
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年9月28日土曜日
◆【鹿島】湘南戦、チャヴリッチ復帰か。ポポヴィッチ監督「大きな効果を期待できる」「メディカルスタッフと相談して最終的に決めたい」(サカノワ)

ポポヴィッチ監督は「(チャヴリッチは)今日のトレーニングもチームと一緒にこなしています。試合に出られる状態かどうかメディカルスタッフと相談して最終的に決めたいと思います」と、遠征メンバーに帯同するかどうかの明言は避けた。
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◆【鹿島】湘南戦、チャヴリッチ復帰か。ポポヴィッチ監督「大きな効果を期待できる」「メディカルスタッフと相談して最終的に決めたい」(サカノワ)
鈴木優磨への高い“依存”、「チャッキーがいる、(田川)亨介がいる、となれば、相手に与える脅威は変わってくる」。
[J1 32節]湘南 – 鹿島/2024年9月28日19:00/レモンガススタジアム平塚
J1リーグ鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が9月27日、オンラインによる取材に応じて、翌日のアウェーでの湘南ベルマーレ戦に向けて決意を示した。
現在リーグ戦は5試合未勝利にある。そして25日の天皇杯準々決勝ヴィッセル神戸戦はエースの大迫勇也や武藤嘉紀をメンバー外にして完全ターンオーバーしてきた相手に、0-3の完敗を喫した。
そのなかで負傷からの復帰が待望されるFWアレクサンダル・チャヴリッチの状態について質問を受け、指揮官は湘南戦でのメンバー入りもあり得ると語った。
「チャッキー(チャヴリッチ)は先週からチームに合流して、トレーニングをこなしています。チャッキーにとって大切なのは、ただチームと一緒に練習することではなく、5分でも、10分でも、15分でも、彼の力を発揮できる状態にあるのかどうかです。それが試合で起用されるかどうかの判断基準になってきます」
ポポヴィッチ監督としても、最前線の鈴木優磨への高い“依存”を認め、プレッシャーが分散されるとともにゴールを奪えるもう一人の柱がいれば、大きな力になるとともに流れも変わるはずだと期待する。
「チームにチャッキーがいる、(田川)亨介がいる、となれば、相手に与える脅威は変わってきます。(鈴木)優磨へのプレッシャーも分散できます。非常に大きな効果が期待できます。いま彼一人前線で体を張ってくれています。隣にそういったことをできる選手がいれば、チームとしての流れがガラッと変わるのは間違いありません」
ただし再び長期離脱するリスクもおかせない。ポポヴィッチ監督は「(チャヴリッチは)今日のトレーニングもチームと一緒にこなしています。試合に出られる状態かどうかメディカルスタッフと相談して最終的に決めたいと思います」と、遠征メンバーに帯同するかどうかの明言は避けた。
リーグ戦の大逆転優勝へ。わずかに残る望みをつないでいくためには、救世主の登場が待たれる。チャヴリッチ、あるいは田川の湘南戦での復帰はあるのだろうか。

◆鹿島チャヴリッチ 28日湘南戦で戦列復帰も ポポヴィッチ監督「チームとしてもガラッと変わってくる」(スポニチ)

「チャッキーがいると相手に与える脅威もまた変わってきますし、優磨へのプレッシャーも分散できる。非常に大きな効果をもちろんチームとしても期待できる」と指揮官。「彼一人(鈴木)が前線で体を張ってくれているわけですけれど、隣にそういったことをできる選手がいることで、またチームとしてもガラッと変わってくるのは間違いない」と大きな期待を寄せた。
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◆鹿島チャヴリッチ 28日湘南戦で戦列復帰も ポポヴィッチ監督「チームとしてもガラッと変わってくる」(スポニチ)
鹿島のポポヴィッチ監督(57)が27日、湘南戦(28日、レモンS)に向けたオンライン取材に応じ、FWチャヴリッチ(30)に言及した。7月20日のFC東京戦で負傷し、左の膝関節および足関節脛腓(けいひ)じん帯損傷と診断されて離脱していたが、先週17日から全体練習に合流。非公開で行われたこの日もフルメニューを消化した。実戦復帰について「彼の力を発揮できる状態にあるかどうかが、試合で起用していく上での判断基準」と慎重な姿勢を示した上で、「メディカルスタッフと相談して最終的に決めたい」と湘南戦でメンバー入りする可能性に含みを持たせた。
チームは天皇杯敗退が決まり、リーグ戦も5戦未勝利。停滞ムードが漂う中、チャヴリッチの帰還は明るい材料だ。前線はFW鈴木優磨への依存度が高いだけに、「チャッキーがいると相手に与える脅威もまた変わってきますし、優磨へのプレッシャーも分散できる。非常に大きな効果をもちろんチームとしても期待できる」と指揮官。「彼一人(鈴木)が前線で体を張ってくれているわけですけれど、隣にそういったことをできる選手がいることで、またチームとしてもガラッと変わってくるのは間違いない」と大きな期待を寄せた。
28日に直接対決を行う首位・広島、2位・町田とは勝ち点9差の4位。上位に食らい付くには、目先の勝ち点3を取り続けていくしかない。0―3で完敗した天皇杯・神戸戦から中2日と準備期間は短いが、「自分たちを信じて戦い切ることが大切」と選手たちに再確認。「消極的になり、迷うことが一番良くない。前を見て戦うこと、笑顔を忘れないことも重要」とファイティングポーズを示した。

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