日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年6月17日月曜日

◆【鹿島アントラーズ】クォン スンテ「全員の力で」〜6/18 ACL2019ラウンド16・広島戦 直前インタビュー〜(オフィシャル)








◆【鹿島アントラーズ】クォン スンテ「全員の力で」〜6/18 ACL2019ラウンド16・広島戦 直前インタビュー〜(オフィシャル)


◆サッカー大迫選手に地元が栄誉賞 鹿児島・南さつま市(デイリー)



大迫勇也 Yuya.Osako




 鹿児島県南さつま市は16日、サッカー日本代表FWとして昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した同市出身の大迫勇也選手(29)に、市民栄誉賞を贈った。

 活動拠点のドイツから帰国中の大迫選手は、授与式で「賞は励みになる。今後も結果を残して地元にいいニュースを届けたい」と決意を新たにした。今月上旬に愛知、宮城両県で行われた日本代表の国際親善試合で履いたスパイクを、市に寄贈した。

 副賞は、式の会場となった加世田運動公園陸上競技場の命名権。5年間使う新名称「OSAKO YUYA stadium」を記した看板がお披露目となった。


◆DF植田 サンチェス封じ誓う「僕のところで全部つぶす」(スポニチ)



植田直通 Naomichi.Ueda


凡事徹底 九州の小さな町の公立高校からJリーガーが生まれ続ける理由 / 井芹貴志...


南米選手権1次リーグC組   日本―チリ ( 2019年6月17日    ブラジル・サンパウロ )

 かつて将来の目標に「血を流す」と書いたDF植田が、大会3連覇の鍵を握る世界的FWを完封する。これまでの東京五輪世代の活動同様、日本は3―4―2―1の布陣で臨むことが濃厚で、植田は3バックの右に入る可能性が高い。

 対面は負傷した右足の回復が順調なら、マンチェスターUのサンチェスとなる可能性が高い。「本当にいい選手だし、チリとやると聞いてまずその選手を頭に浮かべた。出てきてくれれば凄くうれしい。動きだしという面に関してはトップクラス。僕のところで全部つぶせればいい」。背後への抜け出しが得意なFWからの完封を誓った。

 鹿島からベルギー1部セルクル・ブリュージュに移籍して1年。「持ち味にしていた強さに磨きがかかった」との自負がある。今回のDF陣では最年長。「もっとチームを引っ張っていきたい。まずその個の部分で絶対に負けない」。チリ相手に劣勢の時間も予想される中、血をたぎらせた24歳が、最後の砦(とりで)になる。

 本大会はDAZNが独占中継。

 ◆アレクシス・サンチェス 1988年12月19日生まれ、チリ・トコピリャ出身の30歳。05年に16歳で母国のコブレロアでプロデビュー。コロコロ、リバープレート、ウディネーゼを経て11~14年にバルセロナ、14~18年にアーセナルで活躍。18年1月のマンチェスターU移籍後はケガの影響もあり、リーグ32試合3点と低迷。チリ代表通算124試合41点。南米選手権は16年大会に得点王。1メートル69、74キロ。利き足は右。




◆DF植田 サンチェス封じ誓う「僕のところで全部つぶす」(スポニチ)





◆チリ戦前日会見 柴崎、久保の質問に「素直でいい子」森保監督は勝利へ意気込み(スポニチ)






SOCCER KING 2019年 6月号


 南米選手権に招待参加中の日本代表は17日(日本時間同18日)、チリとの1次リーグC組初戦をブラジル・サンパウロで迎える。16日(同17日)に会場となるスタジアムで前日会見が行われ、森保一監督(50)と主将のMF柴崎岳(27=ヘタフェ)が出席した。

 会見では、スペインの名門レアル・マドリードに移籍し、A代表初先発が予想されるMF久保建英(18)についての質問が海外メディアから飛びだした。この質問には主将のMF柴崎が答え、「普段の彼は非常に好青年で素直でいい子」とピッチ外の姿について説明。「日本代表の未来を担っていく」と活躍に期待を寄せた。

 南米の地で、これまでA代表は公式戦で一度も勝ったことがない。ただ、指揮官は昨夏のW杯ロシア大会で日本がコロンビアに勝利した事例を挙げ、「新しい結果を作っている。これまでなかった勝利というデータをつかみ取れるようにしたい」と力を込めた。

 本大会はDAZNが独占中継。


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◆チリ戦前日会見 柴崎、久保の質問に「素直でいい子」森保監督は勝利へ意気込み(スポニチ)


◆「1対1のバトルでどれだけ経験を積めるか」。ジーコ、コパ・アメリカを戦う日本代表への期待(GOAL)






テレビ最終戦争 世界のメディア界で何が起こっているか (新書676) [ 大原通郎 ]


コパ・アメリカ(南米選手権)が開幕した。かつて日本代表で指揮を執り、現在は鹿島アントラーズのテクニカルダイレクターを務めるジーコ氏に今大会の意義、そして日本時間18日朝に第1節・チリ戦を控える日本代表について話を聞いた。

■個の部分でいい経験を積めれば

――コパ・アメリカに挑む日本代表は、来年の東京五輪、2022年のカタール・ワールドカップを見据えて若いチームで挑みます。23名中、東京五輪代表世代が18名。この大会を通してどのような経験をしてほしいと考えていますか?

明確なのは経験を積ませることであって、結果だけを追求すべきではありません。同じグループにいるのがエクアドル、チリ、ウルグアイですからね。チリは前回大会の優勝チームとしてタイトルを狙ってきますし、ウルグアイは世界の舞台で勝負強さを発揮した実績があります。簡単に突破できるグループではありません。ただその中で、選手たちが個の部分でいい経験を積むことができればと思っています。

――具体的に、個のどのような部分でしょうか?

私が残念に思うのは、そのメンバーで練習する期間が非常に短いということ。そのような状況で連係を期待することはできません。だから、1対1のバトルでどれだけ経験を積めるか。日本風の表現で言うと、いかに“間合いの違い”を感じてインパクトを残して、次の代表メンバーに招集されるか、でしょうね。

■国の豊かさもプレーに影響している

――局面によっては球際が激しくなりそうです。

自国の文化や環境が球際の激しさにも影響を及ぼしています。なぜなら南米の選手はサッカーで成功しなければ何も手にすることができませんから。

日本人選手は別にサッカーで成功しなくても普通に生活を送ることができます。そういう国の豊かさもプレーに影響しているのです。もちろん日本のサッカーにも激しさは存在します。ただ、球際が激しいから試合に勝てるかといったら私はそうではないと思う。南米のサッカーは何十年、何百年もの歴史があり、その上に成立しているわけですから。

――歴史の積み重ねがあるのですね。

私はプロになる前の日本サッカーを知っています。プロになって大きな変貌を遂げました。日本のサッカーには良さもありますが、激しければ試合に勝てる、とは思いません。基礎的な技術に加えて、激しさに対応できる技術も身に付ければ、勝てるのではないかと思います。

■クラブでの実績が日本代表につながる



――安部裕葵選手と久保建英選手のどのような点に注目していますか?

安部選手は昨年から成長を遂げているので、昨年見せたパフォーマンスを日本代表でも出せればいいと思います。私がずっと言い続けていることは、クラブで残した実績が日本代表につながるということ。クラブでやっていたことを日本代表でも同じように自然体で出して活躍できることを心から願っています。また、久保選手は今シーズンものすごい速度で成長しています。非常に能力が高く、FC東京が上位争いをする原動力の一つにもなっている。日本代表での活躍にも心から期待しています。

――今回、日本ではコパ・アメリカ全試合をDAZNで中継します。

時差がありますし、もしかすると試合の時間には仕事をしているかもしれません。ただ、私はサッカーを見るのが大好きなのでDAZNの会員ですし、DAZNを通じて世界のサッカーを見ています。できればライブで、もしくは練習や仕事の後にじっくり試合を見たい。DAZNが素晴らしい映像を視聴者に提供し、コパ・アメリカの魅力を伝えてくれることを願っています。

――最後にあらためて、サッカーファンに向けてコパ・アメリカを楽しむポイントを教えてください。

各国トップレベルの選手たちが代表に選ばれています。彼らの魅力をどの試合でも見ることができるはずです。南米サッカーの魅力を十分に味わえるこの大会を楽しみましょう。

【コパ・アメリカ日本代表日程(日本時間)】※全試合DAZN配信 
グループC第1節:6月18日(火)8:00~ vsチリ
グループC第2節:6月21日(金)8:00~ vsウルグアイ
グループC第3節:6月25日(火)8:00~ vsエクアドル




◆「1対1のバトルでどれだけ経験を積めるか」。ジーコ、コパ・アメリカを戦う日本代表への期待(GOAL)

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