居残りで直接FK練習。三浦泰年監督(51)が見守る中、得意の左足で何度もゴールネットを揺らした。

 「ユースの3年間、お世話になったクラブとの対戦は楽しみ。試合に出たい気持ちは誰よりも強い。鹿島は勝者のメンタリティーを持ったチームだし、サポーターの情熱も素晴らしい。相手へのリスペクトを持ちつつ、プロとしてゴールを奪いたい」と恩返しの一撃を誓っていた。

◆「岡崎に代え浅野」は理解不能(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160902/jpn16090205010008-n1.html

 ロシアW杯アジア最終予選B組(1日、日本1-2UAE、埼玉)

 小島 やってしまった…。DFの4人がひどすぎた。普通にやれば、最低でも引き分けられたよ

 本田 厳しい敗戦。MF大島の先発は、結果論かもしれないが、“思い切っちゃった感”はある

 小島 たしかに大島には荷が重かったし、ほろ苦いデビューになった。でも、あのPKを献上したプレー以外は合格点を与えられるよ

 本田 6日のタイ戦は、いかに気持ちを切り替えられるかだ。反省点などいろいろあるけど、この結果を受け入れて、下を向かずにプレーするしかない

 小島 この最終予選で2位以内に入ることを考えると、次のタイには勝たないといけない。B組では、タイとイラクが下位になりそう。取りこぼしはできない。UAEに勝っていれば、タイはアウェーなので、ドローでも…となったかもしれないけどね

 本田 気になったのはハリルホジッチ監督の試合後の表情だ。落ち込んでいる姿が、はっきりとテレビ画面から伝わった。指揮官はもっと気丈に振る舞わないといけないよ。この姿を見て、たとえば大島なんかは焦りというか責任を感じてしまうのではないか

 小島 采配にも疑問があった。岡崎に代えて浅野の投入はまったく理解できない。岡崎がいなくなって喜んだのはUAE。浅野ではなく武藤でもよかったし、浅野を入れるなら香川と代えるべきだった

◇ハリル監督「清武と大島選んだのは私の責任」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160902/jpn16090205030004-n1.html

ドリンクを蹴り上げる日本代表のハリルホジッチ監督 =埼玉スタジアム2002(撮影・納冨康)前半、せりあう清武弘嗣=埼玉スタジアム2002(撮影・中井誠)

 ロシアW杯アジア最終予選B組(1日、日本1-2UAE、埼玉)6大会連続の本大会出場を目指すFIFAランキング49位の日本は、FW本田圭佑(30)=ACミラン=のW杯予選出場7試合連続得点となる先制弾も実らず、初戦で同74位のアラブ首長国連邦(UAE)に1-2で逆転負けした。

 ――狙ったサッカーができなかった要因は

 「何人かの選手はプレーするだけのフィジカルではなかった。なぜ選んでしまったのか自分でも疑問だ」

 ロシアW杯アジア最終予選B組(1日、日本1-2UAE、埼玉)6大会連続の本大会出場を目指すFIFAランキング49位の日本は、FW本田圭佑(30)=ACミラン=のW杯予選出場7試合連続得点となる先制弾も実らず、初戦で同74位のアラブ首長国連邦(UAE)に1-2で逆転負けした。

 ――清武と大島については

 「清武にはFWとしてのプレーを望んだが、スピードが遅く背中を見せることが多かった。大島はもう少し期待していたが、まだこうした試合で恥ずかしさを見せることがある。ただ、選んだのは私の責任」

 ――2失点目のPKについては

 「あそこは3人でボールを取りに行ったが、あのボールを外に出せないのだから、それが実力ということ」

 ――全体練習が2日しかなかった

 「ミーティングで寝てしまう若手もいた。欧州からの移動で選手は疲労がたまっている」


◇「ひどい結果」逆転負けに落胆のハリル、判定にも不満「受け入れがたい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160901/487905.html?cx_cat=page1



 2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の初戦が9月1日に行われ、日本代表はUAE(アラブ首長国連邦)代表に1-2で敗れた。

 日本は開始12分に本田圭佑のヘディングシュートで先制に成功したが、19分に直接FKを叩き込まれて同点とされてしまう。さらに後半に入り54分、大島僚太がエリア内で相手選手を倒してしまい、PKの判定。これをアハメド・ハリルに決められてしまった。78分には途中出場の浅野拓磨が放ったシュートがゴールラインを割ったかに見えたが、主審はGKがライン上で弾き返したと判断し、得点は認められず、結局このままタイムアップを迎えた。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「ひどい結果だ」と落胆を露わにすると、「審判の笛の吹き方は受け入れがたい」と判定への不満を口にした。

 また、FKとPKによる2失点は「簡単に防げた」と悔みつつ、「まだ9試合ある。終わっていない」と気持ちを切り替えた。

 日本は6日に最終予選第2戦でタイ代表とのアウェーゲームに臨む。

◆植田招集、突破へ活躍誓う 昌子けがで離脱(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14727399465239

日本サッカー協会は1日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表に、左内転筋を痛めた鹿島のDF昌子に代わり、同じ鹿島のDF植田を登録したと発表した。植田が日本代表に招集されたのは、候補合宿を除き2015年1月のアジアカップ以来2度目。同日合流した。

リオデジャネイロ五輪代表の植田は「五輪がふがいない結果に終わり、次の目標をW杯に切り替えていた。目標達成のためチームの力になり、予選突破を実現したい」とコメントした。

昌子は同日のアラブ首長国連邦(UAE)戦の後、鹿島に戻る。

◆昌子の負傷離脱でリオ世代DF植田直通を追加招集 UAE戦からベンチ入りへ(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160901/487782.html?cx_cat=page1



 日本サッカー協会(JFA)は1日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選に臨む日本代表メンバーから、DF昌子源(鹿島アントラーズ)が外れ、DF植田直通(鹿島)を追加招集したことを発表した。植田はすでにチームに合流しており、UAE戦からベンチ入りする予定。

 昌子は8月31日に行われたUAE戦の前日練習で左内転筋に違和感を訴えて別メニュー調整となっていた。病院で検査を受けた結果、1日に代表からの離脱が決定した。なお、UAE戦までチームに帯同することになる。

 追加招集を受けた植田は、8月に行われたリオデジャネイロ・オリンピックの日本代表メンバーに選ばれており、全3試合にフル出場していた。A代表選出は2015年1月のAFCアジアカップ以来約1年7カ月ぶりとなる。

◆DF昌子 左内転筋痛で無念の離脱 植田が追加招集(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/09/02/kiji/K20160902013274900.html

W杯アジア最終予選B組   日本1―2UAE (9月1日  埼玉)

 左内転筋痛を抱えるDF昌子が離脱することが決まり、試合をスタンドから見守った。試合前日の練習参加を見送り、埼玉県内の病院で検査を受けた結果、6日のタイ戦までに回復が見込めないと判断された。 

 ハリルホジッチ監督から期待されていたが、無念の離脱。代役としてDF植田が追加招集されてベンチに入った。

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