日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年4月7日水曜日

◆植田直通はフランスの地で十分に通用する チームを降格から救う救世主となるか(the WORLD)






再び代表に招集される日は近そうだ


先日行われた韓国、モンゴルとの代表戦を終えた日本代表。多くの海外組が招集され、センターバックには守備の国イタリアで出場機会を掴んでいる吉田麻也と冨安健洋が選出されたが、そこに植田直通の名前は無かった。

鹿島アントラーズでキャリアをスタートさせた植田は2018年にベルギーのサークル・ブルージュに移籍。そこでの活躍が評価されて今冬から欧州5大リーグの一つであるフランス、リーグ・アンのニームに期限付きで加入することとなった。

ニームは現在、勝ち点29と降格圏内の18位に沈んでおり、第30節終了時で失点数は58とリーグワーストの数字となっている。この崩壊した守備を立て直すべく、クラブが獲得したのが植田だ。

そんな植田はここ4試合連続出場中であり、3月22日に行われたリール戦ではフル出場を果たし、首位を走るチームから勝ち点3を奪う大金星を挙げた勝利に貢献した。

その後も、敗戦となった直近のサンテティエンヌ戦でもスタメンとして出場し、攻守に渡り大きな貢献を見せた。右センターバックとして出場した植田は卓越した足元の技術を見せ、縦パスを何本も供給。相手のプレスも簡単に外すなど、自信の高さがうかがえた。

更にこの試合チームトップとなるキーパス2本を記録しており、組み立てを任されることの多い現代のセンターバックとしての仕事を完璧にこなしていた。守備でも空中戦の勝利回数が5回とこれまたチームトップの数字を叩き出しており、フランスでも十分通用していると言える。

しかし、この試合で植田は問題点も露呈してしまった。この日、2失点となったニーム。どちらのゴールもペナルティエリア外からの強烈なミドルシュートとなっており、相手を褒めるしかないゴールであるのは間違いないのだが、どちらのゴールもボールに寄せきれなかった植田の姿が見られる。不用意に間合いを詰める行為は抜かれる危険性があるが、このレベルになってくると決めてくるストライカーがいる。そうなれば、これは寄せきれない植田のミスと見られてしまう。

とはいえ、サンテティエンヌ戦での植田の出来はチームでのトップクラスであったのは間違いなく、今後も起用されることは間違いないだろう。次節は同じく下位に沈むブレストとの一戦となっており、確実に勝ち点が欲しい試合だ。今後も難しい試合が続くが、再び代表に呼ばれるために努力を続ける植田直通に注目したい。



◆植田直通はフランスの地で十分に通用する チームを降格から救う救世主となるか(the WORLD)





◆鈴木優磨、2ゴールで今季17得点に!橋岡大樹も2アシスト記録でシント=トロイデン残留決定(GOAL)









ジュピラーリーグ第31節が6日に行われ、ワースランド・ベフェレンとシント=トロイデンが対戦した。

シント=トロイデンは鈴木優磨、橋岡大樹、シュミット・ダニエルが先発した。試合は開始2分でベフェレンが先制。橋岡の判断ミスを突き、ミヒャエル・フレイがネットを揺らす。

それでも27分にベフェレンに退場者が出ると、32分には同点に。コーナーキックから鈴木が飛び込み、2試合連続ゴールで同点弾を記録する。

後半に入ると、51分にシント=トロイデンが逆転。左サイドからの折り返しを橋岡が触って中に入れると、最後はムボヨが流し込み、シント=トロイデンがリードを奪う。73分にはベフェレンにもう一人退場者が出ると、75分に追加点。鈴木のシュートがムボヨに当たってゴールへと吸い込まれる。

1点を返されたシント=トロイデンだが、84分にはオーバーラップした橋岡のクロスから鈴木が確実に沈め、4-2に。そのままシント=トロイデンが勝利を収め、今季の残留を確定させた。


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◆鈴木優磨、2ゴールで今季17得点に!橋岡大樹も2アシスト記録でシント=トロイデン残留決定(GOAL)

◆伝統の勝負強さはどこへ… “優勝候補”鹿島、2年連続スタートダッシュ失敗の誤算(FOOTBALLZONE)






【識者コラム】浦和に1-2で敗れ今季4敗目、ポゼッション追求も相手の守備に苦しみ完敗


 スタートダッシュに失敗した元アジア王者同士が代表ウィーク中断明けに顔を合わせたが、内容は好対照を成した。

 ホームで会心の試合を見せた浦和レッズに対し、鹿島アントラーズのザーゴ監督は「就任以来最悪の試合」と評した。両チームともに現監督招聘の狙いは同じで、ポゼッションを高めて主導するゲーム作りを目指している。

 鹿島のザーゴ監督は昨年就任すると、堅守を基盤に勝負強さを貫く伝統を覆す哲学を浸透させるのに苦労した。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフでは敗戦し、Jリーグでも開幕から4連敗と過去に例を見ないどん底状態に陥った。それでも途中からは見違えるように修正し5位でフィニッシュ。終盤にACLの出場権争いで競り負けたあたりは、偉大な歴史との違和感を覚えたが、研磨が見込める2年目は上位戦線に食い込むという見方が大勢を占めていた。

 確かに開幕からザーゴ監督の色は表現できていた。ホームでの4試合はすべて相手をポゼッションで上回り、開幕からの3戦は600本以上のパスを繋ぎ、相手を300本台に抑えて20本以上のシュートを放っている。だが浦和戦では、自陣で浦和の厳しく活発な守備に苦しみ「ボランチの後ろを活用され」(ザーゴ監督)、センターバック(CB)が食いつけば裏を突かれるなど再三ピンチを招き、内容は完敗だった。

 一方、浦和はアンカーに起用された柴戸海が両CBの間に降りてビルドアップの起点となり両サイドバック(SB)を高い位置に押し出すとともに、前線では5人の選手たちが流動的に動き、“偽1トップ”的な武藤雄樹が1列降りてボールを引き出せば開けたスペースへ2列目からMFが飛び出した。

 先制シーンは、決めた明本考浩が「チームにとってもいいゴール」と振り返るように、左一杯に広がった位置から小泉佳穂がサイドチェンジし、右SBに入った西大伍が裏へ抜けていく明本へ正確にアシストした。裏返せば、序盤から自陣に押し込められていた鹿島は、小泉、西、明本と3人に余裕を持ってボールを蹴らせている。その後も浦和は前がかりにボールを奪いに出てショートカウンターを狙い、スペースを見つけて活用し続けたので、むしろ1点差に止まったのが誤算というべき試合だった。


ポゼッション型はクラブや指揮官に確固たる信念がないと浸透させるのは難しい


 鹿島はディフェンスラインの組み換えが大きな誤算となった。CBは過去5戦スタメンを続けてきた犬飼智也が不在で、ここまで唯一ポゼッションで下回り敗戦したアビスパ福岡戦と同じく関川郁万と町田浩樹がコンビを組み、右SBも常本佳吾が初スタメン。攻守に判断や技術的なミスが重なり、連動した攻撃を組み立てるまでに至らず、孤軍奮闘のエヴェラウドの苛立ちを誘因することになった。おそらく戦術の機能ぶりからしても、対戦相手のスカウティング段階から浦和の圧勝だった。

 川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、北海道コンサドーレ札幌、戦力を考えれば大健闘を続ける大分トリニータなど、ポゼッション型はクラブ、あるいは指揮官に確固たる信念がないと浸透させるのは難しい。戦力との相性もあるし、精度が高まらなければ逆に勝負弱さを招くリスクもある。実際ジュビロ磐田と覇権を争っていた頃の鹿島は、「何本パスを繋がれても抑えるべきところを抑えれば問題ない」(秋田豊氏)と、敢えて相手にボールを持たせても勝ち切るしたたかさがあった。

 しかし今季は、ポゼッション62%を占めた名古屋グランパス戦も0-1で敗れている。今年就任したばかりの浦和のリカルド・ロドリゲス監督と比べても、ザーゴ監督のチーム作りが遅れていることは明白だ。昨年クラブは予想以上の我慢強さでザーゴ監督を信頼したが、そろそろなんらかの抜本的なテコ入れを検討するべき時期が近づいているのかもしれない。


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◆伝統の勝負強さはどこへ… “優勝候補”鹿島、2年連続スタートダッシュ失敗の誤算(FOOTBALLZONE)





◆鹿島ザーゴ監督連敗ストップへ「難しい話ではない」(ニッカン)






3連敗中の鹿島アントラーズのザーゴ監督(52)が6日、7日の柏レイソル戦を前にオンライン取材に応じ、前節からの修正に意欲を見せた。1-2で敗れた3日の浦和レッズ戦は、就任後ワーストの試合内容だったことを明かしていた。

指揮官は、浦和戦ではプレスがはまらずボールの保持もいつもの通りできなかったことを挙げ「この3日間で修正するところを映像で見せて話をして、グラウンドで練習した。特別なことを要求しているわけではない。就任当初からやってきたことを、ただやるだけのこと。そんなに難しい話ではない。明日は、ピッチ上で表現できていればと期待している」と話した。

鹿島は現在、開幕からわずか1勝で16位。17位の柏に敗れれば、降格圏に突入する。ここ最近の試合では、相手の嫌がるところへ侵入できず、攻撃の怖さが出せていない。ミスから相手にカウンターを浴びて失点する場面も目立つ。指揮官は「ピッチの中で消極的になっていたところは改善できる部分。明日の試合でいつも通りにやることを期待している。勝ち点3に結びつくような内容になってくれれば」と選手たちの奮起に期待を寄せる。

MF土居、和泉の負傷離脱に加え、新外国人選手の合流が遅れたことも響き、2年連続で開幕ダッシュはならなかった。だが、指揮官は土居が復帰したことを明かし「1カ月後には2人のブラジル人選手も合流できる状況になってくる。今いるメンバーでできることをしっかりやらないといけない。明日は安定したパフォーマンスを見せる、勝つことが目標になってくる」と連敗ストップへの覚悟を示した。




◆鹿島ザーゴ監督連敗ストップへ「難しい話ではない」(ニッカン)


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