日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月10日土曜日

◆【町田 vs 金沢】平戸太貴の覚悟。「自分が中心となって引っ張って、自分がJ1に上げる」(J's GOAL)



平戸太貴 Taiki.Hirato


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FC町田ゼルビアは現在18位で、リーグ戦は6試合勝ちなしと低迷している。しかしそんな苦境で、最高に頼もしい男が返ってきた。

平戸太貴(写真)は2017年、18年と2シーズン、鹿島アントラーズからの期限付き移籍で町田に所属。18年は8得点と、J2史上最多の17アシストも記録した。

彼の強みは何と言ってもプレスキックだ。もちろんキック自体の質も高いのだが、それ以上に「コンマ何秒後にここが空く」という予測力が素晴らしい。それが4位という好成績で町田が昨シーズンを終える大きな助けともなった。

今季は鹿島に復帰し、ACLなどで活躍も見せたが、あまり出番を得られていなかった。そこで彼は町田移籍という勝負に出た。今回は完全移籍だ。 

平戸は言う。

「もう半年(鹿島で)勝負するのか、この夏で出場機会を求めてクラブを出るのか、非常に悩みました。自分は2年間ここでやってきましたし、自分の思いとクラブの思いが合致した。夏に移籍しても馴染めるだろうと思いましたし、それでこの移籍を決断しました」

鹿島復帰後の半年間で得た経験についてはこう述べる。

「プレースピード、1対1の強度は高いレベルでやれていたと思う。SBをやったことで、サイドでの守備対応も向上した。そこは少し成長した部分を出せる」

8月4日のヴァンフォーレ甲府戦は町田が後半の3失点により0-3と敗れる展開で、平戸の見せ場が多いとは言い難い展開だった。ただ相馬直樹監督は「高い位置でボールが入ったときには、ある程度は面白いものを見られた」と一定の評価をしていた。

昨季の平戸は「お客様」のポジションにいた。しかし今の彼にはチームの中心として、新たな自覚が芽生えている。

「FC町田ゼルビアはこれから大きくなっていく可能性のあるクラブ。そういうクラブを自分が中心となって引っ張って、自分がJ1に上げるんだという覚悟をもって、移籍してきました」

文:大島和人(町田担当)


明治安田生命J2リーグ 第27節
8月10日(土)19:00KO 町田
FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢


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◆【町田 vs 金沢】平戸太貴の覚悟。「自分が中心となって引っ張って、自分がJ1に上げる」(J's GOAL)





◆鹿島、横浜戦で相馬デビュー浮上「1対1で負けないことが強み」(スポニチ)






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 名古屋から加入したFW相馬が、10日横浜戦でいきなりデビューする可能性が浮上した。個で打開する能力が高いサイドアタッカー。ベンチスタートが濃厚で、状況によっては起用もあり得る。勝ち点1差の3位横浜との大一番。

 東京五輪世代期待の背番号47は「スピードを生かしたドリブルや抜け出し、クロスの部分、相手からボールを奪うことだったり1対1で負けないことも強みにしているので、そこでも圧倒していきたい」と意気込んだ。




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◆鹿島加入の相馬10日ベンチ入り濃厚 先発奪う覚悟(ニッカン)



相馬勇紀 Yuki.Soma


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名古屋グランパスから期限付き移籍で鹿島アントラーズに加入したU-22日本代表FW相馬勇紀(22)が9日、チームに合流した。背番号は7番を選ぶこともできた中、本人の意志で47番に決定。10日の横浜F・マリノス戦(カシマ)に向けた前日練習では途中、先発組に入る場面もあり、ベンチ入りが濃厚となった。

左サイドを主戦場とするサイドアタッカーで、左サイドハーフでの起用が見込まれる。MF白崎凌兵(25)らとのハイレベルなポジション争いが予想されるが、大岩監督は「今いる選手と少し異なるもの(特徴)を持っている」と、1人で突破してチャンスメークできる相馬の個性を高く評価している。名古屋では途中出場が多く「切り札」と呼ばれた相馬も、「切り札と言わず、90分試合に出て活躍すればそれが一番良いと思う」と、先発を奪う覚悟でやって来た。

6月のトゥーロン国際大会で初めてU-22日本代表に選出された東京五輪世代でもある。名古屋では先発の機会に恵まれない中、3試合1得点で準優勝に貢献した同大会を経て「90分を通して戦うことによる成長」を感じたことが、移籍の決断を後押ししたようだ。

トゥーロン国際大会では同時に「国を背負って戦うことの幸せを感じた」とも明かし、1年後の東京五輪へ「(自国開催で)こんな巡り合わせはない。狙っていきたい」と意気込んだ。


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◆鹿島加入の相馬10日ベンチ入り濃厚 先発奪う覚悟(ニッカン)





◆鹿島、新加入小泉が横浜戦出場も「勝ちにこだわる」(ニッカン)



小泉慶 Kei.Koizumi


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今夏柏レイソルから加入した鹿島アントラーズMF小泉が10日の横浜F・マリノス戦(カシマ)でデビューする可能性が高まった。

紅白戦で主力組右サイドバックに入った。勝ち点38で4位の鹿島は2試合勝ちがなく、勝ち点1差で3位の横浜はなんとしても倒したい相手。「優勝争いをするチームにとってすごく大事なゲーム。僕個人にとっても(初戦は)すごく大事。勝ちにこだわりたい」と、早くも鹿島の選手らしい言葉で勝利を誓った。




◆鹿島、新加入小泉が横浜戦出場も「勝ちにこだわる」(ニッカン)





◆【鹿島 vs 横浜FM】ファーストタッチを大切にする小泉慶(J's GOAL)



小泉慶 Kei.Koizumi


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試合終盤にゴールを許し、浦和には引き分けて、湘南には敗れた。2試合連続で目の前にあった勝点を落とした鹿島は、右SBに小泉慶(写真)を初先発させる準備を積んできた。
「しっかり守備から入って、気負うことなく自分らしく思い切って守備でも攻撃でもアグレッシブさを出したい。SBなんでしっかり上下動多くプレーできれば良い。あとはファーストタッチだったり、細かい部分でもミスを少なくプレーできれば良いと思います」

落ち着いた表情で試合に向けた準備をイメージする。小泉慶にとって5月22日のJリーグYBCルヴァンカップ仙台戦以来の出場機会だ。あまり感情を表に出すタイプではない小泉も、さすがに表情が硬そうだった。

優勝を狙う上で負けられない状況だ。連敗が許されないというだけでなく、首位のFC東京とは勝点差7。これ以上、差を広げられないためにも勝点3が必要となる。
「チームにとってもマリノスは3位と4位の対決。優勝争いするチームにとってすごく大事なゲームのなかで、もし試合に出るとしたらチームとしても僕個人としても大事だと思う。勝利に貢献できればと思います」

SBとして対人守備の安定感はもちろんだが、暑い中でうまく戦うためには奪ったボールをしっかり繋げることも求められる。怪我人や海外移籍でチームの顔ぶれは大きく変わった。鹿島が勝ち続けるクラブであるためには、小泉らの活躍が不可欠である。
「SBをやるのは公式戦では久々ですけど初めてではないのでしっかり頭を使いたい。ポジショニングや最初のトラップですべてが決まると思うので、集中してやれればと思います」

文:田中滋(鹿島担当)


明治安田生命J1リーグ 第22節
8月10日(土)18:30KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 横浜F・マリノス


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◆【鹿島】V争い生き残りへ「絶対に落とせない」横浜M戦に向け「継続と改善」(報知)



土居聖真 Shoma.Doi


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 4位の鹿島は8日、3位の横浜M戦(10日・カシマ)に向け、鹿嶋市内で調整を行った。首位・F東京とは勝ち点7差。DF犬飼智也(26)は「鹿島は連敗しちゃいけないチーム。ここは絶対に落とせない」と気合を込め、V争い生き残りへ向けた上位対決を見据えた。

 近年のJでは「連敗なし」が優勝条件の一つになりつつある。17、18年連覇の川崎は2年間で連敗なし。2ステージ(S)制の15年も第1S優勝の浦和、16年第1S優勝の鹿島もなく、15年第2S優勝の広島、16年第2S優勝の浦和も2連敗が1度だけだ。今季の連敗なしは鹿島、横浜M、川崎の3クラブ。法則にならえば、ともに前節黒星の鹿島と横浜Mの直接対決は「生きるか死ぬか」の決戦だ。

 この日の練習では大岩剛監督(47)が掲げる「継続と改善」をテーマに紅白戦などで調整。リーグ最多得点を誇る攻撃の形を再確認し、ここ2戦勝ちなしの修正点を洗い出した。(岡島 智哉)




◆【鹿島】V争い生き残りへ「絶対に落とせない」横浜M戦に向け「継続と改善」(報知)





◆イケメンJリーガー選手権は鹿島勢が5連覇! 柴崎V2→土居→内田からの…(ゲキサカ)



安部裕葵 Hiroki.Abe


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 株式会社リクルートライフスタイルは1日、第6回「Jマジ! イケメンJリーガー選手権」の結果を発表し、鹿島アントラーズからバルセロナに移籍したMF安部裕葵が頂点に輝いた。鹿島勢が5連覇を果たした。

 企画は2014年にスタートし、初代王者は当時セレッソ大阪のFW南野拓実(現ザルツブルク)。その後は15年と16年がMF柴崎岳(現ヘタフェ)、17年がMF土居聖真、18年がDF内田篤人と鹿島勢が覇権を保ってきた。

 2位は横浜F・マリノスFW仲川輝人。3位はレノファ山口FCのMF三幸秀稔がJ2リーグからの躍進を果たした。4位には川崎フロンターレDF谷口彰悟、5位にはサガン鳥栖FWフェルナンド・トーレスが続いた。

 今回はJ1クラブの13人と、J2クラブ11人の計24人がノミネート。6月17日から7月16日までの約1か月間、特設サイト上で集められた11,038票により順位が決まった。なお、ノミネート外からも応募することができ、ダークホース賞には前回王者のDF内田篤人が輝いた。

順位は以下のとおり

1位 安部裕葵(鹿島→バルセロナ)
2位 仲川輝人(横浜FM)
3位 三幸秀稔(山口)
4位 谷口彰悟(川崎F)
5位 フェルナンド・トーレス(鳥栖)
6位 武岡優斗(甲府)
7位 重廣卓也(京都)
8位 立田悠悟(京都)
9位 小野瀬康介(G大阪)
10位 菅和範(栃木)




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◆【J1展望】鹿島×横浜|ホーム鹿島が“6連勝中”の一戦。横浜は意地を見せられるか(サッカーダイジェスト)






◆◆サッカーダイジェスト / 2019年8月22日号


鹿島――伊藤が200試合出場達成か


J1リーグ22節
鹿島アントラーズ―横浜F・マリノス
8月10日(土)/18:30/県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ
今季成績(21節終了時):4位 勝点38 11勝5分5敗 37得点・20失点
【最新チーム事情】
●名古屋から相馬が期限付き移籍で加入。
●横浜にはホームで6連勝中。
●伊藤がJ通算200試合出場へ。

【担当記者の視点】
 前節の湘南戦では後半ロスタイムに決勝点を与え、2-3で敗戦。過密日程の影響があったとはいえ、首位のFC東京との勝点差が7に広がる痛恨の黒星となった。3位・横浜をホームに迎える一戦は勝点3が絶対条件となる。

 右SBには柏から加入した小泉の起用が有力。小泉は「優勝争いをするなかで、すごく大事な試合」と意気込んだ。出場すればJ通算200試合目となる2戦連発中の伊藤を2トップで起用するプランも浮上し、名古屋から期限付き移籍で加入した相馬もベンチ入りする可能性がある。


横浜――新戦力・渡辺の出場はあるか?


横浜F・マリノス
今季成績(21節終了時):3位 勝点39 12勝3分6敗 35得点・26失点
【最新チーム事情】
●T・マルチンスにとっては出場停止明けの一戦。抜群のスプリント能力を誇る守備の要が帰還する。
●新助っ人のエリキは登録の都合で今節は出場できないが、J2東京Vから加入の渡辺は出場可能。

【担当記者の視点】
 優勝戦線に生き残るためには、是が非でも勝点3が欲しい一戦だ。

 リーグでのアウェー鹿島戦は6連敗中。相性の悪さは否めないが、自慢の攻撃力で“負の歴史”を覆したい。前節に続き、CFで先発起用が濃厚の大津は、周囲との連動したプレーにも秀でるタイプ。大津の気の利いた“アドリブ”にM・ジュニオールや遠藤、仲川らが即座に反応し、バイタルエリアを攻略できれば、ゴールチャンスはグッと高まる。

 東京Vから加入した渡辺の出場があるかどうかも注目ポイントのひとつだ。


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◆【J1展望】鹿島×横浜|ホーム鹿島が“6連勝中”の一戦。横浜は意地を見せられるか(サッカーダイジェスト)





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