日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年12月3日水曜日

◆’07V再現だ!鹿島・柴崎「勝って1年を終えたい」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141203/jle14120305020003-n1.html

 鹿島は2日、鳥栖戦(ホーム)に向けミーティングと調整を行った。3位ながら首位のG大阪と勝ち点2差。優勝の可能性を残しており、日本代表MF柴崎岳(22)は「あと1試合、勝ってこの1年を終えたい」と気合を入れた。

 状況は終盤に猛追撃して最終節で優勝を決めた2007年と似ている。当時を知るMF本山は「追う方がやることははっきりしている。勝つしかないので」と冷静そのもの。百戦錬磨のベテランの存在はチームに落ち着きをもたらしており、リーグ優勝の経験のない柴崎も「普段と変わらず試合に臨めそう」と浮足立つ様子はない。

 チケットの前売りも好調で、ホームでは今季4度目の2万人超えがほぼ確実。多くのファンが、5年ぶりの王座奪還を待ち望んでいる。 (伊藤昇)

◆鹿島 V意識せず自然体で最終節へ、柴崎「普段通り臨めそう」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/03/kiji/K20141203009390230.html

 鹿島は逆転優勝を意識せず、6日の最終節・鳥栖戦(カシマ)に集中する。

 MF柴崎は「何も変わらないし、普段通りに試合に臨めそう」と強調。首位・G大阪とは勝ち点差2で、2位・浦和の勝敗にも左右される状況とあって「可能性は一番低い位置で、これは自ら招いた状況。あと1試合勝って一年を終わりにしたい」と自然体だった。チームスタッフもビールの予約やホテルを押さえることはせず、祝勝ムードは封印。国内最多16冠のクラブは最後の最後までブレることはない。

◆鹿島山村「結果ついてくる」25歳でV誓う(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20141202-1403884.html

 鹿島のロンドン五輪代表DF山村和也が2日、25歳の誕生日を迎えた。

 練習後、小麦粉をかけられ、卵をぶつけられるブラジル流の祝福を受け「いたずら好きが多いので、やられるかなと思った」と笑顔。首位G大阪を勝ち点2差で追う最終節のホーム鳥栖戦を6日に控える中、山村のお祝いをきっかけにチームはリラックスモードになった。

 今季は21歳の日本代表DF昌子、19歳のU-21日本代表DF植田にセンターバックのポジションを譲り、我慢が続く。8試合297分間の出場にとどまっているが、最終戦に向けて「まず勝たないといけない。優勝は他力だけど、いつも通り試合に入れば結果はついてくる」と話した。

◆鹿島・山村、25歳誕生日に逆転優勝誓う「結果はついてくる」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141202/jle14120220380012-n1.html

 鹿島のDF山村和也が2日、25歳の誕生日を迎え、練習終了後にはチームメートから生卵や小麦粉をかけられるブラジル流の手荒い祝福を受けた。「小麦粉をかけられたのは初めてですね。いたずら好きも多いですし、優勝争いをしている中でチームがリラックスできたという意味ではよかったと思います」と笑顔だった。

 6日の最終節・鳥栖戦(ホーム)で逆転優勝がかかる。「いつも通りやれば結果はついてくると思う」と平常心で臨む。

◆鹿島逆転Vへギョーザ食う 前節も敢行(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141202-1403562.html

 3位鹿島が逆転Vへ験担ぎする。クラブ職員が必勝を祈願して始めたもので、6日の最終節ホーム鳥栖戦の前に茨城・鹿嶋市内の「大阪王将鹿嶋店」で1人40~50個を食べる。前節11月29日のC大阪戦の前も敢行し「大阪」を食って4-1で快勝。逆転優勝の可能性を残した。条件は、勝ち点2差で追う首位G大阪と2位浦和が引き分け以下に終わり、鹿島が鳥栖に2点差以上で勝つこと。また「大阪」を食って吉報を呼ぶ。

 通算3勝1敗。唯一の負けが昨年5月のJリーグ20周年記念試合・浦和戦(1-2)だが、FW興梠に許した決勝点は後日、日本協会がオフサイドと誤審を認めている。職員は“無効試合”と認定しており、優勝を信じて験担ぎを続行する。

 注文できるのはギョーザとハイボールだけ。くしくも鳥栖は日本代表FW豊田をターゲットにハイボールを放り込んでくる。そこも止めれば、5年ぶり8度目のリーグ制覇が舞い込む!?

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