
日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年8月9日日曜日
◆武藤、師匠柳沢の教えでデビュー2戦連発目指す(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1519675.html
【武漢(中国)7日】男子日本代表のMF武藤雄樹(26=浦和)が、師と仰ぐ元日本代表FW柳沢敦氏(38=鹿島コーチ)のエールに応える。ともに11年から14年まで仙台に在籍し、武藤にとって柳沢は点取り屋の極意を教えてくれた人。2度のW杯に出場した万能型アタッカーの教えを胸に、出場が濃厚な明日9日の東アジア杯最終戦・中国戦で、史上5人目の代表デビュー2戦連発(出場試合)を目指す。
2日の北朝鮮戦で代表デビュー弾を決めた武藤に、師匠からエールが届いた。
柳沢氏 ここからの積み重ねが大事。攻撃を仕掛ける部分は自分より全然うまかったし、代表でも貴重。思う存分これからも特長の仕掛けを発揮してほしい。
ともに11年から4季、仙台でプレーした。今はライバルクラブの指導者となった恩人からの、垣根を越えたメッセージ。受け取った武藤は「うれしいですね。ヤナギさんの動きを見て学び、盗んで、自分は成長してきたので」と感謝する。
入団1年目の武藤はドリブル一辺倒だったが、日本屈指の万能型FWだった柳沢氏と出会い、パスを引き出す動きの質が向上した。周囲と連動して生かし生かされる技術、オフ・ザ・ボールの動き、周囲への目の配り方。練習や試合で細かくアドバイスしてくれた。
仙台時代は柳沢氏が先発し、武藤と途中交代することが多かった。そこが飛躍の助走になったと柳沢氏は見る。「少しずつ出番をもらう下積み時代があったから今がある」。短い時間、少ないチャンスで結果を求められる日々に向き合ってきた武藤。浦和に移籍した今季、リーグ戦9得点+代表1得点。計10点のうち9点をワンタッチで決めてきた。その勝負強さも、国際Aマッチ58試合17得点の師匠から学んだものだった。
史上最速の開始3分でデビュー弾を決めてから中5日。韓国戦を休み万全に仕上がった武藤は、中国戦での先発復帰も予想される。デビュー2戦連発(出場試合)となれば史上5人目。「自信がついた。もちろん次も狙っていく」というゴールで勝利に導き、柳沢氏への恩も返す。【木下淳】
◆[DFB杯]大迫がアシスト記録、ケルンは新加入FWのハットトリックで快勝(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?169225-169225-fl
DFBポカール(ドイツ国内杯)の1回戦が8日に行われた。FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはメッペン(4部)と対戦し、4-0で勝利した。大迫はスタメン出場、長澤はベンチ外だった。
開始1分にホッフェンハイムから加入したFWアントニー・モデステのゴールで先制したケルンは、同27分にもモデステがPKを決めてリードを広げる。
後半に入ると34分に大迫も魅せる。右サイド深くでパスに反応するとクロスを入れてモデステの3点目をアシスト。同42分にはFWジモン・ツォラーが得点し、快勝で2回戦に進んだ。
DF内田篤人の所属するシャルケはデュイスブルク(2部)と対戦し、5-0で勝利した。オフに右ひざを手術した内田は、ベンチ入りしていない。
◆ケルン大迫はトップ下起用か…アピールに苦戦で今季も定位置争いへ(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150808/338199.html
ケルン所属のFW大迫勇也(左)とMF長澤和輝(右) [写真]=Getty Images
ドイツは、7日のDFBポカール1回戦で今シーズンが開幕。FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンは、8日に4部リーグのSVメッペンと対戦する。シーズン初戦を前に、ケルンの地元紙『Kölner Stadt Anzeiger』が、各選手のレギュラーチャンスを予想する記事を掲載した。
ケルン加入1年目の昨シーズンは終盤になって結果を残し、2年目の今シーズンはキーマンとして名前の挙がることも多かった大迫。昨シーズン終了直後には、ペーター・シュテーガー監督も、「来シーズン(2015-16シーズン)のケルンをけん引してくれる選手であることを見せてくれたね」と大きな期待を寄せていた。だが、同紙の予想では、プレシーズンに思うほど結果が残せなかったことから、レギュラー当確とはならなかった。
「この日本人選手はプレシーズン・マイスターではないようだ。去年の夏と同じく今年も存在感が次第に小さくなっていった。昨年はワールドカップの疲労があったが、今年は説明がつかない。現時点では他の選手の方が明らかに目立っており、大迫は最前線のフォワードではなくトップ下、攻撃的MFとして考えられている。そして、そのポジションでは、ミロシュ・ヨイッチ、ヤニック・ゲルハルトがリード」
同紙は、開幕前期間の大迫のパフォーマンス低下を指摘。FWアントニー・モデストとFWフィリップ・ホジナーの両新戦力に押し出される形で、攻撃的MFでのポジション争いからのスタートになるとしている。
一方の長澤には、より厳しい見方が向けられた。
「ポーランドのクラブとのテストマッチで決勝点を決めた以外は、アピールできず。現時点ではファーストチョイスには入っておらず、加えて真ん中はミロシュ・ヨイッチ、大迫、ヤニック・ゲルハルト、ケヴィン・フォクトと競争が激しく、サイドはレオナルド・ビッテンコートとマルセル・リッセがスタメンに当確している」
大迫も加わった攻撃的MFのポジション争いでは、かなりの苦戦を強いられることが予想されている。これを裏付けるように、長澤は8日の今シーズン初戦となるSVメッペン戦の遠征メンバーから外れたことが明らかとなっている。
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