
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年4月3日金曜日
◆岡崎慎司がブログで柴崎岳への“アシスト”を反省「油断はダメ」(サッカーキング)
ウズベキスタン戦でゴールを決めた岡崎 [写真]=Getty Images
マインツの日本代表FW岡崎慎司が2日、「代表戦を終えて」というタイトルで自身のブログ(http://ameblo.jp/okazaki-shinji/)を更新し、先月末に行われた日本代表戦について振り返っている。
3月31日に行われたJALチャレンジカップ2015のウズベキスタン戦。日本は青山敏弘の先制弾をはじめ、岡崎や柴崎岳のゴールなどで5-1と圧勝した。
チームの3点目となった柴崎のゴールシーンで、岡崎は柴崎のロングシュートを追いかけ、失点を阻止しようとするDFをブロックする形で“アシスト”。岡崎はその場面について「頭から離れません」と言い、「触ろうと思ったら触れたけど、触らなくても入ると判断したから触らなかったんです。もちろん岳のゴールを邪魔したくない気持ちもありました。だからあのプレーを選択した」と解説した。
しかし、続けて「予想外にDFが後ろから来ていて、そして、想定外のスライディングで僕の足も絡まった。一歩間違えれば怪我していたと思う」と述べ、「どんな試合であれ油断はダメ。全力でやるならあそこは押し込んで決めていればリスクもなかったんかなって飛行機で考えていました!」と、現在は考えを改めた様子。
最後には、「ギリギリのプレーで判断しづらかったので後悔はしてないけど、今サッカーしている子供達にはあの場面で迷わずガムシャラにボールをゴールへ押し込んで欲しいなって思います!まずはガムシャラにサッカーする事がみんなには大事だと思うから!!」と、日本代表に憧れる子供たちに向けたメッセージも綴っている。
岡崎が所属するマインツは、4日にアウェーでブレーメンと対戦する。
3月31日に行われたJALチャレンジカップ2015のウズベキスタン戦。日本は青山敏弘の先制弾をはじめ、岡崎や柴崎岳のゴールなどで5-1と圧勝した。
チームの3点目となった柴崎のゴールシーンで、岡崎は柴崎のロングシュートを追いかけ、失点を阻止しようとするDFをブロックする形で“アシスト”。岡崎はその場面について「頭から離れません」と言い、「触ろうと思ったら触れたけど、触らなくても入ると判断したから触らなかったんです。もちろん岳のゴールを邪魔したくない気持ちもありました。だからあのプレーを選択した」と解説した。
しかし、続けて「予想外にDFが後ろから来ていて、そして、想定外のスライディングで僕の足も絡まった。一歩間違えれば怪我していたと思う」と述べ、「どんな試合であれ油断はダメ。全力でやるならあそこは押し込んで決めていればリスクもなかったんかなって飛行機で考えていました!」と、現在は考えを改めた様子。
最後には、「ギリギリのプレーで判断しづらかったので後悔はしてないけど、今サッカーしている子供達にはあの場面で迷わずガムシャラにボールをゴールへ押し込んで欲しいなって思います!まずはガムシャラにサッカーする事がみんなには大事だと思うから!!」と、日本代表に憧れる子供たちに向けたメッセージも綴っている。
岡崎が所属するマインツは、4日にアウェーでブレーメンと対戦する。
◆鹿島6戦勝ちなし、意地の初勝利だ/鹿-鳥4節(ニッカン)
<J1:鹿島-鳥栖>◇第4節◇3日◇カシマ
19時キックオフ。
【鹿島】今季公式戦6戦勝ちなしの鹿島は本拠で意地の初勝利がほしい。先月22日のアウェー名古屋戦(1-1)はMF金崎の得点で連敗こそ止めたものの、勝ち切れない状況が続いている。鳥栖は昨季の最終節で敗れた天敵。2点差で勝てば大逆転Vを遂げていたが、0-1で敗れて3位に終わった。ホームで1分け2敗と1度も勝てておらず、通算でも1勝2分け3敗と常勝軍団が最も苦手とする。それでも勝たなければ最下位転落の可能性があるだけに、リーグ中断明けの白星で仕切り直したい。日本代表ハリルホジッチ新監督の2戦目ウズベキスタン戦で、国際Aマッチデビューを先発で飾ったDF昌子、後半途中に出てロングシュートを決めたMF柴崎ら主力が勝利に導くつもりだ。
【鳥栖】左サイドバックDF崔誠根が鹿島戦に出場停止。ここまでリーグ3戦2失点の堅守を支える主力の欠場の影響はいかに。先発濃厚な清水から移籍新加入のDF吉田が期待に応えられるか。
【鹿島】今季公式戦6戦勝ちなしの鹿島は本拠で意地の初勝利がほしい。先月22日のアウェー名古屋戦(1-1)はMF金崎の得点で連敗こそ止めたものの、勝ち切れない状況が続いている。鳥栖は昨季の最終節で敗れた天敵。2点差で勝てば大逆転Vを遂げていたが、0-1で敗れて3位に終わった。ホームで1分け2敗と1度も勝てておらず、通算でも1勝2分け3敗と常勝軍団が最も苦手とする。それでも勝たなければ最下位転落の可能性があるだけに、リーグ中断明けの白星で仕切り直したい。日本代表ハリルホジッチ新監督の2戦目ウズベキスタン戦で、国際Aマッチデビューを先発で飾ったDF昌子、後半途中に出てロングシュートを決めたMF柴崎ら主力が勝利に導くつもりだ。
【鳥栖】左サイドバックDF崔誠根が鹿島戦に出場停止。ここまでリーグ3戦2失点の堅守を支える主力の欠場の影響はいかに。先発濃厚な清水から移籍新加入のDF吉田が期待に応えられるか。
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