日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年12月25日金曜日

◆高校サッカー漫画「DAYS」恩返しプロジェクト発表!第1弾はキャラクター人気投票(ゲキサカ)






 23日、週刊少年マガジン編集部(講談社)は、「ありがとう高校サッカー 『DAYS』最後の恩返しプロジェクト」の実施を発表した。長い連載を支えてくれた読者への恩返しプロジェクトになっている。

 第1弾として、『DAYS』のキャラクター人気投票の実施する。「週刊少年マガジン」で連載中のサッカー漫画『DAYS』は、マンガ情報サイト「アル( https://alu.jp/ )」とコラボし、Twitter上でキャラクター人気投票を開催。投票は、「 #DAYS人気投票 」のハッシュタグを付けてつぶやくだけで完了する。1日に複数回ツイートすることも可能で、素敵なコメントは、3月17日(水)発売の単行本42巻特装版に付く小冊子で紹介を予定している。また、上位3キャラクターは、講談社本社の横断幕に登場する。


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◆苦労したシーズン過ごし、MF相馬勇紀が再認識した「自分の強み」(ゲキサカ)






 納得のいくシーズンを過ごしたわけではない。しかし、その中でU-23日本代表候補MF相馬勇紀(名古屋)は、自身の強みを改めて確認できたという。

 今季、期限付き移籍していた鹿島から名古屋に復帰。開幕スタメンを飾った。しかし、新型コロナウイルスの影響で中断をはさんだシーズンで定位置を確保し切れず。31試合に出場しながらも途中出場が16試合。ゴール数は2に終わり、「結果が全然出ていないのは悔しいし、まだまだ足りないところ」と唇を噛む。

 名古屋で「苦労した時期もあった」1年となったが、「多くのことを学べた」と振り返る。そして、「1対1の個の強さが自分の強み」だと再認識したという。

「改めて自分の特徴を再認識できたことが一番学べたこと。やっぱり僕が得意としているのは1対1で仕掛けて相手を剥がすことと、1対1の守備で相手からボールを奪えること。突破という自分の武器は絶対に負けないと意識して、これから先のサッカー人生もやっていきたい」

 26日には関東大学選抜との練習試合が控えている。再認識した強みを発揮して、アピールを成功させたいところだ。

(取材・文 折戸岳彦)


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◆先制ゴール演出のU-19日本代表候補MF荒木遼太郎、同世代に刺激「負けていられない」(ゲキサカ)






[12.23 練習試合 U-19日本代表候補 2-0 慶應義塾大]

U-19日本代表候補MF荒木遼太郎(鹿島)は慶應義塾大とのトレーニングマッチで後半開始から右サイドハーフでプレーし、先制点を演出。0-0で迎えた後半24分、荒木の絶妙なフィードで抜け出したMF小田裕太郎(神戸)がPA左ゴールライン際から折り返し、FW斉藤光毅のゴールにつながった。

「得点シーンは真ん中で崩して、コンビネーションで4、5人が関わりながらゴールを取れた。短い練習期間で合わせて出来たので良かった」。膠着した時間帯が続いたが、サイドに張るだけでなく、流れの中で内側のポジションに入り、狭いスペースでも巧く崩しに関わった荒木。終盤は3バックへの変更でシャドーの一角に上がり、2-0の勝利に    貢献した。

 今季、東福岡高から鹿島に入団。ルーキーイヤーはコンスタントに試合に絡み、J1リーグ26試合出場2ゴール3アシストと存在感を示した。「自分の100%が出せない試合もあって、悔しい年になった」と貪欲に語るが、「試合を重ねていくうちにドリブルが自信になっていった」と、来季につながる手応えもつかんでいる。

 この日1ゴール1アシストの斉藤は今冬、ベルギー2部ロンメルへの完全移籍が決定。自身も将来的な海外挑戦を意識するが、「鹿島でしっかりと結果を残して、この代表チームでアジア予選メンバーに選ばれて、活躍してから」。同世代に刺激を受けつつ、来年3月のU-19アジア選手権、そしてU-20ワールドカップを見据え、「負けていられないなと思っています」と野心を燃やす。

(取材・文 佐藤亜希子)




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◆鹿島がオファー撤回したMFピトゥカ、サントスへの不満明かす「敬意を払われずに扱われたことが悲しい」(超WORLDサッカー!)






サントスのMFディエゴ・ピトゥカ(28)が、移籍交渉に応じなかったクラブを批判した。ブラジル『グローボ』が伝えた。

ピトゥカには、鹿島アントラーズが興味を寄せており、サントスへ獲得のオファーを提示。1度目は120万ドル(約1億2400万円)を提示したものの、サントスがオファー金額が低すぎるとして拒否。鹿島は、金額を上げ160万ドル(約1億6500万円)の再オファーを出していた。

しかし、サントスのオーランド・ロロ社長がピトゥカの売却について審議評議会で議題にしないように動いた結果、売却の意思決定を先延ばしに。その結果、鹿島がオファーを撤回する事態となっていた。

この件を受けて、ピトゥカ本人はクラブの対応に不満を抱えている様子。自身の気持ちを綴っていた。

「子供の頃からの心のクラブであるサントスへの愛情と献身を誰もが知っているし、僕もプロだと誰もが理解していると思う」

「僕は生計を立てており、サントスだろうと、他のクラブであろうと、給与が延滞または遅延されても、常に献身性とプロ意識を持って、ここでプレーすることで家族を支えている」

「僕はサントスの責任者たちから敬意を払われずに扱われたことを悲しく思っている。リベルタドーレス決勝を目指し、頭を上げて仕事を続けているけど、サントスの利益を得る人々に、このユニフォームを着て僕がした全てのことをリスペクトし、配慮するようにお願いしたい」

ピトゥカだけでなく、サントスは選手への給料の遅延が起こっている一方で、コパ・リベルタドーレスで勝ち上がって得られる報酬でそれを賄おうと考えているとのこと。そのため、鹿島への移籍の話を先送りにし、コパ・リベルタドーレスでピトゥカをプレーさせることを選択したようだ。

なお、鹿島は12月中の合流を望んでいると報じられていたが、サントスの経営陣は2021年から交代する。その際に、風向きが変わる可能性はゼロではないかもしれない。




◆鹿島がオファー撤回したMFピトゥカ、サントスへの不満明かす「敬意を払われずに扱われたことが悲しい」(超WORLDサッカー!)




◆嗅覚の冴え渡るストライカー 剥き出しの情熱が魅力の徳島の点取り屋【J2からの推薦状】(FOOTBALLZONE)






FW垣田裕暉(徳島ヴォルティス):J1昇格へと導いた泥臭いストライカー


 J2での活躍を経てJ1へと飛躍する選手は、近年では毎シーズンのように生まれている。本企画では「J2からの推薦状」と題し、次にそのような飛躍を遂げる可能性のある“スター候補生”たちを紹介していく。

   ◇   ◇   ◇

 情熱を剥き出しにするプレーが、垣田裕暉という男の魅力だ。迫力を持ってゴール前に飛び込み、ここぞのチャンスでパワーを注ぎ込む。泥臭さのあるスタイルで今季は17得点を記録し、徳島ヴォルティスをJ1昇格へと導く活躍を見せた。

 垣田は鹿島アントラーズの下部組織から2016年にトップチーム昇格。1年目はわずか3試合の出場にとどまり、翌年からはツエーゲン金沢への期限付き移籍を決断した。そこで先発に定着すると90分間、献身的なハードワークからゴールを狙うスタイルで活躍。在籍3年間で20得点を挙げ、金沢のエースにまで登り詰めた。そして今季、徳島に期限付き移籍してさらなる成長を遂げ、キャリアハイとなる17得点を奪取。得点ランキング日本人2位(1位はディサロ燦シルヴァーノ/北九州)の堂々たる成績を残した。

 熱い気持ちを前面に出すのが垣田の特徴だが、今季はゴールへの嗅覚が冴え渡っていた。特に光ったのは、ワンタッチでゴールを射抜くための駆け引きとポジションニング。必ずDFの前に潜り込み、ワンタッチでシュートを打てる状況を生み出す能力が際立った。

 その特徴をフルに発揮したのが、第33節栃木SC戦(2-0)のゴールだろう。相手が首を振って垣田を確認した直後、スピードアップしてDFの視界から消え去り、クロスボールに飛び込んでニアで合わせる。緩急のある動き出しでDFを出し抜く素晴らしい得点シーンだった。また、J1昇格を決めた第41節大宮アルディージャ戦(1-0)では、打点の高いヘッドで決勝弾を挙げるなど、大一番でチームを勝利に導く活躍も見せた。今季を通して、選手として大きな成長を遂げたと言っていいだろう。

 J2の舞台で経験を重ねながら、FWとして徐々にスケールを大きくしてきた垣田。来季は徳島での継続や鹿島への復帰の可能性も含め、いずれにせよJ1でプレーすることになるだろう。ゴール前での仕事に関してはJ2トップクラスの力を示してきただけに、J1のDFたちを相手に、どこまで培ってきたものを出せるのかに注目したい。




◆嗅覚の冴え渡るストライカー 剥き出しの情熱が魅力の徳島の点取り屋【J2からの推薦状】(FOOTBALLZONE)





◆“常勝軍団”鹿島の41歳GK曽ケ端が現役引退を発表 地元クラブで23年「すべてが財産です」(FOOTBALLZONE)






J1歴代5位の533試合に出場、国内三大タイトルを合計16個獲得


 J1の鹿島アントラーズは24日、元日本代表GK曽ケ端準が2020シーズン限りで現役を引退すると発表した。

 1979年生まれの曽ケ端は、98年の加入以来、鹿島一筋23シーズン在籍。J1リーグ歴代5位となる通算533試合に出場し、J1リーグ7回、リーグカップ5回、天皇杯4回を制し国内三大タイトルを合計16個手にするなど、輝かしいキャリアを歩んだ。

 また日本代表としても国際Aマッチ4試合に出場。オーバーエイジとして2004年アテネ五輪にも出場している。

 曽ケ端は鹿島を通じて「僕は鹿嶋で生まれ育ち、このまちに鹿島アントラーズが誕生し、始まりは一人のサポーターでした。それがユースに入り、プロになり、一つのクラブでここまで長くプレーできるとは想像もしていませんでした」とコメント。「鹿島アントラーズで獲得した数多くのタイトル、ともに戦った監督、選手、スタッフ、フロント、パートナー、自分と関わってくれた指導者、いつも支えてくれた両親、兄、妻、子どもたち、そしてファン、サポーターの方々、すべてが財産です。このクラブで勝利のためにプレーし、引退できることを、心から嬉しく思います。23年間、ありがとうございました!」と感謝の言葉で締め括っている。

 “常勝軍団”鹿島を支えた名手がまた1人、スパイクを脱ぐことになった。

(Football ZONE web編集部)




◆“常勝軍団”鹿島の41歳GK曽ケ端が現役引退を発表 地元クラブで23年「すべてが財産です」(FOOTBALLZONE)





◆「始まりは1人のサポーターでした」鹿島ひと筋23年、GK曽ケ端準が引退を発表(サッカーダイジェスト)






獲得したタイトルは「17」





 鹿島アントラーズは12月24日、クラブひと筋23年、41歳のGK曽ケ端準の引退を発表した。

 茨城県出身で鹿島ユースから1998年にトップチームに昇格した曽ケ端は、2001年に高桑大二朗に代わってレギュラーの座を奪うと、以後2017年まで正GKとして活躍。08年から14年までの7シーズンはフル出場を果たしていた。

 また、クラブが獲得した20のタイトルのうち、17のタイトルに貢献。J1リーグを7度制したのをはじめ、ルヴァンカップは5回、天皇杯は4回、そしてACLでも優勝を果たした。

 個人としても、2001年のリーグカップのニューヒーロー賞、02年はベストイレブン、03年はフェアプレー賞の個人賞も受賞。

 日本代表にも招集され、2002年の日韓ワールドカップと、オーバーエイジで出場した04年のアテネオリンピックと大舞台も経験している。

 そんな曽ケ端は、クラブを通して以下のようにコメントした。

「今シーズン限りで、現役生活を終えることを決めました。僕は鹿嶋で生まれ育ち、このまちに鹿島アントラーズが誕生し、始まりは1人のサポーターでした。それがユースに入り、プロになり、1つのクラブでここまで長くプレーできるとは想像もしていませんでした。鹿島アントラーズで獲得した数多くのタイトル、ともに戦った監督、選手、スタッフ、フロント、パートナー、自分と関わってくれた指導者、いつも支えてくれた両親、兄、妻、子どもたち、そしてファン・サポーターの方々、すべてが財産です。このクラブで勝利のためにプレーし、引退できることを、心から嬉しく思います。23年間、ありがとうございました!」

 世界的にも少なくなってきた“ワンクラブ・マン”の大ベテランが下した決断に敬意を表したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆「始まりは1人のサポーターでした」鹿島ひと筋23年、GK曽ケ端準が引退を発表(サッカーダイジェスト)


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