日刊鹿島アントラーズニュース

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2026年4月28日火曜日

◆柏戦で一発退場の鹿島DF津久井佳祐、2試合出場停止&罰金20万円(ゲキサカ)






「足裏で過剰な力でタックルした行為は、著しい反則行為に該当すると判断」


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◆柏戦で一発退場の鹿島DF津久井佳祐、2試合出場停止&罰金20万円(ゲキサカ)










2026年4月25日土曜日

◆鹿島DF津久井、途中出場から5分で退場 柏に1-0勝利も…終了間際に危険タックル(FOOTBALLZONE)












「ボールをDF杉岡大暉に回収されたなか、津久井はスライディングでボールを奪いに行く。足の裏を見せての危険なタックルということで、御厨主審は一発レッドカードを提示した」


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◆鹿島DF津久井、途中出場から5分で退場 柏に1-0勝利も…終了間際に危険タックル(FOOTBALLZONE)









2026年1月24日土曜日

◆鹿島DF津久井佳祐「もっと長く試合に出たいので」守備職人として台頭…今季は「攻撃の部分で成長」狙う(報知)






「(CB、SBの)どちらの自主練もしないといけないけど、やることたくさんで楽しいです。試合に出れるならなんでもやりますよ」


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◆鹿島DF津久井佳祐「もっと長く試合に出たいので」守備職人として台頭…今季は「攻撃の部分で成長」狙う(報知)










2025年9月24日水曜日

◆「最後の最後まで走りきってくれた」首位・鹿島が“マジック発動”鬼木監督も称賛の3発逆転で8戦負けなし(報知)






 鈴木は「他会場は関係ない。自分たちが勝ち続けて、勝手に相手がプレッシャーを感じてくれればいい。みんな目の前の試合に集中している」。追われる立場の鹿島に、慢心も驕(おご)りも、油断もない。


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◆「最後の最後まで走りきってくれた」首位・鹿島が“マジック発動”鬼木監督も称賛の3発逆転で8戦負けなし(報知)










2025年6月2日月曜日

◆「神様にコラッって」 J1鹿島・津久井がヘッドギア外したわけ(毎日新聞)






 「(ピッチが)スリッピーで。アップの時は滑らないのでこれでいいかと思ったが。もう少し芝(の状態)を考えれば良かった」と津久井。直後、身につけていたヘッドギアを取り外した。


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◆「神様にコラッって」 J1鹿島・津久井がヘッドギア外したわけ(毎日新聞)










2025年5月6日火曜日

◆【鹿島】津久井佳祐が昌子源の前で見せた成長した姿と意地「いい形で成長する姿を見せたかった。ちょっとは見せられたかなと思う。でも、まだまだこれから」(サカノワ)






「やっぱ、速かったです、足が。けれど、何となく、自分もそのスピードについていけていたので、あとは細かい対応の部分を極めれば、もっと上手く対応できるかなと思いました。 スカウティングのところから中山選手と相馬選手が上手く連携してくるのは分かっていたので、こっちもチャッキー(チャヴリッチ)と協力して守ろうと思っていました」


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◆【鹿島】津久井佳祐が昌子源の前で見せた成長した姿と意地「いい形で成長する姿を見せたかった。ちょっとは見せられたかなと思う。でも、まだまだこれから」(サカノワ)






2025年5月4日日曜日

◆「鹿島らしい選手になってきた」鈴木優磨も太鼓判。右SB津久井佳祐が魂のこもったディフェンスで町田戦1-0勝利に貢献‼(サッカーダイジェスト)






 足が攣った直後には、鈴木優磨や三竿健斗らが駆け寄り、「良くやったと褒めてくれました」という。

 試合後に鈴木は、「彼も試合に出て成長していますし、本当に鹿島らしい選手になってきたと思います」と活躍を称えれば、鬼木達監督も「非常に良かった」と称賛した。


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◆「鹿島らしい選手になってきた」鈴木優磨も太鼓判。右SB津久井佳祐が魂のこもったディフェンスで町田戦1-0勝利に貢献‼(サッカーダイジェスト)









2025年4月19日土曜日

◆鹿島DF津久井佳祐 連敗阻止へ岡山戦出場意欲 前節C大阪戦で緊急スタメンもSBで存在感「あれを今回も」(報知)






まだ高卒3年目の年代だが、ここまでの2年間、紅白戦で常に鈴木優磨とマッチアップし、腕を磨いてきた。「そこは1対1で負けない部分につながっていると思う」と自信を示す。


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◆鹿島DF津久井佳祐 連敗阻止へ岡山戦出場意欲 前節C大阪戦で緊急スタメンもSBで存在感「あれを今回も」(報知)









◆鹿島 20歳DF津久井佳祐が連敗ストップのキーマンに「チャンス生かす」20日岡山戦で再び右SB起用も(スポニチ)






「(岡山の)ルカオは植田君と郁万君が止めてくれると思う。そのカバーと自分の仕事をしっかりして、無失点で終われたら」


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◆鹿島 20歳DF津久井佳祐が連敗ストップのキーマンに「チャンス生かす」20日岡山戦で再び右SB起用も(スポニチ)






2025年1月26日日曜日

◆《2025鹿島宮崎キャンプ》鬼木鹿島「一体感」 全日程終了 連係の課題確認(茨城新聞)






キャンプでは全体練習終了後、必ず田中誠コーチと共に居残り練習に励んできた。特に強化したのはヘディングの強さ。「成果が出た」と言うように、この日は空中戦で競り負けることなく、ロングボールを次々とはね返した。


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◆《2025鹿島宮崎キャンプ》鬼木鹿島「一体感」 全日程終了 連係の課題確認(茨城新聞)












2024年11月4日月曜日

◆【J1鹿島が川崎にシーズンダブルを達成した意味】(サッカー批評)






「こういう予期にチャンスが来て、少しでも試合に絡めるようになったのは正直、超嬉しい。ずっと望んでた場面だったんで」と津久井も大きな喜びを感じながらクローザーとしての役割を果たした。


◆【J1鹿島が川崎にシーズンダブルを達成した意味】(サッカー批評)

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 10月初旬のランコ・ポポヴィッチ監督解任、中後雅喜新監督就任から1か月。鹿島アントラーズは何としても優勝戦線に踏みとどまるべく、10月19日の前節・アビスパ福岡戦から2週間を経て、11月1日にアウェー・川崎フロンターレ戦に挑んだ。

 福岡戦では鈴木優磨の左サイド起用という奇策に打って出た新指揮官だったが、今回は羽田憲司コーチらとも相談の上、鈴木優磨を中央に戻し、師岡柊生との2トップで挑む決断をした。その方が前線で2つの起点ができ、サイドアタックを繰り出しやすいという狙いがあったからだろう。

「この2週間は守備にもかなりの時間を使いましたけど、攻撃で自分たちの強みを出していくこと、相手の嫌なところ、特にポケットに走り込んで起点を作っていくという部分を意識的にやりました。優磨君と師岡の2人が2トップで起点を作ってくれる作業がないと、今のチームは前進しながら苦しむ場面が多い。そこは大きいと思う」と柴崎岳とボランチを組んだ知念慶も前向きに受け止めつつ、試合に入ったという。


■明確に出た“狙い”


 その狙いが開始早々から明確に出た。この日の鹿島は球際や局面のバトルで相手に勝ってボールを奪い、タテに早くボールを出していくという狙いが顕著だった。そのうえで迫力を持ってサイドアタックを仕掛けた。

 それがまず奏功したのが、開始10分の先制点。左からの崩して右のスローインを取った鹿島は師岡が投げたボールを柴崎が受け、すぐさま中央にクロスを送った。ここに打点の高いヘッドで合わせたのが知念。奇しくも来季監督就任が濃厚と言われる鬼木達監督の目の前で豪快弾を決めると同時に、古巣への恩返しを果たしたのである。

「監督が代わってチームとして狙っていた部分がハマったゴールだったかなと思います。川崎はお世話になったクラブなんで、成長した姿を見せたいと思っていた。ゴールという形でしたけど、取れてよかったです」と背番号13は爽やかな笑み浮かべていた。


■三竿健斗の右サイドで封じるもの


 この一撃から鹿島はさらに勢いに乗り、18分にはまたも左の崩しから2点目を挙げる。相手からボールを奪った安西幸輝がえぐってマイナスクロスを上げたところに詰めたのが樋口雄太。ポポヴィッチ体制では出番が減っていた14番は躍動感を前面に押し出し、2点目を叩き出した。

「サイドハーフがゴール前に入っていくってのは口酸っぱく言われてますし、そこでやっぱり得点できるのがチームのスタイル。そこがみんなに伝わるでしょうし、そこはうまくいったシーンかなと思います」と樋口もしてやったりの表情を見せていた。

 彼が前へ前へという姿勢を色濃く押し出せる背景には、三竿健斗の右サイドバック(SB)起用もあるだろう。「右SBは中学生以来」という背番号6は福岡戦後半からこのポジションに入り、今回はスタートから。それはもちろん「マルシーニョ封じ」という大役があったからだ。
「だいぶヒヤヒヤしながら守備してましたけど、周りの選手も内側のカットインのところは対応するようにコミュニケーションをとってくれたんでよかったです」と本人も最大のタスクを確実に遂行。樋口の献身的なサポートも光った。

 その三竿が前半28分、値千金の3点目を挙げたのだから、鹿島としては最高だろう。左に開いた師岡のクロスを樋口がキープし、右に展開。これを三竿がペナルティエリア外側から巧みに左足で蹴り込み、ゴール左隅に決めたのだ。

「雄太か誰かが持った時にパスを受けるイメージで入ったんですけど、そこにこぼれて来た。結構、左足の方がコントロールシュートがうまいんで、打っちゃおうという感じですかね」と彼は少なからず左足に自信があった様子だった。


■厳しい中でも残した可能性


 これで前半から3点をリードした鹿島。今季は3-0から3-3に追いつかれた5月12日の東京ヴェルディ戦のようなゲームもあっただけに油断はできなかったが、中後体制で整備された強固な守備組織は崩れなかった。指揮官はラスト15分は長期間、構想外扱いになっていた津久井佳祐を投入。5バックにして守り切るという手堅い采配も見せた。後半ロスタイムに山本悠樹に直接FK弾を決められたのは反省すべき点もあるが、3-1で勝ち切った事実は何よりも大きかったと言っていい。

 これで川崎に2010年以来のシーズンダブルを達成。等々力では2015年以来の勝利となった。首位・ヴィッセル神戸とのポイント差は鹿島が1試合少ない状態で10と非常に厳しいが、可能性を残したのは事実。彼らは残り全勝を目指して突き進んでいくしかない。

(取材・文/元川悦子)

(後編へつづく)


 苦手・川崎フロンターレに今季リーグ戦2勝という大きな成果を収めたことで、優勝圏内に踏みとどまった鹿島アントラーズ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)圏内の3位・町田とは同じ試合消化数で3ポイント差ということで、ACL出場権が見えてきたのも事実。中後雅喜監督率いる新体制へ移行した鹿島は堅守とスピーディーな攻めというベースに立ち戻っている印象だ。それも今はいい方向に行っていると言っていいだろう。

 ランコ・ポポヴィッチ監督が率いていた時は「メンバー・ポジション固定」の傾向があまりにも強かった。GK早川友基、DF濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝の守備陣は不動で、攻撃陣も1トップ・鈴木優磨が絶対的エースという状況は変わることがなかった。

 しかしながら、10月以降は鈴木を左サイドにトライさせたり、師岡柊生をトップ、三竿健斗を右サイドバック(SB)に置いたりと、これまでになかった柔軟な起用が見て取れる。もちろん新たな役割を全員がすぐに完璧に実践できるわけではないし、鈴木優磨の左サイドに関しては成功したとは言えないが、チームに新たな風がもたらされているのは確かだ。


■三竿健斗が語る「チームに還元するプレーは変わらない」


「どこで出ても自分がチームに還元するプレーは変わらない。右SBはボランチの時より全体を外側から見れるんで、相手の立ち位置だったりっていうところは仲間に伝えることができる。また新たな角度からサッカーを見れるんで、面白いっちゃ面白いです」と三竿も前向きにコメントしていたが、それぞれが新たな意欲を持って取り組む環境が生まれたことで、チームを取り巻いていた沈滞したムードが払拭されつつあるのではないか。

 加えて言うと、ポポヴィッチ体制で出番が激減していた樋口雄太がスタメン抜擢でイキイキと躍動し、ほぼ構想外のような扱いになっていた津久井佳祐、舩橋佑ら若手もピッチに立つチャンスを与えられるなど、新たな競争も生まれている。それも前任者時代との大きな違いである。

「(3月9日の)町田(ゼルビア)戦で先発して負けた後、課題を自分でしっかり見つめ直して自主練とかで対策を立てようとしていたんですけど、なかなか試合に絡めなくなった。郁万君とかが疲労してるのに自分の力不足で出られなくて本当に申し訳ないと思いながら、できることをやっていました」と津久井はリーグ戦から遠ざかった8か月間をしみじみと述懐する。


■津久井「ずっと望んでた場面」


 その間も中後監督はコーチとして近い距離で彼らに接し、アドバイスをしてきた。中後監督自身も2007~2009年の鹿島3連覇時代は小笠原満男(現アカデミー・アドバイザー)や野沢拓也らの控え要員としてベンチにいることが多かったから、津久井や舩橋のような選手の気持ちがよく分かるのだろう。人の心に寄りそう彼らしいサポートも、重要な終盤で若手を戦力にできた一員なのかもしれない。

「こういう予期にチャンスが来て、少しでも試合に絡めるようになったのは正直、超嬉しい。ずっと望んでた場面だったんで」と津久井も大きな喜びを感じながらクローザーとしての役割を果たした。

 鈴木優磨と交代した徳田誉にしてもそうだが、若い力が積極果敢に向かっていけば、チームに新たな活力が生まれる。そういう意味でも、フレッシュな人材の登場は大きかったのだ。

 改めて一体感を取り戻した鹿島に残されたゲームは4試合。名古屋グランパス、京都サンガ、セレッソ大阪、町田という難敵ばかりだ。優勝争いは他力本願だが、ミラクルを起こすためには全ての試合に勝つことが必要不可欠である。ここから先はまさにトーナメント戦。ある意味、鹿島というクラブにとっては得意な状況かもしれない。逆転の可能性は極めて低いが、最後まで諦めることなく、全力を注ぎ続けていくべき。それが常勝軍団復活の大きな一歩になるはずだ。

(取材・文/元川悦子)

2024年3月23日土曜日

◆昌平女子が埼玉高校女子新人戦で初優勝。鹿島DFの兄を持つDF津久井小夏主将中心に「3冠取って、日本一を」(ゲキサカ)






「今年は新人戦で優勝したので、インターハイと選手権も優勝して3冠取って、日本一を取りたいです。(今年のチームは、)一人ひとり個性があって、ドリブルとか、パスとか、凄く技術が高いので、その技術を活かしたサッカーをしたい」(DF津久井小夏主将、2年)。昌平高の女子サッカー部が、2月の令和5年度埼玉県高校女子サッカー新人大会で初優勝。決勝で日本一経験を持つ本庄一高に4-0で快勝し、初の埼玉制覇を果たした。

 昌平の男子サッカー部は、今年1月の全国高校選手権でベスト8。インターハイで3度の3位に入っているほか、昨年から“高校年代最高峰のリーグ戦”プレミアリーグEASTに参戦している。加えて、2022年まで7年連続で高卒Jリーガーを輩出。全国的にも注目度の高いチームだが、女子も近年、着実に力をつけてきている。

 男子コーチを経て、女子を指導する森田光哉監督の下、ドリブル、パス、ロングフィードといった多彩な攻撃と切り替えの速いプレッシングを軸とした“昌平スタイル”で勝負する。チームは昨年の全日本高校女子選手権関東予選1回戦で修徳高(東京)と対戦。同大会優勝校で全国8強の相手と延長戦の接戦を演じ、自信をつけた。

 新チームは津久井やMF金澤道(2年)、MF佐藤李那(2年)、FW松井美優(1年)ら昨年からのレギュラー6人が残る。新人戦はチームリーダーで、守りの要でもある津久井不在の試合が続いたものの、堂々の県初優勝。森田監督は「全国に届く位置にいるかなと思っている。初出場へ向けて頑張りながら、日本一を目指していきたい」と語った。

 津久井の兄は昌平OBで高卒2年目のJリーガー、鹿島CB津久井佳祐だ。今月9日のJ1第3節・町田戦で公式戦デビューすると、相手の強度に対抗し、特長の縦パスを通すなど奮闘。津久井はプレシーズンマッチの水戸戦を現地観戦し、「(兄は)ロングフィードもそうですし、1対1を個人で奪うところとか、緊張感の中で堂々と立っていたので、そこは凄く見習いたいです」と語っていた。

 津久井は、兄同様の判断力の高さが持ち味。相手の動きを予測し、先に動いてボールを奪うことやロングフィードなどの配球でチームを支えている。「自分はキャプテンとしてチームをまとめたりもそうなんですけれども、後輩にも良いプレーを見せられるように声を出したり、点に絡んだりして、チームを優勝に導きたいと思っています」。兄の活躍から刺激を受ける主将を中心に、女子の昌平が一丸となって埼玉3冠、日本一を目指す。
 
(取材・文 吉田太郎)





【参考】津久井選手の紹介ページはこちら
★津久井 小夏 昌平高校(SANIX CUP SOCCER 2024)

◆昌平女子が埼玉高校女子新人戦で初優勝。鹿島DFの兄を持つDF津久井小夏主将中心に「3冠取って、日本一を」(ゲキサカ)





2024年3月13日水曜日

◆「自分狙いで来ると分かっていた」鹿島19歳DF津久井佳祐、突然の先発デビューで感じた課題と基準(ゲキサカ)



津久井佳祐


[3.9 J1第3節 町田 1-0 鹿島 Gスタ]

 公式戦デビューのチャンスは予期せぬタイミングで巡ってきた。

 鹿島アントラーズDF津久井佳祐は9日、J1第3節・町田戦に左CBとして先発出場。試合に向けたトレーニングでDF関川郁万にアクシデントがあった模様で、「試合2日前に予定していたメンバーを変えないといけないということが起きた」(ランコ・ポポヴィッチ監督)ことによる代役起用だった。

 昨季はカップ戦も含めて公式戦出場の機会はなく、昌平高出身プロ2年目の19歳にとってはこれが鹿島での公式戦デビュー。だが、試合では大きな動揺は見せなかった。序盤こそ町田のハイボール攻撃に対し、フィジカル面の違いから手を焼く場面が目立ったが、徐々に強度に順応。後半には持ち味である出足の良さや縦パスを見せる機会も増えていった。

 それでも後半24分に途中交代。それもMF佐野海舟が2試合連続となる急造CBに入り、ボランチのMF名古新太郎が投入されるという悔しい幕切れとなった。試合後、自身のパフォーマンスを振り返った津久井の自己評価は低かった。

「緊張するとは思っていたけど、ヘディングもすかすし、入りが超悪かったので反省しないといけないと思う。最初から完全に自分狙いで来ると分かっていたので、自分が跳ね返さないといけないと思ったけど、案の定やられた。失点はそこからではなかったけど、自分たちがやられている流れでやられたので全部自分のせいだと思う。あそこで勝てていればなと思う」

 悔いが残ったのは前半13分の失点。カウンターからの速攻で崩された形だったが、劣勢に至った自らの対人戦に課題を見いだした。

 もっとも、試合の中で順応していく様子からは非凡なメンタリティーも感じさせた。「それ(序盤のパフォーマンス)で吹っ切れたというか、慣れたと思う。後半は全部ヘディングに勝てていたし、1本、(鈴木)優磨くんに縦パスもつけられたのでそこはよかった」。かすかな手応えも胸に「また練習からこの基準でやっていけたらと思う」と前を見据えた。

 出場機会のなかった昨季は岩政大樹前監督、DF昌子源から多くのものを学び、プロの土台を築いていたという。

 教わったものは「全部ですね。ビルドアップにしても、守備のクリアにしても、全てです」と津久井。「去年1年間、岩政さんとか源くんに教えてもらったCBの基本をまたこの1年間で築き上げていきたい」と意気込む中、この日は奇しくも町田に移籍した昌子の前でのJデビューとなった。試合後には「これからだな」と熱いエールを受け取り、「嬉しかった」と笑顔も見せた。

 J1で出番を掴むための課題は冷静に見つめている。「今日は入りの部分で緊張か何かわからないけど、自分のプレーができなかったところが課題。あとビルドアップでは自分のところで流れが止まっていると感じた。パンパンみんなが早いテンポでやっている中、自分は1、2と置いてしまうのでそこにも慣れていかないといけない」。持ち味とする配球面でもレベルアップを期する。

 試合後にはポポヴィッチ監督が会見で「ポジティブだったのはCBの津久井がキャリアで初めての試合出場を果たしてくれたこと。そして良いプレーを見せてくれた」と評価していたが、「励ましだと思って受け取りたい」と冷静な津久井。「その言葉は嬉しいけど自分としてはダメダメだったので、しっかり反省して次に繋げていきたい」とほろ苦いJ1デビューからの奮起を誓った。

(取材・文 竹内達也)





◆「自分狙いで来ると分かっていた」鹿島19歳DF津久井佳祐、突然の先発デビューで感じた課題と基準(ゲキサカ)





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