日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2017年7月26日水曜日

◆大きな期待背負う柴崎岳、現地メディアも背番号10に「ヘタフェのレベルを押し上げる」(GOAL)




スペインメディアが、今夏ヘタフェに加わった新戦力について報じた。柴崎岳について「チームのレベルを押し上げる司令塔」と伝えている。

スペインの大手メディア『AS』が、今週実現したリーガ・エスパニョーラでの移籍市場の動きについて、各チームの動向を報じた。その中で、テネリフェからヘタフェに加わった柴崎岳についても触れている。

記事ではヘタフェがファイサル・ファジル、柴崎、マルケル・ベルガラ、フィリップ・マノイロビッチ、ヴィトリーノ・アントゥネスを獲得したと紹介し、柴崎については次のような特徴の選手だと伝えている。

「日本の司令塔は、テネリフェを去り、4年契約で加わった。ヘタフェのレベルを押し上げるMFとして期待される。クラブ・ワールドカップではレアル・マドリー戦で2ゴールを挙げ、その活躍によって同大会では、個人としてブロンズトロフィーを獲得している」

今夏、テネリフェを退団してヘタフェに加わった柴崎は、本特集のトップ画像の一人として取り上げられている。2部から1部昇格を決めたヘタフェは今夏の移籍市場で複数の即戦力を獲得しているが、その中でも10番を託された柴崎への注目度は高いようだ。

大きな期待背負う柴崎岳、現地メディアも背番号10に「ヘタフェのレベルを押し上げる」

◆鹿島から世界へ。鈴木優磨と安部裕葵、綺羅星たちがセビージャ戦で体感した「基準」(フットボールチャンネル)


22日に行われた明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017で、鹿島アントラーズがスペインの強豪セビージャを2-0で下した。勝利の立役者は後半途中からピッチに立った21歳の鈴木優磨と18歳の安部裕葵だった。彼らはセビージャから何を感じ、未来に向けて何を思っているのだろうか。(取材・文:舩木渉)

セビージャの選手が絶賛した鹿島の「9番」と「30番」

鹿島アントラーズ

 鹿島アントラーズとの試合を終えたあと、セビージャの選手たちは一様に不機嫌そうな表情でスタジアムの外に出てきた。ほとんどがメディアの取材を拒み、足早にバスに乗り込んでいく。

 理由は明白。試合全体を通して主導権を握っていたにもかかわらず、終盤に2失点して鹿島に敗れたからだった。プレシーズンの1試合にすぎないが、彼らの根っこにある負けず嫌いな性質は我々の想像を超えていた。

 取材に応じた数少ない選手の1人、左サイドバックとして先発出場していたセルヒオ・エスクデロは言った。「後半の交代がすごく効いていた。2ゴールを決めた9番とか。30番も違いを作れる選手だった。興味深い選手だよ」と。

 スペイン代表歴を持つDFを唸らせた鹿島の9番は21歳の下部組織出身FW鈴木優磨、そして30番は高卒ルーキーの18歳・安部裕葵(ひろき)である。

 ともに後半途中から出場した2人は72分、電光石火の攻撃でセビージャから先制点を奪い取った。右サイドの伊東幸敏からパスを受けた安部は左足の1タッチ目で鋭くターンしてステベン・エンゾンジをかわすと、一気にスピードを上げてスライディングにきたクレマン・ラングレを置き去りにする。

 さらに慌ててカバーに入ったフランス代表DFセバスティアン・コルシアを巧みなダブルタッチでかわしてペナルティエリアへ侵入。最後は自分を追い越してきた鈴木にボールを渡してフィニッシュ。値千金の先制ゴールを流し込んだ若き背番号9は、お馴染みとなった「クリスティアーノ・ロナウドポーズ」で喜びを表現した。

 高速ドリブルで3人を抜き去った安部は「(ドリブルは)本当に自分の得意なプレーなので、それがああいう相手にも通用するんだなというのは自信になった。あの局面で考えている余裕は正直ないので、自然と体が動いたという方が、言い方としては合っていると思います」と圧巻のアシストを振り返った。

「理想のゴール」を決めた鈴木優磨、ヨーロッパへの憧れ隠さず…

20170724_suzuki_getty

 鈴木は「あれが俺のFWの理想のゴール」と語る。

「運んできてもらって、やっぱり最後に決めるのがFWというのが俺の理想。横パスを受けて点を取るのが一番簡単なゴールですけど、俺の一番理想的なゴールなんです。こういうゴールはいままでなかったのでよかった」

 昨季はリーグ戦に31試合に出場して8ゴールを記録し、鹿島の優勝に貢献した鈴木だったが、今季は出場時間を伸ばせず苦しんでいる。スーパーサブとして見せた勝負強さを期待されながら新シーズンを迎えたものの、今季はいまだ2ゴール。最近はプレー時間を与えられないことも増えた。

「調子がいい中で自分も遅れるわけにはいかない」

 そんな強い思いを抱いて臨んだセビージャ戦、鈴木は2ゴールと結果を残した。しかし鹿島を勝利に導いた本人は「相手は疲れた状態で、体作りの状態」ということを繰り返し強調していた。万全でない相手に勝ったからといって慢心してはならないと、自らを戒めるように話す。

 それでも将来のビジョンは明確になった。「ヨーロッパはいいなと思いました。こういうチームとできて。これを日常的にするには、やっぱりヨーロッパに行かなければいけないと、俺は改めて今日思いましたし、もっと相手のコンディションがいい中で戦えるってやっぱり羨ましいなと今日改めて思いました」とは鈴木の言葉。

 セビージャとの対戦を通してヨーロッパ挑戦への憧れは強くなったようだ。だが、まずは鹿島でペドロ・ジュニオールや金崎夢生といったリーグ屈指のアタッカーたちからポジションを奪い取り、継続的に活躍しなければ道は開けない。

「成長スピードをもう一段階、二段階上げるには、やっぱり強い相手と日常的にやること。間違いないなく自分の成長スピードが上がると思う。そのためにどうするかと言ったら、今自分のいるところで一生懸命頑張るしかないと思う」

セビージャ戦を心底楽しんだ安部。観客の度肝抜いたドリブルへの自信

 小学1年生の頃から鹿島アントラーズ一筋の21歳は、一言一言に力を込める。セビージャ相手の2ゴールに一喜一憂することなく、現状をいかに打破して次のレベルへ到達するか、それだけが鈴木の目線の先にある。

 一方、安部は飄々としていた。2ゴールの先輩を差し置いて獲得したマン・オブ・ザ・マッチについて「そういうのがあるのも知らなかった」と、特に大喜びすることもない。

 広島県の瀬戸内高校に進学から鹿島に加入して1年目の安部は、本田圭佑がプロデュースするSOLTILO FCの系列チームにあたる東京都S.T.F.Cから輩出されたプロ選手第1号でもある。今季のリーグ戦出場は2試合とわずかだが、取材時の受け答えは非常に落ち着いており、すでに大物ぶりが漂っていた。

「とりあえず『止めて・蹴る』がとてもうまくて、やっぱり自分ももっと『止めて・蹴る』という基礎を練習しないといけないなと思いました。前半はピッチの外から見ていて、すごく勉強になった。今日の試合は自分にとってすごく楽しくて、見ていても楽しくて、やっていていても楽しくて、すごく充実した試合でした」

 鈴木と同じく、セビージャとの対戦を心底楽しんだ。安部は自分のドリブルが通用すると、試合前から自信を持っていたという。「自分は縦にすごく速い選手という長所を理解しているので、ああやって押し込まれている時に僕が前に推進力を出したら相手が嫌がることはわかっていた」と語る表情は自信に溢れていた。

 前半、鹿島はセビージャに試合の主導権を握られた。あれほど振り回されるJリーグ王者の姿はなかなか見られない。相手の巧みな駆け引きに翻弄され、次々チャンスを作られる。コンディションこそ万全でなかったとはいえ、鹿島がカウンターを狙うしかない状況でドリブラーの積極果敢な仕掛けは確かに生きる。

「彼らよりうまくなりたい。早く追い越したい」(安部)

安部

 だが、安部はすぐにレギュラー奪取を考えているわけではない。「目の前の試合もすごく大事ですけど、長い目で見て2年後や3年後にどうなるかが大事だと思う。今日の試合がもしダメだったとしても、とりあえず次の練習を一生懸命頑張ろうというモチベーションになるので、今日が良かったからといって特に変わることもないですし、ひたむきに練習を続けていこうと思います」と改めて気を引き締めた。

 試合を終えてあからさまにヨーロッパへの憧れと成長への欲求を口にする鈴木と、少年のように楽しみ、落ち着いて前を見据える安部。対照的なように見える2人がセビージャ戦を通して見つけた答えは、同じだったように思える。

 世界で通用する選手になるための基準が、スペインの強豪との戦いの中で見つかった。それは彼らの脳裏に残り続け、常に意識しながら日々を過ごしていくことになるだろう。

 安部は言う。

「彼らよりうまくなりたい。まだ自分は18歳ですし、まだまだ時間もありますし、当たり前ですけど一生懸命、毎日を無駄にせず、早く追いついて追い越したいなと思います」

 鹿島の未来を担う若者たちの頭の中に刻まれたセビージャ戦での経験が、今後のキャリアにおいて重要なものになっただろう。それをいかに活かすかが、彼らの到達点の高さを決めることになるかもしれない。

(取材・文:舩木渉)

【了】

https://www.footballchannel.jp/2017/07/25/post223310/

◆J1で最も“コスパ”がいいのは磐田! 費用対効果で見るJ1、J2の経営力。(Number)


J1で最も“コスパ”がいいのは磐田!費用対効果で見るJ1、J2の経営力。<Number Web> photograph by Yuki Suenaga

 プロスポーツとお金は、切り離すことができない。

 サッカーなら個々のプレーヤーの技術、体力、メンタルタフネス、個人戦術、チームとしての戦術とメンタリティなどが勝敗を決定する要素となるが、それらの背後で見え隠れするのはお金である。

 個人的な資質の高い選手を集めるのも、経験や実績のある監督を招へいするのも、相応の資金が必要だからだ。

 Jリーグ各クラブの2016年度の経営情報が、先ごろ公開された。そのなかからチーム人件費に着目し、各クラブの費用対効果をチェックしてみたい。

 2016年度の人件費トップ5は、1位が浦和レッズ、2位がヴィッセル神戸、3位がFC東京、4位が名古屋グランパス、5位が横浜F・マリノスとなっている。

 ルヴァンカップ制覇とシーズン最多勝点を記録した浦和は、人件費に見合った成果をあげたといえる。その他の4チームは、費用対効果に物足りなさを残した。神戸は第2ステージで2位に躍進したものの、年間順位では7位に止まる。FC東京は年間9位、横浜FMも10位だ。

リーグ4位の人件費で降格した名古屋は……。

 名古屋にいたっては、クラブ史上初のJ2降格である。数年前から低迷の予兆はあり、'14年はリーグで3番目に多い人件費で10位に留まり、'15年は2番目の人件費を投じながら9位に終わっていた。2010年のリーグ優勝をピークにチームが過渡期に差しかかっていったとはいえ、人件費が結果に結びついていない。若手や中堅が続々と育っているわけでもないので、投資目的だったとしても成果に疑問符がつく。

 ちなみに、'16年度の名古屋の人件費は、同年のJ2リーグで人件費下位の7チームの合計を超える。J2降格で人件費が5億円減ったとしても、'17年のJ2では間違いなくトップだ。人件費を物差しにすれば、1年でのJ1復帰は必ず果たすべきミッションと言ってもいい。

 '16年のJ1年間王者となった鹿島アントラーズ、年間勝点2位の川崎フロンターレ、同4位のガンバ大阪らは、年間順位が人件費のランキングを上回る。リーグ10位の人件費で6位となったサンフレッチェ広島も、費用対効果という視点では悪くない成績だ。

タイトルは無縁でも、甲府は評価に値する。

 年間5位に食い込んだ大宮アルディージャは、人件費がリーグ12位だった。J2に降格した'14年シーズンより、およそ3億円少ない。'16年は降格ゾーンをさまようことがなく、シーズン中の緊急補強を避けられたことで人件費が膨らまなかったこともあるが、継続性を重視したチーム作りが成果に結びついた。もっとも、J1復帰2年目の'17年は苦闘を強いられ、すでに監督交代へ踏み切っているが……。

 人件費でもうひとつ触れるべきチームは、ヴァンフォーレ甲府だろう。'14年はリーグ最少の人件費で13位、'15年はリーグで3番目に少ないなかで年間13位、'16年は再びリーグ最少の人件費で年間14位と、J1残留を果たしてきた。過去3年は7億円台に収めている。

 '14年の徳島ヴォルティス、'15年の松本山雅FC、'16年のアビスパ福岡らは、甲府よりもチーム人件費は多かったが、J2降格を避けられなかった。堅実なチーム人件費でJ1に踏みとどまっている甲府は、タイトルこそ無縁でもしっかりとした費用対効果を弾き出していると言える。

J2だったC大阪と清水の昇格は、必然だった?

 J2はどうだろう。

 '16年シーズンのセレッソ大阪と清水エスパルスのJ1昇格は、その理由を人件費からも読み取ることができる。どちらのチームもJ2では抜きん出た資金力を持ち、J1規格の選手を揃えることができていた。

 その2チームを抑えて優勝を勝ち取ったコンサドーレ札幌は、人件費では7位だった。荒野拓馬ら育成組織出身の選手が多く、キャプテンの宮澤裕樹も高卒の生え抜き選手で、即戦力の補強に寄りかかったチーム作りをしていない。このため、人件費を抑えることができているのだろう。

 リーグ戦の順位が3位だった松本山雅と同5位の京都サンガも、J1昇格プレーオフへの進出に驚きはない。京都の人件費はセレッソと清水に次ぐ3位で、松本は5位だからだ。プレーオフ準決勝で松本を破ったファジアーノ岡山も人件費は8位だ。こちらも、6位以内が進出するプレーオフの出場は現実的だった。

ポドルスキの3分の1で全体を賄う町田ゼルビアの奮闘。

 費用対効果にもっとも優れていたのは、FC町田ゼルビアである。

 チーム人件費は1億8900万円(!)で、J2リーグでもっとも少なかった。ヴィッセル神戸に加入したルーカス・ポドルスキの推定年俸は6億円だから、その3分の1ほどでチーム全体の年俸を賄っていることになる。'16年度のJ3クラブと比べても、13チームで5番目である(FC東京、ガンバ、セレッソのU-23は除く)。かくもつつましいチーム人件費で、リーグ7位に食い込んだのだから素晴らしい!

 '14年から'15年、'15年から'16年の町田のチーム人件費は、3000万円から4000万円の幅で増額されている。'17年も同様に増えているとしても、J2リーグの下位に変わりはない。24節終了時で9勝8分7敗と勝ち越している相馬直樹監督と選手たちの奮闘は、今シーズンも評価されていい。

ジュビロの名波監督、長崎の高木監督はさすが。

 町田と対照的なのがジェフ千葉だ。'16年は前年から1億円以上減っているが、9億円弱の人件費を確保している。松本山雅をわずかに上回り、リーグ4位の規模だ。リーグ戦の順位が11位では、納得できるはずはないだろう。

 '16年度の予算から'17年シーズンの戦いぶりを評価すると、J1ではジュビロ磐田の費用対効果が目を引く。10位以下の人件費でここまで7位をキープしているのは、名波浩監督のチーム作りが実を結んでいるからだろう。2017年のJ1前半戦で、もっと費用対効果に優れたチームと言っていいはずだ。

 J2では24節終了時で4位のV・ファーレン長崎が、人件費の少なさを跳ね返している。就任5年目の高木琢也監督は、毎年のように入れ替わる戦力を効果的に活用している。同節終了時で11位の水戸ホーリーホック、同12位の町田、同13位でJ2復帰1年目の大分トリニータも、限られた人件費でJ2リーグを盛り上げている。

 プロスポーツとお金は切り離すことができないが、お金があれば結果を残せるのか。お金をかけなくても勝てるのか。費用対効果からJリーグを見つめると、また違う面白さに気づくはずだ。

●2016年度のJ1各クラブの人件費

  1 浦和   23億8100万円 (2)
  2 神戸   20億6800万円 (7)
  3 FC東京  20億2500万円 (9)
  4 名古屋  19億8400万円 (16)
  5 横浜FM  19億6600万円 (10)
  6 鹿島   19億2900万円 (1)
  7 G大阪   19億0000万円 (4)
  8 柏    17億5300万円 (8)
  9 川崎F   16億4300万円 (3)
10 広島   15億5300万円 (6)
11 鳥栖   14億7600万円 (11)
12 大宮   14億1100万円 (5)
13 磐田   13億7800万円 (13)
14 新潟   12億2000万円 (15)
15 仙台   11億8700万円 (12)
16 福岡    9億3700万円 (18)
17 湘南    7億9800万円 (17)
18 甲府    7億3600万円 (14)
※カッコ内の数字は年間順位

●2016年度のJ2各クラブの人件費

  1 C大阪 14億9400万円 (4)
  2 清水  14億7300万円 (2)
  3 京都  9億6500万円 (5)
  4 千葉  8億9900万円 (11)
  5 松本  8億6300万円 (3)
  6 徳島  7億3100万円 (9)
  7 札幌  7億0300万円 (1)
  8 岡山  5億6800万円 (6)
  9 横浜FC 4億6400万円 (8)
10 東京V  4億3600万円 (18)
11 山形  4億2900万円 (14)
12 岐阜  4億1900万円 (20)
13 北九州 3億4300万円 (22)
14 長崎  3億2200万円 (15)
15 熊本  3億1500万円 (16)
16 愛媛  3億0600万円 (10)
17 金沢  2億9600万円 (21)
18 讃岐  2億8700万円 (19)
19 水戸  2億6200万円 (13)
20 山口  2億3100万円 (12)
21 群馬  2億2800万円 (17)
22 町田  1億8900万円 (7)
※カッコ内はリーグ戦の順位



◆鹿島・大岩監督リーグ後半戦へ3本柱 セビリアのプレー目標に(スポニチ)




 リーグ後半戦に向けて、鹿島の大岩監督が「目指すところ、継続するところ、改善するところ」の3つの柱を明確にした。ミーティングでは7月の3連戦や22日のセビリア戦など過去の映像を確認。その中で目指すところの指標として挙げた一例は、セビリアのパススピードやボールの動かし方だったという。

 MF三竿健は「(セビリア戦で)ポジショニングも凄く勉強になった。自分の中に落とし込めればもっと成長できる」と、後半の戦いに生かす構えだ。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/07/26/kiji/20170725s00002000439000c.html

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事