日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2016年1月14日木曜日

◆船山祐二がタイから東京Vに完全移籍、3年ぶりJ復帰(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?180985-180985-fl



 東京ヴェルディは13日、タイのエアフォース・セントラルFCからMF船山祐二が完全移籍で加入することを発表した。

 3年ぶりのJリーグとなる船山はクラブを通じて「名門東京ヴェルディが復活するために、自分の持っている全ての力を注ぎたいと思います。そして、久しぶりにJリーグでプレーできることが今から楽しみです。サポーターの皆さん、よろしくお願いします!年末に一緒にJ1昇格を喜びましょう!」とコメントしている。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●MF船山祐二
(ふなやま ゆうじ)
■生年月日
1985年1月19日
■身長/体重
176cm/72kg
■出身地
千葉県
■経歴
柏U-15-習志野高-流通経済大柏高-流通経済大学-鹿島-C大阪-鹿島-山形-福岡-アーミー・ユナイテッドFC(タイ)-エアフォース・セントラルFC(タイ)

◆国内3冠狙う J1鹿島新体制発表(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14526089088831

鹿島に新加入する町田浩樹、田中稔也、永木亮太、平戸太貴、垣田裕暉の各選手(左から)=県立カシマサッカースタジアム、村田知宏撮影

サッカーのJ1鹿島は12日、鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで今季の新体制を発表し、新加入選手の会見を開いた。7年ぶりのリーグ優勝をはじめ、国内タイトル3冠を狙う。

新スローガンは「Football Dream(フットボールドリーム) ともに」。クラブ創設25周年を迎える今季、創設当初からのテーマをあらためてメーンスローガンに掲げた。井畑滋社長(63)は「われわれを支えてくれている方々と同じ夢を見る、という揺るぎなきテーマをベースに新たな領域へ歩み出す」と述べた。

新加入はJ1湘南からMF永木亮太(28)など完全移籍が3選手、期限付き移籍が1選手、期限付き移籍からの復帰が1選手。新人は鹿島ユースから昇格したDF町田浩樹(18)=つくば市出身=とMF平戸太貴(18)=ひたちなか市出身=ら4選手で、計9人。チームは18日から2月5日まで宮崎市内でキャンプを行う。


【今季の体制】

◇選手▽GK (1)櫛引政敏(21)曽ケ端準(29)川俣慎一郎(31)小泉勇人▽DF (3)昌子源(5)青木剛(14)黄錫鎬(16)山本脩斗(17)ブエノ(22)西大伍(23)植田直通(24)伊東幸敏(28)町田浩樹▽MF (6)永木亮太(7)カイオ(8)土居聖真(10)柴崎岳(13)中村充孝(20)三竿健斗(25)遠藤康(26)久保田和音(30)大橋尚志(32)杉本太郎(35)平戸太貴(36)田中稔也(40)小笠原満男▽FW (9)ジネイ(15)高崎寛之(18)赤崎秀平(34)鈴木優磨(37)垣田裕暉

◇コーチングスタッフ▽監督 石井正忠▽コーチ 大岩剛、柳沢敦、羽田憲司(新)▽GKコーチ 古川昌明▽テクニカルスタッフ 小杉光正

◇チームスタッフ▽マネジャー 高田優二、大川一樹▽通訳 高井蘭童、川窪匡哉、李康行

◇メディカルスタッフ▽チームドクター 山藤崇、関純、宮川俊平、石井朝夫、春日正照、松永怜▽フィジオセラピスト ロドリゴ、塙敬裕(新)▽トレーナー 橋本敏広、奥田哲也、中田健一(新)

◇強化部▽常務取締役強化部長 鈴木満▽強化担当部長 山崎勇次▽強化担当 吉岡宗重▽チーム管理担当部長 長石博之▽スカウト担当部長 椎本邦一▽スカウト担当 長谷川祥之
※丸数字は背番号、白抜き数字は新加入または期限付き移籍から復帰。(新)は新任。

◆GK櫛引 救った好セーブ!努力の成果を大事な初戦で発揮(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/01/14/kiji/K20160114011854300.html

U―23アジア選手権1次リーグB組  日本1―0北朝鮮 (1月13日  カタール・ドーハ)

<日本―北朝鮮>前半、セーブするGK櫛引

 GK櫛引は持ち前の鋭いシュートストップで完封発進に貢献した。後半17分には、相手の強烈なミドルシュートを好セーブしてピンチを救った。

 プロ入り後、居残り練習をすることはほぼなかったが、五輪予選が始まった昨季から意識が変化。昨季所属していた清水では、出番なしに終わるとアダウトGKコーチに「練習したい」と申し出てクラブハウスで黙々と練習を敢行した。努力の成果を大事な初戦で発揮した。

◆鹿島の背番10柴崎が継承 契約切れ金崎は退団濃厚(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1591456.html

鹿島の背番10柴崎が継承 契約切れ金崎は退団濃厚

 鹿島伝統の10番をMF柴崎岳(23)が受け継いだ。鹿島は12日、カシマスタジアムで新体制を発表。初練習後、柴崎は「番号にこだわりはないと言っていたけど、いざこうなると身が引き締まる思い。責任も感じるし、クラブからの愛情も感じる。また違った気持ちでやれる」と、Jリーグ開幕時のジーコから始まり、昨季限りで退団した本山まで受け継がれてきた伝統の重みを語った。

 また、発表された今季のメンバーにFW金崎の名前はなく退団の可能性が高まった。昨季はポルトガル2部ポルティモネンセから期限付き移籍し10日に鹿島との契約が切れた。完全移籍の話を進めたが金崎は欧州志向が強く、クラブ幹部は「(期限は)1月31日まであるけど可能性低いと思う」と話した。J2東京VからU-23日本代表MF三竿を獲得するなど現時点では31人のメンバーで、7年ぶりのリーグ王者を目指す。

◆植田 守役が主役弾!守備でもCBで完封貢献(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/01/14/kiji/K20160114011854220.html

U―23アジア選手権1次リーグB組  日本1―0北朝鮮 (1月13日  カタール・ドーハ)

ゴールを決めた植田

 守備の要の植田が、虎の子の1点を奪った。前半5分、山中の右CKにファーサイドで待ち構える。フリーになり、右足インサイドボレーでゴール左隅にねじ込んだ。手倉森ジャパン出場20試合は鈴木と並んで最多タイ。待望の手倉森ジャパン初得点を確認すると、両手を広げてベンチへ走りだし、控え選手のつくった輪に飛び込んだ。

 「セットプレーで1本狙っていた。やる前から(非公開練習で)確認していた形。いいボールが入ったので、あとは僕が決めるだけだった」。日本を勢いづける有言実行の一撃だった。

 中学時代にテコンドーで世界大会に出場した経験もある好素材。だが、昨季の鹿島では石井監督就任以後、出番が激減した。一時はセンターバックの5番手まで序列を下げた。チームはナビスコ杯で優勝したが、完全に蚊帳の外。「俺、何やってんすかね」と関係者に漏らしたこともあった。今冬には複数のJクラブからオファーを受けたが、残留を決断。大いに悩んだが「外されて気づくこともたくさんあった。この壁を乗り越えない限り成長はない。レギュラーを獲って成長したい」。決心の裏には、リオ五輪本大会で活躍するという大きな目標がある。

 昨年12月30日に石垣島合宿を終え、その足で帰省した。地元・熊本で小学校や中学校時代に世話になった関係者へあいさつに回った。そこで今大会への激励も受けた。初詣は熊本市内の健軍神社に行った。「勝負の神様が祭ってあるんです。お願い?言わずもがなですよ」。もちろん、6大会連続五輪切符獲得を祈願していた。

 本職の守備では、シンプルに放り込んでくる相手に対し、空中戦で強さを発揮。無失点に導き「相手が蹴ってきてくれたので楽しかった」と言ってのけた。「全ての試合でゼロを目指してやっている。勝てたのはかなり大きい。次につなげていければ」。岩波とツインタワーを形成する背番号5が、次戦もゴール前で立ちはだかる。

 ◆植田 直通(うえだ・なおみち)1994年(平6)10月24日、熊本県生まれの21歳。中学時代はテコンドーで日本王者となり、世界大会に出場。大津高でサッカーを本格的に始め、高さとスピードを買われDFに転向してレギュラーに定着。13年に鹿島に入団し、J1通算32試合1得点。11年U―17W杯では1次リーグのアルゼンチン戦で1得点。15年アジア杯でA代表初選出。1メートル86、77キロ。利き足は右。 

◆U23植田「全員のゴール」開始5分で千金先制V弾(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/u23/news/1591865.html

U23植田「全員のゴール」開始5分で千金先制V弾

<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:U23日本1-0U23北朝鮮>◇13日◇1次リーグB組◇ドーハ

 U-23日本代表DF植田直通(21)が、先制V弾を決めた。前半5分、DF山中亮輔(22)の右CKをファーサイドで待ち受け右足で突き刺した。貴重な1点を最後まで守りきり、白星スタートを飾った。

 植田は「硬い試合だったけど勝てたことがかなり大きいことなので次つなげていければいい。初戦硬い試合セットプレー1本を狙っていたのでよかったです。全員で乗り越えていこうとチームで言っていた。全員のゴールなので、みんなで喜びたくて走っていきました」とベンチで喜びを分かち合った。

 守備でも何度もはね返し続け「僕の強みでもあるし、楽しかった。北朝鮮には負けてきたんでリベンジできてよかった」。U-16アジア選手権、U-19アジア選手権と負けてきた相手に勝ち、喜びもひとしおだった。

◆苦しんだ末の初戦白星…決勝点のDF植田直通「守備は楽しかった」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160114/391191.html



 U-23日本代表は13日、AFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)のグループステージ初戦でU-23朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。

 同試合で決勝点を挙げた鹿島アントラーズDF植田直通は試合後、自身のゴールについて「セットプレーは『決めてやる』という気持ちでやっていた。フェイントをかけて(ゴール前に)入ったら、ボールが良かった。あとは決めるだけでした」と振り返り、「あんまり覚えていないです。(ボールが)来て、決めたという感じでした」と回想した。

 ゴール後、チームメイトから叩かれて祝福されたことについては「みんな、荒いですね」と言いつつ、「全員で戦っている。あんな風にみんなで喜びたかった」と、ベンチへ駆け寄った理由を明かした。

 先制後は北朝鮮に押し込まれる時間が長かったが、植田は「北朝鮮の映像は見ていたので、はね返すだけでした。まだ課題が多いですね。相手の精度が高かったら、得点になっていたと思う。そこが課題です」と話し、守備について「辛かったか」と問われると、「いや、楽しかったです。(長いボールを)蹴ってきてくれて、そっちのほうが得意なので。あとはセカンドボールを拾うことが課題。次に活かしたい」と、次戦を見据えた。

 U-23日本代表は次戦、16日にU-23タイ代表と対戦する。

◆北朝鮮に苦戦も決勝弾でチームに貢献…DF植田直通「全員のゴール」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160114/391150.html



 U-23日本代表は、13日に行われたAFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)のグループステージ初戦でU-23朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。試合後にDF植田直通がインタビューに応じた。

 試合は開始5分、右CKからファーサイドの植田が右足ボレーを突き刺し、先制点を決めた。「初戦で堅い試合になるってことは分かっていた。セットプレーで一本狙っていたので、そこで取れて良かったです」と試合後に語った植田は、狙い通りのゴールを挙げると、ベンチに駆け寄り、チームメイトと喜びを分かち合った。

「全員で乗り越えていこうってみんなで言っていた。全員のゴールだと思うので、全員で喜びたかったので走って行きました」

 幸先良く先制した日本だが、その後は追加点が遠く、後半に入ると北朝鮮の猛攻に遭う。しかし我慢強く守り切り、1-0で初戦を制した。完封に貢献した同選手は、「僕が跳ね返すしかないっていう気持ちでやっていたので、そこだけ集中してやってました」と振り返り、「勝てたことがかなり大きいことなので、次に繋げていけたら良いなと思います」と勝利を喜んだ。

 日本は、16日にグループステージ第2節でU-23タイ代表と対戦する。植田は「改善する部分はまだたくさんあるので、中2日でしっかり改善して挑みたいと思います」と2連勝へ意気込みを語った。

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事