日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年12月8日金曜日

◆J1、来季から金曜にも開催へ ナイター1試合、希望クラブ募る(スポニチ)




 Jリーグが来季から、J1のリーグ戦を金曜日にも1試合実施する方向で最終調整していることが7日、関係者の話で分かった。原則的にナイター開催となるが、平日は集客面の苦戦も予想されるため、希望クラブを募る形式で日程を組む。

 リーグは今季から英動画配信大手パフォーム・グループと10年約2100億円の契約を結び、「DAZN」での中継が始まった。同サービスの加入者増加や、リーグの新規ファン獲得などを目的に意見がまとまった。

 週半ばにカップ戦が入る場合も多く日数は限定的だが、欧州の主要リーグでも金曜開催はある。村井満チェアマンは「金曜に試合があることで土、日の予告にもなる。サッカーに触れる日数が増え、長期的にメリットがある」と話している。

J1、来季から金曜にも開催へ ナイター1試合、希望クラブ募る

◆岡山、GK櫛引、MF石毛、FW豊川が移籍期間満了…今季8得点の豊川「もっともっと努力する」(サッカーキング)




 ファジアーノ岡山は7日、GK櫛引政敏、MF石毛秀樹、FW豊川雄太の期限付き移籍期間が満了したことを発表した。

 櫛引は青森山田高校卒業後に清水エスパルスに加入。2016年は鹿島アントラーズに、今季は岡山に期限付き移籍し、今季の明治安田生命J2リーグでは6試合に出場した。櫛引は岡山の公式HPで以下の通りコメントを発表している。

「今シーズンでファジアーノを離れることになりましたが、このチームに来て多くの新しい発見があり、長澤監督、コーチングスタッフ、サポーターの皆さん、そしてチームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。ここで発見したことを心に刻み、頑張っていきたいと思います。本当に、今年1年間、ありがとうございました」

 石毛は2012年から清水でプレー。その後Jリーグ・アンダー22選抜でのプレーを経て、今年から岡山に期限付き移籍で加入していた。今季のJ2では31試合に出場して、2得点を記録した。石毛は以下の通りコメントを発表している。

「1年間、いつも熱い応援をありがとうございました。上手くて強い選手になりたいと思い、移籍をしてきて今1年間を振り返ると、戦うこと、走り抜くことなどサッカーの基本をもう一度見つめ直させてもらいながら成長することができました。充実した日々を過ごすことができて、ファジアーノ岡山に来てとても良かったと思っていますし、ファジアーノのことが大好きになりました。この地で培ったものを次のチームでも発揮できるように、これからも頑張っていきます。来シーズンのファジアーノのJ1昇格を祈っています。1年間、本当にありがとうございました!」

 豊川は2013年に鹿島アントラーズに加入。2016年から岡山に期限付き移籍し、昨年の活躍を評価されて移籍期間が延長されていた。今季のリーグ戦では35試合に出場、8得点をマークしていた。豊川は以下の通りコメントを発表している。

「2年間ありがとうございました!自分の力不足でJ1昇格することができず、本当に申し訳なく思っています。この岡山での2年間で、僕に関わってくださった皆さまには感謝しかありません!ファン・サポーターの皆さん、コーチ陣、マネージャー、フロントスタッフ…この方々のおかげで成長することができました!特に、長澤監督をはじめ、このコーチングスタッフの下でサッカーを教えていただけたことは、本当に財産です!これからももっともっと努力して、怖い選手になれるように頑張ります!またどこかで会いましょう!2年間本当にありがとうございました!」

 岡山は13勝16分け13敗の勝ち点「55」、13位で今季を終えている。


岡山、GK櫛引、MF石毛、FW豊川が移籍期間満了…今季8得点の豊川「もっともっと努力する」

◆今度こそA代表デビューへ…植田、V逸の悔しさも「全部自分の糧になる」(ゲキサカ)




 今大会に懸ける思いは強い。A代表初キャップを目指す日本代表DF植田直通(鹿島)は「今回はチャンスがあると思うし、チャンスが来たときのためにしっかりと準備したい」と、燃える闘志を隠さなかった。

 15年1月のアジア杯で追加招集され、日本代表初選出。16年9月以降はコンスタントに招集されてきたが、出場機会をつかめぬまま、初招集から約3年が経った。海外組だけでなく、クラブW杯参加の浦和勢が招集外となったE-1選手権は、不動のセンターバックであるDF吉田麻也(サウサンプトン)や欧州遠征でアピールに成功したDF槙野智章(浦和)が不在。8試合で3試合をこなす連戦のため選手の入れ替えも予想され、今度こそ先発のチャンスが巡ってくるはずだ。

 モチベーションは他にもある。今回のメンバーには大津高(熊本)の2学年上にあたるDF車屋紳太郎(川崎F)、3学年上のDF谷口彰悟(川崎F)も招集され、合宿2日目の練習では谷口とセンターバックを組む場面もあった。代表のピッチで“共演”する可能性もあり、植田は「優しい先輩たち」と表情を緩ませると、「高校もそうですし、熊本県が喜んでくれていると思う。試合で結果を出せば、もっと喜ばれると思う」と気合十分に話した。

 所属する鹿島では、リーグ制覇に王手をかけて臨んだ最終節で0-0のスコアレスドローに終わり、惜しくも連覇を逃した。「代表もそうだし、チームでもすごく悔しい思いをしたシーズンになったけど、それも全部自分の糧になると、プラスに思っている」。今季味わった悔しさを飛躍につなげる覚悟をにじませ、「この悔しさは絶対に忘れちゃいけない」と言葉に力を込めた。

 バヒド・ハリルホジッチ監督はこの日の練習冒頭、ピッチ上で約18分間にも及ぶミーティングを行った。指揮官の熱意をくみ取り、「徐々に監督も気持ちが上がっていっているなと思う。自分たちもそれに負けずに上げていかないと勝てない」と意気込んだ。

(取材・文 佐藤亜希子)


今度こそA代表デビューへ…植田、V逸の悔しさも「全部自分の糧になる」

◆「最初で最後のチャンス」を掴めるか…三竿健斗、かつての本拠地でデビュー狙う(サッカーキング)




 EAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表の中で、MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)は新顔の一人だ。

「2、3カ月前からチェックしている」とヴァイッド・ハリルホジッチ監督が注目したのは最近だが、メンバー発表会見では「ボールを奪える選手で、奪った後のパスも面白い。力強さは他の選手よりもあるだろう。代表で見てみたいと思った」と期待を寄せていた。

 実際に指揮官の指導を受け、三竿はどのように感じたのか。その言葉からは、すでに意識の変化が見られた。

「『縦に』ということをすごく言われます。そこは自分の足りないものだと思う。常に縦を意識してプレーしているので、普段よりもワンタッチで縦パスを入れるプレーが多くなっています」

 鹿島では大岩剛監督が指揮官に就任して以降、「チャンスをもらった時にいいプレーができた」と競争の激しいボランチで定位置を確保。代表でも「今回が最初で最後のチャンスだと思う。日数はそんなにないですけど、与えられるチャンスをものにしないとここに来ている意味がない」と結果で応える姿勢は変わらない。

 リオデジャネイロ・オリンピックの日本代表を率いた手倉森誠コーチからは、こんなアドバイスをもらったという。

「『今回はみんなアピールするためにやっているけど、勝つためにはそういう気持ちだけではなく、“チームのために”というのが大事』という話をされました。僕のプレースタイルは陰ながら支えるところが特長だと思うので、いつもどおりにやることを心がければ、自然とチームのためになる」

 個人のアピール欲が裏目に出てしまうこともある。三竿は「チームの結果が一番大事。それによって個人も評価される」と勝利を最優先に戦うつもりだ。今大会でピッチに立つことになれば、それは“人一倍”うれしい代表デビューになる。東京ヴェルディの下部組織で育った三竿にとって味の素スタジアムは子供の頃から慣れ親しんだ場所。「(味スタでのデビューは)一番楽しみなこと。ヴェルディのサポーターも来やすいと思うし、その中でプレーができたらうれしいです」と心を弾ませた。


「最初で最後のチャンス」を掴めるか…三竿健斗、かつての本拠地でデビュー狙う

◆「最初で最後のチャンス」初招集の21歳三竿、ロシアへアピール誓う(ゲキサカ)




 巡ってきたチャンスを生かす。合宿4日目のトレーニングを終えた日本代表初招集のMF三竿健斗(鹿島)は「緊張感があって、求められていることも高いのでやりがいを感じます」と率直な感想を口にした。

 バヒド・ハリルホジッチ監督好みのデュエルの強さを発揮する。指揮官は三竿について「ボールを奪える選手。ボールを奪ったあとのファーストパスも面白いものを持っている。力強さは他の選手と比べて、より強いかもしれない」と高く評価。21歳のボランチは「僕はバランスを取って、守備でも攻撃でもつなぎ役となる選手。バランスをうまく取って、ボールを奪ってシンプルにプレーできたら」と持ち味をアピールするつもりだ。

 初めて触れるハリルジャパンの戦術にも「少しずつ理解できているかな」と大きな戸惑いはない。「常に縦を意識してプレーしているので、普段よりもワンタッチで縦パスというのは多いかな」と、クラブとの違いを挙げつつ、9日の北朝鮮戦に向けても「相手のブロックの間でテンポよく縦にいけたら」とイメージを膨らませた。

 所属する鹿島では、リーグ制覇に王手をかけながら最終節で川崎Fに逆転優勝を許し、惜しくも連覇を逃した。最終節の2日後に始まった代表合宿。「最初の合流日はまだ切り替えられていなかったけど、今は次の目標に向かって歩み出している。悔しさは忘れてないけど、うまく切り替えられているかなと思います」と前を向いている。

 シーズンの悔しさを胸に、来年のロシアW杯も見据え、野心を持って代表に乗り込んだ。「個人的には試合に出ていいプレーをしたい。最初で最後のチャンスだと思う。与えられたチャンスをモノにしないと、来ている意味はない」ときっぱり。今季は大岩剛監督就任後、ボランチのレギュラーに定着し、26試合に出場。「今シーズン、リーグ戦ではチャンスをもらったときにいいプレーができたので、今回もしっかりとアピールできたら」と意気込んだ。

(取材・文 佐藤亜希子)

「最初で最後のチャンス」初招集の21歳三竿、ロシアへアピール誓う

◆代表辞退の鹿島MF西、来季開幕絶望 右膝手術で全治4カ月(スポニチ)




 J1鹿島は7日、DF西大伍(30)が6日に東京都内の病院でチームドクターの執刀による手術を受けたと発表した。

 西は今季最終戦となった2日の明治安田生命J1リーグ第34節・磐田戦(ヤマハ)に先発出場していたが、前半14分に負傷退場。0―0で引き分けた鹿島は川崎Fに逆転優勝を許し、西はE―1選手権(旧東アジア杯)に出場する日本代表メンバーに招集されていたが辞退していた。

 診断によると、西は右膝内側側副靭帯断裂で全治まで要する期間は約4カ月。来季開幕は絶望となった。

代表辞退の鹿島MF西、来季開幕絶望 右膝手術で全治4カ月

◆“挙式準備”は「間違った情報(笑)」…追加招集の土居聖真「失うものはない」(サッカーキング)


土居聖真

 緊急招集で初の日本代表入りを果たしたFW土居聖真(鹿島アントラーズ)が、「爪痕を残したい」と意気込んだ。

 EAFF E-1サッカー選手権に向けて合宿中の日本代表は7日、前日の練習で頭部を強打したMF清武弘嗣(セレッソ大阪)の離脱を発表。代わって、土居が追加招集された。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は会見で、「彼(土居)は日本の北の方にいて、結婚式の準備をしているようだ。式はやめなくていいが、数日間来てほしい」と話していたが、本人によればそれは「間違い」だという。

「間違った情報なので、なんとも言えないですけど(笑)。(鹿島の)納会に行って、普通にオフしていました」

 すでにオフシーズンに入っていたなかでの緊急招集で、気持ちの切り替えは難しい。それでも、「無理矢理にでも切り替えようかなと思います」と決意を述べた。

「追加(招集)ではありますけど、来たからにはしっかりと爪痕を残して帰れたらなというのはあります。素晴らしい選手がたくさんいるので、刺激を受けてそれを自分のサッカー人生の成長につながるように持って帰れればなと思います」

 この大会はワールドカップへの生き残りをかけた大会でもある。突然舞い込んだチャンスに「(W杯を意識するのは)ちょっと難しい」と本音を明かした土居だが、すでにプレーのイメージは持っている。

「鹿島でやっていることをベースにするのはもちろんですし、自分のプラスアルファのところも出さなきゃいけないです。やっぱり攻撃の選手なので、攻撃でアクセントがつけられればなと思います」

「今まで選ばれていたわけでもないので、失うものは何もない」。意外な形で初招集を受けた土居聖真が日本代表のユニフォームを身にまとい、確かな爪痕を残す。

“挙式準備”は「間違った情報(笑)」…追加招集の土居聖真「失うものはない」

◆ドタバタ代表初合流の土居聖真「普通にオフしてました」(ゲキサカ)




 急きょオフを切り上げ、日本代表合宿にドタバタ合流した。MF清武弘嗣(C大阪)の途中離脱に伴い、追加招集でA代表初選出となったMF土居聖真(鹿島)。荷造りもままならないまま、「全部急きょです」と、合宿4日目の練習から合流した。

 前日6日の練習中に清武が頭部を強打し、脳震盪と診断された。同日夜に最初の連絡を受けた土居だが、「まだもしかしたらぐらいで、確定ではなかった」という。チームは2日のJ1最終節で今季の全日程を終えており、「普通にオフしてました」と、鹿島のチームメイトとともに選手会主催の“納会”で北海道にいた。「普通に鹿嶋に帰ろうと思っていた」が、今朝になって正式に追加招集の連絡を受け、都内で合宿中の日本代表に合流した。

 さっそく練習にも参加したが、「最終節が終わってから体は動かしてなかった」というのも当然。それでも「めちゃくちゃ日にちが経ったわけでもない。ちょうどいいぐらいだったので、まずコンディションの面を上げていかないといけない」と、心身ともに切り替えに全力を尽くすつもりだ。

「無理矢理にでも切り替えようかなと考えているし、たくさんの素晴らしい選手たちがいる。刺激を受けて、それがしっかり自分のサッカー人生の成長につながるように。追加ではあるけど、来たからにはしっかり何か爪痕を残して帰れれば」

 A代表初招集だが、今回は国内組のみでの編成で、鹿島のチームメイトもFW金崎夢生、MF三竿健斗、DF昌子源、DF植田直通、DF山本脩斗と5人いる。「それ以外の“初めまして”の選手も気さくに話しかけてくれて、入りやすく入れたかなと思う」と、コミュニケーションにも不安はなさそうだ。

 国内組にとっては、来年のロシアW杯に向けて生き残りを懸けた“ラストアピール”の舞台でもある。突然の追加招集で訪れた予期せぬチャンス。それでも「失うものは個人的に何もないし、今まで選ばれていたわけでもない」と、W杯へのアピールというよりも、まずは日本代表の一員として大会で結果を残すことに集中している。

「3試合全部勝つことを目標にして、ホームでやるアドバンテージもある。優勝することがノルマだと思うし、そこにしっかり内容と結果が付いてくれば最高だと思う。そうなるようにしっかり努力できれば」。25歳のニューフェイスはチームの勝利だけを考えている。

(取材・文 西山紘平)

ドタバタ代表初合流の土居聖真「普通にオフしてました」

◆負傷者続出を嘆くハリル監督…追加招集の土居聖真は「結婚式の準備をしていたようだが…」(GOAL)




日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が、負傷者が続出していることを嘆く。

9日から開幕するEAFF E-1サッカー選手権2017を前に、出場各国の監督が会見に臨んだ。日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、負傷者が続出していることを嘆きつつ、MF土居聖真(鹿島アントラーズ)を招集する意向を明かした。

冒頭で、参加国への感謝と、大会の成功を願ったハリルホジッチ監督。中でも中国のマルチェロ・リッピ監督には「数年来の友人で、フットボール界で欧州でも活躍し、本当に尊敬しています」と、敬意を表している。

大会開幕を前に、日本代表ではケガ人が続出。明治安田生命J1リーグで22ゴールを挙げ、代表チームにも継続して呼ばれていたFW杉本健勇(セレッソ大阪)が負傷離脱したのを始め、MF清武弘嗣(セレッソ大阪)も練習中の脳震盪で10日間起用できないことに。さらに、山口蛍(セレッソ大阪)やDF西大伍(鹿島アントラーズ)も招集を回避するなど、ハリルホジッチ監督は厳しい台所事情を強いられている。

指揮官は「残念ながら沢山の困難がある」とし、チームに慣れてきていた清武の離脱を嘆いている。

「昨日の練習中で、清武が頭を打ってしまった。病院が近かったんで、すぐに検査に行きました。大した問題ではなかったですが、メディカルスタッフは10日間はやめた方がいいと判断しました。昨日も一昨日もかなりいいトレーニングしていたので残念です。清武もこのリズムに慣れてきて楽しそうにやっていました」

そして、チームの再編成をすると明かし、新たに鹿島MF土居聖真を招集する意向を示した。

「また改めてチームを変更する必要があります。鹿島の土居聖真を呼ぼうと考えています。結婚式の準備をしていたようなので、本当に申し訳ないんですが、何日か来てくれとお願いしたいと思います」

「彼の喜びを少し邪魔してしまいますが、ここに参加する各国の監督たちも本気で臨んでいます。色々な困難もある中で、彼らに勝つためのプレーをしないといけないと思います」

負傷者続出を嘆くハリル監督…追加招集の土居聖真は「結婚式の準備をしていたようだが…」

◆追加招集の土居、朝に選出の連絡受け北海道から急きょ帰京(サンスポ)


追加招集の土居、朝に選出の連絡受け北海道から急きょ帰京(2)

 サッカーの東アジアE-1選手権は8日、千葉・フクダ電子アリーナで行われる女子の2試合で開幕し、日本代表「なでしこジャパン」は午後6時55分から韓国と対戦する。男子は9日に東京・味の素スタジアムで始まる。初戦で北朝鮮と対戦する日本は、東京都内で練習した。

 25歳の土居(鹿島)は清武(C大阪)の離脱を受けて初招集。スピードと積極的な仕掛けが持ち味のアタッカーで、守備にも献身的なスタイルはハリルホジッチ監督好みだ。「いい選手がたくさんいる。刺激を受けて成長につなげたい。失うものは何もない」とアピールを誓った。

 この日の朝に選出の連絡を受け、鹿島の選手会納会があった北海道から飛行機で帰京。羽田空港から練習場に直行し、慌ただしく練習に加わった。2日のJ1最終節後は体を動かしていなかったが「これからコンディションを上げていきたい」とデビューを見据えた。


追加招集の土居、朝に選出の連絡受け北海道から急きょ帰京

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