
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年12月19日火曜日
◆内田篤人、8シーズンぶり鹿島に復帰へ!2番は空き番 違約金2・7億払う(報知)

鹿島が元日本代表DF内田篤人(29)の今冬獲得へ向け、ドイツ2部ウニオン・ベルリンに正式オファーを出したことが18日までに分かった。今後はクラブ間交渉や内田本人との契約交渉を行い、合意に達すればドイツ1部シャルケに移籍した2010年7月以来、約8シーズンぶりの復帰となる。内田には右サイドバックとしてだけでなく、クラブの伝統を継承する役割を期待している。
ウニオン・ベルリンとの契約は来夏まで残っており、獲得には違約金200万ユーロ(約2億7000万円)がかかるとみられる。15年6月に右膝の手術を受け、復活に時間を要しているが、もともとフィジカルに頼る選手ではないことから、鹿島は出場機会の増加とともに回復すると判断。リーグ3連覇(07~09年)を遂げた主力で、クラブが最も大事にする「勝負に徹する」姿勢を継承できる存在だ。
内田は今夏にシャルケからウニオン・ベルリンへ完全移籍したが、左太もも裏の肉離れもあり半年間でリーグ戦出場は2試合(先発1)。今月上旬には内田の獲得に尽力したイェンス・ケラー監督も解任され、取り巻く状況は芳しくない。内田にとっても移籍を検討するタイミングで、交渉がスムーズに進む可能性は高い。
鹿島は退団後の8シーズンは「篤人が戻ってくる時に」(鹿島幹部)備えて、内田が背負った2番を空き番にしてきた。悲願のアジア・チャンピオンズリーグ初制覇、リーグ王座奪回へ向け内田獲得を目指す。
◆内田 篤人(うちだ・あつと)1988年3月27日、静岡・函南(かんなみ)町生まれ。29歳。2006年に清水東高から鹿島入りし、右サイドバックとして07~09年のリーグ3連覇に貢献。08年北京五輪代表。19歳でA代表に初選出され、W杯は10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会に選出。10年7月にドイツ1部シャルケへ移籍し、17年7月から同2部ウニオン・ベルリン所属。国際Aマッチ74試合2得点。ドイツ1部104試合1得点。同2部2試合無得点。176センチ、62キロ。家族は妻と1女。
◆内田に鹿島が獲得オファー 背番2“空席”の古巣へ7年半ぶり復帰か(スポニチ)

鹿島がドイツ2部ウニオン・ベルリンの元日本代表DF内田篤人(29)に獲得オファーを出したことが18日、分かった。内田はウニオン・ベルリンとの契約を半年間残しており、移籍金は約3000万円とみられる。内田は17日にリーグの冬季中断のため帰国しており、鹿島側との交渉は今後行われる予定。獲得が実現すれば、10年夏に鹿島からドイツ1部シャルケへ移籍して以来、7年半ぶりの古巣復帰となる。
内田は06年に清水東から鹿島に加入。クラブ初となる高卒ルーキーでの開幕先発デビューを果たし、3月21日の甲府戦では得点も決めた。17歳11カ月でのクラブ史上最年少得点は今も破られていない。元日本代表DF名良橋を退けて主力に定着すると、07年には名良橋から背番号2を引き継いだ。シャルケに移籍した10年以来、空席のままの背番号。復帰を待っているかという問いに、鹿島幹部は「それもあるし背負う人がいなかったから」と答えていた。
15年6月に右膝膝蓋(しつがい)腱を手術し、シャルケでは長いリハビリ生活を送った。出場機会を求めて今夏、シャルケからウニオン・ベルリンに移籍。実はこのタイミングでも鹿島では獲得が検討されたが、欧州で出場機会を増やしたいという内田の思いを優先。オファーは出さなかった。ウニオン・ベルリンでは左足肉離れの影響などもありリーグ2試合の出場にとどまった内田。再起を懸けるW杯イヤーの来季、リーグ王座奪回を目指す鹿島にとってもその価値は大きい。
◆内田篤人(うちだ・あつと)1988年(昭63)3月27日、静岡県生まれの29歳。清水東から06年に鹿島入り。鹿島では07〜09年のリーグ3連覇に貢献し、08、09年にはJリーグベストイレブンに選出された。10年7月にシャルケに完全移籍。17年8月に1年契約でドイツ2部ウニオン・ベルリンに移籍。J1通算124試合3得点。ブンデスリーガ通算104試合1得点、ドイツ2部通算2試合0得点。08年北京五輪、10年W杯南アフリカ大会、14年W杯ブラジル大会代表。Aマッチ74試合2得点。1メートル76、67キロ。利き足は右。
内田に鹿島が獲得オファー 背番2“空席”の古巣へ7年半ぶり復帰か
◆松本、FWダヴィとの契約満了を発表…3試合出場無得点と期待に応えられず(サッカーキング)

松本山雅FCは18日、FWダヴィとの契約満了を発表した。
現在33歳のダヴィは、2007年にブラジルのヴィトーリアから期限付き移籍でコンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)に加入。17ゴールを挙げる活躍を見せ、翌年完全移籍で加入した。その後、日本では名古屋グランパス、鹿島アントラーズ、ヴァンフォーレ甲府などでプレーし、2017年7月に松本に加入。しかし、明治安田生命J2リーグで3試合出場で無得点と期待された結果を残すことができず、契約満了に伴い約4ヶ月でクラブを退団することとなった。
契約満了にあたり、ダヴィは以下のようにコメントしている。
「約4ヶ月という短い期間でしたが、本当にありがとうございました。チームに貢献することができませんでしたが、久しぶりにアルウィンのピッチに立ち山雅の一員としてプレーしてみて、山雅サポーターは改めて凄いと感じましたし、選手たちにパワーを与えてくれました。これからも山雅を熱く応援してください。今後の松本山雅の活躍を願っています。またどこかで会いましょう!」
松本、FWダヴィとの契約満了を発表…3試合出場無得点と期待に応えられず
◆意外にもキャリア初の母国リーグ…元Jリーガーのパク・チュホが蔚山現代に移籍(ゲキサカ)

韓国Kリーグクラシックの蔚山現代は18日、元ドルトムントのDFパク・チュホ(30)が加入することを発表した。同選手がKリーグでプレーするのは初となる。
パク・チュホは2008年に日本へ渡り、水戸ホーリーホックでプロデビュー。鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田を経て、11年6月にスイス・スーパーリーグのバーゼルに移籍した。その後、13年7月にブンデスリーガのマインツ、15年8月にはドルトムントに活躍を場を移したが、出場機会に恵まれず、今月4日に契約を解除されていた。
意外にもキャリア初の母国リーグ…元Jリーガーのパク・チュホが蔚山現代に移籍
◆内田が帰国 移籍報道について深く言及せず(サンスポ)
ブンデスリーガ2部、ウニオン・ベルリンに所属する元日本代表DF内田篤人が17日、ウインターブレークのため成田空港着の全日空機で帰国した。けがが相次ぎ、新天地では控えに回る試合が続いている。チームの退団について報じられたが「(移籍市場が)オープンになったら毎回考えること。こういう状況だからそういう報道も出る」と移籍について深く言及はしなかった。
「プレーしたい」と来年の抱負を語った内田。オフ期間は「クラブから与えられた宿題メニューをやる。体重が増えたら罰金だから」と話した。
内田が帰国 移籍報道について深く言及せず
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