日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年9月4日火曜日

◆豊川代表レター届かず「俺はここで頑張れってこと」(ニッカン)



豊川雄太 Yuta.Toyokawa

<ベルギーリーグ:オイペン2-1スタンダール>◇1日◇オイペン

オイペンのFW豊川雄太(23)は、2-1で勝利したホームのスタンダール戦で1得点を挙げ、今季2点目を記録した。

豊川が今季2点目をマークした。0-1の後半40分、自身のシュートのこぼれ球を右足で押し込み、逆転勝利を呼び込む同点弾となった。

8月25日のムスクロン戦後に代表の招集レターが届いてないことを明かし「俺はここで頑張れってことですよ」とコメント。今年1月に移籍して以降、国内プレーオフを含めて通算18試合9得点。得点力が向上するなど、着実にステップアップしている。




◆豊川代表レター届かず「俺はここで頑張れってこと」(ニッカン)


◆鹿島のACL準々決勝第2戦、マカオ開催に変更…天津権健とのアウェイ戦(サッカーキング)






 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のweibo公式アカウントは9月3日、天津権健(中国)と鹿島アントラーズの同大会準々決勝セカンドレグについて、会場を変更すると発表した。

 天津権健と鹿島のACL準々決勝セカンドレグは9月18日、天津奥林匹克体育中心体育場にて開催予定だった。しかし今回の発表によると、会場がマカオの澳門運動場に変更となるという。キックオフは現地時間19時30分の予定。アジアサッカー連盟(AFC)の公式HP、ACLの試合開催予定一覧でも、会場は澳門運動場に変更されている。

 なお中国メディア『Sina Sports(新浪体育)』によれば、天津奥林匹克体育中心体育場が試合開催に関するAFCの規定を充足しなかったという。報道では、9月18日に天津にて世界経済フォーラムが開催されていることが指摘されており、試合開催への影響があると推測されているようだ。

 AFCの規定によれば、特別な理由によって会場を本拠地以外のスタジアムへ変更する場合には遅くとも30日前には申請を行わなければならない。しかし天津権健は期限内に申請をしなかったため、中立地での開催が決まったようだ。

 鹿島は8月28日に行われたファーストレグで、ホームで2-0と完封勝利。アウェイゴールを許さずに先勝した。クラブ史上初のベスト4進出を懸けて挑むセカンドレグは、開催15日前に会場変更が決まる事態となった。





◆鹿島のACL準々決勝第2戦、マカオ開催に変更…天津権健とのアウェイ戦(サッカーキング)




◆U21法大・上田4戦3発「プロ選手への反抗心を」(ニッカン)






アジア大会サッカー男子で準優勝したU-21(21歳以下)日本代表のFW上田絢世(20=法大2年)ら6人が2日、全体より1日早く帰国した。

ルヴァン杯や全日本大学選手権に勝ち残る選手らで、森保監督には「自チームで活躍し続けることが大事」と言われたという。決勝の韓国戦を含め4試合で3得点の上田は「『上田絢世』というサッカー選手の価値を少しずつ上げられている。プロ選手たちへの反抗心を持って、食いついていく」と誓った。





◆U21法大・上田4戦3発「プロ選手への反抗心を」(ニッカン)

◆[プレミアリーグEAST]千葉ライバル対決は流経大柏に軍配、青森山田は無敗維持:第11節(ゲキサカ)






 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018EASTは2日、第11節を行った。

 首位に立つ鹿島アントラーズユース(茨城)は柏レイソルU-18(千葉)と対戦。先制直後にオウンゴールで追いつかれたが、FW赤塚ミカエル(3年)が2ゴールを挙げるなど5点を奪い、5-2で快勝。2015年大会以来の優勝にまた一つ前進した。

 市立船橋高と流通経済大柏高との千葉ライバル対決は、終盤に2点を記録した流経大柏が完封勝ち。富山一高(富山)と対戦した青森山田高(青森)は、FW小松慧(3年)の2ゴールなどにより4-0で快勝。開幕からの無敗(5勝6分)をキープした。

【第11節】
(9月2日)
[富山一高グラウンド]
富山一 0-4 青森山田
[青]武眞大(38分)、檀崎竜孔(54分)、小松慧2(88分、90分+5)

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 0-2 流経大柏
[流]木村聖(81分)、オウンゴール(84分)

[日立柏総合グラウンド(人工芝)]
柏U-18 2-5 鹿島ユース
[柏]オウンゴール(14分)、奥田陽琉(90分+3)
[鹿]増崎大虎(13分)、赤塚ミカエル2(45分+1、79分)、佐々木翔悟(64分)、前田泰良(84分)

[東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝)]
FC東京U-18 1-1 磐田U-18
[F]芳賀日陽(87分)
[磐]三木直土(15分)

[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 0-0 清水ユース





【第12節】
(9月8日)
[清水総合運動場陸上競技場]
清水ユース 15:00 柏U-18

(9月9日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流経大柏 11:00 青森山田

[東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝)]
FC東京U-18 14:00 富山一

[磐田スポーツ交流の里ゆめりあ]
磐田U-18 15:00 鹿島ユース

[浦和駒場スタジアム]
浦和ユース 17:00 市立船橋

※日程は3月発表、変更の可能性あり


◆[プレミアリーグEAST]千葉ライバル対決は流経大柏に軍配、青森山田は無敗維持:第11節(ゲキサカ)



◇日本代表、山口と大島がケガのため不参加に…代わって天野と守田を初招集(サッカーキング)


天野純、守田英正


 JFA(日本サッカー協会)は2日、日本代表メンバーの選手変更を発表した。

 山口蛍(セレッソ大阪)と大島僚太(川崎フロンターレ)がケガのため不参加に。代わって天野純(横浜F・マリノス)と守田英正(川崎フロンターレ)を招集することを発表した。

 A代表初選出となった天野はクラブ公式HPで、「日本代表に追加招集していただき、とても嬉しく思います。これまでF・マリノスで積み上げきた事が認められたからこその招集だと思うので、自信を持って合宿に臨みたいと思います」とコメントを発表した。

 また、同じくA代表初選出となった守田は、「日本代表は常に目指している場所です。今回、森保監督が就任され、初めての代表がスタートする中でのメンバーに入れたことを嬉しく思います。しっかり自分の特徴をアピールしていきたいと思います。フロンターレの代表として頑張ってきます」と意気込みを語った。

 日本は9月7日にチリ代表と、11日にはコスタリカ代表と対戦する。





◇日本代表、山口と大島がケガのため不参加に…代わって天野と守田を初招集(サッカーキング)



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