日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月12日金曜日

◆鹿島GKクォン・スンテ軽傷「打撲で1週間ぐらい」(ニッカン)






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9日のACL慶南戦(昌原)で相手選手に左ふくらはぎを踏まれて負傷交代した、鹿島アントラーズGKクォン・スンテは、幸い軽傷だったようだ。

チームは10日に帰国し、11日から鹿嶋市内で練習を再開。クォンは屋外での全体練習には姿を現さなかったが、帰り際記者の問いに「大丈夫」と笑顔を見せ、「打撲で(全治は)1週間くらい」と説明した。

14日のFC東京戦(味スタ)には間に合わなさそうだが、守護神の長期離脱という最悪の事態は免れそうだ。


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◆鹿島GKクォン・スンテ軽傷「打撲で1週間ぐらい」(ニッカン)




◆鹿島小田「刺激もらっています」同期安部と切磋琢磨(ニッカン)



小田逸稀 Itsuki.Oda


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鹿島アントラーズのDF小田逸稀(20)が、今季にかける思いを明かした。

9日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)慶南戦(昌原)で後半25分から投入され、右サイドバックで今季初出場。2-2の後半アディショナルタイム、左からのクロスを頭で折り返してFWセルジーニョの逆転弾をアシストし、勝利に貢献した。

投入された直後のCKでは、マークに付いていた相手選手にかわされて得点を許した。「最初に失点に絡んでしまって、取り返さなきゃという気持ちが強かったです」。後半39分にはセンターバックのDF犬飼が2度目の警告を受けて退場。「『俺が(センターバック)やろうか?』と言ったけど健斗くん(MF三竿)がやってくれたので、自分が前に出て行かないと、という気持ちでした」と、積極的に攻撃参加してアピールした。

プロ3年目で10番のMF安部とは同期。ACL前日練習でベンチスタートと分かった際には、帰りのバスで安部に話を聞いてもらうなど、腹を割って話せる関係性を築けている。逆転弾の場面でも安部は真っ先に小田に駆け寄り、喜びを分かち合っていた。

そんな安部を「3年目で10番を付けてチームからも期待されて、うらやましい気持ちもあるけど、あいつは練習でもやっている。練習でも頑張っているしリスペクトしています」と小田。「あいつが試合に出て10番になって刺激をもらっています。あいつと一緒にやっていきたい、チームを引っ張っていきたい、という気持ちは強い」と息巻いた。


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◆鹿島小田「刺激もらっています」同期安部と切磋琢磨(ニッカン)





◆U-20日本代表候補の練習試合相手となる全日本大学選抜メンバー発表!上田綺世ら選出(ゲキサカ)



上田綺世 Ayase.Ueda


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 15日から2日間の日程で強化合宿を実施する全日本大学選抜のメンバーが発表になった。U-22日本代表FW上田綺世(法政大)らが選出されている。

 同選抜は16日にU-20日本代表と練習試合を行う予定でいる。

▽GK
オビ・パウエル・オビンナ(流通経済大4年)
佐藤久弥(順天堂大3年)
真木晃平(福岡大3年)

▽DF
饗庭瑞生(福岡大4年)
本村武揚(流通経済大4年)
中村帆高(明治大4年)
河原創(福岡大4年)
高木友也(法政大3年)

▽MF
森下龍矢(明治大4年)
紺野和也(法政大4年/FC東京内定)
金子拓郎(日本大4年/札幌内定)
明本考浩(国士舘大4年)
橘田健人(桐蔭横浜大3年)
宮本優太(流通経済大2年)

▽FW
武田太一(早稲田大4年)
旗手怜央(順天堂大4年/川崎F内定)
上田綺世(法政大3年/鹿島内定)




◆鹿島安部、C大阪内定の西川ら選出 U20代表発表(ニッカン)



安部裕葵 Hiroki.Abe


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U-20W杯ポーランド大会(5月23日開幕)に向けたトレーニングキャンプ(14日~16日)に臨むU-20日本代表メンバーが11日、発表された。背番号10を背負うMF安部裕葵(鹿島アントラーズ)や、高校3年生のセレッソ大阪内定FW西川潤(桐光学園)らが名を連ねた。

なお、ヨーロッパ遠征に臨む日本高校サッカー選抜にも選出されていた西川は、選抜を辞退してU-20日本代表トレーニングキャンプに参加する。

メンバーは以下の通り。

<GK>
茂木秀(20=C大阪)
大迫敬介(19=広島)
若原智哉(19=京都)
谷晃生(18=G大阪)

<DF>
石原広教(20=福岡)
橋岡大樹(19=浦和)
角田涼太朗(19=筑波大)
瀬古歩夢(18=C大阪)
三国ケネディエブス(18=福岡)
菅原由勢(18=名古屋)
小林友希(18=神戸)
東俊希(18=広島)

<MF>
安部裕葵(20=鹿島)
中島元彦(19=C大阪)
伊藤洋輝(19=名古屋)
郷家友太(19=神戸)
藤本寛也(19=東京V)
山田康太(19=横浜)
斉藤光毅(17=横浜FC)

<FW>
宮代大聖(18=川崎F)
西川潤(17=桐光学園)




◆鹿島安部、C大阪内定の西川ら選出 U20代表発表(ニッカン)





◆Jリーグが2・3月度のベストゴールを発表! J1は伊藤翔の“アンリ彷彿弾”(サッカーキング)






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 Jリーグは11日、2・3月度の月間ベストゴールを発表した。

 明治安田生命J1リーグからは鹿島アントラーズのFW伊藤翔が3月1日の第2節・川崎フロンターレ戦で記録したゴールを選出。Jリーグ選考委員会は「冷静なプレーで決めた超絶ゴール。内田選手からのロングパスをトップスピードの状態にもかかわらず、見事なファーストタッチで受けて冷静な対処をしたことを評価。全盛期のアンリ選手(フランス)を彷彿ととさせるプレーだった。超絶ゴール。落下点への先回り、絶妙トラップ、シュートコース、どれも完璧だった」と称賛した。




 明治安田生命J2リーグからは徳島ヴォルティスのFW清武功暉が3月3日の第2節・FC岐阜戦で記録したゴールを、明治安田生命J3リーグからはカマタマーレ讃岐のFW福家勇輝が3月10日の第1節・グルージャ盛岡戦で記録したゴールをそれぞれ選出した。


■伊藤翔(鹿島アントラーズ)
「J1月間ベストゴール賞を頂き、誠にありがとうございます!
この賞は、内田選手のロングパスと自分のシュートの合わせ技で頂けたと思っています。川崎Fという難敵に対して、前半ビハインドからゴールを奪えたことは自分にとって自信になりますし、チームにとっても価値あるゴールだと感じてもらえていたらうれしいです。
今後もベストゴール賞を貰えるような得点、そしてチームが勝つためのゴールを奪い続けたいと思います!」

■清武功暉(徳島ヴォルティス)
「このたびはベストゴールに選出していただきありがとうございます。このゴールは自分だけでとったゴールではなく、チーム全員が最後まで諦めずに戦ってもぎ取ったゴールだと思います。またこういう重要な場面でゴールを決められるように日々のトレーニングからしっかり努力していきたいと思います。
チームの目標を達成出来るように今後も全力を尽くしていきます!」

■福家勇輝(カマタマーレ讃岐)
「たくさんの素晴らしいゴールがあった中で、月間ベストゴールに自分のゴールを選んでいただき、大変感謝しています。
得点をしたのは自分ですが、みんなの想いであったり、そういった色々なものがあって、取らせていただいたものなので、大変有難く思っています。また、次もチームの勝利に貢献できるようなゴールを取れるように、また練習から日々しっかりと取り組んでいきたいと思います」




◆Jリーグが2・3月度のベストゴールを発表! J1は伊藤翔の“アンリ彷彿弾”(サッカーキング)





◆FC東京vs鹿島アントラーズ 第7節(サンスポ)






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 ・FC東京対鹿島の通算36試合では、FC東京が9勝8分19敗と大きく負け越している。FC東京にとって鹿島は、浦和に次いで2番目に勝率の低い相手(浦和戦:20%、鹿島戦:25%)。

 ・FC東京は鹿島戦で現在5試合連続無敗(4勝1分)。今カードではそれ以前に13試合連続未勝利だった(4分9敗)。また、昨季の対戦ではクラブ史上初めて、同カードでのシーズンダブルを記録した。

 ・FC東京は今季、クラブ史上初となる開幕6戦無敗(4勝2分)。また、同期間での失点数もクラブ史上最少タイであり、得失点差はクラブ史上ベスト(+5:9得点4失点)。

 ・FC東京はホーム戦では現在3連勝中。今節勝利を挙げると、2018年4月以来の本拠地4連勝となる(当時は5連勝)。

 ・鹿島は現在、同一シーズン内では2017年8月~9月以来となる5試合連続無敗(3勝2分:当時5連勝)。また、アウェイ戦でも現在5試合連続無敗(3勝2分)。

 ・鹿島はディフェンシブサードでのパス数が今季リーグ最少(260本)。対するFC東京は同エリアでのパス数が鹿島に次いで今季2番目に少ない(309本)。

 ・ディエゴ・オリヴェイラは前節の清水戦で同節最多タイの枠内シュート数を記録(3本:マルコス・ジュニオール、チャナティップと並び)。また、同選手はシュートを10本以上放っている選手の中では、枠内シュート率が今季リーグベスト(90%)。

 ・レオ・シルバは前節の名古屋戦で、インターセプト数(4)とタックル数(4)がいずれもチームトップだった。鹿島所属の選手で、同2項目で1試合4回以上を記録したのは2018年7月の町田浩樹以来(G大阪戦、インターセプト:4回、タックル:5回)。

※ファクト内の数字はJ1での成績




◆FC東京vs鹿島アントラーズ 第7節(サンスポ)





◆「マエストロは三竿!」「英雄的な夜」鹿島を大逆転勝利に導いた“立役者”をAFC公式が激賞!(サッカーダイジェスト)



セルジーニョ Serginho


21歳MF邦本の出来も「支配的だった」と称える

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 アディショナルタイムの3分間で2ゴールを挙げ、見事逆転勝利を飾った鹿島アントラーズ。その興奮はいまだ覚めやらず、アジア・サッカー連盟(AFC)の公式サイトが特集記事を掲載した。

 火曜日のアジア・チャンピオンズリーグ第3節、敵地での慶南FC(韓国)戦だ。0-0で前半を折り返した鹿島だったが、後半になって立て続けに2点を失って後がない状況に陥る。オウンゴールで1点を返すも、直後にDF犬飼智也が退場となって追い上げムードに水を差した。

 だがそこから、10人でミラクルを起こすのだ。91分にFW金森健志がダイレクトボレーで同点弾を蹴り込むと、その3分後にはゴール前のこぼれ球を落ち着いて足下に収めたFWセルジーニョが豪快に右足を振り抜いて3点目! 鮮やかな最終盤での逆転劇で無敗を守り、グループE首位の座をキープした。

 試合直後の速報記事でも鹿島の戦いぶりを称えていたAFC公式が、今回は土壇場でチームに3ポイントをもたらした立役者の名を上げ、プレー分析とともに激賞している。MF三竿健斗とセルジーニョのふたりだ。

 中盤で攻守両面に奮闘した日本代表MFについては、「三竿がマエストロ(巨匠)」と持ち上げた。

「鹿島の中盤で驚異的な働きを見せたのが三竿だ。ディフェンディングチャンピオンの英雄的な夜を演出したのは、63本のパスを出して84%の成功率を叩き出したこの日本代表。ボールポゼッションの際はほとんどの時間帯で敵陣に踏み込んで動き回り、危険なエリアにも顔を出した。守備時の帰陣も迅速で、4つのインターセプトを決めるなどその貢献度は計り知れない」

 そして、決勝点を決めたブラジル人FWに対しては、「試合を通してかならずしも脅威となっていたわけではない(パスは30本のみ)」と前置きしつつ、「だがすべての良質なストライカーがそうであるように、彼もまた、確かな時間に確かな位置取りで最高の仕事をした」とベタ褒め。「昨年夏のACLデビューから9戦7発の大当たりで、今大会でもアジア連覇のキーマンであることに疑いがない」と書き加えた。

 さらに同サイトは、対戦相手である慶南の日本人選手の出来も絶賛。21歳のMF邦本宜裕で、「実に支配的だった。躍動感あふれる仕掛けでチャンスメイクを担い、チームの攻撃を常に活性化させていた。1アシストを記録し、オウンゴールを誘ったのも彼のクロスボール。慶南は敗れたが、邦本の活躍は悪くないニュースだろう」と評している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部







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