日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2020年12月26日土曜日

◆J1鹿島 来季ユニホーム発表 10年ぶりオールレッド仕様(茨城新聞)






J1鹿島は25日、2021年シーズンの新ユニホームデザインを発表した。

ホーム用は来年10月1日に迎えるクラブ創設30周年記念モデルとして、クラブカラーである深紅をシャツ、ショーツ、ソックスに採用。10年ぶりのオールレッド仕様とした。前面の胸部分は、鹿の角や刀が交わる瞬間を「X」で表現した。

アウェー用は数多くのタイトル獲得の際に着用している「ビクトリーホワイト」がベース。16年に国内2冠を獲得し、クラブワールドカップ決勝でも着用したホームユニホームのボディー配色を参考にした。

レプリカユニホームのホーム半袖の予約受け付けは、来年1月を予定している。




◆J1鹿島 来季ユニホーム発表 10年ぶりオールレッド仕様(茨城新聞)





◆Jリーグ、2021シーズンの大会・試合方式を発表…スケジュールも公開(サッカーキング)






 Jリーグは25日、2021シーズンの大会方式および試合方式、各大会のスケジュールについて発表した。

 2020シーズンのJリーグは新型コロナウイルス感染症による影響を考慮し、各カテゴリーで「昇格あり」「降格なし」の特別ルールが適用された。2021シーズンはJ1リーグが20クラブ、J2リーグが22クラブ、J3クラブが15クラブ(※ガンバ大阪とセレッソ大阪のU-23チームが活動終了、テゲバジャーロ宮崎が新規参戦)で争われることになる。

 J1は全38節の合計380試合を2021年2月27日(土)から同年12月4日(土)にかけて、J2は全42節の合計462試合を2021年2月27日から同年12月5日(日)にかけて、J3は全30節の合計210試合を2021年3月13日(土)から同年12月5日にかけて、それぞれ開催を予定している。いずれの大会も、ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりのリーグ戦方式で行われる。

 年間順位の決定については、リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とする。ただし、勝点が同じ場合は、【1】得失点差、【2】総得点数、【3】当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)、【4】反則ポイント、【5】抽選(※昇格チーム・降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施)の順によって順位を決定する。

 また、先に発表されていた通り、2021シーズンは昇降格のプレーオフが行われない。J2からJ1およびJ3からJ2へは「上位2クラブの自動昇格」、J1からJ2およびJ2からJ3へは「下位4クラブの自動降格」となる。なお、J2またはJ3における年間順位の上位2クラブのうち、上位リーグクラブライセンスの交付判定を受けられなかったクラブがあった場合、当該クラブは昇格できず、3位以下のクラブが繰り上がりでに昇格することはない。該当するクラブが1クラブの場合、J1の年間順位17位、またはJ2の年間順位19位のクラブは降格しない。該当するクラブが2クラブの場合、J1の年間順位17位および18位、またはJ2の年間順位19位および20位のクラブは降格しない。

 その他、大会に関するルールについては改めて発表される。

 2021シーズン各大会のスケジュールは以下の通り。

※スケジュールは変更になる場合がある
※記載されている水・土・日曜日の前後に試合が開催される可能性がある
※JリーグYBCルヴァンカップの日程は決定次第発表される

■FUJI XEROX SUPER CUP
2月20日 (土)

■2021シーズンJ1リーグ日程
第1節 2月27日(土)、2月28日(日) ※26日(金)にも試合開催の可能性がある
第2節 3月6日(土)、3月7日(日)
第3節 3月10日(水)
第4節 3月13日(土)、3月14日(日)
第5節 3月17日(水)
第6節 3月20日(土)、3月21日(日)
第7節 4月3日(土)、4月4日(日)
第8節 4月7日(水)
第9節 4月10日(土)、4月11日(日)
第10節 4月17日(土)、4月18日(日)
第11節 4月24日(土)、4月25日(日)
第12節 5月1日(土)、5月2日(日)
第13節 5月8日(土)、5月9日(日)
第14節 5月15日(土)、5月16日(日)
第15節 5月22日(土)、5月23日(日)
第16節 5月29日(土)、5月30日(日)
第17節 6月19日(土)、6月20日(日)
第18節 6月23日(水)
第19節 6月26日(土)、6月27日(日)
第20節 7月3日(土)、7月4日(日)
第21節 7月10日(土)、7月11日(日)
第22節 8月9日(月・休)
第23節 8月14日(土)、8月15日(日)
第24節 8月21日(土)、8月22日(日)
第25節 8月25日(水)
第26節 8月28日(土)、8月29日(日)
第27節 9月11日(土)、9月12日(日)
第28節 9月15日(水)
第29節 9月18日(土)、9月19日(日)
第30節 9月25日(土)、9月26日(日)
第31節 10月2日(土)、10月3日(日)
第32節 10月16日(土)、10月17日(日)
第33節 10月23日(土)、10月24日(日)
第34節 未定
第35節 未定
第36節 11月20日(土)
第37節 11月27日(土)
第38節 12月4日(土)

■2021シーズンJ2リーグ日程
第1節 2月27日(土)、2月28日(日)
第2節 3月6日(土)、3月7日(日)
第3節 3月13日(土)、3月14日(日)
第4節 3月20日(土)、3月21日(日)
第5節 3月27日(土)、3月28日(日)
第6節 4月3日(土)、4月4日(日)
第7節 4月10日(土)、4月11日(日)
第8節 4月17日(土)、4月18日(日)
第9節 4月21日(水)
第10節 4月24日(土)、4月25日(日)
第11節 5月1日(土)、5月2日(日)
第12節 5月5日(水・祝)
第13節 5月8日(土)、5月9日(日)
第14節 5月15日(土)、5月16日(日)
第15節 5月22日(土)、5月23日(日)
第16節 5月29日(土)、5月30日(日)
第17節 6月5日(土)、6月6日(日)
第18節 6月12日(土)、6月13日(日)
第19節 6月19日(土)、6月20日(日)
第20節 6月26日(土)、6月27日(日)
第21節 7月3日(土)、7月4日(日)
第22節 7月10日(土)、7月11日(日)
第23節 7月17日(土)、7月18日(日)
第24節 8月9日(月・休)
第25節 8月14日(土)、8月15日(日)
第26節 8月21日(土)、8月22日(日)
第27節 8月28日(土)、8月29日(日)
第28節 9月4日(土)、9月5日(日)
第29節 9月11日(土)、9月12日(日)
第30節 9月18日(土)、9月19日(日)
第31節 9月25日(土)、9月26日(日)
第32節 10月2日(土)、10月3日(日)
第33節 10月9日(土)、10月10日(日)
第34節 10月16日(土)、10月17日(日)
第35節 10月23日(土)、10月24日(日)
第36節 10月30日(土)、10月31日(日)
第37節 11月3日(水・祝)
第38節 11月7日(日)
第39節 11月13日(土)、11月14日(日)
第40節 11月20日(土)、11月21日(日)
第41節 11月28日(日)
第42節 12月5日(日)

■2021シーズンJ3リーグ日程
第1節 3月13日(土)、3月14日(日)
第2節 3月20日(土)、3月21日(日)
第3節 3月27日(土)、3月28日(日)
第4節 4月3日(土)、4月4日(日)
第5節 4月10日(土)、4月11日(日)
第6節 4月24日(土)、4月25日(日)
第7節 5月1日(土)、5月2日(日)
第8節 5月15日(土)、5月16日(日)
第9節 5月29日(土)、5月30日(日)
第10節 6月5日(土)、6月6日(日)
第11節 6月12日(土)、6月13日(日)
第12節 6月19日(土)、6月20日(日)
第13節 6月26日(土)、6月27日(日)
第14節 7月3日(土)、7月4日(日)
第15節 7月10日(土)、7月11日(日)
第16節 8月28日(土)、8月29日(日)
第17節 9月4日(土)、9月5日(日)
第18節 9月11日(土)、9月12日(日)
第19節 9月18日(土)、9月19日(日)
第20節 9月25日(土)、9月26日(日)
第21節 10月2日(土)、10月3日(日)
第22節 10月9日(土)、10月10日(日)
第23節 10月16日(土)、10月17日(日)
第24節 10月23日(土)、10月24日(日)
第25節 10月30日(土)、10月31日(日)
第26節 11月7日(日)
第27節 11月13日(土)、11月14日(日)
第28節 11月20日(土)、11月21日(日)
第29節 11月27日(土)、11月28日(日)
第30節 12月5日(日)




◆Jリーグ、2021シーズンの大会・試合方式を発表…スケジュールも公開(サッカーキング)


◆【U―23】GK沖悠哉、曽ケ端準の引退に「自分が鹿島支えていく」 川口能活氏の指導にも充実感(報知)






 東京五輪世代のU―23代表候補が25日、千葉県内で合宿4日目を行った。

 鹿島で今季途中からレギュラーをつかみ、同代表に初招集されたGK沖悠哉がオンライン取材に対応し、「同学年と(力の差を)比べる場面がなかったので、代表合宿は現在地の確認ができる。そこを大事にして生活しています。ビルドアップやキックは負けていないと思うけど、GKとしての本質のゴールマウスを守るところはまだまだ。課題だという意識を持ちつつ、しっかり結果を出して来季につなげていきたい」と語った。

 自身と同じ鹿島下部組織の出身で、3年間一緒にプレーしたGK曽ケ端準が24日に現役引退を発表。沖は「最終節の1週間前ぐらいに(引退を)聞いた」と明かし、「いまでも寂しいし、小さい頃から憧れだった選手。意志を継がないといけないと思ったし、今までソガさんに頼っていた部分もあったので、自分がしっかり自立して鹿島を支えていきたい」と誓った。

 理想のプレー像は『このGKがいるから勝つ』というGK。「『結局、こいつがいるから勝てる』というGKを目指している。鹿島のソガさんと(クォン)スンテさんを見ていたら、ゴールが小さく見えるんです。練習でシュート役をする時も思いますし、FWの選手に聞いても小さく見えるとか、シュートが正面に飛んでいくと言っていて。オーラというか存在感がまだ自分は足りない」と2人の先輩GKを引き合いに、現状を冷静に分析した。

 今合宿では川口能活GKコーチの指導を連日受けている。沖は「自分より身長が低いのに、あれだけの存在感、ガッツ溢れるプレー。今の自分にはない。チームに活気をもたらすことができる。この5日間はムダにしちゃいけないと思っていたし、自分にうまく落とし込んで、自分なりのプレー像を作っていければと思います」と語った。

 チームは26日に関東大学選抜と練習試合を行い、5日間の強化合宿を締める。




◆【U―23】GK沖悠哉、曽ケ端準の引退に「自分が鹿島支えていく」 川口能活氏の指導にも充実感(報知)





◆【U-23日本代表】「鹿島で出てこそ」。引退表明の曽ヶ端準を見て育った沖悠哉の誓い(サッカーマガジン)






東京五輪世代の国内組による『U-23日本代表候補トレーニングキャンプ』の4日目、GKの沖悠哉がオンラインでの取材に応じた。前日24日には、所属する鹿島アントラーズの先輩・曽ヶ端準が引退を表明。思いと決意を語った。


ソガさんもスンテさんも一切手を抜かない


 何度も「鹿島」という言葉が口をついた。それは沖が偉大なる先輩GK曽ヶ端準、クォン・スンテを控えに回して所属チームでゴールマウスに立ってきたからだ。

 今回、五輪代表候補合宿に初めて招集されたことついて、聞かれて。

「今年、鹿島で出てこその代表招集だと思っています。代表チームの中でも競争があるので、自分のことをしっかりアピールして生き残っていければと思っています」

 所属チームで出番を得た2020年シーズンについて聞かれたときは、こう答えた。

「偉大な先輩が2人いるなかで、試合に出る責任があるし、プレッシャーもありますけど、プレッシャーから逃げていたら鹿島で試合に出られない。鹿島はキーパーがしっかりしているからこそ強いチームとして成り立っていると思うので、その役割や強いインパクトをもっともっと出していきたい」

 そして代表チームまでの距離を問われて、こう語っている。

「鹿島でスタメンになれば、代表が見えてくると、ずっと思っていた。鹿島で出続けることに意味があるし、これからももっともっと強い気持ちを持って、練習から取り組んでいけたらと思います」

 沖の中では、鹿島で戦う日常と代表がしっかりとつながっている。その言葉がいっそう熱を帯びたのは、昨日、引退を発表した曽ヶ端について質問されたときだった。

「小さい頃からカシマスタジアムで試合を見てきて、偉大な選手なのは間違いないですし、鹿島のクラブハウスはトップチームと育成の練習場が隣なので、そこでも小さい頃からずっと見る機会がありました。憧れていた選手と3年間、同じグラウンドで一緒に練習して、技術面でもメンタル面でも学ぶことが本当に多くて、この3年間は絶対に無駄にならないし、自分にとっては一生忘れることのない掛け替えのない時間になったと思う。この3年間を無駄にせず、そこから上積みをもっとしていきたい。
 自分はソガさんにはなれないので、ソガさんの経験だったりにプラス、自分のプレー像を作り上げていきたいと思います」

 同世代のライバルは多い。東京五輪世代の代表ではチームの立ち上げから長らく大迫敬介がリードしてきた。しかし、2020年シーズンはJリーグで多くのGKが台頭。沖自身も、今回合宿に参加した波多野豪も今季、飛躍を遂げた選手だろう。だが、沖には焦りや危機感はない。同世代のGKと直接、切磋琢磨するのは初めてでも、先輩と競い合う充実の日々を積み重ねてきた自負がある。

「ピッチ内では技術面はもちろん、メンタル面でも学ぶことが多かった。特に今年は過密日程でほぼ全員にチャンスがあったなかでも、GKは代えにくいポジション。ソガさんも、スンテさんもそうですけど、その中でも日常の練習で一切手を抜かなかったし、どんなに暑くても、どんなにきつくても、練習を休むことは絶対になかった。それは試合に出ていても、辛い立場のときも、練習を必死にやっていた。そういう姿を見ると、自分はもっとやらないといけないと思いました。今年、曽ヶ端選手が引退しましたけど、自分が試合に出ていなくても最大限をやり続けるメンタリティーというか、誰が試合に出てもサポートして、なおかつ自分が試合に出たら最大の結果を残せるように最善の準備をするという心意気を学んだ。来年から自分が率先してやっていきたいと思います」

 明日26日は練習試合が組まれている。沖は、何を見せたいと考えているのか。

「ビルドアップのところ、キックは(大迫、波多野に)負けていないと思いますが、GKの本質であるゴールを守る部分は、(自分は)まだまだ甘いと思う。それは自チームでも分かっていることなので、自分のなかの課題を意識しつつ、明日の試合で結果を出して、来シーズンにつなげていきたいと思います」

 鹿島で定位置をつかんだ先に候補合宿があった。今回の合宿を経て鹿島に戻った先にあるのは何か。たゆまぬ努力だけが、未来を切りひらくことを沖は知っている。




◆【U-23日本代表】「鹿島で出てこそ」。引退表明の曽ヶ端準を見て育った沖悠哉の誓い(サッカーマガジン)





◆U23日本代表候補GK沖 “曽ケ端魂”貫いて五輪生き残る 26日練習試合(スポニチ)






 26日に関東大学選抜との練習試合を控えるU―23日本代表候補は、紅白戦やセットプレー練習などを行った。初選出のGK沖悠哉(21=鹿島)は「自分の得意なビルドアップのところは(他の選手に)負けていないと思う」と持ち味を生かしたアピールを誓った。

 前日に鹿島の大先輩、GK曽ケ端が現役引退を発表。「小さい頃から憧れだった選手。意思を自分が継がないといけない」。日々の努力を大切にする姿勢を受け継ぎ、五輪への生き残りを狙う。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】中古部品 アルファード ANH20W PW集中スイッチ 【16504154】
価格:7260円(税込、送料無料) (2020/12/26時点)



Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事