
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年4月12日月曜日
◆鹿島上田、不敗神話継続の2戦連発も痛い引き分け 2点リード守れず(ニッカン)

<明治安田生命J1:札幌2-2鹿島>◇第9節◇11日◇札幌ドーム
鹿島アントラーズFW上田の2戦連発弾などで2点をリードしたが北海道コンサドーレ札幌に追いつかれ、痛い引き分けとなった。
上田は1-0の前半20分、右コーナーキックの流れからDF町田が落としたボールを胸トラップし右足シュートを決めた。
19年にプロ入りしてから、得点した試合は10勝2分けと不敗は続いているが、2点を追いつかれての引き分けに「点を取った後、どういった振る舞いをするかが今後重要になってくる」と課題を掲げた。
◆鹿島上田、不敗神話継続の2戦連発も痛い引き分け 2点リード守れず(ニッカン)

◆鹿島、リード守れず引き分け DF永戸「味方との連係で防げた」(サンスポ)

明治安田J1第9節最終日(11日、札幌2-2鹿島、札幌ドーム)鹿島は2-0のリードを守れなかった。ザーゴ監督は「点を取ると普通は落ち着いてプレーする余裕が生まれるが、なぜか慌ててしまう」と拙い試合運びを嘆いた。
2失点目はペナルティーエリア端での交錯で取られたPKを決められた。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でも判定は覆らず、ザーゴ監督は「PKではないのは明確」と不満げだったが、DF永戸は「味方との連係で防げた(プレーだった)。修正できたら」と切り替えた。
◆鹿島、リード守れず引き分け DF永戸「味方との連係で防げた」(サンスポ)
◆鹿島ザーゴ監督が判定に不満「全員がPKではないと…」選手は連携ミスに焦点(ゲキサカ)

[4.11 J1第9節 札幌2-2鹿島 札幌ド]
2点差を追いついた北海道コンサドーレ札幌の同点ゴールはPKから生まれた。鹿島アントラーズのザーゴ監督は試合後のオンライン会見で「PKではないPKを取られてしまった」などと判定への不満を口にした。
鹿島の1点リードで迎えた後半20分だった。札幌MF金子拓郎がペナルティエリア内に向かってドリブル突破をしかけると、DF町田浩樹とDF永戸勝也を振り切った際に転倒。主審はエリア内で鹿島のファウルがあったとして、札幌にPKを与えた。
ここでVARの助言が入り、主審はファウルの有無とエリア内外を再確認するため、オンフィールドレビューを実施。それでも判定は覆らず、札幌のPKが支持された。永戸の左腕が金子にかかっていた場面に反則を取ったとみられる。このPKをFWアンデルソン・ロペスが決め、札幌が同点。試合はこのままスコアが動かず、勝敗を分けるビッグプレーだった。
ザーゴ監督は試合後の総括で「良い前半のスタートを切れて、1-0、2-0となったのはよかったが、その後は重心が後ろになりすぎ、そこから失点につながった。後半は1回か2回、明らかなチャンスはあったが、同点の場面に関しては試合を見ていた人全員がPKではないということを明確に見られたのではないかと思うし、それが非常に残念」と不満をあらわにした。
一方、PKを与えた永戸は冷静に受け止めていた。「自分が競りに行った後のこぼれ球で前に入られた。マチ(町田)がカバーに来ているのがわかっていた中で、もうちょっとマチに縦を切らせて攻撃を遅らせることができたと思う。相手に前に入られたので、引っかかったのはしょうがない。味方との連携で防げた」と連携ミスを認めつつ、「次に向けて修正できれば」と前を見据えた。
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◆鹿島ザーゴ監督が判定に不満「全員がPKではないと…」選手は連携ミスに焦点(ゲキサカ)
◆「距離感がマジでノイアー」鹿島GK沖悠哉のスーパーセーブ3連発に反響続々。「なんでアレ止められんの?」(サッカーダイジェスト)

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🆚札幌×鹿島
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「本人のポテンシャル、スンテ師匠の教え、ソガの魂」
4月11日に行なわれたJ1リーグ第9節の北海道コンサドーレ札幌対鹿島アントラーズの一戦は、2-2のドロー決着。タイムアップの笛が鳴ると、鹿島の守護神・沖悠哉は思わずしゃがみこんだ。
勝点3を取れなかったことで、悔しい想いをしているはずだ。2-1で迎えた70分のPKは、逆を突かれてストップできなかった。それでも、この試合で沖が見せた活躍がなければ、鹿島は勝点1も取れなかったかもしれない。
ダゾーンの公式ツイッターは「止めた!また止めた!!沖悠哉スーパーセーブ3連発」と題して動画を投稿。ピンチを救う3つの好守を紹介した。
51分、至近距離の駒井善成のシュートを右足で弾き出す。58分、アンデルソン・ロペスの強烈な一撃を横っ飛びでセーブ。その1分後のA・ロペスとの1対1も両手を大きく広げて止めてみせた。
一連の沖のハイパフォーマンスに称賛のコメントが寄せられた。
「本当に頼りになる男!」
「GK沖選手のおかげで引き分けたと思うしかないね」
「沖くん凄かった」
「間合いの詰め方が中村航輔並にうまい」
「特に1本目。なんでアレ止められんの?神」
「本人のポテンシャル、スンテ師匠の教え、ソガの魂」
「すげぇよ俺たちの守護神」
「距離感がマジでノイアー」
一方で、「たまには沖がスーパーセーブしなくて済む試合を」「キーパーが目立つという、一番あってはいけない展開ですよね」という声も。クラブ30周年を迎える今季、タイトル奪回を期す鹿島だが、8試合を消化した時点で勝点8の15位と低迷。沖の奮闘と同時に、チームとしてもさらなる奮起で浮上できるか。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
◆「距離感がマジでノイアー」鹿島GK沖悠哉のスーパーセーブ3連発に反響続々。「なんでアレ止められんの?」(サッカーダイジェスト)
◆レジスタFC2大会ぶり優勝、序盤から主導権握り4発快勝 全農杯関東大会(ニッカン)

<JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN関東>◇11日◇群馬・コーエィ前橋フットボールセンター◇準々決勝、準決勝、決勝◇参加16チーム
レジスタFC(埼玉)が2大会ぶりに優勝した。
三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニア(東京)との決勝は序盤から主導権を握り、4-0で快勝。
3位決定戦は延長で決着がつかず、PK戦の末、柏レイソルU-12(千葉)がファナティコス(群馬)に勝利した。上位3チームは全国16チームによる「JA全農チビリンピック2021(5月3~5日、日産スタジアム)」での全国決勝大会への出場権を獲得した。
結果は以下の通り。
▽準々決勝
ファナティコス(群馬)1-0フォルトゥナU12(山梨)
三菱養和SC巣鴨(東京)1(2PK1)1ヴェルフェ矢板(栃木)
レジスタFC(埼玉)5-0鹿島アントラーズ(茨城)
柏レイソル(千葉)1(5PK4)1バディーSC(神奈川)
▽準決勝
三菱養和SC巣鴨1-0ファナティコス
レジスタFC3(1延長0)2柏レイソル
▽3位決定戦
柏レイソル2(3PK1)ファナティコス
▽決勝
レジスタFC4-0三菱養和SC巣鴨
◆レジスタFC2大会ぶり優勝、序盤から主導権握り4発快勝 全農杯関東大会(ニッカン)
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