日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2015年12月29日火曜日

◆来季J2を戦う清水…チーム得点王FW大前、MF本田ら4選手と契約更新(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?179662-179662-fl



 清水エスパルスは28日、DFヤコヴィッチ、MF本田拓也、FW大前元紀、DF松原后の4選手との契約更新を発表した。今季のJ1リーグで大前は32試合でチーム最多となる11得点を奪い、ヤコヴィッチは16試合0得点、本田は23試合1得点、松原は7試合0得点の記録を残している。

◆湘南キャプテンMF永木が鹿島に完全移籍「自分の全てを出す」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?179645-179645-fl



 鹿島アントラーズは28日、湘南ベルマーレMF永木亮太(27)の完全移籍加入を発表した。

 永木はクラブを通じて、「伝統ある鹿島でプレーできることを嬉しく思います。今まで培ってきた自分の全てを出し、タイトル獲得のためチームに貢献できるように全力を尽くします。また、カシマスタジアムでサポーターの皆さんと一緒に戦えるのを楽しみにしています。ひとつでも多くのタイトルを獲得できるように、共に頑張りましょう」とコメントしている。

以下、プロフィール
●MF永木亮太
(ながき・りょうた)
■生年月日
1988年6月4日(27歳)
■出身地
神奈川県
■身長/体重
173m/72kg
■経歴
川崎F・U-18-中央大-湘南

◆湘南MF永木 鹿島に完全移籍「タイトル獲得のため全力尽くす」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/12/29/kiji/K20151229011766450.html

鹿島へ完全移籍することになった湘南MF永木

 鹿島が湘南のMF永木亮太(27)が完全移籍で加入することを発表した。

 正確無比なFKと豊富な運動量が持ち味で、今月20日のハリルジャパンのミーティングに“初招集”された期待のボランチ。複数クラブから獲得オファーを受けながら鹿島に決断した逸材は「今まで培ってきた自分の全てを出し、タイトル獲得のためチームに貢献できるように全力を尽くします」とコメントした。

◆鹿島、湘南からMF永木を完全移籍で獲得「1つでも多くのタイトルを」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20151228/381545.html



 鹿島アントラーズは28日、湘南ベルマーレからMF永木亮太が完全移籍で加入することを、クラブ公式サイトで発表した。

 現在27歳の永木は川崎フロンターレのユースから中央大学へ進学すると、4年生時に湘南の特別指定選手として登録され、Jリーグデビューを果たした。その後、2011年から正式に湘南の一員となると、2013年からはキャプテンに就任。今季は2015明治安田生命J1リーグ32試合に出場し、3得点を記録している。また、日本代表選出経験はないものの、今月20日に行われた国内組の代表候補ミーティングに招集された。

 移籍が決まった永木はサイトを通じて、「この度、湘南ベルマーレから鹿島アントラーズに加入することになりました、永木亮太です。伝統ある鹿島でプレーできることを嬉しく思います。今まで培ってきた自分の全てを出し、タイトル獲得のためチームに貢献できるように全力を尽くします。また、カシマスタジアムでサポーターの皆さんと一緒に戦えるのを楽しみにしています。1つでも多くのタイトルを獲得できるように、共に頑張りましょう」とコメントしている。

 また、湘南のクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

「この度、鹿島アントラーズに移籍することになりました。湘南では、2010年の特別指定選手の時を含め、プロのキャリアをスタートさせてから今まで育ててもらい、反町監督、曺監督をはじめ、今まで指導してもらった現場のスタッフ、並びにフロントスタッフの皆さんにも、サッカー選手としてだけでなく、人間としても成長させてもらったことを本当に感謝しています。2013年からは曺監督のもと、キャプテンを3年間務めさせてもらい、良い時も苦しい時もありましたが、自分にとっては本当に素晴らしい経験になりました。鹿島からオファーをいただいて以来、移籍を決めるまでは本当に悩みましたが、一番の決め手となったのは、鹿島という伝統ある常勝軍団のスタイルの中に入り、また新しい経験をしたいということ、また今までJ1でたくさんのタイトルを獲ってきたチームの中に自分も入り、色々なことを学びながらチームに貢献し、タイトルを獲りたいという気持ちになりました」

「サポーターの皆さんには、大学生の時から本当に温かく応援してもらい、近年では湘南スタイルをサポーターの皆さんと共に作り上げているということを感じながら、サッカーができていましたし、常に声を絶やさず共に戦ってくれたことを本当に感謝しています。勝った後の勝利のダンスは本当に大好きでした。来年からチームは変わりますが、湘南ベルマーレのことはこの先、永遠に大好きだし、自分の中で湘南でタイトルを獲るというのは1つの大きな夢なので、また湘南ベルマーレに関わって、タイトルを取れる日が来るように、今まで以上に選手としても人間としても成長して帰ってこれたら幸せだと思っています。本当に今までありがとうございました。来年は、日本代表のユニフォームを着ることがでるように、頑張ります。チームは変わりますが、来年も一緒にJリーグを盛り上げていきましょう」

◆鹿島、”湘南スタイル”支えた主将永木を獲得「タイトルを獲りたい」’(フットボールチャンネル)


http://www.footballchannel.jp/2015/12/28/post129766/

鹿島、”湘南スタイル”支えた主将永木を獲得「タイトルを獲りたい」

 鹿島アントラーズは28日、湘南ベルマーレのMF永木亮太が完全移籍で加入すると発表した。

 永木は1988年6月4日生まれの27歳で、2011年に湘南でプロキャリアをスタートさせた。今季はリーグ戦32試合に出場し3ゴール2アシストを記録。守備的ミッドフィールダーとして、さらにキャプテンとして“湘南スタイル”を牽引した。

 永木は鹿島の公式ウェブサイトを通じて、「伝統ある鹿島でプレーできることを嬉しく思います。今まで培ってきた自分の全てを出し、タイトル獲得のためチームに貢献できるように全力を尽くします」とコメントしている。

 また、特別指定選手として加わった期間も含めて5年を過ごした湘南のファンに対しては、公式サイトを介して感謝の意を伝え、悩み抜いた末での決断だったことを告白した。

「鹿島という伝統ある常勝軍団のスタイルの中に入り、また新しい経験をしたいということ、また今までJ1でたくさんのタイトルを獲ってきたチームの中に自分も入り、色々なことを学びながらチームに貢献し、タイトルを獲りたいという気持ちになりました」

 さらに、湘南への変わらぬ愛情と将来的な帰還を示唆しながら、日本代表入りへの意欲を見せて別れの言葉を結んでいる。新天地で心機一転、永木は常勝軍団の一員として飛躍を遂げることができるだろうか。

【了】

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事