日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年3月23日木曜日

◇星の数が…日テレ レプリカユニに不良箇所 希望者は商品交換へ(スポニチ)


 なでしこリーグの日テレは22日、21日から先行予約分の配布が始まっているレプリカユニホームについて不良箇所があることを発表。希望者に商品の交換を行うと発表した。

 不良箇所は左胸エンブレム上にある星の数で、4つあるべき星の数が3つになっているという。交換申し込み期間は3月26日から4月16日まで。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/22/kiji/20170322s00002000336000c.html

◇清水がファミマとスポンサー契約締結(ゲキサカ)




 清水エスパルスは22日、大手コンビニチェーンを展開する株式会社ファミリーマートとクラブスポンサー契約を締結したと発表した。

 公式サイトには契約締結に関するコメントが掲載されている。

「清水エスパルスの選手、スタッフ、サポーターの皆様、J1復帰おめでとうございます。

『1年でJ1復帰』という目標を掲げ、クラブ、選手、サポーター、そして地域の皆さまの心が一つにまとまり、勝利を積み重ねていく姿に大変感動いたしました。

 本年は、株式会社ファミリーマートとしてクラブスポンサー契約を締結し、ファミリーマート・サークルK・サンクスが一体となって、清水エスパルスを応援させて頂くこととなりました。ファミリーマートは、「サッカー日本代表のサポーティングカンパニー」として、長年全社をあげてサッカーを応援しており、このたびクラブスポンサー契約を締結できましたことを心から嬉しく思っております。

 清水エスパルスがより一層飛躍できるよう、ファミリーマート・サークルK・サンクスは全力で応援してまいります!」

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?212015-212015-fl

◆ケルン指揮官が“大迫ロス”?不在の日本代表FWを改めて称賛「常に全力」(サッカーキング)


大迫勇也

 ケルンを率いるペーター・シュテーガー監督が、改めて日本代表FW大迫勇也を称賛した。クラブ公式サイトが21日、「日本人FWに特別な賛辞が送られた」として指揮官のコメントを伝えた。

 日本代表合流のためチームを離脱している大迫を、すでに恋しく思っているのかもしれない。ケルンは同日、各国代表組以外のメンバーで2部練習を実施。大迫は2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選に向けてすでにUAE(アラブ首長国連邦)入りしており、不在だったにもかかわらず、シュテーガー監督が改めて称賛の言葉を口にしている。

「ユーヤはいつも好きなポジションでプレーしているわけではないが、常にチームのために全力を尽くしてくれる。監督として高く評価している部分だ。ユーヤはさまざまなクオリティを兼ね備えており、彼自身のリズムを見つける必要があっただけ。私たちがすべきことは彼をサポートし続けることだね」

 大迫は今シーズンのリーグ戦で6ゴール5アシストを記録。18日に行われたブンデスリーガ第25節のヘルタ・ベルリン戦では、開始6分に豪快ミドルで先制点を挙げて、6試合ぶりの勝利へ口火を切った。さらに35分にはフランス人FWアントニー・モデストの追加点もアシスト。エースとのいい連携を見せつつ、4-2の勝利に貢献していた。

https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170322/565602.html?cx_cat=page3

◆大迫の好調ぶりを喜ぶケルンGM…モデストとの関係性は「パーフェクトなコンビ」(ゲキサカ)




 ケルンのヨルク・シュマットケGM(ゼネラルマネジャー)は今季に入り、決定力も発揮する日本代表FW大迫勇也の好調ぶりに満足している。同選手が苦しんだ時期を振り返りつつ、「彼がいつの日か帰国した場合、自身にふさわしい評価を得たうえで戻ることになる」と語った。

 18日のブンデスリーガ第25節で1ゴール1アシストをマークし、4-2の勝利に貢献した大迫。これで今季のリーグ戦での記録を6ゴール7アシストに伸ばし、過去2シーズンの得点数にすでに達したことになる。ドイツ紙『エクスプレス』はそんな大迫について、「息を呑むほどの発展」とも形容し、シュマットケGMのコメントを紹介した。

 2014年夏に、2部所属1860ミュンヘンでプレーしていた大迫の獲得を導いた同GMだが、最初の2年間は苦しんでいたフォワードについて「時にはそういった発展、実際に持つクオリティーを発揮させるのに時間がかかることがあり、時にはまったくそれをできないことだってあり得る。ユウヤに関しては結構時間がかかったが、それができて良かったよ」とコメントした。

 またシュマットケGMは、当時は「我々は彼への重圧を軽減させるために彼を外し、あえて彼をほめなかったこともある」と振り返りつつ、「これからは何が起きようと、彼がいつの日か帰国した場合、自身にふさわしい評価を得たうえで戻ることになる。故郷ではスターであっても、ここでは通用しなかったプレーヤーとしてではなくね」と強調した。

 なおシュマットケGMはヘルタ戦でハットトリックを決めたFWアンソニー・モデストとのパートナーシップについても触れている。大迫とモデストの間で築かれている関係性について「我々はボールを収め、処理し、提供する選手を持ち、その一方でそれを(ゴールに)蹴り込む選手を持っている。パーフェクトなコンビだ」と語った。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?212020-212020-fl

◆止まらない大迫勇也への称賛…ケルンGMは「3得点のモデストより良かった」と賛辞(ゲキサカ)




 ブンデスリーガ第25節のヘルタ・ベルリン戦で素晴らしい活躍を見せたケルンの日本代表FW大迫勇也への称賛が止まらない。ドイツ紙『エクスプレス』が報じている。

 大迫は18日に行われたヘルタ・ベルリン戦で先発出場すると、1得点1アシストを記録して4-2の勝利に貢献した。

 ケルンのヨルク・シュマトケGM(ゼネラルマネージャー)は「ベルリン戦での勇也は(3得点を挙げた)アントニー・モデストよりも良かった。モデストのパフォーマンスとハットトリックにケチをつけたいわけじゃない。大迫のプレーが本当に素晴らしかったんだ」と語った。

 また、ペーター・シュテーガー監督は「彼は思い通りのポジションでプレーしているわけじゃない。トップ下としてプレーしている。サイドで出場した時期もあった。適応するために多くのことをする必要があった。監督として高く評価しているよ。FWとしても彼は良いプレーをするのは分かっている。前でしっかりとボールをキープすることができるんだ。大迫がFWとしてプレーしてもチームはうまく機能するだろう。それでもモデストがいる間は、大迫が下がり目のFWとしてプレーするのが最適だと考えているよ」と、高い適応能力を評した。

 所属クラブでも称賛を浴びる好調の大迫は、日本代表でも輝くことができるだろうか? 日本代表は23日、UAE(アラブ首長国連邦)と対戦する。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211988-211988-fl

◆久保&大迫&原口!サムライ3トップがUAEを切り裂く(サンスポ)


試合会場で公式練習を行ったイレブン。ダッシュの練習では原口(手前左)と大迫(手前右)が競り合った(撮影・中井誠)

 サッカー・日本代表公式練習(22日、UAE・アルアイン)ロシアW杯アジア最終予選B組で23日(日本時間24日午前0時半)にアラブ首長国連邦(UAE)と対戦する日本は、FW大迫勇也(26)=ケルン=が3トップのセンターで先発することが濃厚となった。FWは、所属クラブで結果を残している“旬な3人”になるもよう。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は公式会見に臨み、審判に“注文”をつける場面も。選手たちは試合会場で公式練習を行い、決戦に備えた。

練習に臨む久保裕也

 敵地での大一番を翌日に控え、選手たちは試合会場のハッザ・ビン・ザイード・スタジアムで公式練習に臨んだ。UAE入りしてからも好調を維持するFW大迫が、3トップのセンターで先発することが濃厚となった。

 「若いとか、年が上の人とか関係なく、出た人がちゃんとやること。しっかりと戦ってプレーで示すことで、みんなが競争できると思う。年齢は関係ない」

 これまではFW岡崎が君臨してきたが、26歳の若武者はドイツで着実に力をつけてきた。2014年から所属するケルンではサイドMFや2列目など本職ではない起用も続いたが、確かな結果を示して今ではFWとしてチームの中心になった。18日のヘルタ戦では豪快なロングシュートを決めたばかり。絶好調のまま代表に合流し、頼もしい限りだ。

 「どんどんゴールを狙うこと。(相手に)勢いがあるな、と感じさせることをやる。ゴールを狙うことは単純なことなので、やっぱり1トップ(センター)の選手がやるべきことかな」

 昨年9月1日のホームで敗れたUAE戦(●1-2)では招集されなかった。自身も対戦経験はないが、相手にとってもデータ不足の伏兵となり得るはずだ。

 さらに左FWには、W杯アジア最終予選で歴代最多の4戦連発中のFW原口、右FWにはベルギーでゴールを量産しているFW久保が先発する見込み。厳しい敵地での一戦は、絶好調で“旬な3人”を起用して、勢いに乗る。 (大石豊佳)

練習に臨む大迫勇也

FW原口
「自分は好調とは思っていない。勝てれば何でもいい。誰が点を取っても何でもいい」

★22日の公式練習

 22日の公式練習試合会場のハッザ・ビン・ザイード・スタジアムで午後6時から約1時間、最終調整した。MF高萩(FC東京)は打撲している右足親指の痛みが引かず、宿舎で別メニュー調整。23人がピッチに現れ、ジョギングなどで汗を流した。冒頭以外は非公開となり、紅白戦など戦術練習が行われたもよう。

アジア最終予選
 A、B各組2位までがW杯出場権を獲得。3位同士が対戦し、勝者は北中米カリブ海4位との大陸間プレーオフに回る。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170323/jpn17032305030005-n2.html

◆FW大迫、ケルンでの好調自信にゴール狙う「勢いを出せれば」(スポニチ)


W杯アジア最終予選   日本―UAE ( 2017年3月23日    アルアイン )


 日本代表のFW大迫は3トップの中央での先発が濃厚で、貪欲にゴールを狙う姿勢を強調した。ケルンで定位置を確保し、今季6得点を記録。18日のヘルタ戦で1得点1アシストし、年明けは公式戦10試合で4得点と好調だ。

 2トップを採用する所属クラブとは異なるが、「ゴールに一番近い選手が狙うことでチームを勇気づけられる。味方がフリーでも(自分が)ゴールを取るぞというくらいの勢いを出せればいい」と力を込めた。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/23/kiji/20170322s00002014369000c.html

◆ケルンで好調の大迫が日本代表で担う「ゴールを狙う」という単純な役割(サンスポ)


ケルンで好調の大迫が日本代表で担う「ゴールを狙う」という単純な役割

 日本代表は23日に行われる2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選・アラブ首長国連邦(UAE)代表戦に向け、敵地アル・アインでトレーニングを行っている。21日の練習は冒頭15分のみ公開。2016年11月15日に行われたサウジアラビア代表戦から約4カ月が経過したこともあり、「戦術練習うんぬんをやりました」と話す大迫。しかし、詳しい様子について尋ねると「まあ細かいところですけど、あんまり言わないでくれって監督に言われてるんで、言えません」と答えるにとどまった。

 「今日は涼しい。試合になると分からないですが、ただ暑くても寒くても相手も一緒なんで変わんないんじゃないかな」と、あくまでも自然体。その背景には、ケルンでコンスタントに出場し、ゴールという結果を残せていることがある。ただし、ケルンと日本代表では役割が異なる。その点については「どっちかというと、クラブの方が考えながらやってる感じかな。もともとFWなんで。こっちに来てもそんなに考えてやることはないと思う。ゴールに向かってくことですね。どんどんゴールを狙うこと。相手に勢いがあるなって感じさせることを持ってやることですかね」と説明する。「ゴールを狙うって単純なことなので、そこを出すことがやっぱり1トップの選手がやるべきことかな」と、日本代表でのポジションにやりやすさを感じているようだ。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は日本代表メンバーを発表した時、「経験」が1つの基準になったと話す。26歳の大迫は、日本代表の中では若手に分類される。世代交代の必要性を指摘する報道もあるが、「まあ若いとか、年が上の人とか関係なく、出た人がちゃんとやることで、しっかりと戦ってプレーで示すことで、みんなが競争できると思う。年齢は関係ないと思う」と、特に気にしているという様子はない。また、長谷部誠の負傷離脱については「すごく残念。一緒に戦えれば良かった」としながらも、「ケガはしょうがないこと。日本にはいい選手がたくさんいるので、代わりの選手が戦うんじゃないかな」と、あくまでも冷静だ。

 UAEとは最終予選の初戦で対戦。1-2で敗れているが、この時、大迫は不在。そのことを踏まえ、大迫は「苦手意識もない」とキッパリ。そして「1回負けてる相手には二度負けられないなって思いもあります。前回僕はいなかったので、今回試合に出て、しっかりと点取って勝ちに貢献したいなと思います」と、ゴールへの意欲を見せた。その一方で「相手が勢いよくプレーしてくると思いますし、ファウルも誘ってくると思う。そこはしっかり集中しながら対応したい」と、アウェーゲームであることを意識した試合運びの重要性も指摘する。

 UAE戦を「すごく大事な試合」としながらも、「普通にやれば大丈夫」と話す大迫。大一番を前にしても、平常心は変わらない。(Goal.com)

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170322/jpn17032213140008-n1.html

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