日刊鹿島アントラーズニュース

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2026年6月3日水曜日

◆Jオールスター出場全197選手が決定!! ファン投票選出の神戸FW大迫、G大阪FW宇佐美、名古屋MF稲垣らは不参加に(ゲキサカ)








■J1 EAST
DF植田直通(鹿島)
FW鈴木優磨(鹿島)
DF濃野公人(鹿島)
MF三竿健斗(鹿島)
FW染野唯月(東京V)
監督:鬼木達(鹿島)

■J1 WEST
DF須貝英大(京都)

■J2・J3 EAST-A
MF土居聖真(山形)
MF藤井智也(湘南)
MF中村亮太朗(山形)

■J2・J3 EAST-B
DF小田逸稀(松本)

■J2・J3 WEST-A
DF佐藤海宏(新潟)

■J2・J3 WEST-B
GK櫛引政敏(滋賀)

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◆Jオールスター出場全197選手が決定!! ファン投票選出の神戸FW大迫、G大阪FW宇佐美、名古屋MF稲垣らは不参加に(ゲキサカ)











2023年11月4日土曜日

◆福岡DF小田逸稀、ルヴァン杯決勝へ…“親友”の思いも胸に「綺麗なストーリーを完結させる」(サッカーキング)



小田逸稀


 3日、2023JリーグYBCルヴァンカップ決勝を翌日に控えたアビスパ福岡のDF小田逸稀は、同大会の初優勝に向けて、決意を口にした。

 今年で25歳になった小田は、プロ生活7年目。ここまでの道のりは、決して平坦ではなかった。

 第94回全国高校サッカー選手権大会とインターハイの2冠を達成した東福岡高校から、鹿島アントラーズに加入したが、プロの壁にぶつかり、3年間でリーグ戦の出場はわずか8試合のみ。出場機会を求め、4年目にFC町田ゼルビア、5年目にはジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍した。

 J2での2年間の武者修行を終え、昨季は満を持して鹿島へ復帰。しかし、ポジション争いに敗れ、公式戦わずか6試合のみの出場にとどまった。「あらためて、すごいチームだと感じさせられた。もう少し試合に出て、チームの勝利に貢献したかったけど、残念だった…」。J2で培った自信は徐々に失われていった。

 だが、出場機会が限られたなかでも、自分自身にベクトルを向け、貪欲に上を目指すことはやめなかった。コンディションを保つために、常に自己管理も徹底。本人は鹿島で過ごした日々を「悔しかったけど、自分の力を伸ばすことのできた、いい1年だった」と振り返る。

 そして、迎えた今シーズン、ついに弛まぬ努力が実を結んだ。鹿島でのプレシーズンキャンプで手応えを掴めずにいたところ、アビスパ福岡からオファーが届く。「鹿島でなかなか試合に出られなくて、燻っていたところ、ありがたいことに声をかけていただいた」。小田は迷わず、新天地への移籍を決断した。

 福岡に移籍して10カ月が経った今、あのときの決断は「正解だった」と感じている。今季はここまで、J1でのキャリアハイとなる28試合に出場。元々控えめな性格ゆえ、「段々と課題が浮き彫りになってきた部分もある。J1の洗礼を受けたなという感じ」と、自身の課題も謙虚に話したが、「最初から試合に出してもらって、序盤は自分でも納得のいくようなパフォーマンスを見せられた。自分のストロングポイントがJ1でも活かせることもわかった。プロサッカー選手になってから、1番充実したシーズンになっていると思う」と、頼もしく語った。

 J1でコンスタントに出場機会を得たことで、自信が深まり、その自信はさらなる成長につながった。「チームメートも、監督も、スタッフも、サポーターの方々も、自分のヘディングの強さを期待してくれている。それで、すごく自信がついたし、自分が負けてはダメだなという思いが強くなった」と、充実感が溢れる表情で語る。そして、「素晴らしい人柄で、優しいし、1人ひとり選手のことを思ってくれる」という長谷部茂利監督のもと、より一層、「自分の特長を自信をもって発揮できるようになった」。

 そんな大きな手応えを掴み、チームでの立場も確立した小田は、4日、アビスパ福岡の一員として、ルヴァンカップ決勝に臨む。

「鹿島のときに、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)のタイトルを獲得させてもらったことはあるけれど、当時は今と(チーム内の)立ち位置が違った。(明日勝てば)胸を張って、初めてタイトルを獲得したと言える。決勝の舞台に立てるチャンスがある今の状況は、すごくうれしい。本当に、選手としてずっと忘れられない日になると思う」

 決勝の舞台は、キャリアのなかで何度立てるかわからない。そして、誰もが立てる舞台ではない。だからこそ「勝ちたいという思いが強くなる」。幾多もの苦悩を乗り越えてきた分、今、それを強く実感している。

 そして、もう一つ。小田には勝たなければならない理由がある。

「凌我の分までという気持ちはあります」

 東福岡高校時代の同級生であり、親友の佐藤凌我(アビスパ福岡)の存在だ。佐藤は今大会の準々決勝第1戦で全治8か月の大怪我を負った。佐藤の無念を背負った小田は、4日後に行われた準々決勝第2戦で1ゴール、1アシストの活躍を見せ、福岡を準決勝進出へ導いた。もちろん、決勝でも佐藤の思いを背負って戦う。

「凌我がケガしたあとの試合でも決めたし、決勝でもゴールを決めて、綺麗なストーリーを完結させたい。明日は絶対に勝って、美談にしたい」

 これまで味わったきた悔しさと、“親友”への思いを力に変え、「胸を張って言える初めてのタイトル獲得」へ。小田は、佐藤とともに戦った第94回全国高校サッカー選手権大会以来となる決勝の舞台へ挑む。




◆福岡DF小田逸稀、ルヴァン杯決勝へ…“親友”の思いも胸に「綺麗なストーリーを完結させる」(サッカーキング)





2023年9月12日火曜日

◆第1戦で重傷負った福岡FW佐藤凌我がルヴァン杯4強入り後にサプライズ登場!! 東福岡高同期DF小田の千金弾に「最高です」(ゲキサカ)



小田逸稀


 アビスパ福岡は10日にルヴァンカップ準々決勝第2戦でFC東京を2-0で下し、2戦合計2-1で準決勝進出を果たした。試合後には第1戦で全治8か月の重傷を負ったFW佐藤凌我がヒーローインタビューにサプライズ登場し、サポーターから大きな歓声が上がった。

 敵地での第1戦を0-1で落とした福岡は、同試合の終盤に佐藤が左膝前十字靭帯損傷と左膝外側半月板損傷の負傷。ホーム開催の第2戦では選手入場時、サポーターが「凌我と共に国立へ」と記載されたボードを掲げて逆転での4強入りへ後押しした。

 選手はサポーターの想いに応えた。前半38分にDF小田逸稀のアシストからFW山岸祐也がゴールネットを揺らし、2戦合計スコアで同点とする。山岸は佐藤の背番号である「27」を指で作るゴールセレブレーションを示した。さらに前半アディショナルタイム、小田がヘディングシュートを決めて逆転に成功。そのまま福岡が試合を支配し、FC東京を退けた。

 この日1ゴール1アシストの小田は佐藤と同学年、東福岡高時代のチームメイトでもある。ヒーローインタビューで「凌我の分も勝ててよかったです」とコメントすると、小田が呼び寄せる形で佐藤がサプライズ登場した。

 佐藤は「本当に最高です。ナイスシュートでした」と小田を称え、「今日の試合を見て間違いなくアビスパはもっともっと強くなると思いましたし、ルヴァンカップも天皇杯も絶対に優勝してくれると思う」と力強くコメント。続けて「自分はピッチ外でチームのためにできることを精一杯頑張りたい」と伝えた。

 福岡は10月に行われる準決勝で名古屋と対戦する。また、天皇杯も準決勝に進出しており、同じく10月に川崎フロンターレと対戦。両大会とも決勝の会場は国立競技場となっている。








◆第1戦で重傷負った福岡FW佐藤凌我がルヴァン杯4強入り後にサプライズ登場!! 東福岡高同期DF小田の千金弾に「最高です」(ゲキサカ)


2023年8月5日土曜日

◆【インタビュー】Fuku Spo – アビスパ福岡/小田逸稀(FukuSpo)



小田逸稀


DF 小田逸稀(背番号16)

今こそ、覚醒のとき。
今年のアビスパ福岡は何かが違う。
J1リーグで3位まで浮上するなど、
誰も予想していなかった事態が起きている。
今季から加入した小田逸稀もその立役者の一人。
ここに来て水を得た魚のように躍動する彼の素顔に迫る。
 
取材・文/岩井咲里香(編集部)


可能性を感じたセレッソ戦


「適材適所」という四字熟語があるように、人にはそれぞれ輝ける場所がある。特にサッカー選手にとって、どこで、誰とプレーするのかが、その後の人生を大きく左右すると言っても過言ではない。

宮崎キャンプ真っ只中の1月26日。小田逸稀が鹿島アントラーズから完全移籍加入することが発表された。

「去年、レンタル先から鹿島に戻りましたが、手応えを掴めなくて。『今年こそは』と意気込んでキャンプ入りしましたが、自分の立ち位置に悩んでいました。そこでのオファーだったので、即決でした」。

そんな彼にとって、アビスパ福岡はまさに“適所”だったのだろう。昨季、鹿島アントラーズでリーグ戦に出場できたのは、わずか2試合。しかし、今シーズンは第2節でスタメンに抜擢されて以来、既に左サイドバックとして欠かせない存在になりつつある。第8節・アルビレックス新潟戦では、中村駿のCKに得意のヘディングで合わせ、移籍後初ゴールを決めた。

サポーターたちもこう口を揃える。「なんでこんなにいい選手を鹿島は手放してくれたんだ?」と。

加入後間もない彼をそこまで評価するのには、やはりセレッソ戦での活躍があったからに違いない。昨季までアビスパで共に戦っていたジョルディ・クルークスを、敵として迎えた一戦。彼の凄さは福岡サポーターが一番よく知っていた。しかし、その日、彼に仕事をさせることはほとんどなかった。幾度となくマッチアップした小田が、悪魔の左足を徹底的に封じ込めていたのだった。

「左足が特に素晴らしい選手っていうことは知っていて、そこを抑えられたら有利に戦えると思ったので、最初の一発目はバチンと行こうと決めていました。それが決まって、自分の流れに持っていけたと思います。相手によって変えますが、一発目はカードを貰わない程度の強さで相手に嫌な印象を与えるようにしています。ただ、マテウス・サヴィオ(柏レイソル)の場合は強めにいくとスルっと抜けられるので、そこは詰めすぎないようにとか、色々と考えて試合に臨んでいます」。

ヘディングなどの思い切りのいいプレーが注目されがちだが、こういった分析も怠らない頭脳派な一面もあるようだ。


真っ白なユニフォームに記した、DFとしての覚悟


幼稚園でサッカーを習い始め、点を取ることがとにかく楽しかった。憧れは、日本の10番を背負う中村俊輔。中学生になり、サガン鳥栖のジュニアユースに入団するが、3年生の時、監督が変わったタイミングで突然SBにコンバートされたという。

「結構点も取ってたし、FWで選抜にも入っていたので、『なんで僕がSBをしないといけないんだ』って、受け入れるまでに時間がかかりました。まあ、SBでもディフェンスのことは任せて、点を取りに行ってましたけどね…(笑)」。

その後、小学生の頃から行くと決めていた東福岡高校に進学。そこで、サッカー人生の分岐点を迎えることとなる。

「高校入学してすぐは、名前を覚えてもらうために“ネームT”を着て練習するんです。真っ白の練習着を買って自分の名前とポジションを書くんですけど、FWとDFのどっちにするか迷って…。悩んだ結果、DFって書いてました。そこでやっと、覚悟が決まった気がします」。

県内屈指の強豪校で、彼は2年生にしてスタメンの座を獲得。主力として高校総体、全国高校サッカー選手権大会の2冠に貢献した。

「高1から試合に出るつもりで入部したし、同級生で3年の試合に出ている選手もいたので悔しい1年間を過ごしました。でも、2年で試合に出られるようになって、2冠も達成できて! やっぱり頂点からの景色は気持ちよかったですね。また味わいたいです、福岡で」。

選手権の後、鹿島からオファーを貰い入団が内定。’17年に加入してからは、トップレベルの選手たちに揉まれながら、刺激的な日々を過ごしていた。しかし、なかなか彼の出番はやってこなかった。

プロ4年目となる’20年にFC町田ゼルビア、翌年にはジェフユナイテッド千葉へ武者修行に出た。

「J1で試合に出られない選手が、J2でも出られないということは全然あります。この2年で、J2では試合に出られるという自分の立ち位置がわかったのは大きかったですね。経験と自信を得て鹿島に戻りましたが、置かれている状況は厳しかったです。試合に出られない時期が続いていたので、筋トレやランニング、自主トレを黙々とやっていました。いつ来るかわからないチャンスに賭けて」。


自分の決断は間違ってなかった


「今かもしれないです」。

サッカー人生におけるターニングポイントは? という質問に、彼は少し考えてこう答えた。

「J2でやれる自信はあったけど、J1では試合に出られなくて。ここに来てJ1での自信がつきはじめています。長谷部監督も、自分の長所と短所をよく理解してくれていて、それをしっかり言葉にして伝えてくれるので、やるべきことがより明確になりました」。

J1でやれるという自信を手にした先に、目指すのはやはり日本代表だ。

「同い年の選手も活躍しているし、アビスパで結果を出し続ければ実現できると思っています。そのためにも、ビルドアップの部分を強化していきたいです」。

常にレベルの高い環境に身を置いてきた彼には、どんなに苦しい状況下でも努力し続けられる強さがある。その弛まぬ努力が日の目を見る日は、もうすぐそこまで来ている。


【プライベートQ&A】


Q.今ハマっていることは?

A.読書かな…? 月に5冊くらい読んでいます。自分を高めるために勉強したくて。やっぱり知識って財産じゃないですか! あと、4月から一人暮らしの予定なので、ゲームできるのが楽しみですね。スイッチ入ると止められなくて、10時間くらいやっていた時もありました(汗)。いつもAPEXとかDead by Daylightをしているんですけど、ケネ(三國ケネディエブス)もやっているらしいので、一緒に遊びたいですね。

Q.やっぱり佐藤凌我選手とずっと一緒にいるんですか?

A.そうですね。一緒にカフェとかサウナに行ったり、高校に挨拶に行ったり…。(編集部:特に女性サポーターは、2人のストーリーを楽しみにしているみたいですが…?) そうだろうなと思います(笑)。こういうのが見たいんだろうなって、わかってあげてますね。


〈PROFILE〉
小田逸稀
ディフェンダー 背番号16
生年月日 1998年7月16日
身長173㎝ 体重68㎏
出身地 佐賀県

中学からサガン鳥栖の下部組織に入団し、東福岡高校へ進学。高校2年の時に高校総体、全国サッカー選手権大会で2冠を達成した。’17年に鹿島アントラーズへ加入後、’20年にFC町田ゼルビア、その翌年にジェフユナイテッド千葉にレンタル移籍。そして今季、宮崎キャンプ中にアビスパ福岡への完全移籍が発表された




◆【インタビュー】Fuku Spo – アビスパ福岡/小田逸稀(FukuSpo)




2023年4月17日月曜日

◆福岡DF小田逸稀 移籍後初ゴールに「他の人にはできないシュート」19日ルヴァン杯は古巣・鹿島戦(スポニチ)



小田逸稀


 加入後初得点を決めたJ1福岡のDF小田逸稀(24)が16日、次戦ルヴァン杯ホーム鹿島戦(19日、ベスト電器スタジアム))へ気持ちを新たにした。

 15日のリーグ戦アウェー新潟戦で移籍後初ゴール。前半32分、コーナーキックのチャンスで中村の放ったクロスに自身の持ち味である打点の高い豪快なヘディングで合わせた。

 「試合で鍵になるのはセットプレーで点を獲ることだと思っていた。すごくいいボールが来たのでやっと決められてうれしかった」








◆福岡DF小田逸稀 移籍後初ゴールに「他の人にはできないシュート」19日ルヴァン杯は古巣・鹿島戦(スポニチ)





『試合で鍵になるのはセットプレーで点を獲ることだと思っていた。すごくいいボールが来たのでやっと決められてうれしかった』

◆福岡DF #小田逸稀 移籍後初ゴールに「他の人にはできないシュート」19日ルヴァン杯は古巣・鹿島戦(スポニチ) https://t.co/sZWxPvgZcZ pic.twitter.com/tfAwwFHol8

— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) April 17, 2023

2023年3月10日金曜日

◆J1鹿島戦に臨む福岡の小田逸稀「削る」に込められた意味(西日本スポーツ)



小田逸稀


 J1福岡の小田逸稀(24)が12日、古巣の鹿島戦に臨む。3位鹿島と4位福岡の上位対決。舞台は茨城県立カシマサッカースタジアム。「もう第4節で鹿島と当たるのか~、と思うんですけど、絶好のタイミングで当たるんじゃないかな」。小田が複雑な胸中を明かした。

 それもそのはず、小田は1月17日から始まったキャンプは鹿島の選手として宮崎市内にいた。26日に完全移籍が決まると、同市内でキャンプをしていた福岡の宿舎にタクシーで移動。本人にとっても電撃移籍だった。

 東福岡高2年時にレギュラーとして全国高校選手権制覇に貢献。3年になり、その進路は地元・福岡で注目されていた。選んだのは鹿島。当時の会見で「若手育成がしっかりしている鹿島で可能性を広げたい」と話していた。





 2017年に加入し、20年はJ2町田、21年はJ2千葉に期限付き移籍。鹿島でのリーグ戦出場は4年間で10試合にとどまった。

 アントラーズで学んだものは何か。「一つ一つのプレーへのこだわり。J2にレンタルに行って感じましたし、(鹿島に)戻ってきても感じました。アビスパに来た時も感じました。ワンプレーに対する質、要求は練習からすごいものがありました」と明かす。

 その魂を小田は福岡で最大限に発揮している。開幕節はベンチから外れたが、ホーム開幕戦の第2節C大阪戦にスタメン出場。左サイドで昨季まで福岡にいたクルークスとマッチアップすると、相手の左足の正確なクロス、シュートを封殺した。試合も金森健志が決勝ゴールを決め、2-1で勝利。クルークスの力を知る福岡サポーターだけに、小田は1試合で絶大な信頼を得た。





 それだけでは終わらない。3節のホーム柏戦でマテウスサビオを止め、1-0の白星に貢献。2試合で「エースキラー」の役割をこなした。

 鹿島戦でも小田が任されると思われる左サイドで、マッチアップが予想されるのが、藤井智也と常本佳吾だ。ともに同学年で「一番、仲がいい2人でした」。藤井は今季新加入。一緒に汗を流した期間は1カ月もなかったが、「初めて会った時から仲良くなるなと思いましたし、いろんな話をしました。キャンプでは一緒に走って宿舎まで帰りました。(自分が)移籍することになって寂しがってましたね」と笑った。

 サイドで激しくやり合う“再会”。「藤井は縦のスピード、常本の1対1の守備対応は参考にしていました。お互い、やりやすさもあれば、やりづらさもあります」と胸の内を明かす。そして、「削る…」と、自分で言い出した小田が少し考え込んだ。

 「うーん、やっぱ、削る、ですかね」。もちろん、本当に「削る」わけではないが、それぐらい激しく、ワンプレーにこだわる。私情を捨てた愛のある決意を込めて古巣戦に挑む。(向吉三郎)





◆J1鹿島戦に臨む福岡の小田逸稀「削る」に込められた意味(西日本スポーツ)



2023年2月8日水曜日

◆【福岡】鹿島から移籍の小田逸稀、得点力不足解消へ果敢な攻撃参加でアシスト量産誓う(ニッカン)






J1アビスパ福岡は8日、福岡市内で公開練習を行い、鹿島アントラーズから1月に完全移籍したDF小田逸稀(24)が、アシスト量産を誓った。

ハーフコートを使ったメニュー。連係からゴール前を崩す練習や、7対7のゲーム形式練習などに汗を流し、取材対応。サンフレッチェ広島へ移籍したDF志知孝明(29)の穴埋めが期待される左右をこなす攻撃的SBは、得点への抱負を問われ「オーバーラップやドリブルで仕掛け、アシストを増やしたい」と意気込んだ。

昨季、チームはJ1ワースト得点(29点)と、得点力不足に泣かされた。今季もここまで、練習試合での得点力不足が浮き彫りになっている。

その打開のため、果敢な攻撃参加で救世主になる覚悟だ。

小田は17年に東福岡高から鹿島に加入。20年にJ2町田ゼルビア、21年にJ2ジェフ千葉で期限付き移籍でプレーし、昨季、鹿島に復帰した。J2ではコンスタントに試合に出場していたが、層の厚さに出場機会がなく、昨季はわずか2試合出場に終わった。

1月の鹿島キャンプ終盤、福岡から「思いもよらぬオファーだった」という獲得オファーが来た。その後、宮崎キャンプ入りしたばかりの福岡に合流。キャンプ期間が長くなったが、「その分、体はできあがっている」といい、心機一転、万全の調整で新天地デビューを目指す。【菊川光一】





◆【福岡】鹿島から移籍の小田逸稀、得点力不足解消へ果敢な攻撃参加でアシスト量産誓う(ニッカン)






2023年2月2日木曜日

◆J1鹿島から福岡へ“タクシーで移籍”小田逸稀が振り返るドタバタ劇(西日本スポーツ)






 J1鹿島から福岡に完全移籍したDF小田逸稀(24)が移籍のドタバタ劇を明かした。1月26日の移籍発表前には福岡の宮崎キャンプに合流していた。「鹿島で頑張ろうというタイミングではあったのでびっくりではありました」というが、発表された時刻には福岡の宿舎にいるという異例の形となった。

 この“電撃移籍”が実現したのはキャンプ中だったため。鹿島も宮崎市内でキャンプを実施しており、移籍が決まった直後に宿舎間を20分間のタクシー移動。そのかいあってか、2月2日の練習ではチームに溶け込んだ姿が見られた。長谷部監督も「最初からいたんじゃないか。それぐらいの雰囲気ですよ」と目を細めた。

 同じく新加入の佐藤凌我(23)とは東福岡高時代で同学年だった。「同じチームでいるのは、うれしいです。あいつはもう馴染んでいたのでチームに溶け込むことができました」と笑顔。攻守にアグレッシブなサイドバックは「(福岡は)失点の少ないチーム。それをさらに少なくするために球際で負けないことだったり、マイボールにする力だったりをチームのために出していきたい」と意欲をみなぎらせた。

 ただ、鹿島のキャンプは福岡に移動した時点で終盤だった。「僕だけ2次キャンプです。(体は)できあがってますけど、オフが…」と苦笑いを浮かべていた。





◆J1鹿島から福岡へ“タクシーで移籍”小田逸稀が振り返るドタバタ劇(西日本スポーツ)


2023年1月27日金曜日

◆J1福岡が鹿島の小田逸稀を完全移籍で獲得 東福岡高の全国制覇メンバー、手薄なSB緊急補強(西日本スポーツ)






 J1福岡は26日、鹿島のDF小田逸稀(24)を完全移籍で獲得したと発表した。

 左右のサイドバック(SB)をこなせる小田は東福岡高出身で2年時に全国高校選手権の優勝に貢献し、卒業後に鹿島に加入。2020年はJ2町田、21年はJ2千葉に期限付き移籍して主力としてプレー。鹿島に戻った昨季はリーグ戦2試合に出場した。

 福岡は左SBの志知が広島に移籍。亀川が横浜FCから6年ぶりに復帰したが、手薄なポジションとなっており、補強が急務になっていた。

 佐賀県唐津市出身の小田は、東福岡高で東京Vから福岡に新加入した佐藤と同学年だった。

 小田はクラブを通じ、「高校3年間を過ごした福岡の地で再びプレーすることができ、すごくうれしいです。自分の特徴である球際、空中戦の強さ、攻撃参加に注目してください。福岡の勝利のために、全力で頑張ります。ともに戦いましょう!」とコメントした。(向吉三郎)





◆J1福岡が鹿島の小田逸稀を完全移籍で獲得 東福岡高の全国制覇メンバー、手薄なSB緊急補強(西日本スポーツ)





◆福岡が鹿島DF小田逸稀を完全移籍で獲得「高校3年間を過ごした福岡の地で再びプレーすることができ…」(ゲキサカ)






 アビスパ福岡は26日、鹿島アントラーズよりDF小田逸稀(24)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 佐賀県出身の小田は、鳥栖U-15唐津、東福岡高を経て、2017年に鹿島でキャリアをスタート。20年にはFC町田ゼルビア、21年にはジェフユナイテッド千葉への期限付き移籍を経験した。昨季復帰した鹿島では、J1リーグ2試合に出場。福岡加入にあたり、クラブを通じて次のように意気込みを語っている。

「初めまして、鹿島アントラーズから移籍することになりました小田逸稀です。高校3年間を過ごした福岡の地で再びプレーすることができ、すごくうれしいです。自分の特徴である球際、空中戦の強さ、攻撃参加に注目してください。福岡の勝利のために、全力で頑張ります。ともに戦いましょう!」

 また鹿島を通じては、「シーズンが始まって間もないタイミングでの移籍となり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。鹿島アントラーズの一員としてプレーできたことを誇りに思いますし、チームメート、監督、コーチ、フロントスタッフ、サポーターの皆さん、全ての方々に感謝しています。活躍する姿を皆さんに届けられるよう頑張りますので、引き続き応援してもらえるとうれしいです。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。

以下、クラブ発表プロフィール
●DF小田逸稀
(おだ・いつき)
■生年月日
1998年7月16日(24歳)
■出身地
佐賀県
■身長/体重
173㎝/68kg
■出場歴
J1通算:10試合1得点
J2通算:62試合5得点
カップ戦通算:3試合
天皇杯通算:6試合1得点
ACL通算:4試合
■経歴
鳥栖U-15唐津-東福岡高-鹿島-町田-千葉-鹿島





◆福岡が鹿島DF小田逸稀を完全移籍で獲得「高校3年間を過ごした福岡の地で再びプレーすることができ…」(ゲキサカ)

2022年12月28日水曜日

◆J1鹿島の小田逸稀選手らサッカー教室 出身地の唐津市で 子どもたち120人、プロの技学ぶ(佐賀新聞)






 サッカー・J1鹿島アントラーズの小田逸稀選手(24)とドイツ4部・FSVフランクフルトの三宮捷選手(25)が28日、出身地の唐津市でサッカー教室を開いた。子どもたち約120人と一緒にプレーして汗を流し、プロの技を披露した。

 小田選手は唐津FC-サガン鳥栖U-15唐津-東福岡高を経て、2018年シーズンからプロの世界に入った。三宮選手はソルニーニョFC-サガン鳥栖U-15唐津-佐賀学園高-城西国際大を経て、活躍の場をドイツに移している。

 教室は、小田選手が「小学生時代に地元で現役のプロ選手と触れ合う機会がなかったので、少しでもプロのことを教えることができたら」との思いで初めて企画し、市サッカー協会が協力した。市陸上競技場で行われ、小学生の計14チームの試合では両選手が真剣勝負を繰り広げた。

 小学生から「ドリブルのこつは」と聞かれた三宮選手は、「タイミングと(相手との)間合いを意識し、一瞬のスピードで抜け出す」と実演しながら助言した。小田選手は「楽しみながら、自分に今足りないものが何なのかを毎日考えることが大切」と語りかけた。

 試合でGKを務めたソルニーニョFCの龍仁(りゅうじん)君(鏡山小6年)は「シュートの強さやコースを狙う力がすごかった」と驚き、小田選手の出身クラブ・唐津FCの久冨弥幸(みさき)君(長松小6年)は「同じグラウンドで先輩が努力していたことが分かった」と語った。(松岡蒼大)





◆J1鹿島の小田逸稀選手らサッカー教室 出身地の唐津市で 子どもたち120人、プロの技学ぶ(佐賀新聞)





2022年10月22日土曜日

◆<移動編集局・唐津編>小田逸稀選手(唐津市出身) サッカー・J1鹿島で奮闘 「活躍続けられる選手に」(佐賀新聞)






 日本最高峰のリーグで奮闘する唐津市出身のプロサッカー選手がいる。J1鹿島アントラーズの小田逸稀(いつき)選手(24)。国内外で20冠を獲得している国内屈指の名門クラブに所属し、「J1で活躍し続けられる選手になりたい」と意気込む。

 小田選手は4歳の頃から競技を始めた。唐津FCからサガン鳥栖U-15唐津に進み、東福岡高2年時に全国高校総体、全国高校選手権での全国制覇に貢献した。2017年に鹿島に入団し、現在はプロ6年目のシーズンとなっている。

 サイドバックを主戦場とし、ヘディングや対人の強さが光る。18、19年にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の舞台も経験。20年はJ2町田、21年はJ2千葉にそれぞれ期限付き移籍し、2年間でリーグ62試合に出場して5得点を挙げ、自信を深めた。

 今季は3年ぶりに鹿島に復帰し、ここまで公式戦5試合に出場。9月16日に鳥栖市の駅前不動産スタジアムで行われたサガン鳥栖戦では、途中出場を果たした。「小中学生の頃はよく試合を見たし、ボールボーイもさせてもらった。プロとしてやっとピッチに立ててすごくうれしかった」と振り返る。

 小中学生時代は、自宅から唐津城までのランニングや虹の松原の木に向かってドリブルする練習に励んだという。「諦めなければ誰にでもプロになれるチャンスはある」とエールを送る。

 小田選手は今季について「あまり勝利に貢献できておらず、プロに入って1番苦しいシーズンだと思う」としつつ、「(鹿島は)手本になる先輩がいて、練習での強度や意識の高さは日本一だと思う。これからも成長していきたい」と抱負を語る。(松岡蒼大)





◆<移動編集局・唐津編>小田逸稀選手(唐津市出身) サッカー・J1鹿島で奮闘 「活躍続けられる選手に」(佐賀新聞)





2021年12月18日土曜日

◆2年間の期限付き移籍を経て小田逸稀が鹿島復帰「またアントラーズのエンブレムを胸に戦えることを嬉しく思います」(GOAL)






【国内サッカー ニュース&移籍情報】鹿島アントラーズが、DF小田逸稀のジェフユナイテッド市原・千葉から復帰を発表した。

鹿島アントラーズは17日、DF小田逸稀がジェフユナイテッド市原・千葉から復帰することを発表した。

2017年に鹿島へと加入した小田。2020シーズンはFC町田ゼルビア、2021シーズンは千葉に期限付き移籍し、出場機会を得ようとしていた。今季はJ2リーグ戦で24試合に出場し、2得点をマークしている。

2年間の期限付き移籍を経て鹿島への復帰が決まった小田は「またアントラーズのエンブレムを胸に戦えることを嬉しく思います。一つひとつのプレー、勝利、タイトルにこだわって責任を持って全力で戦います。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

また、古巣となった千葉については「1年間応援ありがとうございました。J1昇格を目標に掲げて1年間戦ってきましたが、目標を果たせず、怪我もあり悔しい1年になりました。しかし、素晴らしい環境の元、チームメイト、スタッフ、フロント、そしてサポーターの皆さんのおかげですごく充実し、成長した1年になりました。来季は鹿島アントラーズに復帰することになりました。チームは変わりますがこれからも応援してくれると幸いです。僕もジェフユナイテッド市原・千葉のJ1昇格を心より祈っています」とエールを送っている。




◆2年間の期限付き移籍を経て小田逸稀が鹿島復帰「またアントラーズのエンブレムを胸に戦えることを嬉しく思います」(GOAL)


2020年1月16日木曜日

◆町田に新風吹かせる!“東福岡コンビ”が決意表明「このままJ1で一緒にプレー出来れば最高」(ゲキサカ)



小田逸稀 Itsuki.Oda


マンガで超レベルアップ!少年サッカー 練習編 [ 西東社編集部 編 ]


 “東福岡出身コンビ”が共闘を誓った。

 FC町田ゼルビアは今季の新戦力として、ガンバ大阪からMF高江麗央と鹿島アントラーズからDF小田逸稀を獲得。21歳と同い年の2人は、高校サッカーの名門である東福岡高出身だ。

 トレセンで一緒になるなど、小学校の時から顔見知りだったという2人は、卒業後にJ1の強豪に進んだというキャリアも同じ。そしてプロで3年を過ごしたこのタイミングで、再び一緒のチームでプレーすることを決断した。

 ただ町田移籍に関しての申し合わせはなく、一緒にプレーすることになったのは「たまたま」だという。昨年夏から町田に声をかけられていたという高江は、早い段階で町田への武者修行を決断。ほどなくして小田も町田への移籍を決断したが、お互いに影響があったかについては否定する。

 しかし互いにプロ入り後初めての移籍。知っている選手がいることは心強いはずだ。

 小田は「もう一回プレーできることは嬉しい。あいつのスタイルは知っている。3年のブランク?問題ないと思います。出来ればこのまま町田でJ1に昇格して、J1で一緒にプレー出来れば最高ですね」と決意表明。

 高江も「J1昇格にはこだわっていますし、貢献したい。ガンバという日本トップレベルでやれたことを自分の財産にしてやっていきたい。目に見える数字というところで、アシスト、ゴールにこだわっていきたいと思います」と力を込めた。

(取材・文 児玉幸洋)




◆町田に新風吹かせる!“東福岡コンビ”が決意表明「このままJ1で一緒にプレー出来れば最高」(ゲキサカ)





2020年1月4日土曜日

◆鹿島、FW山口一真ら若手3選手の期限付き移籍を発表「不甲斐なさを感じます」(GOAL)






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鹿島アントラーズは3日、FW山口一真(23)が水戸ホーリーホック、DF小田逸稀(21)がFC町田ゼルビア、FW有馬幸太郎(19)が栃木SCに期限付き移籍することを発表した。期間はいずれも2020年2月1日から2021年1月31日まで。なお、3選手ともに2020シーズンは鹿島と対戦するすべての公式戦に出場できない。

FC東京の育成組織出身の山口は、山梨学院大付属高校、阪南大学を経て2018年に鹿島に加入。2019シーズンは明治安田生命J1リーグ17試合に出場し、1ゴールを決めていた。

山口は、クラブ公式サイトを通じて「鹿島アントラーズでプレーしたこの2年間、自分がどこまでチームの勝利に貢献できたのか、思い返してみても不甲斐なさを感じます。今年は水戸ホーリーホックで必ず活躍し、アントラーズのサポーターの方々に成長した姿を見せたいと思います。引き続き応援のほど、よろしくお願いします!」とコメントしている。

また、サガン鳥栖U-15唐津から東福岡高等学校に進学した小田は、卒業後の2017シーズンに鹿島に加入。2019シーズンはJ1リーグ8試合1ゴールの成績を残している。

町田での武者修行が決まった小田は、「鹿島アントラーズの勝利、タイトル獲得に貢献するためには、まだまだ自分はプロサッカー選手としてすべてにおいてレベルアップする必要があり、今は違う環境でプレーすることがベストな選択だと信じています。2020シーズンが終わった時、この決断が間違っていなかったと証明するため、1分1秒を無駄にせず、全力で戦ってきます。必ず成長し、カシマスタジアムに帰ってきます」と成長を誓った。

一方、ジュニア年代から鹿島の育成組織でプレーしている有馬は、昨年からトップチームに昇格。天皇杯2試合に出場し、プロ初得点も決めた。なお、有馬は育成型での期限付き移籍となる。

栃木加入に際して、有馬は「2020シーズンは、栃木SCでプレーすることを決断しました。カテゴリーは変わりますが、違う環境で経験を積み、成長することが今の自分に必要だと思います。必ずレベルアップし、またアントラーズに戻って来られるよう頑張ります!」と意気込んだ。




◆鹿島、FW山口一真ら若手3選手の期限付き移籍を発表「不甲斐なさを感じます」(GOAL)





2019年11月11日月曜日

◆鹿島DF小田逸稀が右膝半月板損傷で手術…約2カ月の治療期間を要する見込み(サンスポ)



小田逸稀 Itsuki.Oda


松井秀喜 日本を飛び出しメジャー・リーグで大活躍する野球選手 小学館版学習まんが...


 鹿島アントラーズは10日、DF小田逸稀が負傷のため手術を行ったことを発表した。

 同選手は6日の練習中に負傷。右膝半月板損傷と診断され、8日に東京都内の病院においてチームドクターの執刀による手術を行った。クラブによると治療期間は約2カ月を様子見込みとしている。

 小田は1998年生まれの21歳。東福岡高校から17年に鹿島へ加入し、今季はリーグ戦で2試合に出場していた。




◆鹿島DF小田逸稀が右膝半月板損傷で手術…約2カ月の治療期間を要する見込み(サンスポ)


2019年8月15日木曜日

◆天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 3回戦(オフィシャル)






フットボールサミット 第16回 それでも「内田篤人」が愛される理由 / フットボ...


2019年08月14日(水) 19:00キックオフ 栃木県グリーンスタジアム
【入場者数】10,169人 【天候】曇り、無風、 気温26.6度、 湿度90.0% 【ピッチ】良芝、水含み
【主審】山岡 良介 【副審】山際 将史 【副審】佐藤 貴之 【第4の審判員】田中 玲匡


天皇杯 3回戦

有馬のプロ入り初ゴールを含む4得点快勝!天皇杯ラウンド16進出決定!

アントラーズは天皇杯3回戦で栃木SCと対戦した。前半37分に小田のゴールで先制に成功すると、前半アディショナルタイムには伊藤翔が見事なダイレクトボレーを決めて、追加点を奪う。56分にはレアンドロがPKを決めて、リードを3点に広げ、88分には有馬がドリブルで相手守備陣を翻弄し、プロ入り初ゴールを奪った。スコアは4-0。天皇杯ラウンド16進出を決めた。

4日前の明治安田J1第22節横浜FM戦。試合開始直後にセルジーニョがゴールを決めて、幸先よく先制したアントラーズだったが、68分に仲川に決められて、同点に追いつかれてしまう。それでも、試合終了間際の87分に、上田がプロ初ゴールを決めて、アントラーズが勝ち越しに成功。これが決勝点となり、2-1で勝利を収めた。
激闘から一夜明け、試合翌日の午後からチームは休む間もなく練習を再開した。横浜FM戦に出場したメンバーはリカバリーメニューをこなし、出場しなかったメンバーは天皇杯に向けて準備を進めた。



水曜日には天皇杯3回戦、土曜日には明治安田J1第23節大分戦が控えている。過酷な猛暑が続くなかでの連戦だ。チームの総力を結集し、一丸となって乗り切らなくてはいけない。



迎えた試合当日。指揮官は横浜FM戦から伊藤翔を除く先発メンバー10名を変更する大胆なローテーション起用を行った。GKは4試合ぶりの公式戦出場となる曽ケ端。右サイドバックは今季初の公式戦出場となる伊東幸敏。センターバックはチョンスンヒョンと町田がコンビを組む。左サイドバックは、同ポジションで今季初出場となる小田が入った。ボランチは、4月20日の明治安田J1第8節・仙台戦以来となる永木とレオシルバのコンビ。サイドハーフは、右にレアンドロが入り、左は山口。前線は遠藤と伊藤翔が務めた。ベンチには、クォンスンテ、内田、関川、セルジーニョ、名古、小泉、有馬が座る。これまで出場機会に恵まれなかった選手や怪我からの復帰組が多くメンバー入りを果たした。



19時00分、キックオフのホイッスルが鳴り響いた。

立ち上がりは、両チームともに動きの少ない展開となった。アントラーズは、後方から丁寧にボールを繋いでいくが、なかなか栃木の守備ブロックを崩せない。一方、栃木は極力リスクを回避し、最終ラインの裏へシンプルにロングボールを送ってきたが、精度を欠いたパスが多く、アントラーズの脅威にはならなかった。

















試合が動いたのは、前半37分。左サイドから小田がアーリークロスを入れると、ゴール方向に飛び、GKの頭上を越してサイドネットへ吸い込まれた。決して流れは良くない時間帯だったが、アントラーズが先制することに成功した。











このまま1-0でハーフタイムへ突入するかと思われた前半アディショナルタイム、再びスコアが動いた。ピッチ中央で永木がレアンドロとのワンツーで抜け出してパス。斜め左前にいた小田は、ダイレクトで相手DFの裏へ浮き球のラストパスを送る。すると、このボールを伊藤翔が技ありのダイレクトボレー。見事にゴールネットへ突き刺し、アントラーズがリードを2点に広げた。





得点直後に前半終了のホイッスル。試合序盤こそ蒸し暑い天気と不規則にボールが転がるピッチに苦しめられたが、2-0と確実にリードを奪って前半を終えた。

後半に入ると、アントラーズは完全に主導権を掌握する。ピッチを広く使ってボールをキープし、栃木を押し込んでいった。





54分、アントラーズは左からのコーナーキックを得る。キッカーの遠藤が蹴ったボールは、相手DFに跳ね返されたものの、こぼれ球に反応したチョンスンヒョンが、クリアをしようとした相手DFにペナルティエリア内で倒されて、PKの判定が下された。

56分、このPKをレアンドロがゴール左へと蹴りこんで、ゴールネットを揺らした。3-0。アントラーズが決定的な3ゴール目を奪った。




リードを広げたアントラーズは、63分に一人目の選手交代を行う。伊藤との交代で有馬を投入。有馬はプロ初の公式戦出場となった。





70分には、二人目の選手交代。レオシルバをベンチに下げて、名古をピッチへ送った。



すると72分、交代で入った有馬にチャンスが訪れる。遠藤からのパスを受けたレアンドロが、ペナルティエリア手前までドリブルでボールを運ぶと、相手DFの裏へ抜けた有馬へラストパスを送る。有馬は左足アウトサイドでシュートを放ったが、これは相手GKのセーブに阻まれた。





85分、アントラーズは最後の選手交代を行う。伊東幸敏との交代で内田を投入。内田は3月30日の明治安田J1第5節・磐田戦以来の公式戦出場となった。





88分、再び有馬にチャンスが訪れた。内田、遠藤、レアンドロとパスを繋ぎ、右サイドに流れた有馬へボールが渡る。パスを受けた有馬は、タッチライン際からドリブルを開始すると、相手DFをスルスルと交わしてカットイン。ペナルティエリア手前中央からグラウンダーのシュートを放つと、相手GKの手をすり抜けてゴールネットへ突き刺さった。4-0。プロ入り後、初の公式戦出場となった有馬が、デビュー戦でプロ入り初ゴールを奪った。











このまま4-0で試合終了のホイッスルが鳴った。リーグ戦では出場機会を得られていなかった若手選手たちが躍動。負傷から復帰した選手たちも好パフォーマンスを披露した。さらに競争力を増した状態で、天皇杯ラウンド16へ駒を進めることが出来た。





次なる戦いは、中2日で明治安田J1第23節大分戦。厳しい連戦が続くが、これからも高い競争力を維持しながら、最善の準備を進めていく。



【この試合のトピックス】
・天皇杯ラウンド16進出決定
・曽ケ端が天皇杯最多出場記録を64試合に更新
・小田が今季初ゴール
・有馬が公式戦初出場・初ゴール
・伊東幸敏が今季公式戦初出場
・内田が3月30日の明治安田J1第5節・磐田戦以来の公式戦出場
・レオシルバが7月13日の明治安田J1第19節・仙台戦以来の公式戦出場



監督コメント

[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:大岩 剛


栃木SC:田坂 和昭


[試合後]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
天皇杯という非常に難しいゲームをしっかり勝ち切ることが出来た。選手たちもしっかり戦ってくれた。そして、栃木まで駆けつけてくれた多くのサポーターの皆さんの声援が非常に力になった。これらすべてを含めて、チームとしてともに戦った結果が勝利につながって、非常に嬉しく思う。次は、Jリーグの試合。しっかり勝つために準備をしていこうと選手たちに話した。

Q.復帰戦となった伊東選手の評価は?

A.彼の意気込みは、自分自身も理解していた。自信をもって送り出した。非常にアグレッシブで、彼の良さが出た試合だった。このコンディションとパフォーマンスを続けていくことが重要になってくる。

Q.デビュー戦でゴールを決めた有馬選手のプレーの評価は?

A.今日のプレーというよりも、彼の練習への取り組み方や日頃のトレーニングへの意識の高さが、そのご褒美として、あのような形で得点することが出来たと思う。まだまだ、チームメイトに求められるものが多くある。取り組みを今後も続けてくれることを願っている。もっとレベルアップをして、チームの戦力になってくれることができれば、非常に嬉しく思う。

Q.リーグ戦とは違うメンバーで戦ったが、今日出場したメンバーへの評価は?

A.今日は、経験のある選手が数多くいた。連係の部分では少し苦労したが、後半に入ってからは、スムーズにいくようになった。チームとして、スムーズに動くことが出来たという部分は、非常に評価できる。我々は、たくさんのコンペティションを戦っていかなければいけない。それぞれのコンディションや、チームとしてのやるべきことを含めて、質やレベルを上げていくことが、今後、必要になってくる。今日の選手たちのパフォーマンスは非常に満足しているし、評価している。

栃木SC:田坂 和昭
結果は悔しいが、まったく出来なかったのかと言えばそうではない。我々のミスで、失点してしまった。今日のメンバーは戦っていたし、アントラーズ相手に出来ることと出来ないこともはっきりした。その中でも、前向きに90分間戦った選手は評価できると思う。今日、出場したメンバーで、今後のリーグ戦に可能性を感じた選手が何人かいた。そういうところは、いい兆しだと思う。今、我々のチームに求められるのは、一体感を持って戦うということ。そういう意味でも、収穫のある試合だった。


選手コメント

[試合後]

【有馬 幸太郎】
試合に出場した時には絶対に点を取ってやると思って、ずっと練習を積み重ねてきた。アップの時から、イメージして準備をしていた。それが良い結果につながったと思う。1本目のチャンスを決めきることが出来なかったので、次のチャンスに決めることが出来て良かった。

【小田 逸稀】
立ち上がりからボランチとサイドバックに激しくプレスをかけられ、最初は苦しんだ。ただ、後半は修正して落ち着いてプレーすることが出来たと思う。

【町田 浩樹】
天皇杯は、難しさが絶対ある。立ち上がりは苦しんだが、しっかりと修正して試合を進めていくことが出来た。相手を引かせて、相手陣内でボールを保持することが出来て、チャンスも作ることが出来た。そこに至るまで、ビルドアップの部分で難しいところはあったが、押し込むことが出来たので良かったと思う。

【永木 亮太】
立ち上がりは押される時間が多かった。相手の勢いがあった中で、それを耐えることが出来たことが大きかった。立ち上がりからあそこまで勢いを持ってきていたので、バテてくるのは分かっていた。前半の途中から前線で収まるようになってからは、自分たちのリズムで試合を進めていくことが出来た。いいタイミングで点も取れたし、全体的にミスも少なく出来たことは良かったと思う。

【内田 篤人】
自分たちのホームではないけど、ホームのようなサポーターの多さで応援をしてもらっていた。簡単な試合ではなかったが、雰囲気作りからしてくれたことは大きかったと思う。自分が出たときは、点差もあったので、上手くパスを散らしていきながら、相手をいなしていきながらとやっていた。

【伊東 幸敏】
普段試合に出れていない選手などが出ていた中、誰が出てもアントラーズであるという証明は出来た試合だったと思う。アントラーズは結果がすべて。結果だけ見れば、悪くない数字。もちろん、内容ももっと突き詰めていかなければいけない。最低限のノルマは、達成出来たと思う。




◆天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 3回戦(オフィシャル)


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