日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年2月5日土曜日

◆批判はガソリンか?「素人だもん、どうでもいいじゃん」と内田篤人氏…「落ち込む」今野の乗り越え方は(ゲキサカ)






 日本代表DF長友佑都(|FC東京)が“逆境”を乗り越えたことを受けて、DAZN『内田篤人のFOOTBALL TIME』で元日本代表DF内田篤人氏と南葛SC(関東1部)に加入したMF今野泰幸が自身の批判への捉え方を明かした。

 長友は左サイドバックの先発としてカタールW杯アジア最終予選を戦ってきたが、“左サイドバック論争”が過熱。DF中山雄太(ズウォレ)との世代交代を推す声が高まる逆境の中で1日、大一番のサウジアラビア戦が行われた。35歳のベテランSBは厳しい批判をパワーに変え、ハイパフォーマンスで存在価値を証明し、試合後は「批判はガソリン」と語っていた。

 自身への批判について、今野は「めちゃくちゃ落ち込む」と告白。「全然たぶん、アスリートっぽい脳みそじゃない。メンタル的には相当弱いって自分で分かってる」と続けた。対照的に、内田氏は現役時代の心構えを次のように語っている。

「(批判を)見ない方がいいじゃないですか、だって素人だもん。俺はずっと思ってましたよ。自分がどんなプレーをしても代表で日の丸を背負うっていうことはいろいろ言われるのが当たり前だけど、日本代表でピッチに立ってるの誰?って。俺じゃないですか、右サイドバック。俺よりうまい日本人選手連れてきてって思ってたもん。今ちゃんもそれくらいでいればさ、批判なんてどうでもいいじゃん」

 このアドバイスを受けて、今野は「そうなれないんだもん、無理なのそれは、なろうと思っても。人ってそんなに変われないから」と強調。「でも、追い込まれて追い込まれて、プレッシャーもあるけど、試合に入っちゃったらやらざるを得ない。入っちゃったらそれを解放してぶつける感じで、乗り越えてきた」と自身のスタンスを説いた。




◆批判はガソリンか?「素人だもん、どうでもいいじゃん」と内田篤人氏…「落ち込む」今野の乗り越え方は(ゲキサカ)





◆鹿島クラブ史上初の特別企画!26日ホーム開幕戦2階席の全席、先着1万6000人無料招待(ニッカン)






鹿島アントラーズは4日、ホーム開幕戦となる2月26日の川崎フロンターレ戦で、クラブ史上初の試みとして、2階席の全席無料招待(先着1万6000人)の特別企画を実施することを発表した。また、ファミリー結束の象徴として、先着3万人にオリジナルのラバーバンドを配布する。

川崎F戦はスタジアム収容人数100%(約3万7000人)での開催を予定。収容制限なしのホームゲームは19年の最終節以来だ。鹿島と王者・川崎F戦は注目の「ゴールドカード」だが、満員のスタジアムを取り戻し、サポーターたちの声援が、鹿島イレブンの「打倒王者」を後押しできるように企画された。

鹿島はリーグ戦に限れば、15年8月の勝利を最後に、6シーズン(12試合)、川崎Fから勝利を奪えていない。今季のスローガンは「Football Dream-いどむ」。深紅に染まったスタジアムで、サポーターの最大限の後押しを受け、昨季の王者に挑むことになりそうだ。




◆鹿島クラブ史上初の特別企画!26日ホーム開幕戦2階席の全席、先着1万6000人無料招待(ニッカン)


◆元鹿島・安部裕葵のバルセロナ退団確実か!負傷離脱以外の原因を現地紙指摘(FOOTBALL TRIBE)






 かつて明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズでプレーしていたMF安部裕葵(23)は、バルセロナBチームの退団がほぼ確実となっているようだ。3日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。

 同選手は2019年夏に鹿島アントラーズからバルセロナのBチームへ完全移籍。移籍1年目の2019/20シーズンはセグンダB(スペイン3部相当)で20試合に出場していたが、2020年2月に右ハムストリング筋断裂という大怪我により長期離脱。2020年12月に復帰していたものの、右ハムストリング筋の怪我が再発。その後は昨年4月に再び復帰して公式戦5試合に出場していた。

 その中、『スポルト』は「2021年8月14日にリリースされた『右ハムストリングスに違和感』というメディカルリポートを最後に、バルセロナは安部裕葵に関する公式発表を行っていない。彼は何も記録を残せずに帰国している。新しい文化、全く異なるサッカーに適応できなかったというのが真相だ」と伝えている。

 また、バルセロナはカスティーリャ語の語学教師を手配するなど、安部裕葵が異国での環境に慣れるための工夫を凝らしていたとのこと。しかし、度重なる負傷離脱や新型コロナウイルスの感染拡大など難しい状況に置かれたため、クラブは本人に帰国の許可を与えたという。

 そんな安部裕葵はバルセロナとの現行契約を2023年6月まで残しているほか、年俸110万ユーロ(約1億4000万円)を受け取っている。ただ、『スポルト』は同選手の状況が数ヶ月経過しても変わらないことから、バルセロナ退団が既定路線であると主張している。

 なお、安部裕葵本人は昨年12月28日にインスタグラムを更新。「2021年、もう終わりますね、色々な報道がありますが元気にやってます。どこかで自分の口からお話出来たらなと思っています!」と投稿すると、鹿島アントラーズのサポーターから鹿島復帰を望むメッセージが数多く寄せられている。同選手はバルセロナで構想から外れる中、どのタイミングで自身の去就に関する報告をするのだろうか。




◆元鹿島・安部裕葵のバルセロナ退団確実か!負傷離脱以外の原因を現地紙指摘(FOOTBALL TRIBE)


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