日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年8月24日土曜日

◆鹿島、セットプレー練習に丸々1時間 25日東京V戦へクラブの“伝統芸”を入念にチェック(報知)






甲府戦に出場したメンバーの負荷が上げられないことを逆手に取り、セットプレーの練習を約1時間敢行。FKやCKからの得点を目指し、また失点を防ぐべく、クラブの“伝統芸”の攻守にわたる再確認に汗を流した。


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◆鹿島、セットプレー練習に丸々1時間 25日東京V戦へクラブの“伝統芸”を入念にチェック(報知)





 鹿島は23日、J1第28節東京V戦(25日・味スタ)に向け、茨城・鹿嶋市内でトレーニングを行った。

*  *  *

 東京V戦は天皇杯4回戦甲府戦(2〇1)から中3日で行われる。

 22日の練習がオフになり、リカバリーメニューが実施できなかったこともあり、この日のトレーニングは負荷を落とした内容に。東京Vを想定した戦術練習は行わなかった。非公開練習となる24日に確認を行うとみられる。

 それでも、甲府戦に出場したメンバーの負荷が上げられないことを逆手に取り、セットプレーの練習を約1時間敢行。FKやCKからの得点を目指し、また失点を防ぐべく、クラブの“伝統芸”の攻守にわたる再確認に汗を流した。

 現在、首位の町田とは勝ち点5差。前節は浦和と0―0で引き分け、広島にかわされて3位転落となった。



◆鹿島MF三竿健斗「僕にとって大事なクラブ。勝つことで成長を見せたい」25日に古巣・東京Vと初対戦(スポニチ)






 「離れてもう8、9年経ちますけど、今でも僕にとって大事なクラブ。“やっぱり三竿健斗は凄いな”“ヴェルディで育って成長したな”と思ってもらえるように、結果で、鹿島が勝つことで成長を見せたい」


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◆鹿島MF三竿健斗「僕にとって大事なクラブ。勝つことで成長を見せたい」25日に古巣・東京Vと初対戦(スポニチ)





 鹿島は25日に敵地で東京Vと対戦する。今夏にベルギー1部ルーベンから国内復帰したMF三竿健斗(28)は、アカデミー時代から約8年間過ごした古巣との初対戦を前に胸の内を明かした。

 「離れてもう8、9年経ちますけど、今でも僕にとって大事なクラブ。“やっぱり三竿健斗は凄いな”“ヴェルディで育って成長したな”と思ってもらえるように、結果で、鹿島が勝つことで成長を見せたい」

 横河武蔵野FCジュニアに在籍していた小学5年の秋のこと。ある大会での活躍がクラブ関係者の目に留まり、練習参加を経て東京Vジュニア入団が決まった。以来、ジュニアユース、ユースと階段を上り、15年にトップチーム昇格。1年目からボランチのレギュラーをつかんだ。翌16年に鹿島に移籍するまで、緑の血は全身に流れていた。

 伝統的に足元の技術に優れた選手を多く輩出してきたクラブ。「ヴェルディでは相手をいなすことを自然と教えられていた。僕はあまりヴェルディらしくないと言われるんですけど…」と苦笑いも浮かべる。中学時代はパスや展開力を武器とするボランチだった。転機はユースに上がった時のこと。菅原智コーチ(現神戸コーチ)から、ボール奪取力や切り替えの早さが長所であることを教えられた。「より守備の部分を言われたのが高1だった。それからそういう部分に力を入れるようになり、まずはその特長を発揮することを意識してきた」。現在につながるプレースタイルが確立され、世代別代表にも呼ばれるようになった。

 「自分の特長が何なのかを教えてもらった。今の僕があるのは間違いなくそこですね」。今節もボランチでの先発出場が濃厚。東京Vへの深い感謝を胸に、味スタのピッチに立つ。



◆【鹿島】ターレスが加入会見「勝利へのこだわりが、移籍の決め手に」(サカノワ)






「ウクライナでは3年間プレーし、変化が必要だと思っていたところ、鹿島から話をいただき、ぜひプレーしたいと思いました。鹿島というクラブが勝利にこだわり、実際に勝ってきた歴史があり、それは自分にとって移籍を決定する大きな理由になりました」


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◆【鹿島】ターレスが加入会見「勝利へのこだわりが、移籍の決め手に」(サカノワ)





「変化が必要だと思っていたところ、鹿島から話をいただいた」


 J1リーグの鹿島アントラーズに加入したブラジル人MFターレス・ブレーネル(TALLES BRENER)が8月23日、オンラインによる加入記者会見に臨み、今回の移籍の経緯と新天地での意気込みや目標などを語った。

 ターレスは198年5月12日生まれの26歳。171センチ。トップ下を主戦場として右MFにも対応する攻撃的ミッドフィルダーで、2023-24シーズンはウクライナ1部ウクライナ1部FKルフ・リヴィウで、リーグ23試合・5得点・3アシストと活躍した。

「全員が温かく迎えくれました。最善の準備をして、チャンスが来た時には活躍できるように準備していきたいです。来日する前から、アジアの試合を見る機会がありました。難しいリーグやコンペティションであることを知ったうえで、そのなかで鹿島のユニフォームを着てプレーできることに幸せを感じています」

 そのように語るターレスは、ちょうど新たなチャレンジを模索していたところ、鹿島からオファーが来たと明かした。

「ウクライナでは3年間プレーし、変化が必要だと思っていたところ、鹿島から話をいただき、ぜひプレーしたいと思いました。鹿島というクラブが勝利にこだわり、実際に勝ってきた歴史があり、それは自分にとって移籍を決定する大きな理由になりました」

 チャヴリッチの離脱後、鹿島は得点力を欠いてきた。ターレスには、鈴木優磨に続く、あるいは同じぐらいゴールに絡めるタレントとして期待される。

「前線でプレーする機会が多く、サイドでもプレーできます。まずチームに貢献することを第一に考えて、チームの目標とするものを手に入れられるように頑張りたいです。練習でも試合でも規律を持って、チームが勝つために貪欲にプレーします」

 背番号「17」ターレスが、リーグ優勝へのキーマンになることは間違いない。

 鹿島は次節、8月25日に東京ヴェルディと味の素スタジアムで対戦する。



◆鹿島 新加入MFターレスが逆転優勝へのラストピース 「チームが勝つために貪欲にプレーを」(スポニチ)






 選手登録は完了し、次戦25日の東京V戦から出場可能となる。「最善の努力を尽くし、試合に出るチャンスがあったときに活躍できるように準備していきたい」と一日も早いJリーグデビューを待ち望んだ。


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◆鹿島 新加入MFターレスが逆転優勝へのラストピース 「チームが勝つために貪欲にプレーを」(スポニチ)



 鹿島に今夏加入したブラジル人MFターレス・ブレーネル(26)が23日に取材対応し、「チームが目標としているものを手に入れられるように頑張って貢献したい」と新天地での抱負を語った。

 ウクライナ1部ルフ・リビウから期限付き移籍で加入。トップ下を主戦場とする攻撃的MFで、昨季は23試合5得点3アシストを記録した。「トップ下だけでなくサイドもプレーできる。練習でも試合でも規律を守り、チームが勝つために貪欲にプレーをする姿を見ていただければ」と献身的なプレーを誓った。

 ブラジルでキャリアをスタートさせ、21年からウクライナへ。ロシアによる侵攻を受け、リーグ戦中断を余儀なくされた22年の春先にはフィンランドで数カ月プレーした。その後は再びウクライナに戻ったが、試合中に空襲警報が鳴るなど戦時下でのプレーが続いた。そんな中で今夏、鹿島からのオファーが舞い込んだ。「ウクライナで3年ほどプレーして、自分の中で変化が必要だと思っていたタイミングで話が来たので、プレーしたいという気持ちになった」と来日を決断。「鹿島というクラブ自体が勝利にこだわり、勝ってきているチーム。移籍を決定する上でそこも大きな要素になった」と明かした。

 選手登録は完了し、次戦25日の東京V戦から出場可能となる。「最善の努力を尽くし、試合に出るチャンスがあったときに活躍できるように準備していきたい」と一日も早いJリーグデビューを待ち望んだ。



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