
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年5月8日金曜日
◆神様・ジーコが記者のノートに書いた「1009」の意味とは?(東スポweb)

カープおもしろ回文まちがい探し(2020年度版) ([テキスト] カープドリルシ...
【多事蹴論(2)】「サッカーの神様」と呼ばれた元ブラジル代表MFジーコ氏(67=現J1鹿島テクニカルアドバイザー)は、現役時代に世界的なスーパースター選手として大活躍し、その名を知らしめた。
ブラジル代表の10番を背負ってソクラテス、トニーニョ・セレーゾ、パウロ・ロベルト・ファルカンとともに形成した中盤は「黄金のカルテット」としてサッカー界を席巻。イタリア1部ウディネーゼ時代にはフランス代表エースのFWミシェル・プラティニと激しい得点王争いを繰り広げた。1989年に引退するも91年に現役復帰。Jリーグ入りを目指す住友金属(現鹿島)入りし、世界を驚かせた。
そんなジーコ氏は主にブラジル1部フラメンゴで活躍した。推定3500万人ものサポーターがいるという同国最大の人気クラブだが、ジーコ氏は引退した今でもファン全員にサインを書くことが目標なのだという。だからこそ、どんな場面でも求められれば、ほぼ断らない。あるとき、サンドラ夫人とともにショッピングセンターに買い物へ出掛けたときに“事件”は起きた。
熱心なフラメンゴファンからサインを求められると、周囲にいた買い物客もジーコ氏の元へ殺到し、あっという間に黒山の人だかり。パニック寸前となると「みんなに書くから、邪魔にならないようにきちんと並んで」と、ジーコ氏は一人ひとりに“神対応”。そのまま1時間が経過したが、取り残されたサンドラ夫人はあきれ果てて1人で帰宅したという。結局、約2時間半もサインに費やしたところで夫人の不在に気付き、家に帰って平謝りしたそうだ。
ジーコ氏は2002年の日韓W杯後、日本代表監督に就任。中田英寿や中村俊輔、小野伸二、稲本潤一とスター選手をチームの中心に置き、人気を集めたが、その中でも指揮官の存在感は別格。当時世界的スーパースター、イングランド代表デービッド・ベッカムがジーコ氏にサインをもらいに来たほどだ。
日本代表の海外遠征でも、選手を差し置いて地元ファンからサインを求められることも珍しくなかったが、04年の英マンチェスター遠征でのこと。現地に在住する日本人の子供たちが大挙して練習を見学に訪れ、引き揚げる際、監督を務めるジーコ氏にサインを求めていた。ひと通り書き終えて待ち受ける報道陣の前で足を止めると、記者のノートとペンを取り上げて「1009」と数字を書いた。
意味不明な数字に考え込んでいる記者たちを見て、ジーコ氏は不敵な笑みを浮かべながら「日本人は何でセンキューと言うんだ?」とひと言。子供たちが発した言葉が気になっていたそうで「ありがとう」ではなかったことが疑問だったそうだ。ちなみに「1009」はジーコ氏ならではのブラジリアンジョークだったわけだが“サッカーの神様”のおやじギャグにメディアも戸惑うばかりだった。
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◆神様・ジーコが記者のノートに書いた「1009」の意味とは?(東スポweb)

◆【鹿島】カシマスタジアムでドライブスルー形式のPCR検査を実施(サッカーマガジン)

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カシマスタジアムに鹿行地域PCR検査センターが設置され、5/11(月)よりドライブスルー形式のPCR検査(運営主体:一般社団法人鹿島医師会)を実施します。#antlers #kashima— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) May 7, 2020
潮来保健所が事前の調整で検査対象と選定した方のみ、検査を受けることができます。
詳細はこちらhttps://t.co/R8pRxWUkSp pic.twitter.com/O08Wz9I6oH
J1の鹿島アントラーズは7日、県立カシマサッカースタジアムに鹿行地域PCR検査センターが設置され、5月11日よりドライブスルー形式のPCR検査を実施すると発表した。
Jクラブが医療支援
対象となるのは、鹿行5市(鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市)の医療機関で新型コロナウイルス感染が疑われると判断された者で、潮来保健所が対象者の選定を行なう。実施は平日のみ、13~15時の間。1日20件までの予約制となる。
2月下旬から中断しているJリーグは、先月20日に村井満チェアマンが首相官邸を訪れて菅官房長官と面会し、スタジアムなどクラブ施設をPCR検査に寄与できるのではないかと提案。菅官房長官は「大変ありがたい」と前向きな反応を示していた。
今回PCR検査センターが設置されることとなった県立カシマサッカースタジアムは、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーが指定管理者として運営管理を行なっている。
鹿島アントラーズ小泉文明社長のコメントは以下の通り。
「今回、鹿行地域PCR検査センターの設置にあたり、県立カシマサッカースタジアムの指定管理者として、実施場所提供という形で協力することになりました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止には、地域一体となった取り組みが大切で、PCR検査による現状の把握や医療体制の整備は終息に向けた大前提となります。
センターの運営主体となる鹿島医師会様始め、鹿島アントラーズのホームタウンとなる茨城県鹿行地域の医療機関、そして鹿行5市と連携し、状況の改善につながっていけばと思います。
これまで当たり前だった生活、フットボールのある日常を取り戻す日まで、引き続き、クラブとしても協力してまいります。スタジアム周辺地域のみなさまには、ご理解のほど宜しくお願い致します」
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◆柴崎岳が出身地の青森へマスク1万枚寄付(報知)

マンガでわかるギリシャ神話 個性豊かな神々のおもしろエピソードが満載! [ 佐藤...
スペイン2部デポルティボの日本代表MF柴崎岳(27)が新型コロナウイルス対策への支援として、出身地である青森県の福祉現場へマスク1万枚を寄付するとマネジメント会社「UDN SPORTS」が7日、発表した。
「UDN SPORTS」は、一般社団法人「Get in touch」の活動である「#福祉現場にもマスクを」プロジェクトに対してマスクの寄付などを協力。今月1日にも、柴崎ら契約している75選手が資金を出し、全国の学童や医療従事者向けにマスク20万枚を寄付すると発表していた。
UDNからマスク20万枚の配布や外出自粛が続く中オンラインイベントの実施などアスリートが日本の為に出来る事をやっていきます。— 柴崎 岳 / Gaku Shibasaki (@GakuShibasaki_) May 3, 2020
想いを繋いでいく。#つなぐ #udnfoundation @UDNSPORTS pic.twitter.com/liAOh46JJa
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◆柴崎岳が出身地の青森へマスク1万枚寄付(報知)

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