
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年3月6日金曜日
◆野津田、茶島、嫁阪、梅鉢…『名字由来 net』がJリーガー珍名字ランク発表(サッカーキング)
Jリーガー名字ランキングの3位に入った広島MF野津田岳人 [写真]=Getty Images
リクルーティングスタジオ株式会社は5日、『名字由来 net』アプリと『名字由来 net(Web)』から「2015年珍しい名字の現役Jリーガーベスト30」を発表した。
第1位に輝いたのは、ユースから今季トップ昇格を果たしたガンバ大阪のMF嫁阪翔太。「嫁阪」が全国で約40人ほどしかおらず、現役Jリーガーで最も珍しい名字となった。
第2位、第3位は、サンフレッチェ広島からMF茶島雄介とMF野津田岳人がそれぞれランクイン。2位の「茶島」は全国でおよそ60人、3位の「野津田」は約80人しかいないという。
なお、今季J1属する18チーム中、15チームの選手がランキング入りしており、最多は、清水エスパルスに加えて、J1に復帰したモンテディオ山形と、J1初参戦となる松本山雅FCの3チームからそれぞれ4選手ずつ入った。
『名字由来 net』によるベスト30は以下の通り。
1位 嫁阪/約40人 嫁阪翔太(G大阪)
2位 茶島/約60人 茶島雄介(広島)
3位 野津田/約80人 野津田岳人(広島)
4位 梅鉢/約80人 梅鉢貴秀(鹿島)
5位 金園/約90人 金園英学(仙台)
6位 車屋/約100人 車屋紳太郎(川崎)
7位 圍/約100人 圍謙太朗(FC東京)
8位 高木和/約100人 高木和徹(清水)
9位 汰木/約100人 汰木康也(山形)
10位 登里/約200人 登里享平(川崎)
11位 喜山/約300人 喜山康平(松本)
12位 六平/約300人 六平光成(清水)
13位 摂津/約400人 摂津颯登(山形)
14位 三竿/約400人 三竿雄斗(湘南)
15位 藤春/約500人 藤春廣輝(G大阪)
16位 六反 約600人 六反勇治(仙台)
17位 小屋松 約600人 小屋松知哉(名古屋)
18位 棗/約600人 棗佑喜(松本)
19位 舩津/約700人 舩津徹也(山形)
20位 奈良輪/約700人 奈良輪雄太(横浜FM)
21位 三門/約780人 三門雄大(横浜FM)
22位 那須川/約780人 那須川将大(松本)
23位 輪湖/約950人 輪湖直樹(柏)
24位 昌子/約970人 昌子源(鹿島)
25位 八反田/約980人 八反田康平(清水)
26位 畑尾 約1000人 畑尾大翔(甲府)
27位 宮阪 約1100人 宮阪政樹(山形)
28位 清武 約1100人 清武功暉(鳥栖)
29位 谷奥 約1600人 谷奥健四郎(松本)
30位 枝村 約1800人 枝村匠馬(清水)
◆磐田DF伊野波 「勝負の年」の加入3季目(ニッカン)
今季のジュビロは90分間走り抜いてJ1昇格をつかむ。J2磐田は8日のリーグ開幕戦で、ホームに北九州を迎える。守備では「勝負の年」と強い覚悟で臨むDF伊野波雅彦(29)が複数失点阻止を誓う。昨季は60分過ぎに足が止まり勝ち点を取りこぼしたが、今季は始動から走力を鍛え、勝負強く戦う準備は整った。
守備の要は、スピードと競り合いの強さを誇るセンターバックの伊野波だ。磐田に加入し3季目を迎え「勝負の年」とJ1昇格への強い思いを胸にピッチに立つ。昨季の総失点は55で、17試合で複数失点。昨季の11敗のうち10試合で複数失点した。名波浩監督(42)は、昇格した湘南と松本が複数失点が少なかったことを挙げ「失点1だったら勝ち点を失うことはない」と考えている。伊野波も「監督とまったく同じ考え。失点しても2点目は与えない、3失点以上はあってはならない」と強調した。
開幕に向けて仕上がりは順調だ。
伊野波 ボールの取りどころなどチームの決まり事がはっきりして、浸透している。何より一番いいのは、みんなが走れている。去年とは全然違う。チームとして改善されている。
始動から1日15~17キロを走るメニューを積み「今は、キツイと感じない時も(走行距離が出る)時計を見たらかなりの距離で。気づかずにできているのもいい」。練習試合では、試合終盤でも足が動き指示の声が飛び交った。思考も体も90分戦えている証拠だ。
最前線でボールをしっかり収めるFWジェイ、中盤にボールが持てるMF上田ら新戦力の存在も大きいという。「特にジェイは格が違う。彼を気持ちよくプレーさせてあげたい。それで勝率も変わってくる」。最終ラインで体を張り、攻撃陣を最後方から援護する。【岩田千代巳】
守備の要は、スピードと競り合いの強さを誇るセンターバックの伊野波だ。磐田に加入し3季目を迎え「勝負の年」とJ1昇格への強い思いを胸にピッチに立つ。昨季の総失点は55で、17試合で複数失点。昨季の11敗のうち10試合で複数失点した。名波浩監督(42)は、昇格した湘南と松本が複数失点が少なかったことを挙げ「失点1だったら勝ち点を失うことはない」と考えている。伊野波も「監督とまったく同じ考え。失点しても2点目は与えない、3失点以上はあってはならない」と強調した。
開幕に向けて仕上がりは順調だ。
伊野波 ボールの取りどころなどチームの決まり事がはっきりして、浸透している。何より一番いいのは、みんなが走れている。去年とは全然違う。チームとして改善されている。
始動から1日15~17キロを走るメニューを積み「今は、キツイと感じない時も(走行距離が出る)時計を見たらかなりの距離で。気づかずにできているのもいい」。練習試合では、試合終盤でも足が動き指示の声が飛び交った。思考も体も90分戦えている証拠だ。
最前線でボールをしっかり収めるFWジェイ、中盤にボールが持てるMF上田ら新戦力の存在も大きいという。「特にジェイは格が違う。彼を気持ちよくプレーさせてあげたい。それで勝率も変わってくる」。最終ラインで体を張り、攻撃陣を最後方から援護する。【岩田千代巳】
◆ブーイング望むところ 山形の元仙台トリオ古巣食う(ニッカン)
古巣を倒すシナリオはできている。山形FW中島裕希(30)FW万代宏樹(29)DF渡辺広大(28)の元ベガルタトリオが、仙台との開幕戦に並々ならぬ意気込みで臨む。2月22日のJ2千葉との練習試合で右膝を打撲した渡辺は、4日の全体練習にフルメニュー参加。山形で初のダービーを迎える3人が、試合出場と勝利へ強い決意を語った。
開幕スタメン奪取のために、準備とアピールを続けてきた。中島は2月25日のJ2横浜FC、同28日のJ2大宮戦と連続ゴール。万代は1日の関東学院大戦で今キャンプの実戦7試合目で初得点をマークした。加入1年目から3バック中央で起用されてきた渡辺も、3日から全体練習に合流。まずは3人そろっての先発出場が大きな目標だ。
中島 まさか山形側で「ダービー」をやるとは思ってなかったから、とにかく出たいよね。バン(万代)を見れば、気合入ってるのがわかるでしょ(笑い)。
万代 出たくなきゃ、あんな低いボールに頭から突っ込まないですよ!(横浜FC戦で鼻に相手のスパイクが入って負傷)
渡辺 俺も膝は大丈夫。開幕戦に出るためにキャンプを頑張ってきたし、待ち遠しくて仕方ないですね。
仙台時代、3人が同時にピッチに立った「ダービー」は2戦2勝。山形でも“勝利の方程式”を途切れさせるわけにはいかない。
中島 07年(5月27日)にユアスタで2-0で勝った試合は覚えてる。俺がクロス上げて、タツさん(山形DF石川)がスライディングしてオウンゴール(笑い)。
万代 俺がヘディングで先制点取った試合ね。
渡辺 あった、あった! 前半20分くらいで白井(博幸)さんがケガして、俺は途中から出たんだ。
万代 白井さん、懐かしいな~。その前の年(06年4月22日のアウェー戦)はボルジェスが出場停止でスタメンで出て、1点取って3-0で勝ったんですよ。
中島 俺が仙台に入って最初のダービーだね。こうやって話してると、絶対に出たいな。爪痕を残したいよね。
仙台サポーターのブーイングは望むところだ。思い入れのあるユアスタのピッチで、ヒーローになる青写真は描いている。
中島 1-1の後半残り5分くらいでDFラインの裏に抜け出して、ゴールに流し込んで2-1で勝つのが理想だな。
万代 俺は1人で2点取って、2-0で快勝! 最高でしょ。
渡辺 守備の選手なので、まずゼロに抑える。0-0の後半終了間際にCKから決勝点を取りたいな。
普段から仲の良い3人が理想の試合展開を語り合ったが、最高のシナリオを目指して戦う。中島、万代、渡辺がそれぞれゴールを奪い、3-0での勝利だ。【鹿野雄太】
◆仙台野沢「ダービー楽しみ」開幕戦出場へ足場固め(ニッカン)
仙台の司令塔MF野沢拓也(33)が、開幕戦出場へ足場を固めた。
直近の練習では2部練習の午後を休むなど不安視されていたが、5日に行われたユアスタでの非公開練習には参加した。約2時間の練習後に「(体は)大丈夫。初めてのダービーなので楽しみ。山形には、受けて立ったらやられる。いいスタートを切るためにも負けられない」と力強く話した。
◆小笠原 ACL敗戦から切り替え「Jではそうならないように」(スポニチ)
J1開幕戦 鹿島―清水 (3月8日 アイスタ)
鹿島は韓国から午後に帰国し、すぐさま清水とのリーグ開幕戦(IAIス)へ向けて練習を再開した。
前日4日のACL・FCソウル戦は何度も訪れた決定機を決めきれず、逆にセットプレーからの一発に沈んで黒星。まさかの公式戦2連敗スタートとなったが、主将のMF小笠原は「力がないから負けた。Jリーグではそうならないようにしたい」と気持ちを切り替えた。
鹿島は韓国から午後に帰国し、すぐさま清水とのリーグ開幕戦(IAIス)へ向けて練習を再開した。
前日4日のACL・FCソウル戦は何度も訪れた決定機を決めきれず、逆にセットプレーからの一発に沈んで黒星。まさかの公式戦2連敗スタートとなったが、主将のMF小笠原は「力がないから負けた。Jリーグではそうならないようにしたい」と気持ちを切り替えた。
◆鹿島連敗崖っぷち 氷点下3度の敵地で寒~い無得点(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1442353.html
<ACL:FCソウル1-0鹿島>◇1次リーグH組◇4日◇韓国・ソウル
H組の鹿島はアウェーでFCソウル(韓国)に敗れ、開幕2連敗となった。
極寒の敵地で鹿島が2連敗を喫し、崖っぷちに立たされた。少ない好機を決めきれず09、11年といずれも決勝トーナメント(T)初戦で敗れたFCソウルに返り討ちにあった。気温氷点下3度。日本代表DF昌子源(22)は悔しさで凍ったピッチを何度もたたいた。日本勢で2連敗したチームは過去、決勝Tに進んだ例はない。H組最下位で厳しい状況に追い詰められた。
韓国メディアから勝てない日本勢への厳しい質問が飛んでも、トニーニョ・セレーゾ監督(59)は「昨日のG大阪も我々も内容では決して負けていない」と反論。ポルトガル2部ポルティモネンセから加入したMF金崎が後半22分から公式戦初出場したが結果は残せず。厳しい現実にもDF西は「1点を決められた以外は、そんなにチャンスを作られていない」。MF柴崎も「ネガティブになる必要はない。自信を付けるためにも開幕戦は勝つ」。中3日で迎えるリーグ清水戦を見据えた。(ソウル=益子浩一)
極寒の敵地で鹿島が2連敗を喫し、崖っぷちに立たされた。少ない好機を決めきれず09、11年といずれも決勝トーナメント(T)初戦で敗れたFCソウルに返り討ちにあった。気温氷点下3度。日本代表DF昌子源(22)は悔しさで凍ったピッチを何度もたたいた。日本勢で2連敗したチームは過去、決勝Tに進んだ例はない。H組最下位で厳しい状況に追い詰められた。
韓国メディアから勝てない日本勢への厳しい質問が飛んでも、トニーニョ・セレーゾ監督(59)は「昨日のG大阪も我々も内容では決して負けていない」と反論。ポルトガル2部ポルティモネンセから加入したMF金崎が後半22分から公式戦初出場したが結果は残せず。厳しい現実にもDF西は「1点を決められた以外は、そんなにチャンスを作られていない」。MF柴崎も「ネガティブになる必要はない。自信を付けるためにも開幕戦は勝つ」。中3日で迎えるリーグ清水戦を見据えた。(ソウル=益子浩一)
◆【ACL】鹿島、チャンス生かせず連敗最下位(報知)
◆ACL ▽1次リーグH組 FCソウル1―0鹿島(4日・ソウルW杯スタジアム)
浦和はブリスベーンに0―1で敗れ、今季ホーム初戦を飾れなかった。前半3分に先制され、後半に退場者が出る苦しい展開で得点を奪えず、初戦から2連敗でG組最下位となった。鹿島も序盤の好機を生かせず、アウェーでFCソウルに0―1で敗れた。ともに4試合を残すとはいえ、1次リーグ突破へ向け、厳しい状況に追い込まれた。第3戦は17、18日に行われる。
鹿島の1次リーグ突破に暗雲がたれ込めた。序盤から試合をコントロールし、MF遠藤、柴崎と決定機を作った。だが、チャンスを生かせず、後半21分にセットプレーから決勝点を許した。初戦に続き、2連敗。氷点下のソウルW杯競技場で、柴崎は「決めていればチームが楽になった。決めないとこういう結果になる」と唇をかんだ。
鹿島が唯一手にできていないタイトルがACLだ。かつては海外クラブの体を張ったプレーに「戦えない」(MF小笠原)ことが敗因の一つとされていた。だが、この日はFCソウルに対し、球際でも負けずに戦った。過去の反省が生かされたが、皮肉にも自陣ペナルティーエリア付近でファウルが増え、決勝点につながってしまった。
「戦うことと、ファウルになることは紙一重。今日はみんなしっかり戦えていた。でも、結果が出なかった」とDF西。過去、1次リーグ開幕から2連敗を喫したJクラブが、突破できた例はない。ただ、「勝つことでしか(突破の)可能性を増やせない」(西)という決意で残り4試合全勝を目指す。(内田 知宏)
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