日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年8月16日金曜日

◆強みは「裏抜け」と「スピード」新加入FW田川亨介が初陣へ意気軒昂! 鹿島のサッカーが「やりたくてきた」(サッカーダイジェスト)






「裏に抜けることはいつも監督から言われますし、自分もそういうサッカーをやりたくてきたので、どんどん出していきたい」と意気軒昂だ。


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◆強みは「裏抜け」と「スピード」新加入FW田川亨介が初陣へ意気軒昂! 鹿島のサッカーが「やりたくてきた」(サッカーダイジェスト)





背番号は11。17日の浦和戦でデビューか?


 スコットランドのハーツから今夏に鹿島アントラーズへ加入したFW田川亨介が8月15日、オンライン取材に応じ、新天地での抱負を語った。

 サガン鳥栖アカデミー出身の25歳は、2017年にトップチームでプロデビューを飾ると、FC東京を経て22年にポルトガルのサンタ・クララへ移籍。翌23年夏にスコットランドのハーツへ渡った。

 また、日本代表では、各年代の世代別代表に選ばれたほか、19年のE-1選手権でA代表デビューを飾り、2試合・1得点を記録している。

 そんな田川が鹿島へ加入する決め手となったのは「熱意あるオファー」と、自身のプレースタイルが、今の鹿島のサッカーに「合うと思った」ことだった。

 強みは、「背後に抜ける動きだったり、自分でシュートまで持っていくところ」で、「裏に抜け、走ってどんどんスピードを生かしていくタイプ」。さらに、「海外では1トップで出ることがほとんど」だったため、ポストプレーは以前より磨かれたという。

 8月9日に完全移籍での加入が発表されて以降、「(チームメイトと)どんどん話していきたいと思いながら初日から過ごしてきました。違和感なく(チームに)入れている」と、早くも周囲に溶け込んでいる様子だ。

「裏に抜けることはいつも監督から言われますし、自分もそういうサッカーをやりたくてきたので、どんどん出していきたい」と意気軒昂だ。

 選手登録の準備も進み、早ければ8月17日の浦和戦から出場が可能になる見込み。背番号11を担う田川は優勝へ向けてのラストピースとなれるか注目だ。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)



◆鹿島、台風7号対策 試合前々日練習を異例の2時間以上実施 8・17浦和戦へ“最終調整”(報知)






 あす16日に台風7号が接近する予報が出ているため、試合前日の最終調整ができるかが不透明な状況。そこでこの日は、通常は2日間に分けて実施する浦和を想定した攻守それぞれの戦術練習、セットプレーの確認をまとめて行った。


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◆鹿島、台風7号対策 試合前々日練習を異例の2時間以上実施 8・17浦和戦へ“最終調整”(報知)





 鹿島は15日、J1第27節浦和戦(17日・カシマ)に向けた前々日練習となるトレーニングを茨城・鹿嶋市内で行った。

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 真夏の日差しが照りつける中、鹿島が試合前々日では異例となる約2時間半のトレーニングを敢行した。

 あす16日に台風7号が接近する予報が出ているため、試合前日の最終調整ができるかが不透明な状況。そこでこの日は、通常は2日間に分けて実施する浦和を想定した攻守それぞれの戦術練習、セットプレーの確認をまとめて行った。

 クラブは14日に「14日18時時点では予定通り開催する方針」と発表。JR各線や高速道路など、交通機関にも影響が生じる可能性があることから「お客様の安全を第一に考慮し、試合開催に関する情報は随時、クラブ公式サイトおよび公式SNSでご案内いたします。ご理解のほど、何とぞよろしくお願いいたします」とアナウンスしている。

 この日期限付き移籍での加入が発表されたブラジル人MFターレスは、冒頭のウォーミングアップのみ参加。戦術練習をピッチサイドで見学し、全体練習後に走り込みを行いコンディションを調整した。同じく今夏加入のFW田川亨介は全メニューを消化し、浦和戦での新天地デビューが期待されている。



◆鹿島がもくろむ2列目の得点力強化 新ブラジル人MFターレスが合流、ウクライナリーグ2年間で11得点(報知)






 同じく新加入のFW田川亨介と笑顔で会話を交わしながらピッチに登場。練習開始前にはMF三竿健斗や同郷のMFパレジとコミュニケーションを図る姿もあった。DF安西幸輝を含め、ポルトガルでのプレー経験がある選手が3人いることは、言語面で心強いだろう。


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◆鹿島がもくろむ2列目の得点力強化 新ブラジル人MFターレスが合流、ウクライナリーグ2年間で11得点(報知)





 鹿島は15日、J1第27節浦和戦(17日・カシマ)に向けたトレーニングを茨城・鹿嶋市内で行った。

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 この日加入が発表された新ブラジル人MFターレスが、早速チームに合流した。

 同じく新加入のFW田川亨介と笑顔で会話を交わしながらピッチに登場。練習開始前にはMF三竿健斗や同郷のMFパレジとコミュニケーションを図る姿もあった。DF安西幸輝を含め、ポルトガルでのプレー経験がある選手が3人いることは、言語面で心強いだろう。

 ウォーミングアップのみ参加し、その後はピッチ脇で練習を見守り、チーム戦術を確認した。秋春制のウクライナ1部ルフ・リビウからの期限付き加入のため、公式戦からは遠ざかっているが、ルフ・リビウは7月から対外試合を積極的に行っていた模様で、試合勘に大きな問題はないとみられる。全体練習後には走り込みを行い、コンディションを調整した。

 前所属クラブでは2022~23年シーズンに23試合5得点、23~24年シーズンに28試合6得点をマークしている。2016年シーズン以来のリーグ奪還へ、2列目の得点力強化をもくろむ鹿島にとって、期待の新戦力加入となる。



◆鹿島がウクライナ1部からMFターレス・ブレーネルを獲得「全力を尽くしてチームに貢献したい」(ゲキサカ)






 鹿島加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「日本のビッグクラブである鹿島アントラーズに加入することができ、とてもうれしいです」とコメント。「みんなで力を合わせてタイトル獲得という目標を達成するため、全力を尽くしてチームに貢献したいと思います!」と誓った。


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◆鹿島がウクライナ1部からMFターレス・ブレーネルを獲得「全力を尽くしてチームに貢献したい」(ゲキサカ)






 鹿島アントラーズは15日、ルフ・リビウ(ウクライナ1部)からMFターレス・ブレーネル(26)が期限付き移籍で加入することを発表した。背番号は「17」となる。

 同選手はこれまで母国ブラジルやウクライナ、フィンランドでプレー。2023-24シーズンはルフ・リビウで公式戦25試合に出場し、5ゴール3アシストを記録した。

 鹿島加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「日本のビッグクラブである鹿島アントラーズに加入することができ、とてもうれしいです」とコメント。「みんなで力を合わせてタイトル獲得という目標を達成するため、全力を尽くしてチームに貢献したいと思います!」と誓った。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●MFターレス・ブレーネル
(TALLES BRENER)

■生年月日
1998年5月12日(26歳)

■国籍
ブラジル

■身長/体重
172cm/66kg

■経歴
インテルナシオナル(ブラジル)-フルミネンセ(ブラジル)-ミラソウ(ブラジル)-ノロエスチ(ブラジル)-ミラソウ(ブラジル)-ビラ・ノバ(ブラジル)-オリンピク・ドネツィク(ウクライナ)-ルフ・リビウ(ウクライナ)-クオピオン・パロセウラ(フィンランド)-ルフ・リビウ(ウクライナ)

■コメント
「初めまして、ターレス ブレーネルです。日本のビッグクラブである鹿島アントラーズに加入することができ、とてもうれしいです。みんなで力を合わせてタイトル獲得という目標を達成するため、全力を尽くしてチームに貢献したいと思います!」



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