
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年1月16日木曜日
◆バルサFW安部裕葵が憧れていた選手は日本のレジェンド! 対戦したい選手は、ライバルクラブのあの人(超WORLDサッカー!)

バルセロナに所属するU-23日本代表FW安部裕葵が、クラブのインタビューに応えた。
瀬戸内高校から2017年1月に鹿島アントラーズへ入団した安部は、プロ1年目から出場機会を得ると、2年目の2018年にはチームのAFCチャンピオンズリーグ制覇に貢献。クラブ・ワールドカップでもレアル・マドリーやリーベル・プレート相手に持ち前のドリブルスキルを披露した。
2019年6月にはコパ・アメリカに臨む日本代表に選出されると、大会後の7月にバルセロナへと移籍。Bチームで今シーズンはプレーしており、スペイン3部で16試合に出場し4ゴールを記録している。
そんな安部が、クラブのインタビューに臨み、一問一答形式のセッションに挑戦。普段は見られない一面を見せ、憧れの選手や対戦したい選手の名前を挙げた。
──最近覚えたスペイン語は
「guapo(グアポ/ハンサム、綺麗)」
──知っているカタルーニャ語は
「peu(ペウ/足)って言われたんですけど、意味わからないので後で調べようと思って」
──昨日寝たのは何時?
「遅かったですね…1時半ぐらいです」
──朝起きて最初にすることは?
「音楽をかける」
──バルセロナで初めて行った観光地は?
「サグラダ・ファミリアです」
──1度は行ってみたいところは?
「ハワイに行ってみたいです」
──小さい頃の憧れの選手は?
「中田英寿選手」
──リーガや代表で、1度は対戦してみたい選手は?
「(久保)建英くんと試合したいです」
──ピミエンタ監督を一言で表現すると?
「熱いですね。熱い、情熱的な方です」
◆バルサFW安部裕葵が憧れていた選手は日本のレジェンド! 対戦したい選手は、ライバルクラブのあの人(超WORLDサッカー!)

◆町田に新風吹かせる!“東福岡コンビ”が決意表明「このままJ1で一緒にプレー出来れば最高」(ゲキサカ)

マンガで超レベルアップ!少年サッカー 練習編 [ 西東社編集部 編 ]
“東福岡出身コンビ”が共闘を誓った。
FC町田ゼルビアは今季の新戦力として、ガンバ大阪からMF高江麗央と鹿島アントラーズからDF小田逸稀を獲得。21歳と同い年の2人は、高校サッカーの名門である東福岡高出身だ。
トレセンで一緒になるなど、小学校の時から顔見知りだったという2人は、卒業後にJ1の強豪に進んだというキャリアも同じ。そしてプロで3年を過ごしたこのタイミングで、再び一緒のチームでプレーすることを決断した。
ただ町田移籍に関しての申し合わせはなく、一緒にプレーすることになったのは「たまたま」だという。昨年夏から町田に声をかけられていたという高江は、早い段階で町田への武者修行を決断。ほどなくして小田も町田への移籍を決断したが、お互いに影響があったかについては否定する。
しかし互いにプロ入り後初めての移籍。知っている選手がいることは心強いはずだ。
小田は「もう一回プレーできることは嬉しい。あいつのスタイルは知っている。3年のブランク?問題ないと思います。出来ればこのまま町田でJ1に昇格して、J1で一緒にプレー出来れば最高ですね」と決意表明。
高江も「J1昇格にはこだわっていますし、貢献したい。ガンバという日本トップレベルでやれたことを自分の財産にしてやっていきたい。目に見える数字というところで、アシスト、ゴールにこだわっていきたいと思います」と力を込めた。
(取材・文 児玉幸洋)
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◆【2022年カタールへ期待の選手㊲】夢に見続けてきた頂点に立ったスピードスター/松村優太(静岡学園→鹿島アントラーズ/MF)(超WORLDサッカー!)

マンガと動画でうまくなる! 少年サッカー [ クーバー・コーチング・ジャパン ]
5万6000人という高校サッカー選手権決勝史上最高観客が押し寄せた埼玉スタジアムで行われた13日のファイナル。静岡学園は高円宮杯プレミアリーグ王者・青森山田に挑み、0-2の劣勢を跳ね返して初の単独優勝を果たした。エースナンバー10・松村優太は大会を通して重圧を感じながら戦い、得点も準決勝・矢板中央戦の1ゴールにとどまったものの、夢に見続けてきた頂点に立ったことで、心からの安堵感をのぞかせた。
「前半初めにセットプレーで点を取られて、ちょっと飲まれてしまった。でも自分たちで盛り返してできたことが勝利の要因かなと思います。2点取られても攻撃的に行くスタイルを貫いた勝利が一番いい。僕はこれから鹿島アントラーズに行きますけど、これをいい弾みにして、開幕から試合に出られるように頑張っていきたいと思います」と18歳のスピードスターは目を輝かせた。
奇しくも埼玉スタジアムが完成した2001年に大阪で生まれた松村は東淀川FCに所属していた中学は無名の存在だった。「当時はスピードに頼っていた」と本人も述懐する。その彼が静学を選んだのは、同じクラブの5つ上の先輩・名古新太郎(鹿島アントラーズ)も赴いた静学。「名古さんが行った縁があって、監督から勧められました。他の高校とは違う魅力があり、独自のものを持っているんで、自分が一番伸びる高校かなと思って決めました」と本人は言う。
15歳の春、親元を離れて静岡に向かったが、200人を超える静学サッカー部の選手たちは足元の技術が抜群にうまかった。それも名将・井田勝通総監督が何度もブラジルに通って考案したボールテクニック練習を繰り返したから。「15歳までにボールに100万回触れ」「独創性をとことん追求しろ」「サッカーはつねに美しくあるべき」といった明言を残している名指導者がこだわり続けた個人技を誰もが身に着けようと朝練から躍起になっている。そういう環境に行ったことで、松村の心にスイッチが入った。
「静学に行った頃の自分はリフティングやフェイントとかもうまい方じゃなかった。それを毎日続けていくうちにだんだん自信がついてきた」と彼も話したが、その積み重ねが心身両面の大きな成長につながり、1年の終わり頃には川口修監督に才能を見出された。高2の段階でU-17日本代表に選ばれ、静学の10番を背負うまでになったのは、やはり競争の激しいチームで切磋琢磨し続けたから。15歳の選択は正しかったのだ。
実際、2〜3人の敵がいても抜群のスピードで抜き去る能力を持った彼のような選手はそうそういない。そのストロングポイントを見た鹿島のスカウトも一瞬にして松村に魅せられ、獲得を決めたという。今季の鹿島は同じドリブラータイプの中村充孝がモンテディオ山形へ移籍し、相馬勇紀も名古屋グランパスへのレンタルバックが決定。右サイドを長く担ってきた遠藤康もケガがちでコンスタントにピッチに立てていない。そういう意味でも松村は喉から出が出るほど欲しかったタレントなのだろう。
「スピードとドリブルは自分でも結構まずまずだとは思うんですけど、ラストのシュートの精度だったり、クロスの精度はもっともっと高めていかないといけない。それができればJリーグでも通用するかなと思うので、引き続き練習していきたいです。選手権で優勝したことでより注目されると思いますけど、これに満足することなく、結果を残せるように頑張りたいです」と本人も新たな決意を胸に秘め、常勝軍団の扉を叩いた。同郷の先輩・名古もいるだけに、メンタル的にも余裕を持ってのぞめるはず。鹿島というクラブで若手がいきなり出番を得るのは相当に難易度の高いことではあるが、ザーゴ新監督就任直後で序列も定まっていない今だけにチャンスは少なからずありそうだ。
仮に鹿島で結果を残せれば、夢である海外移籍も見えてくる。
「自分が憧れているのは(エデン・)アザール(レアル・マドリー)。背が高くなくてもプレミアリーグであれだけ活躍していましたし、そのレベルを目指してやっていきたいですね。僕と同い年には久保建英(マジョルカ)もいますし、すでにJリーグで実績を積み上げている斉藤光毅(横浜FC)や西川潤(セレッソ大阪)もいる。彼らはA代表とかU-20代表とか上のカテゴリーでやってますし、早くそこに追いつかなければいけない」
語気を強めた松村は貪欲に高みを追い求めようとしている。その向上心を失わず、順調に成長できれば、海外挑戦という夢にもいずれ手が届くだろう。
静学の川口監督は「ウチの今の目標はUEFAチャンピオンズリーグでプレーする選手を出すこと。『目指せ、カンプ・ノウ』ですよ」と笑ったが、松村にはそのくらいの領域を視野に入れ、とことんまで突き進んでほしいものだ。
【元川悦子】
長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。
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