
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年8月29日日曜日
◆名古屋・相馬 アナウンサーと5月に結婚していた「笑顔絶えない明るい家庭を」(スポニチ)

名古屋は28日、東京五輪代表MF相馬勇紀(24)が5月に入籍していたことを発表した。
お相手はフリーアナウンサーの森山るりさん(30)で、相馬はクラブの公式サイトを通じて「家族の大黒柱としても責任を持ち、笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」とコメント。東京五輪出場の後押しをしてくれたのも新妻で、今後は二人三脚でW杯出場を目指していく。
◆名古屋・相馬 アナウンサーと5月に結婚していた「笑顔絶えない明るい家庭を」(スポニチ)
◆鹿島MF荒木、94年城彰二以来の19歳2ケタ弾王手 初ヘッドで9点目(ニッカン)

<明治安田生命J1:横浜0-2鹿島>◇第27節◇28日◇日産ス
鹿島アントラーズがパリ五輪オリンピック(五輪)世代のMF荒木遼太郎(19)のプロ初のヘディング弾などで横浜F・マリノスを2-0で下し、3位に浮上した。前半15分、MF土居が右サイドから上げたクロスをゴール前に走り込み、頭で合わせ今季9得点目を決めた。
東福岡高から加入しプロ2年目。昨季は右足で2得点。今季は前節まで右足で7得点、左足で1得点だった。J1通算11点目での頭での得点に「ピンポイントで来て合わせるだけだった。(クロスの)ボールの滞空時間が長く感じたけど決められて良かった」とはにかんだ。
昨季はサイドでの起用が多かったが、今季はトップ下が主戦場。「ゴールに近いし、ゴールを決めたり、アシストをするのが大事。プレーの幅、選択肢も広がって、試合を重ねていくうちに自信もどんどんついてきた」と話す。今季は9得点5アシストで、94年の城彰二以来の19歳シーズン2ケタ得点も見えてきた。パリ五輪への思いは強い。トップ下では東京五輪にも出場したMF久保建英もいるが「チームでどんどん結果を出し続けていきたい」と鹿島での活躍を誓っている。【岩田千代巳】
◆鹿島MF荒木、94年城彰二以来の19歳2ケタ弾王手 初ヘッドで9点目(ニッカン)

◆19歳MF荒木遼太郎の今季9点目はプロ初ヘッド弾「上手く決められて良かった」(ゲキサカ)

[8.28 J1第27節 横浜FM 0-2 鹿島 日産ス]
電光石火の先制ゴールが横浜F・マリノスの快進撃を止めた。鹿島アントラーズMF荒木遼太郎は前半15分、右サイドを駆け上がったMF土居聖真からのクロスに反応し、ヘディングシュートで先制点を奪取。19歳の今季初ゴールが決勝点となり、横浜FMの無敗は13試合でストップした。
プロ入り後初のヘディングでのゴールは起点こそ相手DFのクリアミスだったが、フィニッシュはたえまない判断の賜物だった。
「聖真くんにボールが入って、相手と2対2になり、中に入って相手の前に入って先に触ろうと思ったけど、ボールの持ち方を見て厳しいと思ってファーサイドに逃げた」。その結果、相手のクリアミスを拾った土居のクロスはDF岩田智輝の頭上を超えて荒木の頭にピタリ。「ボールの滞空時間は動画で見るより長く感じたけど、上手く決められて良かった」と手応えの一撃となった。
価値ある先制点は、横浜FMにとって痛恨の失点。相手選手から「鹿島に対して先制点を取られるとなかなか難しいものがある」(FW仲川輝人)、「イージーな形で失点してしまうと難しくなる」(MF天野純)といった言葉が聞かれたように、その後の相手の攻撃性を大いに削いだ。
また荒木の今季の得点数はこれで9。19歳での二桁得点に王手をかけた。
「綺世くんがFWで出るようになって、綺世くんにつられる選手が多いので、自分も空いてくると思っていた。ちょうど空いて点が取れるようになった。いい関係ができていると思う」。そんなFW上田綺世との関係性は、守備のプレッシングにおいても上々。「全体的にコンパクトな守備ができている。コンパクトを意識しながらやれていて、守備が安定して失点も少なくなっている」と攻守に手応えを感じている。
(取材・文 竹内達也)
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◆19歳MF荒木遼太郎の今季9点目はプロ初ヘッド弾「上手く決められて良かった」(ゲキサカ)

◆鹿島 暫定3位浮上、上田がバースデー弾で自ら祝福「勝ちに貢献したい」(スポニチ)

明治安田生命J1リーグ第27節 鹿島2ー0横浜 ( 2021年8月28日 日産ス )
鹿島が“ハマキラー”ぶりを発揮し、暫定3位に再浮上した。前節までリーグ13戦負けなしで、首位を猛追していた相手に2―0で完勝。5月の前回対戦に続き“オリジナル10”対決を制し、対横浜戦は公式戦6連勝となった。相馬監督は「マリノスに勝っても勝ち点3しかもらえないので」と、完勝にも表情を引き締めた。
0―0の前半15分に高卒2年目MF荒木が頭で先制弾。同30分には、この日が23歳の誕生日だったFW上田が右足で2戦連続のゴールを挙げた。対横浜戦はこれで5戦連発となったエースは「得意なイメージはないが、相手がハイラインを敷いてくるのは分かっていた」とうなずき、上位戦線を見据えた。
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◆荒木&上田のゴールで快勝の鹿島が暫定ながら3位浮上!マリノスはリーグ戦14試合ぶりの黒星(サッカーダイジェスト)

マリノスは畠中の負傷が痛かった
Jリーグは8月28日、J1第27節の5試合を各地で開催。日産スタジアムで行なわれた横浜F・マリノス対鹿島アントラーズの一戦は、2-0で鹿島が勝利した。
リーグ13戦負けなし(11勝2分)と、首位の川崎を猛追する2位の横浜対5位に位置する鹿島の一戦。横浜は今季2敗のうちのひとつが、この鹿島戦(14節)で、優勝のためにもリベンジのためにも負けられない試合となった。
序盤はホームの横浜のペース。いつものようにハイラインを敷き、前線3枚が果敢に裏を狙っていく。しかし、先にスコアを動かしたのはアウェーの鹿島。15分、GK沖悠哉のロングボールに土居聖真が右サイドを抜け出すと、中央へクロス。うまくマークを外していた荒木遼太郎がヘディングでゴールネットを揺らした。
さらに鹿島は30分に追加点を奪う。カウンターからディエゴ・ピトゥカが上田綺世へスルーパス。抜け出した上田はGKを見て冷静に流し込んだ。
その失点シーンで上田を追走していた横浜の畠中槙之輔が負傷。2点ビハインドのホームチームは守備の軸を失い、苦しい展開となった。
試合は鹿島の2点リードで折り返す。
両チームとも交代なしで迎えた後半、追いつきたい横浜は細かくボールをつないでゴールへ迫る。しかし、鹿島のタイトな守備に苦戦。58分にエウベル、水沼宏太、杉本健勇ら攻撃陣を一挙に投入するも1点が遠い。
鹿島の強固な守備組織は終盤になっても綻びを見せず。結局、最後まで得点は許さなかった。
これで鹿島は暫定ながら3位に浮上。横浜の無敗は13試合で終わり、首位の川崎とは勝点差4となった。
取材・文●古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)
◆荒木&上田のゴールで快勝の鹿島が暫定ながら3位浮上!マリノスはリーグ戦14試合ぶりの黒星(サッカーダイジェスト)

◆これぞ鹿島したたかな強さ発揮!リーグ最多得点の横浜を抑えた強い意思(ニッカン)

<明治安田生命J1:横浜0-2鹿島>◇第27節◇28日◇日産ス
鹿島アントラーズが横浜F・マリノスに2-0で快勝した。鹿島は強かった。
ボール保持率は横浜が68%、鹿島が32%で、圧倒的にボールを握られていたことを物語る。だが、鹿島はぶれることなく我慢を貫いた。高い位置でボールを取れなくても、中をしっかり締め、横浜をサイドに追い込む。「ボールを持たれても、最後だけはやらせなければいい」。そんな強い意思を感じさせた。
前線から最終ラインまで超コンパクトに保ち、1人が抜かれても、すぐ二の矢のプレスを掛ける。リスクマネジメントを含め「1つ破られたら崩れる」というもろい守備ではなかった。
攻撃も、縦に速いカウンターで2発。相手の隙を突き、少ないチャンスをものにする。球際の激しい攻防も含め「これぞ鹿島」という戦いぶりだった。
中でもボランチのMF三竿健斗、DF町田浩樹のハードワークが光った。三竿の走行距離はチームトップの12・181キロ。先制点も三竿のボール奪取から生まれ、まさに「水をくむ人」の働きぶり。町田はセンターバックだが、スプリント回数がチームトップの24回で、サイドに出て、横浜の右サイドの攻撃の芽を摘む場面も多く見られた。
相馬直樹監督も「高い攻撃力のチームに対して、最後まで粘り強く体を張り、助け合って(失点が)0で終え、勝ち点3をとってくれた選手に感謝したい」とし、守備面で、高い位置でプレスをいなされても「どこだったら運ばせていいか」をチームとして整理していたことを明かした。続けて「選手達が、やられそうなところをカバーする気持ちが非常に高かった。そこが一番、チームを引き受けていて、うれしいところで」と目を細めた。
8月に入り5試合を消化し、無失点が3試合。残り2試合も最少の1失点に抑えている。リーグ最多得点の横浜を無失点で抑えたことは、チームにとって大きな自信になるだろう。したたかな鹿島らしい戦いを続ければ、さらに上位に食い込めるはずだ。【岩田千代巳】
◆これぞ鹿島したたかな強さ発揮!リーグ最多得点の横浜を抑えた強い意思(ニッカン)

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