日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年2月17日月曜日

◆山形・中島、目標は「J1昇格だけじゃなくJ2の初優勝も」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140216/jle14021610050004-n1.html



 目標は4年ぶりのJ1昇格&J2初優勝! 2011年までJ1ベガルタ仙台に所属していたJ2モンテディオ山形のFW中島裕希(29)が、今季から取り組んでいる新システム4-2-3-1の右サイドハーフとして、レギュラー死守へ精力的にキャンプを行っている。山形移籍3年目で、過去2年はいずれもチームの得点王。今季から指揮を執る“昇格請負人”石崎信弘監督(55)の下で、さらなる成長を目指す。

 ベガルタ在籍時に経験した偉業を、モンテディオで再現させる。09年のJ1昇格とJ2初優勝。“ユウキ”が14年の山形を熱くする。

 「J1昇格だけじゃなくJ2の初優勝も。ひとつになって、目標に向かって進みたいです」

 4年ぶりのJ1昇格は通過点でしかない。昨年の県勢のヒーローが高校野球で夏の甲子園4強の日大山形なら、今年はモンテディオ山形イヤー。J2初優勝で昇格に花を添える。

 06年から11年まで、ベガルタで6年プレー。J2時代の09年は38試合出場8得点で、ベガルタの6年ぶりのJ1昇格とJ2初Vに貢献した。12年から山形へ。一昨年はチームトップの9得点、昨年はFW林陵平(27)と並ぶトップタイの12得点と活躍を続けている。

 今季は石崎監督の下、昨年までの4-4-2から4-2-3-1へシステム変更。中島のポジションは、最前線のツートップから2列目の右サイドハーフへ移動した。

 果敢に得点を狙う姿勢は変わらない。だが、2列目への移動でゴールが遠くなるため「守備の部分で去年よりもやることが多くなっています。いい守備ができれば、いい攻撃もできます」と攻守にわたり、より連動した動きを心掛ける。

 チームはあす17日から宮崎県宮崎市で3次キャンプを開始する。「けがをせずに、ここまでしっかりできています」。J1の舞台でベガルタとの“みちのくダービー”を実現させるため、より一層の活躍で山形を浮上させる。(山口泰弘)

◆内田 手術回避を決断!保存治療とリハビリでW杯出場目指す(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/02/17/kiji/K20140217007602820.html

 右太腿肉離れのため緊急帰国しているシャルケの日本代表DF内田篤人(25)が手術をせずに完治を目指す方針を固めた。既に14日には精密検査を受け、シャルケと日本の医師の話し合いの結果、保存治療とリハビリで回復、復帰が可能と判断された。順調に回復すれば6月のW杯ブラジル大会の出場にも間に合う見通しとなった。

 内田は9日のハノーバー戦で負傷し、14日に帰国。クラブ関係者は「現時点ではしばらく日本でリハビリを続けてから、ドイツに戻ることになっている。完治までの期間は不明」と説明した。日本協会は内田サイドが希望すれば、リハビリを最大限バックアップする方針。長期離脱による試合勘の欠如などは不安視されるが、W杯欠場という最悪の事態は免れた。

◆内田、4月中の実戦復帰も 保存治療で回復目指す(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20140216-OHT1T00161.htm

 右太ももを負傷した日本代表DF内田篤人(25)=ドイツ1部・シャルケ04=が4月中の実戦復帰を目指すことが16日、分かった。この日までに都内の病院で精密検査を受け、右太ももの肉離れ、腱(けん)の損傷と診断を受けた。腱の損傷具合によっては手術を受ける可能性もあったが、保存治療で回復を目指す。

 内田は9日のハノーバー96戦で負傷。帰国して再び精密検査を受けていた。手術ならブラジルW杯出場も難しくなっていただけに、最悪の事態は免れた。関係者は「今年W杯があるから、手術を受けないという判断ではない」と経緯を説明し、復帰目標は「4月中」とした。

 内田はこの日、古巣・鹿島のクラブハウスを訪れ、治療を受けた。「(けがについてクラブから)何も話すな、と言われているので、話すことができません」とした。

◆J1鹿島、J2水戸練習試合 赤崎、決勝PK弾(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13925573097675

J1鹿島とJ2水戸の練習試合が16日、鹿島のクラブハウスグラウンドで行われ、鹿島が1-0で勝利した。後半3分に鹿島の赤崎がPKを決めた。

練習試合は15日のプレシーズンマッチの中止を受けて急きょ設定された。恒例の“茨城ダービー”を楽しみにしていた両クラブのファン約1400人が詰め掛けて熱戦を見守った。

鹿島 1-0 水戸
0-0
1-0
▽得点者
【鹿】赤崎(後半3分=PK)

◆[練習試合]鹿島が赤崎のPKで水戸に勝利(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/413966_132832_fl

 J1鹿島アントラーズとJ2水戸ホーリーホックが16日、アントラーズクラブハウスでトレーニングマッチ(45分×2本)を行い、鹿島が1-0で勝利した。

 15日に行われる予定だったプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2014」が悪天候のため中止となり、前日に急きょ組まれた練習試合となったが、FW赤崎秀平のPKで先制した鹿島がそのまま逃げ切って茨城県のライバルから白星を収めた。

◆鹿島とJ2水戸の実戦練習に異例の1400人(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140216-1258547.html

 鹿島が16日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスグラウンドでJ2水戸と練習試合を行った。前日15日に両クラブが対戦予定だったプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」が悪天候のため中止。その代替試合として、ともに開幕へ向けた実戦練習をすべく、水戸を招いて45分×2本を実施した。

 プレシーズンマッチの中止で試合に飢えた? サポーターら、異例の約1400人が詰めかけた。快晴の日曜日という好条件も重なり、周囲の駐車場は満車。ピッチの周囲を人が埋め尽くす中で試合が行われた。

 しかし、MF小笠原満男(34)FWダビ(29)ら主力組が出場した前半は0-0。強風もあって好機を生かし切れなかった。メンバーを総入れ替えした後半は、1トップで出場した新人のFW赤崎秀平(22=筑波大)がPKで決勝点を奪い、1-0で勝利。これで、鹿島の今季の対外試合は3勝1分けとなった。

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