日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年1月8日水曜日

◆ブライダルコレクション2014 選手出演のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/club_info/41266

1月13日にカシマセントラルホテルで開催されるブライダルコレクション2014に山村、中田、昌子、梅鉢の4選手が出演する事になりましたのでお知らせいたします。ブライダルコレクション2014は、桂由美をはじめ神田うの、JILLSTUART・Barbieなど最新のドレスを身近な距離でご覧いただけるようホワイエを会場にしたファッションショーとなります。4選手はゲストモデルとなります。



日時
2014年1月13日(月・祝)12時~
※選手の出演は14時頃となります

参加選手
山村選手、中田選手、昌子選手、梅鉢選手

◆鹿島DF岩政タイへ「新しいことに挑戦」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140107-1240575.html

 鹿島は6日、DF岩政大樹(31)がタイ・プレミアリーグのテロ・サーサナに完全移籍すると発表した。昨年12月に鹿島退団が決まり、移籍先を探していた。岩政は04年に東学大から鹿島へ入団し、07~09年のリーグ3連覇に主力として貢献。W杯南アフリカ大会の日本代表にも招集された。チームは世代交代の過渡期にあり「動ける自信があるうちに、新しいことに挑戦したい」と話していた。

◆【鹿島】19歳・快速ブラジル人FWカイオ、加入へ(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20140107-OHT1T00240.htm

 千葉国際高3年で、ブラジル人のFWカイオ(19)が来季から鹿島に加入することが濃厚になった。クラブ関係者によれば、10日に来日し、契約の細部を詰める予定だという。100メートル11秒1の俊足で、FWのほかに攻撃的MFも務めることができる。ドイツ2部・1860ミュンヘンへ移籍したFW大迫の穴を埋めるストライカーとして、期待がかかる。

◆大迫 ミュンヘン入団会見でゴール量産誓う「昇格が第一目標」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/08/kiji/K20140108007341730.html



 鹿島からドイツ2部1860ミュンヘンに移籍した日本代表FW大迫勇也(23)が7日、クラブハウスで入団会見を行った。

 契約期間は17年6月までの3年半で背番号は未定。約40人の報道陣の前で「このチームと1部に昇格することが第一目標。そのためには、やはり僕が(点を)取り続けなければ達成できない」と決意表明。得点を量産して、04年から2部に沈む古豪を1部に押し上げる覚悟を示した。

 現在8位のチームの課題は得点力。総得点18はリーグで下から2番目で、同席したヒンターベルガー強化部長は「チームの攻撃力を高めてくれる」と期待を寄せた。大迫は「ゴール前での力強さ、点を取りきる能力を上げたい」とドイツでの成長を誓った。会見後の初練習ではミニゲームで“初ゴール”を頭で決めて、約400人のサポーターから喝采を浴びた。

◆大迫、ミュンヘンで会見「挑戦が一番」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20140107-OHT1T00187.htm



 サッカーのドイツ2部リーグ、1860ミュンヘンへの移籍が決まった日本代表FW大迫勇也(23)が7日、ミュンヘンで記者会見し「成長するためには環境を変え、チャレンジするのが一番だと思った」と語った。クラブからは同日、入団が発表された。契約は2017年6月末までで、背番号は未定。会見後は初練習も行った。

 J1鹿島から加わった大迫は6月に開幕するワールドカップ(W杯)を視野に入れて移籍を決断したと明かし「このままでは駄目だと思った。ステップアップできるよう点を取ることだけを考えたい」と意気込んだ。

 1860ミュンヘンのヒンターベルガー強化部長はクラブを通じ「このクラスの選手を獲得できてうれしい。大迫はW杯に出場できるようクラブで結果を出したいと考えている。それは同時に、われわれの攻撃が強くなるということだ」とコメントした。(共同)

◆1860ミュンヘン、大迫獲得を発表(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20140107-OHT1T00179.htm

 ドイツ2部リーグの1860ミュンヘンは7日、J1鹿島からFW大迫勇也(23)を獲得したと発表した。2017年6月末までの契約で、背番号は未定。大迫はクラブを通じ「いいパフォーマンスと得点でチームの戦力となりたい」とコメントした。

 1860ミュンヘンのヒンターベルガー強化部長は「このクラスの選手を獲得できてうれしい。大迫はワールドカップ(W杯)に出場できるよう、クラブで結果を出したいと考えている。それは同時に、われわれの攻撃が強くなるということだ」と話した。(共同)

◆大迫、入団会見で決意「点を取ることだけ考えたい」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20140108-OHT1T00035.htm



 【ミュンヘン(ドイツ)7日】ドイツ2部リーグ、1860ミュンヘンへの移籍が決まった日本代表FW大迫勇也(23)=前鹿島=が7日、ミュンヘンで記者会見し「このままでは駄目だと思った。ステップアップできるように点を取ることだけを考えたい」と意気込みを語った。クラブからは同日、入団が発表され、契約は2017年6月末までの3年半で、背番号は未定。

 大迫は6日夜に日本から到着。空港の到着出口から姿を現すと、出迎えた同クラブのサポーターらから歓声が上がり、注目度の高さをうかがわせた。W杯出場を見据えた移籍であることを明言。「成長するために新しく環境を変えてチャレンジしたいなというのが一番(の理由)です」とした。

 ヒンターベルガー強化部長は「大迫は点を決めて成長しW杯に行きたいと願っている。我々はチームの攻撃力を高めることができる。うまくいけば双方にウインウインの関係になる」と移籍の狙いを説明。会見後、初練習を行った大迫は「このチームとともに1部に昇格することが第一の目標。そのために僕が点を取り続けなければいけない」と決意表明した。

◆大迫、賭けの独移籍!1トップ起用確約(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2014/01/07/0006619418.shtml



 J1鹿島は6日、日本代表FW大迫勇也(23)がドイツ2部リーグの1860ミュンヘンへ完全移籍すると発表した。ミュンヘンの複数の大衆紙(電子版)は移籍金を50万ユーロ(約7100万円)と報じた。大迫はこの日に成田空港からドイツへ出発。移籍先のフンケル監督からは、1トップでの起用が確約されており、自身の成長と日本代表での1トップ競争を勝ち抜くために決断した。

 ドイツには成長できる環境が用意されていた。成田空港に姿を見せた大迫は「(移籍交渉で)一番前でしかやらないと言った。(起用するなら)1トップで使ってくれると言っていた。そこが一番の決め手」と移籍を決断した理由を明かした。

 1トップへのこだわりは強い。昨年7月、東アジア杯で代表に選出された際はトップ下で起用され、「ゴールに近い位置でプレーしたい」という思いを募らせていた。その後は代表でも希望通り1トップで起用されているが、柿谷曜一朗(C大阪)との競争に勝ち抜いてW杯に出場するためにも、ポジションは重要な要素だった。

 昨年末にドイツを訪問した際に、1860ミュンヘンのフンケル監督から直々に口説かれた。「サッカー人生は1回しかない。後悔したくなかった」と心が傾いた。

 「チャレンジ」

 1860ミュンヘンはリーグ戦で18チーム中8位。W杯半年前の移籍は出場機会を失い、調子を落とす危険性を伴う。それでも、「チャレンジし続けないと成長はない」と険しい道を選んだ。7日の練習から合流予定で、2月10日のリーグ再開戦・デュッセルドルフ戦の出場を目指す。

 唯一の心残りは鹿島サポーターだ。朝のうちにクラブハウスを訪れ、職員らにあいさつをした。「休みの時に鹿島に顔を出せる(恥ずかしくない)成績を残したい」と恩返しを誓った。

◆サッカー独2部、大迫獲得を発表(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/01/07/0006621645.shtml



 【ミュンヘン共同】サッカーのドイツ2部リーグ、1860ミュンヘンは7日、日本代表FW大迫勇也(23)の獲得を発表した。ミュンヘンで記者会見した大迫は「成長するためには環境を変え、チャレンジするのが一番だと思った」と語った。契約は2017年6月末までで、背番号は未定。

 J1鹿島から加入の大迫は6月開幕のワールドカップを視野に移籍を決断したと明かし「このままでは駄目だと思った。ステップアップできるよう点を取ることだけを考えたい」と意気込んだ。

 1860ミュンヘンのヒンターベルガー強化部長はクラブを通じ「このクラスの選手を獲得できてうれしい」とコメントした。

◆大迫ドイツへ 監督から1トップ起用確約(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140107-1240586.html



 鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が6日、独ブンデスリーガ2部1860ミュンヘンに合流するため、成田空港からドイツへ渡った。同日、鹿島から移籍が正式発表された。フリードヘルム・フンケル監督(59)からは、1トップでの出場を確約されているという。W杯へ向け、あえて厳しい道を選んだストライカーは今日7日から始動する。

 成田空港に姿を現した大迫は、腹を据えたように「チャレンジし続けないと、成長はない。W杯もあるし、ステップアップするために自分をあえて厳しい環境に置こうと思った」と決意を話した。5カ月後に迫ったW杯を見据え、自らを追い込んだ。ミュンヘンの複数の大衆紙(電子版)は、移籍金を50万ユーロ(約7000万円)と報じた。

 1トップでの起用を約束されている。1860ミュンヘンは現在8位で1部昇格圏内の3位とは勝ち点3差だが、得点力が課題。現在1トップを務めるラウトは昨季まで3季連続2桁得点を挙げた元ドイツ代表FWだが、今季は2得点。フンケル監督は「(大迫を)1トップで使う。ぜひ来てくれ」とラブコールを送るほどだ。古豪クラブの象徴である「ライオン」の威厳を取り戻すために背負う期待は大きいが、大迫も「球際の激しさはJと違う。体も大きい相手にどれだけできるか試したい」と待ち切れない様子だ。

 早朝には鹿島を訪れ、別れを告げた。クラブ愛は強いが「サッカー人生は1度しかないから」と移籍を決めた。初の海外生活にも「サッカーなんで。そこはあまり気にせずいきます」と不安はない。昨年末に渡独した際にメディカルチェックを済ませており、「楽しまなきゃね。頑張るから、俺!」と言い残して機上の人となった。常勝軍団の鹿から、獅子となって新天地で牙をむく。【桑原亮】

 ◆1860ミュンヘン チーム名の通り1860年に創設され、ミュンヘンをホームとする3チームのうちの1つ。本拠地は欧州屈指の名門バイエルンと同じアリアンツ・アレーナ。現在ブンデスリーガ2部8位で、降格後10季ぶりの1部復帰を目指す。クラブのトレードマークはライオン。

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