
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年9月25日水曜日
◆本職FW→ボランチ転向1年目で「デュエル王」 J1で“日本人離れ”のプレーに脚光「エグい」(FOOTBALLZONE)

Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「【ストライカーからデュエル王へ】ボールを狩りまくるボラン知念こと知念慶(鹿島アントラーズ)プレーまとめ」と綴り、川崎時代や鹿島移籍後の好プレー集を公開している。
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◆本職FW→ボランチ転向1年目で「デュエル王」 J1で“日本人離れ”のプレーに脚光「エグい」(FOOTBALLZONE)
鹿島FW知念は今季からボランチを主戦場にプレー
Jリーグが公式SNSを更新。「【ストライカーからデュエル王へ】」と綴り、今季ポジションをFWからボランチへコンバートした鹿島FW知念慶を取り上げると、ファンからは「何でも出来るじゃん」「今やリーグトップクラス」と注目が集まっている。
現在29歳の知念は愛知学院大学を卒業後、2017年に川崎フロンターレへ加入しプロデビュー。大分トリニータへの期限付き移籍を経て再び川崎へ。そして23年から鹿島へ加わり、昨季はリーグ戦21試合に出場し、5ゴールをマークした。
FWが本職の知念は、ランコ・ポポヴィッチ新体制で迎えた今季、ボランチへコンバート。ここまで26試合に出場して2ゴール2アシストをマーク。第23節の横浜F・マリノス戦(1-4)では、コーナーキックの流れから今季初ゴールを決めた。
次第にボランチとしての強度を高めている知念。Jリーグ公式サイトではデュエル勝利総数で断トツの108回を記録。また、タックル総数や1試合平均のタックル数でも1位を記録し、インターセプト総数でも2位と好成績を収めている。
Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「【ストライカーからデュエル王へ】ボールを狩りまくるボラン知念こと知念慶(鹿島アントラーズ)プレーまとめ」と綴り、川崎時代や鹿島移籍後の好プレー集を公開している。
ファンからは「鹿島に来てから超絶熱い選手になった」「今やリーグトップクラス」「激しいけど綺麗に刈り取る」「身体めちゃ強い」「一流になったな」「必要不可欠な存在」「能力高すぎ」「圧倒的強者感エグい」「ベストイレブン間違いなし」「デュエル王」「足の伸び方が日本人離れ」「Jレベルでは当たり負けや高さ負けもほぼない」「こんなボランチ相手にいたら嫌だ」と、さまざまなコメントが寄せられている。

◆【鹿島】25日の天皇杯準々決勝神戸戦に懸ける知念慶の思い。「ここで勝つことで流れはガラッと変わる」(サッカーマガジン)

「相手は前からかなり強いプレスをかけてくるチームですし、Jリーグ屈指の強度で、前線にタレントもいます。かなりタフな試合になることは間違いないと思うので、自分たちの時間帯ではないときもあるでしょうけれど、そういうときに焦れずにしっかり全員で守って、逆に自分たちの時間帯が来たらしっかりと自分たちがやってきたことを出せるようにしたいです」
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◆【鹿島】25日の天皇杯準々決勝神戸戦に懸ける知念慶の思い。「ここで勝つことで流れはガラッと変わる」(サッカーマガジン)
9月23日、鹿島アントラーズの知念慶が練習後のオンライン取材に応じた。チームは21日のJ1リーグ第31節柏レイソル戦に引き分け、リーグ戦では5試合未勝利となった。次は25日にノエビアスタジアム神戸での天皇杯準々決勝ヴィッセル神戸戦を戦う。
「相手は前からかなり強いプレスをかけてくるチーム」
リーグ戦では前節の柏戦に引き分け、ホームで勝ち点1獲得にとどまった。首位の広島とは勝ち点「9」差。残り8試合での逆転優勝に向けて、ひたすら勝利を重ねて上位陣に迫っていきたい状況だ。次節湘南戦が9月28日に控える中、その前の25日には天皇杯準々決勝神戸戦が待ち受ける。もう一つのタイトル獲得を目指し、敵地ノエビアスタジアム神戸で準決勝進出を果たしたい。
「相手は前からかなり強いプレスをかけてくるチームですし、Jリーグ屈指の強度で、前線にタレントもいます。かなりタフな試合になることは間違いないと思うので、自分たちの時間帯ではないときもあるでしょうけれど、そういうときに焦れずにしっかり全員で守って、逆に自分たちの時間帯が来たらしっかりと自分たちがやってきたことを出せるようにしたいです」
23日にオンライン取材に応じた知念慶は、そのように神戸戦を見据える。今季は主にボランチのポジションでプレーし、体を張ったプレーでチームの勝利を目指している。次の神戸戦でも攻守に存在感を放ち、鹿島をベスト4に導きたいところだ。
「今、リーグ戦で5試合勝てていなくて、アウェーでもなかなか勝てない状況が続いていますけれど、ここで神戸に勝つことで、流れはガラッと変わると思います。あと3回勝てばタイトルを取れる大会なので、この一戦がすごく大事になってくると思いますし、個人としても神戸とのアウェーゲームではあまりいいパフォーマンスを見せられなかったので、今回はしっかりいいパフォーマンスを見せて、チームの勝利に貢献したいです」
勝利に向けて闘志を燃やす背番号「13」が、天皇杯準々決勝神戸戦でもその真価を示す。

◆鹿島ポポヴィッチ監督 25日の天皇杯・神戸戦へ「最後の状況判断の精度を高めていく」(スポニチ)

神戸はリーグ戦4連勝中と好調。指揮官は「この10日間で、今のJリーグで調子の良い2チームとやれることは我々にとっても良いこと」と腕をぶした。前々節14日は首位・広島と2―2で引き分け。難敵相手に総力戦でチームの真価を発揮する。
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◆鹿島ポポヴィッチ監督 25日の天皇杯・神戸戦へ「最後の状況判断の精度を高めていく」(スポニチ)
鹿島のポポヴィッチ監督(57)が24日、天皇杯準々決勝・神戸戦(25日、ノエスタ)に向けてオンラインで取材対応した。
リーグ戦は5戦未勝利と苦しむ中で、2年ぶりの4強入りを懸けた一発勝負に臨む。「どんな試合であっても我々は勝利を求められるクラブ。天皇杯に関しても、自分たちの力を100%出して勝つことが大事」と必勝を期した。
神戸はリーグ戦4連勝中と好調。指揮官は「この10日間で、今のJリーグで調子の良い2チームとやれることは我々にとっても良いこと」と腕をぶした。前々節14日は首位・広島と2―2で引き分け。難敵相手に総力戦でチームの真価を発揮する。
前節21日の柏戦は攻撃の迫力を欠いて無得点に終わった。「必要以上に気にする必要は全くない」と継続を強調した上で、「コンビネーションで崩していくのか、シンプルに足を振っていくのか、クロスを使っていくのか。最後の状況判断の精度を高めていくことが大切」とポイントを挙げた。
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