
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年4月22日木曜日
◆コロナでJリーグの順位に異変 就労ビザ取得に苦戦の鹿島、新外国人がいない鳥栖は善戦(デイリー新潮)


まもなくシーズンの3分の1を迎えるJリーグの順位表に異変が起きている。
常勝軍団の鹿島アントラーズが12位に低迷しているのだ(4月18日現在)。
サッカーライターが語る。
「今季は下位4チームが自動降格になるので危ういです」
J創設以来一度もJ1から陥落したことがない名門に何が起きているのか。
「今季、ピトゥカ(28)というブラジル人MFを獲得。ブラジルでも有名なプレイヤーで、日本なんか見向きもしなさそうですが、“ジーコゆかりのクラブ”という売り文句が効いた」
入団会見でもピトゥカは“彼(ジーコ)が着たユニホームに袖を通せることが誇り”と述べている。
「鹿島はピトゥカを司令塔としてチームを編成。ところが、緊急事態宣言のせいで就労ビザの取得が大幅に遅れてしまったのです」
ちなみに、昨年のJ覇者で、今季も首位を快走する川崎フロンターレは、ブラジル人FWダミアンが7得点と大活躍しているが、
「一昨年から所属している彼は就労ビザ取得済み。宣言の影響を受けなかった」
鹿島と対照的に、コロナを奇貨としたクラブもある。
「社長が交代し緊縮財政に転換した鳥栖は、元々新外国人がおらず、守備に徹する戦術が奏功して現在3位。今季昇格した徳島は、スペイン人監督の来日が遅れるも9位と健闘。“監督がいない方がいいのでは”と囁かれています」
◆コロナでJリーグの順位に異変 就労ビザ取得に苦戦の鹿島、新外国人がいない鳥栖は善戦(デイリー新潮)

◆東京五輪サッカー組み合わせ カシマ初戦はNZ-韓国 男子(茨城新聞)

東京五輪のサッカー組み合わせ抽選会が21日、スイスのチューリヒで行われ、7月22日のカシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)の初戦は、男子1次リーグB組のニュージーランド-韓国に決まった。日本代表は男子がA組、女子がE組に入り、共に1位で1次リーグを突破すれば、日本代表の準々決勝は同スタジアムで行われる。
同日の第2試合は、同じB組のホンジュラス-ルーマニア。25日はニュージーランド-ホンジュラス、ルーマニア-韓国がぶつかる。
27日は女子1次リーグ2試合が開催され、G組の米国-オーストラリア、E組のカナダ-英国が顔を合わせる。
30日からは女子、31日からは男子の決勝トーナメントが始まり、同スタジアムでは男女の準々決勝と準決勝がそれぞれ1試合ずつあり、勝ち上がり次第で日本代表が戦う。8月5日には女子3位決定戦が行われ、同スタジアムの最終戦となる。
原則24歳以下の男子は16チームで争われ、各組2位までが準々決勝に進む。女子は12チームが3組に分かれ、各組2位までと3位の成績上位2チームが準々決勝に進出する。
◆東京五輪サッカー組み合わせ カシマ初戦はNZ-韓国 男子(茨城新聞)
◆初のメンバー入りを果たした鹿島ルーキー早川友基の隣には背番号1。変わらぬクォン・スンテの献身(サッカーダイジェスト)

68分、至近距離からのシュートをビッグセーブ
試合後、そこにはいつもの光景があった。年長者から未来ある若手へ、その経験を伝えているのだろう。
ルヴァンカップ第3節の鹿島アントラーズ対北海道コンサドーレ札幌戦で、鹿島の大卒ルーキーGK早川友基が初のメンバー入りを果たした。出番はなかったが、貴重な経験になったはずだ。
試合は3-0で鹿島が勝利を収める。ゴールマウスを守ったのは、在籍5年目の背番号1、36歳の大ベテラン、クォン・スンテだ。リーグ戦ではまだ出場はないが、ルヴァンカップでは5-1で完勝した前節のアビスパ福岡戦に続き、札幌戦でもフル出場して勝利に貢献した。
試合を終えて、サポーターへの挨拶で選手たちがスタジアムを1周する。列の後ろのほうでは、クォン・スンテと若いGKが話し込む。この日もそうだった。リーグ戦では東京五輪代表候補の沖悠哉にそうするように、プロ1年目の早川の隣にはクォン・スンテがいて、熱心にコミュニケーションを取っていた。
昨夏に沖や山田大樹ら若いGKがプロデビューを飾ったタイミングで、当時指揮を執っていたザーゴ前監督は次のように話していた。
「忘れてはいけないのが、彼ら(沖と山田)の成長を早めている、または強める役割を果たしているのが、スンテ選手や曽ケ端選手(現・鹿島GKアシスタントコーチ)だ。自分のポジションを守ろうとすると同時に、若手の成長を促すようにいろんな助言をしている姿が見受けられる」

その振る舞いは今も変わらない。若手の台頭を下支えするクォン・スンテは、札幌戦の68分には、至近距離からのシュートをビッグセーブ。2-0とリードしていたが、直前には染野唯月がPKを失敗。ここで決められていたら流れが一気に変わるかもしれない状況で、ゴールを守り抜いた。
ピッチ外でのアドバイスはもちろん、実際のプレーでも範を垂れる。これほど頼りになる存在はなかなかいない。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
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◆初のメンバー入りを果たした鹿島ルーキー早川友基の隣には背番号1。変わらぬクォン・スンテの献身(サッカーダイジェスト)
◆【そういうことだろ~】J1鹿島フロントの責任問題は…試合を読める選手がみ~んないなくなっちゃった(zakzak)

--憎らしいほど強かったJ1鹿島が弱い…。ザーゴ監督(51)を14日に解任し、OBの相馬直樹コーチ(49)を昇格させました
清水「鹿島の再建は時間がかかるよ。大変だぜ」
--後任は強かった時代を知る相馬監督です
「相馬はザーゴ以前の、これまでの鹿島のやり方に戻すと思う」
--先制したら確実に勝つ、あのやり方ですね
「そう。でも、これはDF陣でボールを回しながら試合をつくっていく、ザーゴのやり方とは真逆だからね」
--相馬監督の就任初戦、17日の徳島戦は1-0の辛勝でした
「点を取ったら守り抜く、これが鹿島のやり方だった。でもそれはチームの背骨に“試合を読める”選手がいてこそさ」
--確かにそうです
「だろ~。DF陣には中田浩や岩政、昌子(現J1・G大阪)、MF陣には小笠原や柴崎。しっかり試合を読める選手がたくさんいたけど、引退や移籍でみ~んないなくなっちゃった」
--有望な高卒選手をじっくり育てるのも鹿島らしさでした
「柳沢や遠藤康、みんな鹿島のやり方をじっくり教えてから主力になった。今はそれができていない。有望な若手をすぐ海外へ売り飛ばしているもの。生え抜きでエースFW候補だった鈴木優磨(24)は、今季べルギー1部シントトロイデンで17ゴールも挙げている」
--その穴を他のJクラブからの引き抜き移籍で埋めてきた
「そういうことよ。監督交代は確かに特効薬だけど、長く同じ体制が続いている鹿島のフロント体制の責任問題は今回も出ていないよな? でも今後勝てなければ、選手からの不平不満は必ず出てくるぜ」(元J1仙台監督=聞き手・久保武司)
◆【そういうことだろ~】J1鹿島フロントの責任問題は…試合を読める選手がみ~んないなくなっちゃった(zakzak)

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