日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2015年1月19日月曜日

◆内田がチーム練習に合流 すべてのメニューこなす(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/18/kiji/K20150118009654180.html



 シャルケは18日、チームの公式ツイッターでDF内田篤人がチーム練習に復帰したと発表した。

 内田は右膝の違和感のためアジア・カップの日本代表に参加できず、ドイツ南部の施設でリハビリを行っていたが、この日は「すべてのメニューをチームメイトと一緒にこなしました」と写真付きで紹介された。

 ブンデスリーガは現在冬季の中断期間で、30日に再開する。

◆日本代表散歩隊のテーマは「植田の心を開こう」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?155827-155827-fl


 日本代表の遠征では恒例となっている“散歩隊”。朝食後に宿舎周辺を30分から1時間程度、散策しながら海外の文化や現地の人たち、あるいはファンと触れ合う貴重な気分転換の時間となっている。

 “隊長”のGK川島永嗣によると、「街によって違いを楽しんでいる。(初戦の舞台となった)ニューカッスルでは海辺を歩いたりした」とのことで、この日は川島、DF吉田麻也、MF長谷部誠、DF酒井高徳、MF柴崎岳、DF昌子源、DF植田直通の7人でメルボルン市内を散策した。

 昌子によると、現在の散歩隊のテーマは「植田の心を開こう」だという。植田とは鹿島でチームメイトの昌子だが、「分かると思いますけど、(植田は)結構、無口で……。難しいよね、ナオは」と苦笑いを浮かべた。

 昨夜も部屋で一緒にDVDを観るなど普段から仲がいいという昌子は鹿島でも2人で散歩に行くことがあるそうで、「(植田が)散歩が好きなのを知っていたから、『誘っていいですか?』と聞いたのがきっかけ」と、植田の“入隊”も後押しした。

「今日も一番後ろから、見守る父親のように付いてきていた」と笑った昌子。川島も「メンバーの今一番の楽しみは植田をいじること。みんなで植田をいじりながら楽しんでいます」と明かした。今回が日本代表初招集の植田。新戦力がチームに早く溶け込むことにも“散歩隊”は貢献している。

(取材・文 西山紘平)

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事