日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年1月10日金曜日

◆痛恨の黒星スタート…MF杉岡大暉「これで終わりではない」(ゲキサカ)






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[1.9 AFC U-23選手権GL第1節 U-23日本代表 1-2 U-23サウジアラビア代表]

 久しぶりに公式戦のピッチに戻ってきた。左サイドで上下動を続け、攻守に奮闘したU-23日本代表MF杉岡大暉(湘南→鹿島)は、黒星スタートに悔しさを滲ませつつも、「切り替えるしかない」と必死に上を向こうとしていた。

 負傷の影響もあってJ1リーグ終盤戦は欠場が続いた。年末に行われたキリンチャレンジ杯ジャマイカ戦に臨む同代表には招集されたものの、試合に出場することはなかった。5日の練習試合でピッチに立ってはいたが、久しぶりの公式戦。しかし、「長崎でも練習はやれていたし、練習試合もやり、個人的には良い段階を踏めて試合に臨めた。ばてることもなかったし、そこは悲観的ではない」とコンディションに問題ないことを強調した。

 序盤こそサウジアラビアにゴールを脅かされるが、徐々にペースを握っていく。しかし、決定機をなかなか創出できない。0-1で迎えた後半11分には杉岡のパスを受けたMF食野亮太郎(ハーツ)が一時は同点となるゴールを奪うも、「食野の個の力」で奪ったものであり、連係から生まれたものではなかった。

「ボールを持てた割には決定機は少なかったし、前の連係も少なかった。コミュニケーションをとって、コンビネーションで崩していく回数を増やしていかないといけない」

 大事な初戦だったが、後半43分にPKで決勝点を献上。そのPKもミスから献上したものであり、「一番やってはいけない負け方をしてしまった」と唇を噛んだ。しかし、下を向いている暇はない。次戦は3日後に訪れる。「これで終わりではない。(試合後のロッカールームで)切り替えて皆でやろうという声掛けがあった。今日サブだった選手も、そういう前向きな声掛けをしてくれたので切り替えるしかない」と次戦へと視線を移した。

(取材・文 折戸岳彦)




◆痛恨の黒星スタート…MF杉岡大暉「これで終わりではない」(ゲキサカ)






◆セルジーニョ、鹿島退団濃厚に! 代理人を務める父親が中国移籍を明言「本当はブラジルでやりたかった…」(サッカーダイジェスト)






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鹿島にとっては小さくない痛手に


 鹿島で異彩を放ったレフティーは、今冬に新天地を求めるようだ。

 現地時間1月7日、ブラジルの名門ヴァスコ・ダ・ガマの情報を発信しているポータルサイト『NetVasco』は、鹿島アントラーズに所属するセルジーニョの中国移籍が目前に迫っていると報じた。

 現在24歳のセルジーニョは、2018年7月に鹿島へ入団すると、公式戦17試合で5得点の成績を収め、クラブ史上初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇に貢献。完全なるレギュラーに定着した昨シーズンは、J1ではチームトップの12ゴールをマークし、優勝争いを演じたチームでMVP級の働きぶりを見せた。

 そんなブラジル人FWの去就について伝えた『NetVasco』は、代理人を務める父親のセルジオ・ソレール氏が「本当はヴァスコに移籍したかったが、正式なオファーがなかった。だから、彼は中国に移籍する」と明言したと報道。18日に中国でメディカルチェックを済ませた後に、移籍先が明らかになるという。

 今シーズンからアントニオ・カルロス・ザーゴ氏を新監督に招聘し、4年ぶりのリーグタイトル奪還に向け、着々と準備を進めている鹿島。そのなかで、複数の攻撃的ポジションを担うマルチな点取り屋の退団が決定となれば、小さくない痛手となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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◆嫌われ役も辞さない覚悟で――勝利に執着し「言う時は言う」奈良竜樹は実に鹿島向きだ(サッカーダイジェスト)






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「タイトルの数を増やす。その助けになりたい」


 ランニングでは、選手たちの輪から離れて、ひとりで黙々と走る姿があった。

 1月8日の鹿島アントラーズの始動日、今オフに川崎フロンターレから完全移籍で加入した奈良竜樹が、新天地でのスタートを切った。

「しゃべるのは得意じゃないから」と、ひとりで走っていた理由を明かす。オフ・ザ・ピッチも「静かにしているタイプ」だと言う。ただし、プレーする時は“饒舌”になる。負けず嫌いな性格も手伝って、チームが勝つためなら「言う時は言うし、(意見を)ぶつけ合う時には、ぶつけ合わなければいけないと思う」というスタンスだ。

 すべては勝利のために、このクラブでタイトルを掴むために。

「勝つためには、なんでもするじゃないけど、自分が嫌われ役になろうと、自分が犠牲になろうと、チームが勝つっていうところに常にフォーカスしてやってきたつもりなんで」

 内田篤人は以前、鹿島の新たなリーダーの台頭を期待して、三竿健斗の名前を口にしたことがある。理由は、「チームメイトにちゃんとモノを言えるから」だ。

 単なるいがみ合いとは違う。奈良も“プロフェッショナルな衝突”を恐れずにできる選手のようだ。もっとも、鹿島のクラブカラーを奈良はすでに理解しているようで、「そこはもう、このクラブでは日常だと思うので。そこに入っていけるように、そのテンションについていけるように、自分もしっかりやっていきたい」と表情を引き締める。

 鹿島向きの選手だ、と投げかければ、「うーん、どうなんですかね」としばし思案した後、こう続けた。

「(フットボールダイレクターの鈴木)満さんもそうだし、コーチ陣も、『勝つ』とか『勝利』というのがワードとして出てくる。そこは僕にも通じるというか、近いものがある。鹿島向きとか、鹿島に似合うっていうのは、これからプレーで証明していかなければいけないと思うので。そこはこれからの話」

 本人はそう語るが、少なくとも、勝利にとことんこだわり、タイトルを義務付けられたクラブに相応しい人材であり、昨季は無冠に終わったクラブに必要な選手のように思える。

「タイトルの数を増やす。その助けになりたい、その力になりたいという想いが、この中に入って改めて感じた」

 2年連続での無冠は許されない。タイトル奪還に燃える鹿島で、奈良がその炎をさらに大きくする原動力となる。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


◆嫌われ役も辞さない覚悟で――勝利に執着し「言う時は言う」奈良竜樹は実に鹿島向きだ(サッカーダイジェスト)





◆J1鹿島 ザーゴ新監督、練習見守る(茨城新聞)






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J1鹿島は9日、クラブハウスで練習を行い、途中からザーゴ新監督がピッチに姿を見せた。この日は前日に続き、相馬コーチが中心となって練習を指導したが、10日に始まる宮崎キャンプからはザーゴ監督が指揮を執る。

鹿島は10日に現地入りし、宮崎空港で歓迎セレモニーを受ける。11日から20日までは2部練習を中心に行い、18日はJFL宮崎と練習試合を行う。

新加入の奈良は「良い雰囲気の中でやれている。新加入組はオフが長かったのでしっかり体をつくりたい。公式戦が1月下旬にあるので、みんなで良い準備がしたい」と意気込んだ。 (藤谷俊介)

■ACLプレーオフ カシマ、味スタで実施

日本サッカー協会は9日、J1勢のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場が懸かるプレーオフ(28日)の会場を発表し、FC東京は味の素スタジアム、鹿島はカシマスタジアムといずれも本拠地での実施が決まった。今後、対戦相手が決まる。




◆J1鹿島 ザーゴ新監督、練習見守る(茨城新聞)





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