日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年7月25日火曜日

◆【鹿島】本山雅志氏アカデミースカウト担当に就任 11月19日にカシマスタジアムで引退試合(ニッカン)






鹿島アントラーズは、昨季で引退したOBの本山雅志氏(44)が、アカデミースカウト担当に就任したことを発表した。

育成年代のスカウト活動を中心に、アカデミーを定期的に巡回指導するという。アカデミーでは現在、OBの柳沢敦氏がユース監督、小笠原満男氏がアカデミーのテクニカルアドバイザー、曽ケ端準氏がユースでGKコーチを務めており、タイトルを知るOBが下部組織に携わることになる。

また、鹿島は11月19日にカシマスタジアムで本山氏の引退試合を行うことも発表。中田浩二クラブリレーションズ・オフィサー、小笠原氏、曽ケ端氏ら本山氏に縁の深いメンバーが出場予定。








◆【鹿島】本山雅志氏アカデミースカウト担当に就任 11月19日にカシマスタジアムで引退試合(ニッカン)


◆上田綺世にプレミアリーグやスペイン複数クラブなどが“具体的な興味”…セルクル・ブルッヘTDが明かす(GOAL)



上田綺世


【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】セルクル・ブルッヘの日本代表FW上田綺世の獲得に複数クラブが動き出しているかもしれない。


セルクル・ブルッヘに所属する日本代表FW上田綺世に、プレミアリーグやスペインのクラブが興味を示しているようだ。カルロス・アヴィニャTD(テクニカルディレクター)が認めた。

昨夏鹿島アントラーズからセルクルへ渡った上田は欧州挑戦初年で公式戦42試合に出場し23ゴール2アシストと大活躍。ジュピラー・プロ・リーグ戦では22ゴール(プレーオフ含む)と得点ランキング2位を記録。今夏のステップアップが報じられ、先日にはオランダ王者フェイエノールトやセリエAに復帰したジェノアからの関心が伝えられた。

そんな上田の状況についてクラブのアヴィニャTDがベルギー『HLN』で言及。「ベルギーのトップクラブからの話もあったが、アヤセは移籍する場合、ベルギーリーグに留まりたくないようだ」と明かすと、次のように続けている。

「どのオランダのクラブが彼を欲しがっているのかはご存知だろうが、プレミアリーグの1クラブやMLSの1クラブ、そしてスペインの2クラブも彼に具体的な興味を示している。彼らは我々の考えを知っており、魚にはバターをつけなければいけないこと、つまり(移籍金は)いくらなのか知っている」

「我々は急いでいない。アヤセは昨夏うちと2026年までの契約を結び、次のシーズンもここ数年間していたように得点数を伸ばしていくことを確信している。急に5~6点しか奪えなくなることはない。彼の市場価値は上昇しかない」




◆上田綺世にプレミアリーグやスペイン複数クラブなどが“具体的な興味”…セルクル・ブルッヘTDが明かす(GOAL)


◆セルヴェッテ常本佳吾、鹿島アントラーズのユニフォーム持参現地ファンが開幕戦に駆けつける(Qoly)



常本佳吾


鹿島アントラーズからスイス1部のセルヴェッテに移籍した常本佳吾。

23日に行われたグラスホッパーとの開幕戦に即スタメン起用された。

試合は1-3でアウェイのセルヴェッテが勝利。鹿島のユニフォームを持った現地ファンも駆けつけていたようだ(写真2枚目)。





常本は鹿島ユニフォームを持ったファンとがっちりと握手をしていたほか、自身のSNSにも同じ写真を投稿している。

現地では、常本にはまだJリーグからの適応に戸惑いがあるとも伝えられていたが、それも当然だろう。

セルヴェッテは今週からUEFAチャンピオンズリーグ予選もスタートする。三笘薫を封じた守備力を持つ常本の活躍に期待したい。




◆セルヴェッテ常本佳吾、鹿島アントラーズのユニフォーム持参現地ファンが開幕戦に駆けつける(Qoly)


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