日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年9月8日火曜日

◆柴崎岳、ゴール時の歌は「ドラえもんの歌でも(笑い)」 久保建英を引き合いに入団会見和ませる(報知)






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 スペイン2部のレガネスに3年契約で加入した日本代表MF柴崎岳(28)は7日、クラブ施設で行われた入団会見で「チームの1部昇格に貢献し、全力を尽くしたい」と抱負を語った。

 ゴールを決めた時の自身の歌を歌ってほしいと報道陣から無茶ぶりされた柴崎は「『ドラえもんの歌』でも歌っておけばいいのではないでしょうか。僕は(この場では)歌わないですが…」と苦笑い。スペイン1部ビジャレアルに加入した日本代表MF久保建英(19)がチームメイトとの食事会で人気アニメ「ドラえもん」の歌を熱唱したことを引き合いに出し、会場を和ませた。

 同じスペインで活躍する久保については「カテゴリーは違いますが、彼は友人というか、代表でも一緒にプレーしている。将来有望な若い選手の1人。僕は彼と同じ代理人ですが、彼自身も彼の周りの人間も、彼の将来について落ち着いた判断ができていると感じている。苦しいこともあると思いますが、選手として成長していってほしい」とエールを送った。


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◆「驚くほど満場一致だ」STVV鈴木優磨がファンが選出する8月の月間MVPに! 4試合で2得点をマーク(サッカーダイジェスト)






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開幕からスタメン定着


 ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)が現地時間9月5日、サポーター投票で決まる8月の月間MVPに鈴木優磨が選出されたことを発表した。

 昨夏にJ1の鹿島アントラーズからベルギーに渡った鈴木は、デビューシーズンに公式戦25試合で7得点をマーク。だが、故障や新型コロナウイルスの影響によるリーグ打ち切りなどがあり、満足な結果を残せたとは言い難かった。

 だが、2年目となる新シーズンは、これまで開幕から4試合連続で先発して2得点。上々の滑り出しを見せている。

 そんななか、STVVは8月の月間MVPをサポーター投票で実施。ここまで出場した19人の選手が対象となったが、「驚くほど満場一致の投票だった。投票数の40%以上が支持した」として、鈴木が選ばれたことを発表した。開幕節のヘント戦、4節のオイペン戦でのゴールが評価されたかたちだ。

 この発表には、現在はカタール1部のアル・ラーヤンでプレーする元同僚のヨアン・ボリも祝福を送っている。

 ヨーロッパは代表ウィークのため、今週のリーグ戦はお休み。STVVは次節、現地時間9月13日に三好康児が所属するアントワープとホームで対戦する。

 今シーズンから指揮を執るケビン・マスカット監督が「チームのアタックを牽引する」と期待を寄せる鈴木。2試合連続ドローに終わっているチームを、勝利に導くことができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


◆「驚くほど満場一致だ」STVV鈴木優磨がファンが選出する8月の月間MVPに! 4試合で2得点をマーク(サッカーダイジェスト)




◆【鹿島】「一個早いな」トップ下起用の土居聖真が修正したわずかなズレ。アウェー3連勝の理由を分析(サッカーダイジェスト)






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「名古屋戦ではそれが2次攻撃、3次攻撃に繋げられたのだと思う」


 クラブ史上ワーストの開幕4連敗で始まった今シーズンの鹿島アントラーズ。しかし、ここ4戦負けなし、アウェーで3連勝と復調の兆しが見えている。

 ようやく本来の強さが蘇りつつあるチームの中で、現在絶好調と言えるのが鹿島ひと筋で今季10年目を迎えた土居聖真だ。8月29日のJ1リーグ13節・柏レイソル戦では、1点ビハインドの状況で交代出場すると、終盤に2ゴールを決め逆転に導き、9月5日の14節・名古屋戦では1点差に詰め寄られた直後にリードを広げる得点を奪うなど、目覚ましい活躍を披露している。

 9月7日の練習後に取材に応じた生え抜きMFは、まず前節・名古屋戦の得点について、「僕らにとって悪い時間帯に失点してしまったので、流れが傾きかけた時、ウチで言う悪い時間帯に取り返せてよかった」「良いところにこぼれてきた。もっとファーを狙ったんですけど、結果的に入ってくれてよかった」と振り返った。

 さらにここ数試合、パフォーマンスが向上している理由をこう分析した。
「再開後は右サイドハーフで出ていて、もやもやというか『トップ下で出たいな』というのがあった。ガンバ戦からトップ下で使ってもらえた。スペースの飛び出し、組み立て、チャンスメイクなど自分の良さを活かして思いっきりやれるようになった。チームにとっては分からないけど、自分にとってはひとつの転機だったと思います」と語る。

 さらに「試合に出れずベンチスタートの時もそうですし、サイドでやっている時も思っていたのですが、一個早いなと。攻める(タイミング)が。相手も守りやすいんだろうなと思っていました。

 サイドでプレーしていると同サイドにいる時しか絡めないけど、真ん中でプレーしているときは、右でも左でも顔を出して絡んでいけるので、一個一個、自分のところでワンクッション置くなり、囮になるなりで、攻撃に厚みを作れた。

 こないだの名古屋戦ではそれが2次攻撃、3次攻撃に繋げられたのだと思う。しっかり押し込んでいくことで、セカンドボールを拾えたり、奪われても高い位置から対応出来たりというのが随所に見られたのかなと思います」

 敗戦が続いていたことからくる焦りだったのか、土居が感じるそのわずかなタイミングの差が結果に繋がらなかった部分の一つだったという。

「自分がトップ下に入ったからというだけではないと思いますが、ここ最近の試合ではそこの部分の違いを感じています」

 9月9日の次節・ベガルタ仙台戦はホームのカシマスタジアムで戦う。8月8日のサガン鳥栖戦以来となるホームでの勝利をサポーターに届けられるか。

 土居は「ここまでの3連勝を無駄にしないように、戦っていきたい」と意気込みを語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


◆【鹿島】「一個早いな」トップ下起用の土居聖真が修正したわずかなズレ。アウェー3連勝の理由を分析(サッカーダイジェスト)





◆「川崎のことは見ないようにしている」生え抜きMF土居聖真からにじみ出る“常勝鹿島”のメンタリティ(サッカーダイジェスト)






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『あの試合があったから優勝争いできている』という試合を増やしたい


 昨季は終盤まで4冠の可能性を残しながらも無冠に終わった鹿島。ザーゴ新体制で臨んだ今シーズンはスタートで躓き、15試合を終えて勝点21で9位。首位の川崎フロンターレとは同17の差がある。

 9月7日の練習後にオンライン上で取材に応じた土居聖真は「正直なところ、川崎のことは見ないようにしている」と語りつつ、現状の目標について次のように明かした。

「1つ上、2つ上の勝点の近いところのチームに照準をおいて、ひとつずつ勝っていくしかない。コロナの影響で試合数も違うので、そこで変化もあると思う。上に行くには1試合1試合を戦って、差を詰めていくしかない」

 J1リーグ、ルヴァンカップ、天皇杯、ACLと鹿島ですべてのタイトルを手にした男は現在、2戦連発中で計3ゴールを挙げている。8月29日の13節・柏レイソル戦では1点ビハインドから土居の2ゴールで逆転勝利を収めた。

「後で振り返った時に『あの試合があったから優勝争いできている』という試合を増やさないといけない。負け試合を勝ちに持っていくような、こないだのレイソル戦のような試合を。運の部分もあるとは思うけど、振り返った時にあの試合があったからと思える試合をやっていくしかない」

 ガンバ大阪戦の引き分けからFC東京戦、柏戦と2戦連続の逆転勝利。そして前節の名古屋戦では、戦前にザーゴ監督が語っていたように、「勝っていることで、練習を見ても選手の自信がまったく違う。状況は好転してきています。今度の試合(名古屋戦)で、次のステップに進められれば」と思い描いた通りの展開で、3ゴールを挙げての逃げ切り勝ち。チームは着実に歩みを進めている。

「上位のチームとの対戦が続いているけど、そこに食らいついていけているのは自信になっています。ここから這い上がっていかないといけない」
「今季は下位からスタートして、今は中位。気が付いたときにこんなに差が詰まっていたんだと思えるように、目の前の一戦一戦を戦っていくだけです」

 次節はホームでベガルタ仙台を迎え撃つ。連勝を4に伸ばし、上位との差をまた一歩縮めることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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