
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年4月19日金曜日
◆鹿島が連敗回避へ験担ぎ?今季2度目の非公開練習(ニッカン)

鹿島アントラーズあるある [ 藤江直人 ]
鹿島アントラーズが今季2度目の試合前々日非公開練習を実施した。
リーグ仙台戦(20日、カシマ)の前々日にあたる18日の練習を、急きょ非公開とした。2週間前の名古屋戦前々日に非公開練習を行い、逆転勝利したことを受けての験担ぎか? と思われたが、大岩監督は「芝生の状態(確認)と、ちょっとピッチの中で緩いところがあるから」と説明。締まった雰囲気の中で、強度の高い紅白戦を行った模様だ。
前節東京戦は3失点で大敗。選手らは失点場面の映像を見返すなどして反省点を洗い出したといい、口々に「優勝を狙うチームが連敗はできない」と繰り返した。また、3バックをとる仙台の布陣の特徴にも言及。DF町田は「攻撃には優位にポゼッションができるけど、(鹿島が)奪ってから5バックを引かれる前に攻撃してしまえば、かなりスペースもある布陣。そこはうまく突いていきたい」、MF三竿は「(仙台は)変則的なフォーメーションなので、ミスマッチが起こるのは当たり前」と、フォーメーションの隙間を突いていく狙いを明かした。
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◆鹿島が連敗回避へ験担ぎ?今季2度目の非公開練習(ニッカン)

◆鹿島アントラーズvsベガルタ仙台 第8節(サンスポ)

エル・ゴラッソ 総集編 2018 鹿島アントラーズ 365 (サンエイムック)[...
・鹿島対仙台の通算22試合では、鹿島が13勝2分7敗と勝ち越している。鹿島にとって仙台は、現在J1に在籍し、18試合以上対戦したチームの中で神戸に次いで2番目に1試合平均失点が少ない相手(神戸戦:0.93点、仙台戦:0.95点)。
・鹿島は仙台戦直近4試合でわずか1敗(3勝)。それ以前には今カードで2連敗を喫していた。
・鹿島はホームでの仙台戦直近10試合でわずか2敗(7勝2分)。しかし、この2敗は直近3年間の対戦で喫したもの(2016、2018年)。
・鹿島はホーム戦で現在2連勝中。今節でも勝利を挙げると、本拠地では2017年6月~11月以来の3連勝を記録する(当時9連勝)。
・仙台は今季開幕から7試合でわずか1勝(1分5敗)。同期間では、2014年シーズンと並び、クラブ史上ワーストタイの成績。
・仙台はクロス成功率が今季リーグベスト(31.4%)。対する鹿島はクロス数が今季リーグ最多だが、同成功率はリーグで8番目(34/140本:24.3%)。
・レオ・シルバは現在、自身最長となる3試合連続得点中(計3点)。これは、同選手がそれ以前にJ1で出場した53試合で挙げた得点数と同じ(新潟所属時代含む)。
・吉尾海夏は前節の大分戦で、両チーム最多のクロス数を記録(12本)。同選手はここまでのクロス数でも今季クラブ最多を記録している(33本)。
※ファクト内の数字はJ1での成績
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◆鹿島アントラーズvsベガルタ仙台 第8節(サンスポ)

◆関川郁万が燃えた45分間の“競争”「競り合いたいな、逃げてるな」(ゲキサカ)

Jリーグ観戦ガイド 20152015【電子書籍】
[4.16 練習試合 U-20日本代表 1-1 全日本大学選抜]
追加招集は青天の霹靂だった。DF関川郁万(鹿島)は前日、DF角田涼太朗の負傷離脱を受け、U-20日本代表の千葉合宿に合流。約1年9か月ぶりとなる世代別代表の活動とあって、自身も驚きの招集だった。「全然意識していなかった。U-20W杯の対戦相手を聞かれてもどこかも分からなかった」というほど、日々の練習に集中していた。
この日、全日本大学選抜との練習試合には2本目の頭から出場。対戦相手にはMF宮本優太(流通経済大2年)ら流通経済大柏高OBの姿があり、鹿島内定FW上田綺世(法政大3年)とのマッチアップもあった。世代屈指のエアバトラーは「綺世くんと競り合いたいな、逃げてるなと思っていた。もっとこっち側に来てほしかった」と冗談交じりに話した。
U-20W杯のメンバー発表を5月上旬に控え、これが最後の合宿だった。「この45分しかなかったですけど、自分がどれだけミスなく、失点しないかを考えながら試合に臨みました」。大きなアピールの場となった“競争”を楽しみ、押し込まれた45分間を無失点に抑えた。
センターバックのコンビを組んだDFリーダーの橋岡大樹(浦和)も「関川選手はヘディングも球際も強い。十分通用すると思った」と印象を語る。チームを離れた場で急きょ与えられた実戦。自身もつかんだであろう手応えを「鹿島のスピードに慣れてきたと感じた」と表現した。
「代表合宿があっても何があっても、自分はレギュラーを取るつもりで鹿島に来た。そこはブラさずにいきたい」(関川)。出場停止でDF犬飼智也とDF町田浩樹を欠くため、24日に行われるACL慶南戦の出場が濃厚。J1リーグよりも先にアジアの舞台でプロデビューが迫っており、“最終選考”はまだ続いている。
(取材・文 佐藤亜希子)
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◆関川郁万が燃えた45分間の“競争”「競り合いたいな、逃げてるな」(ゲキサカ)

◆安部、U-20W杯へ攻守にキラリ「経験還元したい」(サンスポ)

2019 鹿島アントラーズ GSP FRAN PQ AUT 半袖 ポロ/Tシャツ...
サッカー・U-20日本代表候補合宿最終日(16日、千葉市内)5月25日にポーランドで開幕するU-20(20歳以下)W杯に向けた合宿。全日本大学選抜と練習試合を行い、1-1で引き分けた。A代表の森保一監督(50)の視察する中、MF安部裕葵(20)=鹿島=がPKによる先制点を決め、来月のメンバー発表前最後の代表活動で存在感を示した。
暖かな春の日差しの下、U-20W杯に向けて主将MF安部がチームを牽引(けんいん)した。
「日本サッカー界のために重要な大会。武器のドリブルや鹿島での経験を、この代表で還元したい」
来月上旬のメンバー発表を前にした最後の合宿。影山監督が「選考よりも成熟を図った」と話した練習試合で、安部は守備でも献身性を発揮した。前半24分に相手ファウルを誘発し、獲得したPKを自ら右足で蹴り込んだ。
主将マークは指揮官からの信頼の証しで、W杯行きは“当確”の状況。A代表入りの可能性があるためW杯出場は流動的な17歳のFW久保建英(FC東京)について「プライベートで(一緒に)トレーニングすることもある。プレーできるのは楽しみ」とラブコールを送った。 (一色伸裕)
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◆安部、U-20W杯へ攻守にキラリ「経験還元したい」(サンスポ)

◆森保ジャパン、6月南米選手権へ各クラブ1人供出求める…Jリーグも並行して開催(報知)

二十冠 アジアの頂、世界の壁。鹿島アントラーズ激闘録 [ 田中滋 ]
日本サッカー協会は17日、Jリーグの契約責任者を集めた会議で、各クラブに日本代表が出場する南米選手権(6月・ブラジル)への選手派遣協力を求めた。関係者によると、各クラブ1人の供出を基本線に個別交渉して人選するという。同大会は協会側に選手の拘束力はなく、Jリーグも並行して開催されているため、派遣に後ろ向きなクラブもある。また、オフに入る海外組の交渉も難航しており、森保一監督(50)はクラブが供出しやすく、東京五輪に向けての強化を見据え、若手主体で大会に臨むプランもある。
また、東京五輪が開催される2020年の五輪チームの強化案を提示。今年12月から1月にかけて長期合宿、3、4月の短期合宿プランを打診したが、了承を得るまでには至らなかった。
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◆森保ジャパン、6月南米選手権へ各クラブ1人供出求める…Jリーグも並行して開催(報知)

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