日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年7月31日土曜日

◆創部4年目の快挙 アサンプション国際中が初優勝 全国中学サッカー大会大阪府大会(報知)






 2021年度全国中学サッカー大会の大阪府予選決勝が30日に行われ、創部4年目のアサンプション国際中(大阪・箕面)が3―0で枚方四中を下し、初優勝を果たした。前半8分、沖村大也(3年)のヘディングシュートで先制し、後半2分には安井悠馬(3年)がペナルティーエリア内から、左足でゴール右に突き刺した。さらに後半31分には西尾謙伍(2年)が鋭いドリブル突破で2人をかわし、GKとの1対1を冷静に決めた。

 共学に移行したことを受け、2018年度に創部。J1鹿島などでプレーした山本拓弥監督がチームを率い、創部から4年目で激戦の大阪を制した。




◆創部4年目の快挙 アサンプション国際中が初優勝 全国中学サッカー大会大阪府大会(報知)





◆東京VのMF船山祐二が現役引退…鹿島などでプレーし海外も挑戦(超WORLDサッカー!)






▽東京ヴェルディは21日、MF船山祐二(31)が現役を引退することを発表した。

▽2007年に流通経済大から鹿島に加入した船山は、2011年にモンテディオ山形、2013年にアビスパ福岡に移籍。2014年からはタイのアーミー・ユナイテッドFC、2015年は同じくタイのエアフォース・セントラルFCでプレーした。今シーズンから東京Vに加入し、明治安田生命J2リーグ戦では16試合に出場した。

▽現役引退を決めた船山は、クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントを発している。

「今回発表させていただいた通り、今年でサッカー選手を引退する決断をしました。プロ生活10年間という中で自分は本当に色々な経験をさせてもらいました。鹿島アントラーズでのJ1優勝と天皇杯優勝、セレッソ大阪でのJ1昇格、モンテディオ山形のJ2降格、アビスパ福岡での1年間、タイでの海外挑戦。そして最後に東京ヴェルディの一員になれたこと」

「自分が小さい頃から王者はヴェルディでした。J1復帰という目標の力になれず、申し訳なく思っています。ただ、自分の10年を振り返った時に、こんなに色々な経験をした人はいないんじゃないかと思います。本当に濃いプロサッカー選手人生でした。悔いはありません」

「自分を指導してくれた監督、コーチの皆さん、そしてサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。最後に自分を10年間支え続けてくれた妻に感謝したいと思います。ありがとう」




◆東京VのMF船山祐二が現役引退…鹿島などでプレーし海外も挑戦(超WORLDサッカー!)





◆鹿島復帰のブエノ、背番号が決定(ゲキサカ)






 鹿島アントラーズは30日、DFブエノの背番号が「15」に決定したことを発表した。

 ブエノは昨年6月にブラジルのアトレチコ・ミネイロに期限付き移籍。今月1日に復帰が発表されていた。





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