
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年11月20日金曜日
◆先輩に柴崎、椎名…明治大MF差波を支える青森山田での経験「日本で一番幸せだった」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?176799-176799-fl
明治大から来季Jリーグ入りする5選手の合同記者会見が19日に行われた。ベガルタ仙台への入団が内定しているMF差波優人(さしなみ・ゆうと、4年=青森山田高)は、「まずは試合に出ることが目標ですが、試合に出て何ができるかを求められていると思うので、頑張りたいです」と意気込んだ。
“至極の5年間”が今でも支えになっている。青森県出身の差波は、中学進学と同時に名門・青森山田の門を叩いた。寮生活を開始させたが、そこで常に1学年先輩にいたのが、MF柴崎岳(鹿島)だった。「全く手の届かない存在、一緒にサッカーをやっているのが不思議なくらいだった」。同ポジションの先輩は、常に憧れであり続けた。柴崎が日本代表や高校の練習に参加することが多く、一緒に練習する時間は少なかったというが、「一緒にサッカーが出来るだけでうれしかった」と思い出話を語る。
そして高校に進学した差波にさらに衝撃を与える人物がいた。MF椎名伸志(富山)だ。椎名と柴崎がダブルボランチを形成した青森山田高は、当時の高校サッカー界を席巻。「あの2人はバケモン。全国選手権に出てブームにもなって」。ベンチから2人の活躍を見ていた差波は、「あの2人は人を引き付ける魅力があった。サッカー以外のところでも素晴らしい人たちだった。毎日がいい毎日。間近で見れた僕は、日本で一番幸せだったと思う」と表現した。
現在も2選手とは交流があり、プロ入りに際してもメッセージを貰ったという。「仙台決まった時も連絡をくれた。うれしかったですね。(柴崎は)あまり多くを語る人ではないので。『おめでとう』って感じでメッセージをくれました。寡黙な中に優しさがある人です。椎名さんはどっちかというと、「ウェ~イ!」みたいな感じの人(笑)。性格的には違いますけど、椎名さんもいろいろと言葉をくれました」。
仙台への入団は夏に練習参加した際に決めた。「明治のサッカーに似ていた。明治で学んだことが出せると思ったからです」。偉大な先輩に追いつけ、追い越せ。成長した姿をピッチで表現することが、最高の恩返しになる。
(取材・文 児玉幸洋)
◆U-22日本代表候補が発表…湘南MF遠藤航や川崎MF大島僚太などが選出(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20151119/371507.html
11月19日、日本サッカー協会(JFA)は、今月23日からトレーニングキャンプを行うU-22日本代表候補16名を発表した。
今回の招集メンバーにはA代表の出場経験もある湘南ベルマーレMF遠藤航や川崎フロンターレMF大島僚太などが選ばれた。候補メンバーは、最終的に25名が招集される予定で、追加メンバーは追って発表される。
トレーニングキャンプは26日まで行われ、最終日に湘南ベルマーレと練習試合を行う。
▼GK
櫛引政敏(清水エスパルス)
杉本大地(京都サンガF.C.)
▼DF
櫛引一紀(コンサドーレ札幌)
松原健(アルビレックス新潟)
高橋祐治(カマタマーレ讃岐)
山中亮輔(柏レイソル)
室屋成(明治大)
岩波拓也(ヴィッセル神戸)
▼MF
大島僚太(川崎フロンターレ)
遠藤航(湘南ベルマーレ)
原川力(京都サンガF.C.)
矢島慎也(ファジアーノ岡山)
前田直輝(松本山雅FC)
▼FW
荒野拓馬(コンサドーレ札幌)
鈴木武蔵(水戸ホーリーホック)
鎌田大地(サガン鳥栖)
◆内田、来年1月のフロリダ遠征に参加か…6月の手術から長期離脱中(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151120/371577.html
日本代表DF内田篤人の所属するシャルケは19日、ウィンターブレイクに予定されているフロリダ遠征に内田が帯同することを発表した。マネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏が会見で言及し、クラブ公式ツイッターが伝えている。
今年6月に右ひざの手術を受けてから長期離脱を強いられている同選手は、10月22日にボールを使った練習を再開し、復帰に向けて前進していた。
12月19日のブンデスリーガ第17節を終えると1カ月以上公式戦のない同クラブは、来年1月に開催されるフロリダ・カップに出場する。同10日にNASL(北米サッカーリーグ、アメリカ2部相当)のフォートローダーデール・ストライカーズと、3日後にはブラジルのアトレチコ・ミネイロと対戦する。
◆金崎、ハリル監督の収穫名指しも「どうっすかね~」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1568021.html
サッカーのW杯アジア2次予選E組でシンガポール、カンボジアに連勝した日本代表が18日、プノンペンから帰国した。
FW金崎夢生(26=鹿島)は、評価を高めて帰国した。約5年ぶりの代表復帰戦となった12日シンガポール戦で先制点。アピールできましたか? の問いは「どうっすかね~」とかわしたが、同便で帰国したハリルホジッチ監督から「金崎と柏木」と収穫として名前を挙げられるなど競争に食い込んだ。シンガポール戦で右太もも横を打撲し、17日カンボジア戦まで別メニュー調整だったが「大丈夫。(復帰時期は)クラブに戻らないと分からないけど、最終節に向けて頑張ります」と切り替えた。
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