
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年5月20日月曜日
◆南米選手権代表内定の法大FW上田は不発「謙虚に」(ニッカン)

恋する君の可愛いつよがり。 (ケータイ小説文庫 野いちご) [ 綺世ゆいの ]
<関東大学サッカー:法大0-2明大>◇第6節◇19日◇味の素フィールド西が丘
南米選手権(6月14日開幕)の日本代表入りが内定している法大FW上田綺世(3年)が、明大戦に先発出場したが不発に終わった。
序盤こそ、ロングボールを胸トラップし前を向いてシュートを打つなどゴールへの姿勢を見せたが、前半途中から動きだしてもボールが入らず、後半はシュート0本と不完全燃焼に終わった。
上田は「(ボールが出てこないから)点を取れないとは言ってしまったら僕の負け。どんな状況でも点を取るFWを目指す中で、ボールをどう引き出して決めるのか。そのためにプレーの幅を広げていろんなことができるようにならないといけない」と反省を口にした。
南米選手権の日本代表発表は24日。上田は「発表する時に分かること。今、こうしていきたいと話すことはないです」と明言を避けた。だが、9年半ぶりの大学生A代表の話題が盛り上がりをみせている。その状況にも「僕自身はそんな先を見てないし。仮に選ばれたとしても、その立場で次に何ができるのかを求められていく世界の中で、その次にできることを準備していくことが大事だと思う。経験も含めて上がるという部分もあるし、本当にA代表に入るわけではない。仮に選ばれたとしてもおごることではないし、そこで終わりではない。その中でやり続ければ次に見えてくる可能性もあるということを、常に自分の中で謙虚に考えながらとらえていく必要がある」と冷静だった。
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◆南米選手権代表内定の法大FW上田は不発「謙虚に」(ニッカン)

◆香港で「サッカーセブンズ」開幕 鹿島アントラーズ、在港日本人児童との交流も(香港経済新聞)


香港の初夏の恒例スポーツイベント「HKFC CITI SOCCER SEVENS 2019(サッカーセブンズ)」が5月17日、開幕した。今年は20周年の記念大会で、参加チームは、メイントーナメント16チーム、35歳以上の選手が参加するマスターズトーナメント10チームが参加する。
メイントーナメントにはイギリスから、今年プレミアリーグ7位に終わったウルヴァーハンプトン・ワンダラーズをはじめ、レスター・シティ、ウェストハム・ユナイテッド、ニューカッスル・ユナイテッドなどの名門チームが名を連ねる。日本からは鹿島アントラーズが2016年から4大会連続で出場。今年も昨年同様、プロ選手とユースチームの混合チームで大会に挑む。ユースチームの中でもレギュラーとして活躍している選手が多く、中にはU17日本代表に選出されている選手も含まれ、グループリーグはイギリスの強豪のニューカッスル・ユナイテッドやブライトンと同じグループではあるが、決勝リーグ進出への期待は大きい。
トップチームのプロ選手で今大会に出場する有馬幸太郎選手は「2016年にサッカーセブンスに出場して、自分の力を出し切れなかった記憶がある。チームの勝利のために最大限プレーしたい」と意気込みを見せる。同チームのコーチで日本代表や鹿島アントラーズでも活躍した柳沢敦さんは「僕自身は初めての大会になるが、香港に住んでいる日本人の方とも交流を深めながら、7人制サッカーをプレーできることを楽しみたい。日本人らしいサッカー、アントラーズらしい諦めない勝負にこだわるサッカーで戦いに臨みたい」と話す。
大会に先立ち、5月16日には香港在住の日本人小学生を対象にサッカークリニックがHKFCで開催された。大会に臨むアントラーズの選手団と小学生40人が参加し、約2時間、ミニゲームなどで交流を楽しんだ。クリニックに参加した小学生たちからは「プロの選手のサインがもらえてうれしかった」「将来はプロサッカー選手になりたい」との声も上がっていた。
大会は、5月17日18時にマスターズリーグが開幕し、18日午前よりメイントーナメントを行う。会場はハッピーバレー(●馬地)のHong Kong Football Club(3 Sports Road, Happy Valley, Hong Kong)。
チケットは大人、1日券=160香港ドル、2日間通し券が=300香港ドル。16歳以下の子どもは無料。17日のマスターズトーナメント試合も無料で観戦できる。チケットはticketflapでオンライン販売する。
●=足へんに包
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◆香港で「サッカーセブンズ」開幕 鹿島アントラーズ、在港日本人児童との交流も(香港経済新聞)

◆元韓国代表DF、Jリーグのシステム絶賛 「外国人でも不利益がないか尋ねてくれた」(FOOTBALLZONE)

鹿島アントラーズ三連覇 (単行本・ムック) / 茨城新聞社
Jリーグ3クラブでプレーしたDFパク・チュホ、Kリーグより機能している点に言及
かつてJリーグ3クラブで活躍し、ドルトムントで日本代表MF香川真司(ベジクタシュ)と共闘した経験を持つ元韓国代表DFパク・チュホ(蔚山現代)が、韓国テレビ局「MBC PLUS」のインタビューで日本での日々を回想し、「外国人にも不利益がないか尋ねてくれた」とJクラブのシステムを称えている。
現在32歳のパク・チュホは母国の大学在学中に来日し、2008年に水戸ホーリーホックへ加入。2009年には鹿島アントラーズでプレーし、2010年から1年半にわたってジュビロ磐田に在籍した。以降はスイスのバーゼル、ドイツのマインツ、ドルトムントを渡り歩き、2018年から蔚山現代で活躍している。
昨年12月から韓国プロサッカー選手協会の理事を務めているパク・チュホは、母国サッカー界の改革に動き出しているなか、Kリーグが抱える問題点は少なくないと指摘。その一方でJリーグのシステムに感銘を受けているようだ。
「Jリーグにはチームごとに選手協会の代表者がいる。その選手らが、ルーキーが入ってくると教育する。プロ選手としての姿勢とはどういうものか。ピッチ内で何が求められるか。守るべき礼節などを教えてくれる」
KリーグとJリーグでは、選手をサポートする体制が異なるとパク・チュホは感じているようだ。「11年前(2008年)、日本に初めて行った時からそうしたシステムが上手く機能していた」と振り返る。
「外国人である私にも『Jリーグでプレーして不利益がないか』と尋ねてくれた。『もし助けが必要なら言ってほしい』と。そうしたシステムは今、J3にまで影響を与えている」
徐々にKリーグや韓国クラブのシステムを改善したいと語るパク・チュホ。「周囲の人たちがサッカー選手を見て、『プロらしい』という感嘆の言葉が出てくるぐらい努力したい」と尽力する構えだ。
(Football ZONE web編集部)
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◆元韓国代表DF、Jリーグのシステム絶賛 「外国人でも不利益がないか尋ねてくれた」(FOOTBALLZONE)

◆元G大阪のティアモMF二川がデビュー! 観客は異例の1000人超えでスタンド満員(報知)

枚方ウォーカー ウォーカームック
関西1部リーグのFCティアモ枚方に今季加入した元日本代表MF二川孝広(38)が、第2節のレイジェンド滋賀戦(19日・枚方陸上)で移籍後初出場を果たした。出場がなかった開幕戦に続いてベンチスタートとなったが、2―1とリードした直後の後半17分、途中出場でピッチへ。元鹿島のMF野沢拓也(37)との2シャドーを構成すると、野沢とのコンビネーションでゴールに迫るシーンや、右足を振り抜いてゴールを狙う場面もつくった。試合は野沢の直接FK弾などで3―1と勝利し、チームは開幕2連勝で首位に浮上した。
試合後は「シュート、決めたかったですね。やっぱりゴール、取らないと」と、ティアモでのデビュー戦を振り返った二川。この日はホーム開幕戦に関西リーグとしては異例の1422人の観客が集まり、スタンドは満員状態に。試合後にはサポーターとハイタッチなどでふれ合い「ありがたいですね。こういったカテゴリーでも、応援してもらえることは」と感謝。枚方市からのJリーグ入りを目標に掲げ、今季はJFL昇格を目指すクラブに、プレーで貢献することを誓っていた。
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◆元G大阪のティアモMF二川がデビュー! 観客は異例の1000人超えでスタンド満員(報知)
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