
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年10月29日木曜日
◆内田篤人氏がルヴァン杯決勝のアンバサダーに就任!「僕が国内で唯一取ったことのないタイトル」(GOAL)

【国内サッカー ニュース】2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝の柏レイソルvsFC東京は、11月7日に国立競技場で行われる。
Jリーグは28日、内田篤人氏が2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝のアンバサダーに就任したことを発表した。
11月7日(土)に開催される今シーズンのルヴァン杯決勝。柏レイソルとFC東京によるタイトルを争う一戦は、国立競技場で13:05にキックオフを迎える。
この試合のアンバサダーには、鹿島アントラーズやドイツの強豪シャルケなどで活躍し、今年8月に現役引退を決断した内田氏が就任。Jリーグの伝えるところでは、各種プロモーション活動を通じて決勝の盛り上げに協力していくこととなる。
就任に際し、内田氏は「実は、ルヴァンカップは僕が国内で唯一取ったことのないタイトルで、選手としてはもう二度と取ることが出来ないので残念ですが、決勝のアンバサダーという立場から歴史あるこの大会を盛り上げて行ければと思います」と大会への思いをコメント。
続けて、決勝を戦う2チームに向けて「今年はいつもと違うシーズンで非常にタイトなスケジュールの中、勝ち上がってきた両チームには決勝では本当に良い戦いをして欲しいという思いです。一発勝負の世界なので一つ一つのプレーが全て結果につながります」とエールを送る。
そして、Jリーグファンに向けては「見逃す事なく最後まで選手たちの勇姿を一緒に応援しましょう!」と呼び掛けた。
◆【鹿島】目を見張るパフォーマンスが続くファン・アラーノ。好調の要因は?(サッカーダイジェスト)

「チームがフィットしてきたと思います」
ここ最近のファン・アラーノのパフォーマンスは、際立つものがある。持ち前のテクニックを駆使して敵を翻弄し、攻撃を組み立て、ビッグチャンスを演出する。以前はプレーの正確性を欠き、流れを止めるようなシーンが目についたが、そうした姿はあまり見られなくなった印象だ。
好調の要因を、J・アラーノはチームとしての充実ぶりに見出す。
「チームがフィットしてきたと思います。GKの沖選手から始まり、CBも安定してきて、また我々攻撃陣は前から相手に制限をかけたりすることで、みんなが上手く活躍できるようになってきました」
チーム全体で統一感のある戦いができるようになってきた。その土台がしっかりとすることで、「個の技術の高さだったり、能力が上がってくると思う」とJ・アラーノは語る。
「みんなが良い状態になってきたところで、チームとしての組織が安定してきて、それぞれの特長を出せるようになってきました」
その組織力がさらに高まってくれば、J・アラーノもこれまで以上に持てる技術を存分に発揮して、攻撃に“違い”をもたらしてくれるはずだ。
次節は、勝点45で並ぶ名古屋をホームで迎え撃つ。
「この名古屋戦の結果によって、今後の展望が変わっていくと思います」
現在、5位の名古屋は6位の鹿島より1試合消化試合が少ないだけに、是が非でも勝ちたいところだ。ラストスパートに弾みをつける意味でも勝負どころとなるゲームで、J・アラーノはチームに歓喜を呼び込むプレーを見せられるか。期待したい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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