
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年12月15日金曜日
◆EL日本人対決は町田浩樹に軍配! ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズが遠藤航先発のリバプールに2-1勝利(ゲキサカ)

[12.14 ELグループリーグ第6節 ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ 2-1 リバプール]
UEFAヨーロッパリーグは14日、グループリーグ第6節を開催した。E組3位のロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー)はホームで首位リバプール(イングランド)と対戦。2-1で勝利した。日本代表DF町田浩樹はフル出場、MF遠藤航は前半のみの出場となった。
グループ2位で決勝トーナメントプレーオフ進出を狙うロイヤル・ユニオン・サンジロワーズと、すでにグループ首位突破が決まっているリバプールの一戦。試合は立ち上がりからホームチームがアグレッシブな攻撃を見せた。
前半10分にはMFノア・サディキがペナルティエリア手前から果敢に狙うと、同29分にはFWグスタフ・ニルソンが右サイドを抜け出してそのままゴール方向へ持ち込む。しかし、シュートはGKクィービーン・ケレハーの体を張ったセーブに遭った。
すると前半32分、ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズは右サイドからカウンターを仕掛けると、FWモハメド・エル・アミーン・アムーラがハーフウェーライン付近に敷かれた相手の最終ラインを突破。ドリブルでペナルティエリア内に侵入し、ケレハーを抜いてゴールを決めた。
1点ビハインドのリバプールは試合開始からパスで組み立てて前進を図るも、ゴールが遠い。それでも前半40分、右サイドのコーナーキックからボールが入ると、DFジャレル・クアンサーがボックス内で収めて右足でネットに突き刺した。
勝利が絶対条件のロイヤル・ユニオン・サンジロワーズは、試合を振り出しに戻されるもすぐさまリードを手にする。前半43分、左サイドでボールを受けたアムーラがインサイドを駆け上がって来たMFカメロン・プエルタスに預けると、2タッチ目でシュート。ニアサイドに流し入れて勝ち越しに成功した。
試合はロイヤル・ユニオン・サンジロワーズの1点リードで前半を折り返すと、リバプールはハーフタイムで2枚替え。遠藤、DFイブラヒマ・コナテを下げてDFジョー・ゴメス、MFライアン・フラーフェンベルフをピッチへ送り込んだ。
後半もホームチームのペースで試合が進むと、リバプールは攻守に苦戦。先頭に入ったFWコーディ・ガクポにうまくボールが入らず、守備に回る時間帯が続いた。
するとロイヤル・ユニオン・サンジロワーズは後半17分、右サイドのスローインから試合を再開させると、ボールがMFラザール・アマニの元へ。ペナルティエリア内に持ち込み、最後はプエルタスがシュートを決めたが、その前にアマニにハンドがあったとして得点は認められなかった。
交代を使いながら反撃を試みたリバプールだがゴールは遠いまま。ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズは2-1で逃げ切ったが、同節でE組2位のトゥールーズ(フランス)が勝利したため、3位でUEFAヨーロッパカンファレンスリーグの決勝トーナメントプレーオフに回ることになった。
🇧🇪ホームで意地の勝利も…🏴#町田浩樹 フル出場の #ユニオン・サン・ジロワーズ、ターンオーバーの #リヴァプール 撃破も #UEL 2位通過ならず…
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) December 14, 2023
先発の #遠藤航 は前半で退いた
ユニオン 2-1 リヴァプール pic.twitter.com/EJ1KYbZWrf
◆EL日本人対決は町田浩樹に軍配! ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズが遠藤航先発のリバプールに2-1勝利(ゲキサカ)
マチ、フル出場で勝利に貢献。
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) December 14, 2023
◆EL日本人対決は #町田浩樹 に軍配! ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズが遠藤航先発のリバプールに2-1勝利(ゲキサカ) https://t.co/DIMtrk8dOH pic.twitter.com/MmiC9JcADx
◆FC東京、札幌からFW小柏剛を獲得へ 2021年ベストヤングプレーヤーの鹿島MF荒木遼太郎の獲得も近づく(中スポ)

J1・FC東京が札幌からFW小柏剛(25)を獲得することが決定的となった。複数の関係者によると、交渉は順調で、近日中にもまとまる見通しだという。
移籍金は2億円(推定)を用意し、契約期間は5年契約を提示。東京は今季自身最多15得点のFWディエゴオリベイラ(33)に次ぐ新たな得点源確保に三顧の礼を尽くした。
明大在学時から獲得を熱望してきたアタッカーをついに振り向かせた。小柏は小柄ながらゴール前での決定力と、鋭い突破力を兼ね備える。今季は負傷離脱もあったが、札幌でリーグ22試合6得点を挙げる勝負強さを発揮していた。
また、2021年にベストヤングプレーヤーに輝いた鹿島MF荒木遼太郎(21)の獲得にも近づいており、11位からの巻き返しを図る来季に向け、攻撃陣の陣容は固まりつつある。
◆FC東京、札幌からFW小柏剛を獲得へ 2021年ベストヤングプレーヤーの鹿島MF荒木遼太郎の獲得も近づく(中スポ)
「鹿島MF #荒木遼太郎(21)の獲得にも近づいており、攻撃陣の陣容は固まりつつある」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) December 14, 2023
◆FC東京、札幌からFW小柏剛を獲得へ 2021年ベストヤングプレーヤーの鹿島MF荒木遼太郎の獲得も近づく(中スポ) https://t.co/wrvETw4gno
※せめて期限付きで… pic.twitter.com/AiGBI0OANp
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